最初はこんなんでいいのかな〜と思っていたけど、最後はいい作品になったと思う。

この映画を作らんかったら、白血病や癌で苦しんでいる人々がいることを知らなかったし、こんな長く苦しい生活があるなんて知らなかった。

私がビデオを見て、祐子ちゃんはすごいな〜と思いました。私は学校に行くのが普通なのでそんなに「行きたい」とは思わないからよくわからないけど。もし行きたくても、行けなくて友達とも会えなかったらすごくショックだと思います。あと、私は「生きてて何か意味があるのかな？」と思う時が何度かあったけど、生きられない人たちがたくさんいるのに、ばかみたいなことを考えていたな〜と、今になって思いました。ビデオを作っていくうちに、資料やインターネットで、祐子ちゃん以外の人を知って、こういう人たちは、私たちに命の大切さを、今よりも、もっとわからせるという仕事があって生まれて来たのかな〜と思いました。

自分たちで何でもやればできると思ったビデオ作成やった。きっと他のクラスもすごいのをやると思う。文化祭をするにあたって絶対また伝説の学年に近づけることでしょう。！！死について学ぶことは、すっごく大切なことやと感じた。まわりの大事な人たちにもしものことがあったら・・・そういうのは絵本を作ることによって少し学んだような気がする。今年の文化祭はいままでの文化祭とはひと味違う文化祭になるであろう。！！

祐子ちゃんはとっても強い子だと思った。自分がそんな病気にかかったら絶対耐えきれないと思う。