My Eire Itinerary 9

僕のアイルランド旅行回想記(1999年)

エニスキレンへ

エニスキレンの中心部は、上エルン湖と下エルン湖の間を結ぶ河(というか水路)に、
島として浮かんでいるという「しゃれた」街です。
でもさすがにほとんどの住民はその島の上には住んでいなくて郊外の高台に住んでいます。
中心部には、エニスキレン城があります。

さて、インフォメーションで今晩の宿を手配しました。
受付の女性はそれほど強いアイルランド訛ではありませんでした。
訛がきついと聴き取りがたいへん。

島からちょっと離れたところにある高台にあるそのホテルに向かって歩き出してみると
けっこう勾配がきつい。
スーツケースの中身を、
語学留学が終わったあとロンドンである程度日本に荷物を郵送してから旅を始めたのに
すごく重く感じる〜。
７月の夕暮れの日差しが背中を焼く〜。

やっとホテル到着。
今日は疲れた。
観光は明日からにしようと決め、早めに食事、そしてベッドに…。

おっとすぐ下がホテルのディスコのようです。

すごい音が漏れてきます。

こういうときのために耳栓を持ってきているのよん、と思いながら耳栓をして、
もう一度寝ようとすると

低音が体を揺さぶる。

部屋を換えてもらおうかなと思いながらもどの部屋でもこの音は響くか〜

…時計を見ると午前1時…あきらめモードでいると疲れていたせいか、
いつのまにか眠りに落ちていました。

To be Continued