優しい贈り物
 
 
 
 
生徒の皆さんが下さった優しい心
嬉しくて涙があふれました
 
そして更に嬉しかった事は
命の尊さと共に生きてる事の素晴らしさを
感じてくれた事です
 
 
            
 
 
 
 

71    電気科1年・Kさん
加藤祐子さんは突然の発病で長い闘病生活を送ることになってとても辛かったんだろうなと思いました。
何度も治療したり入退院して泣いたり落ち込んだり色々な事があったと思います。
彼や沢山の友達、家族など沢山の人々に励まされそういう人たちが祐子さんの周りにいる事に、僕は祐子さんは幸せだなと思った。
それと祐子さんのような病気にかかっている人たちも頑張って欲しいと思う。

72    電気科1年・Eさん
僕はこの加藤祐子さんの「私の運命」を読んで可哀想という気持より偉いなと言う気持が出てきました。
それは自分の闘病記を書いたり、三度も入院しても最後まであきらめないところとか、ひとは1人で生きているのではなく、沢山の人たちに生かされていると思ったりしたところが偉いなと思いました。
僕が同じ立場になったらとても祐子さんのように強く生きられないと思います。

73    生物生産科1年・Sさん
僕はこの本を読んで感動しました。
祐子さんの生きると言う気持にかなりすんご〜いものを感じました。
僕も祐子さんのように強い意志を持って頑張って行きたいです。
僕は祐子さんの事を好きになりました。
祐子さんの分まで150才くらいまで生きたいと思います。

74    生物生産科1年・Nさん
私は加藤祐子さんが白血病から逃げることなくちゃんと受け止めてその病気と闘ってすごいなと思いました。
病院での生活は辛かったはずなのに、入退院を何度も繰り返して病気を治そうとしている事が素晴らしいと思いました。
祐子さんの周りの人たちも祐子さんのために精一杯頑張ったんだろうなと思って感動しました。
私が白血病になったらこんなに頑張れないと思います。
たぶんもういいやと思って逃げると思うからです。
だから祐子さんはすごいなと思いました。
私は命を大事にしようと思いました。

75    生物生産科1年・Iさん
僕は何故こんなに、良い人たちばっかり先に亡くなるんだろうと思いました。
本当に「可哀想」だなと言う言葉しか見あたりません。
だけど祐子さんの人生を思うと自分の人生はとても甘いなと思います。
自分はこんなに自由なんだから、生活態度や学習に一生懸命取り組まなければならないと思いました。



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