魚のマース煮。
「マース」とは、沖縄の方言で「真塩」と書くとも言われ、塩の意味です。マース煮とは、塩煮のことです。沖縄で食堂のメニューには、ほとんど、「魚の煮付け」の隣には、「魚のマース煮」が並んでいます。
作り方
白身魚(ハタ系の魚がお奨め)
塩適量
サラダ油少々
水(魚が浸る程度)
酒少々
青ネギ少々
1.魚のうろこ、えら、内蔵を取り除き、特に内蔵を取った後の、黒い粘膜は良く洗いおとす。
2.水に調味料を全て入れて煮立ったら、魚を入れる。
3.魚に汁をかけながら煮詰め、魚に火が通れば出来上がり。盛りつけには青ネギを散らす。
4.残った汁で雑炊にすると二度美味しい。
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もずくのお吸い物
体調のすぐれないときでも、もずくのツルツルという食感とあっさり味で、食欲が湧く一品。
作り方4人分
生もずく60g
鰹だし汁3カップ
塩小さじ2弱
醤油小さじ1/2
青ネギ少々
1.だし汁を温め、もずくを加える(風味を損なうので、煮立たせない)、もずくが温まったら、塩・醤油で味を整え、青ネギを散らし出来上がり。
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