Brighton

 この街には夏海水浴に訪れた(日本でも海水浴なんてそんなに行かないのに、海外にいくとなぜか行動的になる僕)。

 まず駅の裏側からの街の眺めが素晴らしい。

 そして海、浜辺に行ってみる。これがうわさに聞くBrightonの玉砂利だ〜。砂が体にべったりくっつかないのはうれしいが、少し歩きづらいですね。ビニールシート敷いたぐらいじゃ寝そべったときに具合が悪い。
 水は観光客が多い割にはきれいなほう…といっても思いっきり泳いだりはしなかった(語学学校の先生にBrightonは泳ぐ場所じゃないと言われた…でもこれで泳ぐ場所じゃないと言われたら日本の海なんかとても泳げませんね)。
 英国の夏の日差しがこんなにも強いものだとは思ってなかった。やっぱり水は非常に冷たい。 感動的だったのは海岸にはゴミがほとんど落ちてないこと。湘南なんかとは大違いでした。

 帰りにRoyal Pavilion【ロイヤル・パビリオン】に寄りました。想像していたよりも小さい感じでした。内装は中途半端(という表現が適切かどうか分からないけれど)な中華趣味。とにかく不思議な建物というのが率直な感想です。George IV【ジョージ4世】の命により建てられたが Queen Victoriaの趣味に合わずに市に売却されたとのこと。


Royal Pavilion周辺

 余談。この街中で大きな音で音楽を流しているのかと思いきや、生バンドが演奏していたのだった。うまい! うますぎる。ホントに感動した。街きれい。いいなぁ。
 後日写真をアップします…

>Britannia and Eire >Brighton