[TOPPAGE]>>アセトアルデヒドの性質《暗記シート》

<< 前のページに戻る

アセトアルデヒドの性質

アセトアルデヒドは特殊引火物のひとつです。引火性、揮発性が高く、燃焼範囲も広い物質です。試験問題に頻出です。
各数字を覚えておきましょう。【答え】ボタンをクリックすると答えが表示されます。

暗記シート【アセトアルデヒド】

引火点
発火点
沸点 (重要)
比重
蒸気比重
燃焼範囲 (重要)
水溶性の有無
消火方法

アセトアルデヒドの特記すべき特徴

第4類危険物中、もっとも低い沸点と、もっとも広い燃焼範囲であることを確実に覚えましょう。

  • 無色透明
  • 刺激臭を持つ
  • 揮発しやすい
  • 酸化されると酢酸になる
  • 酢酸エチル、酢酸などの化学物質をつくる原料となる。
  • 飲酒後に体内でアルコールの中間代謝物として生成されるアセトアルデヒドは、悪酔いや二日酔いの原因となる。

関連リンク

アセトアルデヒド - Wikipedia

■特殊引火物の定義■
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100度以下のもの又は引火点が零下20度以下で沸点が40度以下のものをいう。

<< 前のページに戻る

コンタクト


Mail:z_1915996@infoseek.jp

スポンサーリンク

↑ PAGE TOP