※私もマーガリンですが、試したら、確かに。おやつにいいかも。
★豆腐に塩をふりかけて食べると旨い。
※私も半信半疑で試したら、確かに美味しい。それ以降寒いときには、湯豆腐に塩、暑くて食欲が無いときには、冷や奴に塩をかけてます。
★料理に無関心だった主人が、天日塩を知った後は、天ぷらを出す時には、「美味しい塩」といって、塩がでるまで待ってます。
※天ぷらもよいですが、牛肉は胡椒だけで焼いてから食べるときに塩を、鶏肉にはレモン汁と塩を皿におき、つけて食べるのもお奨め。
★ソルティードッグには、これしかない。
※冷やしたグラスの口にレモンを塗り、皿に置いた塩にグラスの口をあてると、塩がグラスの縁にきれいにつく。そこにウオッカをグレープフルーツジュースで割り、混ぜたものを注ぐと出来上がり。同じアルコールでも、塩をつまみに日本酒という方もいます。
★新鮮なイカと天日塩だけでつくる塩辛はうまい。
※テレビで見たのですが、最後に熱した鉄棒（アイスピックなど）を、突っ込んでグルグルかき回すと、味に深みが出る。
★スープを作るときに欠かせません。少量で味わいも深くなります。
※我が家も手前味噌が切れてから、ずっと塩スープです。最近は南米風に、豆類も入れたり、ゴマや鳥団子も入れて中華風にしたりして楽しんでます。
★魚にひとふりしておくと、味がグーンとアップします。例えば、さけに天日塩をひとふりし、一晩おいて焼いて食べると、味がまろやかになっている。
★生野菜にふりかけて食べるとドレッシングより良い。
★卵焼きにいれると、つぶつぶしていて、子供が喜ぶんです。
※私が作ってみたら、溶けてしまったようで、半熟くらいで加えた方が、つぶつぶが残ってよかったのかも。
★自分で釣った、ヤマメや鯛の塩焼き。友人にも好評です。
※釣りが好きなので気持ちがよく分かります。料理コーナーの「魚のマース煮」も是非おためし下さい。特に、残ったスープは、コクがあってたまりません。
★おにぎりに天日塩をつけて作ると、お米の味が引き立ち、とても美味しくて中に具を入れなくても充分。
※このような塩をまぶしただけのにぎりめしを「塩結（しおむすび）」といいます。広辞苑などの一般の辞書には掲載されていないことからも、具のないおにぎりは、今ではあまり作られていないことが伺えます。ちなみに、日本語大辞典第５巻によると、島崎藤村の夜明け前に「お民の与えた熱いシオムスビをうまさうに頬張るやうな」というくだりがあります。
