優しい贈り物
 
 
 
 
生徒の皆さんが下さった優しい心
嬉しくて涙があふれました
 
そして更に嬉しかった事は
命の尊さと共に生きてる事の素晴らしさを
感じてくれた事です
 
 
            
 
 
 
 

66    生活文化科2年・Hさん
この文を読んで一番に感じたことは私たちが日常生活でしている何気ない事はすごく大事で大切な事なんだなあと思いました。
私の周りにはいつも友達がいて困ったとき、悲しいときいつも助けてくれます。
すごく嬉しいです。だから絶対にその人を助けたい!!と思います。
他の人にとったら何気ない事がすごく大切に思える。これがすごく今の私たちには必要だと思いました。
人それぞれの個性があって好きな人が出来たり、嫌いな人が出来たりするけれどそれもそれで楽しいと言う事がこの文を読んで改めて実感しました。
みんなに感謝です。

67    生活文化科2年・Hさん
加藤さんは13才の時に「急性骨髄性白血病」と知らされそれから旅立つ日までの闘病生活は自分がその立場になったら絶対乗り越えることの出来ないような立派なものだと思いました。
入院中の彼の言葉が入院中の加藤さんにとってすごく大きな支えになったんだろうなと思いました。
傷害事件を起こしてしまった人の心を加藤さんのように毎日を一生懸命生きた努力で理解できるようになって欲しいです。
私も悩んだり、落ち込んだりして生きている意味を実感出来なくなった頃もありました。
だけどこんなにも素晴らしい日々を送った加藤さんに負けないくらいの勇気、根性でこれからの進路にもつないで行きたいです。

68    電気科1年・Kさん
前から白血病の事は知っていたけれど自分はこんな病気にはかからないだろうと思っていました。
だけどこれを読んでいつ自分が白血病になるかあるいは重い病気になるかわからないと言うのを聞いて心配になった。
みんな同じ命を持っている限り同じ人間なので差別しないで欲しいと僕も思いました。

69    電気科1年・Wさん
僕は前にも西村さんの公演を聞いて、白血病の恐ろしさや苦しさなどがよく分かった気がする。
それから、もし自分が同じ病気になったら、僕は絶対に絶える事が出来ないと思う。
だけど祐子さんは白血病が再発した時も頑張って生きようとしていた。
僕も病気の人などに会ったら可哀想とは思わないようにしたいと思いました。

70    電気科1年・Oさん
自分が何の病気かもわからず病院に入院する事になったら不安でたまらないと思います。
やりたい事も出来ず友達とも遊べないそんな毎日は今の僕には考えられません。
再発をして何度も入院して病気としっかり向き合って、病気と闘った加藤さんはすごいと思いました。
自分は恵まれた体を持ってやりたい事もすぐにできます。
親に感謝して毎日一生懸命生きて行きたいです。



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