化学反応の前後で物質の質量の総和は変化しないこと。 化合物を構成している成分元素の質量の比は常に一定であること。 成分元素A,Bからなる、いくつかの化合物があるとき,各々の化合物で元素Aの一定質量と化合する元素Bの質量の比は簡単な整数比になる。 温度が一定のとき、気体の体積は圧力に反比例すること。 圧力が一定のとき、気体の体積は絶対温度に比例すること。 気体の体積は、圧力に反比例し、絶対温度に比例する。 気体は、その種類に関係なく、同温・同圧のもとでは、同体積中に同数個の分子を含む。 気体どうしの反応で、気体が生成したとき、(反応前後の)それぞれの気体の体積比は、同温・同圧のもとでは簡単な整数比となる。