僕は種まく子供たちと最後の夏休みを見て命の大切さを知りました。急性骨髄性白血病になっても生きようとする気持ちがとてもすごい。祐子さんの友達は普通に接してあげて優しさがあふれる友達だと思いました。最後の夏休みを見て得た事があります。それは普段どうりの生活をしていても突然何かの病気にかかる事があるかも知れないと言うことです。学んだ事もあります。たとえば僕の友達が病気になったら普通にそして思いやりをもって接してあげる事が大切だと思いました。

私は最後の夏休みを見てすごく感動しました。普通の１３歳の女の子が急性骨髄性白血病と言う病気になって一度は治ったけれど、１６歳の時に再発してしまい、また祐子さんは病院生活になってしまいました。何度も何度も治療を受けて頑張ってて病気と闘ってすごいなあと思いました。祐子さんのお母さんや家族、友達がいつも祐子さんと一緒にいて楽しそうに笑っていたり励ましたりしたので何度も治療しながら頑張って病気と闘ってこれたのかなあと思いました。でも祐子さんは頑張ったのに１９歳の時に亡くなってしまいました。私はとっても悲しくなって泣いてしまいました。最初はあんなに元気だったのに再発してしまってまだまだやりたい事があったと思います。でも亡くなっている人がそんなに沢山いるのなら、生きると言う事はとっても大切な事で生きてるだけですごーく幸せなんだなあと思いました。祐子さんの最後の手紙を見てとっても感動しました。

僕は急性骨髄性白血病と言う病気を初めて知りました。そして死にも至る重い病気だと知りました。祐子さんは頑張ったけれど再発してしまい可哀想なことがいっぱいありました。外泊の許可をもらって友達と遊んでも平気なのかなあとも思いました。祐子さんが病気に負けない心があったから負けないで生きていけたのだと思います。

この文を書く前に種まく子供たちを先生が読んでくれました。ちょっと話は変わりますが、ドラマと比べると本の方が長く感じました。でもドラマを見てとても感動して泣いてしまいました。そして祐子さんの事を色々考えたのでその事を書きます。ビデオを見た後数日後に先生がクラスのみんなに本を読んで聞かせてくれました。そして考えた事があります。祐子さんはとても強い人でくじけたり不安になったり怖いと思った事もあると思うけれどしっかりと前を向いて病気と闘っていてとてもすごいと思いました。もし私が病気になったらきっと毎日泣いていて祐子さんみたいに強くなれるかなって思いました。それにその時辛かったのは祐子さんだけじゃなく家族の人も辛くて悲しい毎日だったんだと言うのが良くわかりました。病気と闘うって言う事は強い心を持たないといけない事を知りました。

ビデオを見ました。１３歳の時に発病して何度も治療をしたのにまた再発してしまった祐子さん。移植を受けるためのドナーさんも見つかったのに検査をして駄目だと言われてもまだあきらめませんでした。祐子さんは必死に病気と闘い、命を大事にする気持ちがわかりました。ありがとうございました。