イタリア
ポルトガル
、車・パソコン・携帯電話・パスポート・新聞・食べ物等々・・ない物は無いのでは、と思うほどの種類。また、それが巧妙に出来ていて、新聞やパスポートは字も読めるのには、感嘆の声が出てしまう。時がたつのも忘れて童心にかえり、夢中でみいってしまう。
フランス
アルゼンチン
原住民インディヘナの婦人が民族衣装に身をつつみ、町の道端で様々なものを売っている。買い物はそうとう値切れるし、楽しいが、スリには要注意!貴重品は外ポケットには入れないように。
ボリビア
世界最大の塩湖ウユニを訪ねて
ポトシ(標高4070M)の朝。パンとマテ茶(南米で毎日の様に飲まれているカフェインを含まないミネラル豊富な茶で、特に、その中のコカ茶は高山病に効くと言われる。)を食し、ウユニ行きのバス会社を探す。
席をとってから発車まで1時間あるので、リュックを預け、市場へ向かう。ミニバスが来たので、セントロ(中心街)へ向かうか尋ね、三台目でようやくつかまり乗り込む。運賃1ボリ(19円)/人。
ポトシのバスは、日本のマイクロバスの中古車で、・・温泉、東大・・研究所、・・幼稚園、どれも日本語で書かれたまま使われている。私の実家の高校のバスも見つけ、これに乗ったら帰れるのかしら、なんて冗談をいいつつ、だいぶ走ってきたので、隣のおじさんにメルカドは何処?と単語を並べて尋ねると、前を指すので、未だらしい。チョット進むと、ここだよと教えてくれて、バスを降りる。狭い路地に屋台が一杯並んでいて、防寒対策のために膝上までの靴下を2足で
16ボリを14ボリ(266円)にしてもらう。市場は一つのブロックの中にあり、半分が屋根付きで、中二階には食堂もある。穀物屋で砕いた塩を扱っていた。粒はかなり大きく、髪の毛やゴミが一杯入っている。
長距離バスに備え、パンと水、リンゴを買う。相棒はフレッシュジュースの店に引きつけられて行った。私はその間に香辛料の出店で、マテ茶の葉を見つけ、両手に山盛り3ボリで購入。相棒はパパイヤジュースを頼むと、ナッツを加えてジューサーを回し2ボリ(38円/杯)私もそっちへ行き、チョット味見に頂くと、すっごく美味しい。店のおじさんに「ブエノ。」と言うと、ジューサーの残りをまた注いでくれた。戻りのバスに乗り、思ったよりすぐに降りる場所。あわてて、セニョールここ、と叫ぶと、周りの人たちも運転手に一緒に呼び止めてくれて助かった。大抵バスは満席で、後部座席に座ると、助手席を倒されてしまうので、なかなか出るのが大変。本当は、早めに前の人に言っておかないとダメなんだろうなあ。「降ります」という単語も知らずに、よくここまで来たな。バス会社へ着いて、トイレを尋ねると無いと言われ仕方なく、近くの宿に借りようと行くと、1ボリだよと言われ、払って借りる。しっかりしてるなあ。バスの天上にリュックを積んでもらい、バスに乗り込む。全席指定。
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〜リ ン ク〜
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