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”動物好き集合!”
■動物園をご紹介してます。
日本の動物園を掲載しました(海外もちょっとだけ)。常に情報更新中!
情報などありましたら コチラ までご連絡よろしくお願いします。
情報などありましたら コチラ までご連絡よろしくお願いします。
■お気に入り動物園
- 旭川市旭山動物園(北海道)(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)
- 釧路市動物園(北海道)(くしろしどうぶつえん)
- 恩賜上野動物園(東京都)(おんしうえのどうぶつえん)
- 多摩動物公園(東京都)(たまどうぶつこうえん)
- よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)(よこはまどうぶつえんズーラシア)
- 名古屋市東山動植物園(愛知県)(なごやしひがしやまどうしょくぶつえん)
- 天王寺動物園(大阪府)(てんのうじどうぶつえん)
”お知しらせ”
最新情報
- 【2011/11/21】動物園を全国地域別に分けて一覧掲示しました。(海外含む)
”全国地域別動物園一覧”
北海道地域 ・ 東北地域 ・ 関東地域 ・ 甲信越地域(山梨長野) ・ 東海地域 ・ 北陸地域 ・ 近畿・関西地域 ・ 中国地域 ・ 四国地域 ・ 九州・沖縄地域 ・ 「海外地域」 → ご参考にどうぞ!
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旭川市旭山動物園(北海道)(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)
1967(昭和42)年開園。日本最北にある動物の自然な生態が見られることで一躍有名になった動物園。 -
おびひろ動物園(北海道)(おびひろどうぶつえん)
1963(昭和38)年開園。北海道教育委員会から博物館相当施設に認定された道内2番目の歴史がある動物園。 -
釧路市動物園(北海道)(くしろしどうぶつえん)
1975(昭和50)年開園。総敷地面積47.8ha、国内有数の面積を誇り、国内最東端の動物園。 -
札幌市円山動物園(北海道)(さっぽろしまるやまどうぶつえん)
1951(昭和26)年開園。上野動物園の移動動物園を開催、好評を得たことが起源。国内で10番目の動物園として開園。 -
のぼりべつクマ牧場(北海道)(のぼりべつクマぼくじょう)
1958(昭和33)年開園。北海道登別市登別温泉町にあるクマ牧場。 -
フクロウとキタキツネの森(北海道)(フクロウとキタキツネのもり)
2008(平成20)年開園。キタキツネ・フクロウ・タカなど人と隔てる檻や柵のない、 至近距離で見ることができる体験型ふれあい動物園。
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盛岡市動物公園(岩手県)(もりおかしどうぶつこうえん))
1989(平成元)年開園。岩手県盛岡市に100周年記念施設として所在する動物園。 -
秋田市大森山動物園(秋田県)(あきたしおおもりやまどうぶつえん)
1950(昭和25)年開園。秋田県でカピバラに会える市立動物園。愛称は「ミルヴェ」。 -
仙台市八木山動物公園(宮城県)(せんだいしやぎやまどうぶつこうえん)
1936(昭和11)年開園。1935(昭和10)年、東京府東京市浅草区にあった花やしきが動物園を廃業する際、 これらの動物をもとに、仙台市立動物園としたのが始まりである。 日本で11番目に開園した動物園であり、東北地方の中では最初の動物園であった。
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板橋区立こども動物園(東京都)(いたばしくりつこどもどうぶつえん)
1975(昭和50)年開園。東京都は板橋区の住宅街に囲まれた東板橋公園内に併設されたアットホームな動物園。 入園料は無料。ヒツジ、ヤギ、ヤクシカ、ニホンジカ、ウサギなどの小動物が飼育されている。 園内にはポニー乗り場やモルモットをだっこできるコーナーがあり、動物たちと直接ふれ合える。 -
市川市動植物園(千葉県)(いちかわしどうしょくぶつえん)
1987(昭和62)年開園。千葉県は市川市の市立動物園。友好都市の中華人民共和国四川省楽山市より寄贈された、 関東一の飼育数を誇る「レッサーパンダ」をはじめとして、小動物とのふれあいを楽しみながら、 美しいバラや水生植物なども見学でき、カピバラにも会える動物園。 -
市原ぞうの国(千葉県)(いちはらぞうのくに)
1989(平成元)年開園。千葉県市原市にある動物園。 ゾウを多数飼育しているため「ぞうの国」という。 2011年8月現在、アジアゾウ8頭、アフリカゾウ1頭、合計9頭のゾウが飼育されており、その数は国内最多である。 -
井の頭自然文化園(東京都)(いのかしらしぜんぶんかえん)
1942(昭和17)年開園。東京都武蔵野市は井の頭公園の一角にある動物園。武蔵野市御殿山の本園、 三鷹市井の頭の分園に分かれている。有名な彫刻家「北村西望」が、本園の一角の「彫刻園」のアトリエで製作した 「長崎平和祈念像」その原型を鑑賞できる。 -
宇都宮動物園(栃木県)(うつのみやどうぶつえん)
1967(昭和42)年開園。栃木県宇都宮市の北部に位置する動物園。「自然とどうぶつとこどもたち」がふれあう 豊かな自然に囲まれたテーマパーク。醍醐味は、様々な動物に直接餌をあげられ、触れ合え、楽しめる「あたたかスポット」です。 -
江戸川区自然動物園(東京都)(えどがわくしぜんどうぶつえん)
1983(昭和58)年開園。東京都江戸川区の行船公園内にある小型の無料動物園。遊具広場をはじめ平成庭園や 釣り堀・水草の池があり四季折々の自然を楽しめる。特にふれあいコーナーは子供たちに大人気。 アシカと同じ仲間の「オタリア」が餌のアジをめがけて宙に舞う。その迫力の姿は一見の価値アリ。 -
大島公園動物園(東京都) (おおしまこうえんどうぶつえん)
1935(昭和10)年、自然動物公園として開園。大島公園の前身。 東京都ですが、都心から電車やバスで行けない 伊豆大島にある動物園。噴出した溶岩を生かした国内最大級のサル山。照葉樹林の中で、動物たちがのびのびと暮らす 自然動物園。カラスバトの繁殖では、国内で初めて成功。 -
大宮公園小動物園(埼玉県)(おおみやこうえんしょうどうぶつえん)
1953(昭和28)年開園。埼玉県は桜の名所としても名高い大宮公園内にある動物園。小さなジャングルのような バードケージで鳥が飛び交う。日本ではここでしか見ることのできないイエガラスがいます。 -
恩賜上野動物園(東京都)(おんしうえのどうぶつえん)
1882(明治15)年に開園した日本初の動物園。 東京都は台東区の上野恩賜公園内にある。 通称「上野動物園」。 年間入園者「日本1位」。 希少動物をはじめ、500種あまりの飼育動物は日本で最も多い。 ジャイアントパンダが、2008(平成20)年に亡くなって、約3年間不在だったが、2011(平成23)年に2頭のジャイアントパンダが来日。
オスの比力(ビーリー) → 日本名力力(リーリー)
メスの仙女(シィエンニュ) → 日本名真真(シンシン) -
多摩動物公園(東京都)(たまどうぶつこうえん)
1958年開園。 東京都日野市にある都立多摩自然公園のほぼ中央に位置し,サファリ型動物園の原型となった自然放養式が特徴で, 自然な環境にもっとも近い、上野動物園に次ぐ都立第2の動物園。
総面積52.3万u(52.3ヘクタール)の敷地に約360種、25,000点の世界の動物と昆虫たちが暮らしている。 多摩丘陵の地形をいかし「アジア」「アフリカ」「オーストラリア」3つの生息地別に分類して展示。 1984(昭和59)年からオーストラリアのコアラを飼育。 -
那須どうぶつ王国(栃木県)(なすどうぶつおうこく)
1998(平成10)年開園。東京ドームの約10倍の敷地に500頭以上の草食動物や小型動物などを飼育していて、 トラ・ライオン・ゾウといった猛獣や大型動物は飼育していないのも特徴である。 -
横浜市立野毛山動物園(神奈川県)(よこはましりつのげやまどうぶつえん)
1951(昭和26)年「野毛山遊園地」として開園。1972(昭和47)年、名称が「野毛山動物園」となる。 神奈川県横浜市西区の野毛山公園内にあり、旭区に分園の万騎が原ちびっこ動物園がある市立動物園。
ズーラシア開園以前は、人気の高い動物(特に猛獣)が多数おり、その上入園料無料とあって大勢の観光客で賑わう一方、 気軽に動物と触れあえる場所でもあった。現在は多くの動物がズーラシアへ移されており、小規模なものとなったが、 ライオン、アムールトラ、ジャガー(黒変種)、レッサーパンダなど100種類以上、1,000点以上、 都心部の動物園としてはかなり充実している。 -
よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)(よこはまどうぶつえんズーラシア)
1999(平成11)年開園。 神奈川県横浜市旭区にある動物園。 野毛山動物園の狭さを解消して広い敷地に動物を移動する予定でしたが、横浜市民の要望で野毛山動物園は存続が決まった。 広い敷地を確保したため、少々アクセスしづらい場所という経緯になった。
ズーラシア (Zoorasia) という名称は、動物園 (Zoo) とユーラシア (Eurasia) を合わせた造語で、 ユーラシア大陸の様に広いという意味である。 夏休みシーズンには、夜の動物の姿を見学できる「ナイトズーラシア」というイベントを行っている。 世界三大珍獣の一つであるオカピを、国内で初めて一般展示した動物園である。
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飯田市立動物園(長野県)(いいだしりつどうぶつえん)
1953(昭和28)年開園。長野県飯田市のシンボル「りんご並木」の南端にある市立の動物園。 鳥類と哺乳類を中心に約60種を飼育する小規模動物園。入園が無料なので気軽に入れる。 -
大町山岳博物館(長野県)(おおまちさんがくはくぶつかん)
1951(昭和26)年開園。長野県大町市大町にある日本初の山岳に関する資料を扱った博物館。 北アルプスを中心とする登山の歴史や自然についての展示のほかに、動植物を飼育・栽培する付属園を併設しています。 2011年5月公開の映画「岳」では、大町山岳博物館が「北アルプス警察署」という設定で登場します。 -
甲府市遊亀公園附属動物園(山梨県)(こうふしゆうきこうえんふぞくどうぶつえん)
1919(大正8)年「恩賜上野動物園」「京都市動物園」「大阪市天王寺動植物公園」に次いで日本で4番目に開園。山梨にある唯一の本格的都市型の動物園。 甲府市の姉妹都市、中国の成都市との交流も深く、1989(平成元)年の甲府市百周年記念事業でジャイアントパンダが来日、話題を集めた。 ここのレッサーパンダはガラスケースの中ではなく、檻でもなく、目の前で下手すると手が届くところで見ることが出来るのでお勧め。 園内の「子供動物園」にはモルモットのふれあいコーナーが開設され、だっこすることができる。 -
小諸市動物園(長野県)(こもろしどうぶつえん)
1926(大正15)年開園。長野県小諸市小諸城址懐古園内にある長野県下最古の市立動物園。 小規模ながら非常に古い歴史のある動物園である。当初は数匹の日本ザルの保護施設から始まった動物園は、 現在86種余りの動物が飼育され、最近では珍しい動物もたくさんおり、ケヅメ陸ガメ・イグアナ・フェレットなどの小動物も多く飼育されています。 -
須坂市動物園(長野県)(すざかしどうぶつえん)
1962(昭和37)年開園。臥竜山の西から南麓を経て東麓を巡るように動物のケージが配置。ニホンジカなどは臥竜山の斜面を利用して飼育展示。 『天才!志村どうぶつ園』などで紹介されたサンドバッグ相手にキックをするおやじカンガルー「ハッチ」。(ハッチは2009年11月25日に老衰のため永眠。)その功績を称えるため「名誉園長」の称号を授与。 現在は、ハッチファミリー(ハッチの妻や子どもたち)、長野県天然記念物の川上犬「源竜」、おしゃべりキボウシインコ「ロビン」など、全部で約50種310点の動物がいます。 -
長野市城山動物園(長野県)(ながのしじょうやまどうぶつえん)
1961(昭和36)年開園。長野県長野市にある比較的小規模ではあるが、市街地に近く入園無料であることもあって年間30万人近くが訪れる動物園。 小動物の展示を主体とし、大小の遊具類を配備した入場無料の遊園地式都市型動物園。 -
長野市茶臼山動物園(長野県)(ながのしちゃうすやまどうぶつえん)
1983(昭和58)年長野市制施行80周年記念事業として開園。 長野県長野市篠ノ井の茶臼山にある動物園。動物の生態や生活が自然の状態で観察できる放し飼い方式を導入。自然環境の中で動物の保護繁殖を進めている。 小動物との“ふれあい”を重視しており、エサやり体験やレッサーパンダ『ロン君』のお散歩タイムなどを実施。観察のほか、動物園の裏側体験などイベントも随時開催。
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名古屋市東山動植物園(愛知県)(なごやしひがしやまどうしょくぶつえん)
1918(大正7)年開園。鶴舞公園(つるまこうえん)において1918(大正7)年に「名古屋市立鶴舞公園付属動物園」として始まる。 東山公園へ1937(昭和12)年に移転し東山動物園に改名。開園当初は「東洋一の動物園」とも呼ばれていた。 2010年、日本国内での年間入場者数は上野動物園に次ぐ2位。2005年から2009年までの5年間は、北海道の旭山動物園に次ぐ3位。 59ヘクタールもの広大な園内には、動物園(本園・北園)、植物園、東山スカイタワー、さらに遊園地が併設されている。 -
日本平動物園(静岡県)(にほんだいらどうぶつえん)
1969(昭和44)年開園。背景に雄大な富士山を望む、2005年(平成元)に直立することが話題になった、 レッサーパンダの「風太」の生まれた動物園である。日本一長いと言われるローラースライダーが設置され、 動物だけじゃなくアトラクションも子供に大人気。動物園にしては珍しく、日本平動物園のガイドさんがいて、 初めて言った人でも何回も行っている人でも日本平動物園を余すことなく楽しめます。 -
浜松市動物園(静岡県)(はままつしどうぶつえん)
1983(昭和58)年開園。1950(昭和25)年「浜松子ども博覧会」が浜松城公園で開かれ、閉会後の跡地、 静岡県浜松市西区にある市営動物園。霊長類の展示は国内最大規模を誇る。愛称は「はまZOO」。 -
伊豆アニマルキングダム(旧伊豆バイオパーク)(静岡県)
(いずアニマルキングダム)
1977(昭和52)年開園の「伊豆バイオパーク」が2010年4月にリニューアルオープン。 静岡県賀茂郡東伊豆町にある動物園。約40万uの高原に、人間と動物との「ふれあい」をテーマに、 350匹の動物と300羽の鳥類を自然のままに放し飼い。大型動物のゾーンでは、サファリバスに乗って見学もでき、 ペリカンのエサやりや、キリンに直接ニンジンをあげられます。 ふれあいコーナーには国内でも大変珍しいアルマジロやカピバラもおり、抱っこやさわることもでき、 子供から大人まで楽しく過ごせます。 -
伊豆シャボテン公園(静岡県)(いずシャボテンこうえん)
1959(昭和34)年開園。静岡県伊東市富戸にあるテーマパーク。 サボテンや多肉植物を集めた温室やカンガルーや野鳥・カピバラなどの動物や鳥類なども飼育。 日本で初めてカピバラをお風呂にいれる展示をした「元祖露天風呂」のある動物園。 姉妹園として伊豆ぐらんぱる公園(富戸1090)と伊豆海洋公園(富戸841-1)がある。 -
熱川バナナワニ園(静岡県)(あたがわバナナワニえん)
1958(昭和33)年開園。静岡県賀茂郡東伊豆の熱川温泉にあるワニや熱帯性植物を主に扱う動植物園。 温泉の熱を利用して、ワニの飼育や熱帯植物の栽培を行ない、20種約200頭が飼育されているワニの種類では世界一。 栽培されている熱帯植物は約9000種。日本で唯一、ニシレッサーパンダの飼育・繁殖を行なっている。 -
豊橋総合動植物公園(愛知県)(とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん)
1899(明治32)年に個人経営による動物園として豊橋駅前に開園。 1945(昭和20)年戦況の悪化により閉園。1954(昭和29)年「豊橋動物園」として、豊橋公園内に再開園。 愛知県豊橋市にある市営動植物園。動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンから構成され、全国的にも珍しい動植物公園。 愛称は「のんほいパーク」。因みに、「のん」と「ほい」は東三河地方の方言。 「のん」は、語尾につけ、「〜だのん」(〜だねの意)などと相手に軽く同意を求めるときに使用。 「ほい」は「ねえ」「おい」のように相手に呼び掛ける言葉。 -
日本モンキーセンター(愛知県)(にほんモンキーセンター)
1956年(昭和31)年開園。愛知県犬山市の日本モンキーパーク内にある、 世界にも数少ないサル専門の動物園。サル類の飼育展示種数は約70種900頭と世界最多!サル類の特徴を活かした展示、 たくさんのガイドやイベント、学芸員や研究員による博物館活動など、一味ちがった動物園。 ここにいるニホンザルは世界的にも珍しい、焚き火に当たるサルとしても知られており、日本国外の教育番組で紹介されたことがある。 -
鞍ケ池公園(愛知県)(くらがいけこうえん)
愛知県豊田市にある地域の憩いの場となっている愛知高原国定公園内の動物園。 美しい緑に包まれた「自然に憩うファミリーパーク」。国際動物年鑑で希少動物として登録されている「ミナミカナダヅル」をはじめ、 約30種100点の動物が飼育されており、身近な場所で動物を見ることができます。東海環状自動車道の鞍ヶ池パーキングエリアからも直接入場できる。 -
岡崎市東公園動物園(愛知県)(おかざきしひがしこうえんどうぶつえん)
1983(昭和58)年開園。愛知県岡崎市東公園内にある動物園。面積26.4万平方メートル、名古屋ドーム約5個分もある敷地を利用した自然豊かな公園内の動物園。 一番人気はセイロンゾウの「ふじ子」。全国でも大変めずらしい象にベルトコンベアー式の給餌装置でエサをあげることができる。 「動物ふれあいコーナー」では、うさぎやモルモットなどと触れ合うことができる。 他にラクダ、日本ザル、リスザル、鹿、ロバ、ミニチュアホース、プレーリードック、ミーアキャットなどを飼育・展示している。 -
楽寿園(静岡県)(らくじゅえん)
静岡県三島市のうっそうとした森に囲まれた面積約72,768平方メートルの自然豊かな市立公園。 富士山が約1万4000年前に噴火した際に流出した三島溶岩の上に造られ、富士山の雪解け水が豊富でる。 庭園と共に動物園が併設されている。かつてはゾウやキリンなどの大型動物も飼育されていたこともあり、 アルパカ、カピバラ、ワラビー、レッサーパンダ、リスザル、プレーリードックなどかわいい動物がいる。
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富山ファミリーパーク(富山県)(とやましファミリーパーク)
1984(昭和59)年開園。富山県富山市古沢呉羽丘陵にある動物園。富山に生息する動植物に関する知識や野外レクリエーションの場を提供した施設。 タヌキやカモシカなど日本の動物や、キリンやトラ、ペンギンなどの世界の代表的な動物を約100種700点飼育展示。 -
高岡古城公園動物園(富山県)(たかおかこじょうこうえんどうぶつえん)
1951年(昭和26)年開園。21万u (21ヘクタール)の広大な面積をもつ高岡古城公園にある、面積4,700u(0.47ヘクタール)の動物園。 ペンギンやフラミンゴや特別天然記念物のオオサンショウウオなど、約50種160点の動物を飼育。 併設の自然資料館には鳥類・獣類・魚類・貝類などの標本約850点が展示。 小さな無料動物園ながら、結構充実しています。 -
鯖江市西山動物園(福井県)(さばえしにしやまどうぶつえん)
1985(昭和60)年開園。福井県鯖江市にある動物園。日中友好のシンボルとして中国・北京動物園から来たレッサーパンダは、 1986(昭和61)年以来毎年繁殖し、繁殖数が日本一となっている。
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野生ザルの王国 淡路島モンキーセンター(兵庫県)
(やせいザルのおうこく あわじしまモンキーセンター)
1967(昭和42)年開園。 兵庫県洲本市にある柏原山(かしわらやま)系(569m)に生息していた野生ザルに餌付け。 サルの数は約200頭で、性格はとてもおとなしく、円満なサル社会を形成している。学術的にも貴重な存在。 一頭一頭に名前をつけ、個体識別をし、サルの生態を観察。 例年サルは12〜8月の朝9:00頃山からやってきて、夕方5:30頃また山奥へ帰って行く。 6〜8月の出産シーズンには、かわいらしいサルの赤ちゃんにも会うことができる。 サルたちを保護・管理する夫婦の間に生まれた一人娘・延原早紀(のぶはらさき) ちゃんは、 野生ザル200匹と暮らすサルの顔を見分ける名人少女だ。 -
天王寺動物園(大阪府)(てんのうじどうぶつえん)
1915(大正4)年、日本で3番目の動物園として開園。 大阪市天王寺区の天王寺公園内にある大阪市立の動物園。 面積約11万u (11ヘクタール)の園内に、約230種1,000点の動物が飼育されている都市型総合動物園。 2006年7月16日に、総有料入園者数が1億人を超えた。1億人を超えたのは、国内では上野動物園に次いで2番目。 ニュージーランド以外では、世界的にも珍しいキーウィの飼育を日本で唯一展示。 特にナベヅルについては、飼育繁殖に実績がある事から、国際血統登録を担当。 -
福知山市動物園(京都府)(ふくちやましどうぶつえん)
1978(昭和53)年開園。京都府福知山市にある動物園。福知山藩主松平忠房候により潅漑用の池として 築かれたもので、池の周辺の松はとくに有名。イノシシの子供「ウリ坊」とその背中に乗るニホンザルの 「みわちゃん」がいることで知られ、来場者が急増。「ウリ坊」が成長し大人のイノシシになったため、 来場者の安全を考慮し2011(平成23)年4月15日をもって「ウリ坊」が「みわちゃん」を乗せて走るショーは終了。
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周南市徳山動物園(山口県)(しゅうなんしとくやまどうぶつえん)
1960(昭和35)年、旧徳山市の市制25周年として開園。 山口県内では唯一の本格的な動物園。一帯は、毛利氏ゆかりの史跡があり、徳山藩主毛利氏の屋敷があった場所。 天然記念物であるカラスバトの繁殖を行っている。毎年市内外から30万人弱の来園者がある。 特に8月に期間限定で行われる夜間開園時は、多くの来園者でにぎわう。 -
広島市安佐動物公園(広島県)(ひろしましあさどうぶつこうえん)
全国で62番目の動物園として1971(昭和46)年開園。広島県広島市安佐北区にある動物園。 総面積約51.4万u(51.4ヘクタール)の内、動物展示スペースが25.6万u(25.6ヘクタール)。 敷地内にキリンやライオンなど約170種類の動物を飼育。クロサイの繁殖ではハナが10頭を出産し世界記録を樹立。 オオサンショウウオの飼育研究は学術的にも高い評価を受けている。 -
姫路市立動物園(兵庫県)(ひめじしりつどうぶつえん)
1951(昭和26)年サンフランシスコ講和条約調印を記念して開園。 兵庫県姫路市の姫路公園内、世界文化遺産「姫路城」の三の丸広場に隣接する「お城の見える」動物園。 2011(平成23)年現在、およそ120種400点の動物を飼育。年間入園者数は約40万人。 施設の老朽化、姫路城内堀の復元計画、特別史跡内にあることから大規模な拡張が不可能な為、移転の計画がある。
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高知県立のいち動物公園(高知県)(こうちけんりつのいちどうぶつこうえん)
1991(昭和66)年開園。11月3日で開園20周年を迎えました。 高知県香南市(旧香美郡野市町)にある動物たちの自然の姿を可能な限り再現した動物園。 カワウソの国内血統管理園・バイオドーム展示が特徴。レッサーパンダ・テテナガザル・ワオキツネザル・チンパンジー・キリン・ドウグロタマリン等たくさんの動物とふれあえる。 -
わんぱーくこうちアニマルランド(高知県)(わんぱーくこうちアニマルランド)
1993(平成5)年、高知城から移転する形で開園。高知県高知市内に位置する人気の市立動物園。 93種345点の動物たちが暮らし、アニマルギャラリーでは、動物たちの姿をガラス1枚隔てただけの動物たちの姿を 観察できるとあって大興奮!オオイタサンショウウオは、2011年、日本動物園水族館協会の加盟施設では初の繁殖成功。 四国産のニホンカモシカ、カラスバト、ヤマネの保護・繁殖活動をしている。 -
とくしま動物園(徳島県)(とくしまどうぶつえん)
1957(昭和32)年徳島市立動物園として開園、1997(平成9)年閉園後に、 1998(平成10)年徳島市総合動植物公園の中に四国最大級、総面積58.9ha、総事業費94.7億円、市立動物園として開園。 「とくしま88景」に選定。園内は、「温帯区」「熱帯区」「サバンナ区」「寒帯区」「こども動物園」5つのエリアに分かれいる。 -
愛媛県立とべ動物園(愛媛県)(えひめけんりつとべどうぶつえん)
前身は、1948(昭和23)年創立、1953(昭和28)年開園の愛媛県立道後動物園。 後に、1988(昭和63)年、県総合運動公園内に移転、「とべ動物園」として開園。 愛媛県伊予郡にある敷地面積11.2万u(11.2ヘクタール)内容ともに西日本有数の県立動物園である。 無柵放養式展示の一種である「パノラマ展示」というものに力を入れている。 1999(平成11)年12月2日に誕生したホッキョクグマの「ピース」は、日本で初めて人工哺育に成功し、人工 哺育での最長飼育期間を更新中である(2011年11月8日現在満11歳) -
しろとり動物園(香川県)(しろとりどうぶつえん)
香川県東かがわ市から北東に約2.5kmの場所にある動物園。 日本国内では希少なホワイトタイガーを飼育されており、トラは動物園のロゴにも登場している。 このほかにも人と動物との距離がとても近いのが特徴。
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到津の森公園(福岡県)(いとうづのもりこうえん)
1932(昭和7)年九州電気軌道(西日本鉄道)により、到津遊園として開園。動物園と遊園地を併設した公園として人気を博した。 2000(平成12)年到津遊園は営業終了。2002年北九州市都市整備公社が運営する「到津の森公園」として開園。 福岡県北九州市小倉北区にある面積は約10.6万u(10.6ヘクタール)、展示動物は約100種550点。 運営には市民参加が重視、「動物サポーター」「友の会」「到津の森公園基金」などの様々なサポーター制度がある。 展示方法は、生息地の環境でまとめた「地理学的展示」と呼ばれ、「草原」「林床」「樹冠」などのゾーンに分かれている。 -
長崎バイオパーク(長崎県)(ながさきバイオパーク)
1980(昭和55)年開園。長崎県西海市にある動物園。 1994(平成6)年には日本で初めてカバの人工哺育に成功。3月6日に誕生したカバの「モモ」は、水中で出産するところを 陸上で産み落とされたため、動くことができず衰弱して、職員がとり上げ、人工哺育が始まった。 檻などが少なく、ほとんどの動物を間近で見ることができ、餌付けもできる。他のゾーンとの仕切りは低い塀や水路、暗い通路などで、 カピバラやマーラなどはたまに他の区域に出没する。 -
宮崎市フェニックス自然動物園(宮崎県)
(みやざきしフェニックスしぜんどうぶつえん)
1971(昭和46)年フェニックス自然動物園、開園。 2001(平成13)年宮崎市フェニックス自然動物園となる。 宮崎県宮崎市にあるフェニックスリゾートシーガイアに隣接する動物園。 太平洋を望む13万u(13ヘクタール)の松の丘陵地に約115種1,400点の動物たちが、 アジア園、アフリカ園、こども動物村などで飼育されている“レトロな感じの動物園”。 -
ネオパークオキナワ(沖縄県)(ネオパークオキナワ)
1992(平成4)年開園。沖縄県名護市にある動植物公園。 鳥類87種、魚類30種、哺乳類20種などの動物たちが戯れ、 「アマゾンのジャングル」「アフリカのサバンナ」などの エリアに分かれ、広大なフライングケージでは、鳥類が放し飼いにて飼育されており、ケージ内を自由に飛び回る姿は、 亜熱帯気候の開放感さながらである。天然記念物ヤンバルクイナなどの保護センターもある。 -
沖縄こどもの国(沖縄県)(おきなわこどものくに)
1972年誕生。2004年リニューアルオープン。沖縄県沖縄市にあるこどもの国。 県内で初めて設置された動物園としての伝統と規模を誇る。 動物園を中心とした3つの施設があり、県内でも有数のテーマパークである。 哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類など約200種類の動物達を身近に見ることで、生命の尊さやすばらしさを実感できる動物園。 -
鹿児島市平川動物公園(鹿児島)(かごしましひらかわどうぶつこうえん)
1916年鴨池動物園として開園(日本で4番目の動物園)。 1928年鹿児島市の市営となる。1972年平川町に移転、リニューアルオープン。 鹿児島県鹿児島市平川町にある遊園地併設の動物園 桜島、錦江湾を背景にマサイキリン、アフリカハゲコウなどがいる「アフリカ園」フライングケージやリスの森などの 「無柵放養式展示」の施設が多い。 1984(昭和59)年、多摩動物公園、東山動物園とともに日本で初めてクイーンズランドコアラが来園、 1997(平成9)年、コアラ6世が誕生し話題になった。
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ロンドン動物園(英国・ロンドン)(英語版)(London Zoo)
1847(弘化4)年一般公開。大都市ロンドンの美しいリージェント公園の一部にある動物園。 イギリス随一を誇る、650種以上の様々な動物が集められた世界で最初の科学動物園。 夜行性の動物の生態を見られるナイトツアーも人気。
1914(大正3)年、カナダから「ウィニー」という名前の「アメリカグマ」が来た。 「クリストファー・ロビン少年」の心を引き、 「クマのプーさん」(Winnie the Pooh ウィニー・ザ・プー)の名前の由来となる、 -
サンディエゴ動物園(アメリカ合衆国・サンディエゴ)(英語版)(San Diego Zoo)
1915(大正4)年開催のパナマ=カリフォルニア博覧会を契機に開設。 アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンディエゴで最も有名なバルボアパーク内にある、総面積107エーカー(43.3ヘクタール=43.3万u)世界最大級の動物園。 現在は世界で最多のジャイアントパンダを含め800種類、4000匹の動物が生息。 単なる動物園ではなく、何千もの動物たちの保護区、あらゆる気候のもとで育つ珍しい植物の庭園であり、楽しみながら学ぶことのできる生きた教室でもある。 -
メーサー・象・キャンプ(タイ・チェンマイ)(日本語版)(Maesa Elephant Camp)
1976(昭和51)年オープン。タイ北部チェンマイ市内から30分に位置するメーサー谷にある豊富な森の環境で、 象の調教から保護までを担うタイの北方では一番大きい象キャンプ。 象が一番自然で良い環境に生活し、気性がおとなしく人に慣れやすく、象使いと一緒に好意的に暮らす。 優れた才能と実力を持って調教された賢い象は、犬と同じぐらい知能が高く、 タイにおける象の調教は警察犬の調教に比肩するようなレベルの高さで、 象使いのいろいろを知ることが出来る上、タイの文化を学ぶことが出来る。 -
ベルリン動物園(ドイツ・ベルリン)(英語版)
(ドイツ語 Zoologischer Garten Berlin)(英語 Berlin Zoo)
1844(弘化元)年オープン。ドイツで初めての、首都ベルリンにある象の彫像を配した世界最大級の1,400種類の動物、 合計19,000頭の動物が観察でき、世界的にも貴重な動物園。 ホッキョクグマ「クヌート」(ドイツ語: Knut、2006年12月5日〜2011年3月19日)は、母グマが育児放棄したため、人工哺育された。 その愛らしい姿からドイツ国内のみならず世界中での人気を集め、“クヌートブーム”に沸いた。 -
タロンガ動物園(オーストラリア・シドニー)(英語・日本語版)(Taronga Zoo)
1916(大正5)年オープン。オーストラリアはシドニー湾をはさんだ対岸に位置する最大規模を誇る動物園。 タロンガとはアボリジニの言葉で「ウォータービュー」を意味。 人気の秘密はその規模と完成度の高さ。総面積75エーカー(30.3ヘクタール=30.3万u)の園内に、 「コアラ」Koala、「カンガルー」Kangaroo、「ディンゴ」Dingo(犬が野生化したのが始まり)、 「タスマニアン・デビル」Tasmanian Devil(実はおとなしい性格で、見た目は子犬のような感じ)、 「ウォンバット」Wombat、「ポッサム」Possum(別名フクロギツネ)、「エミュー」Emu、 「クッカバラ」Kookaburra(別名ワライカワセミ)などオーストラリアにしか生息しない動物はもちろん、 チーター、ゾウ、ライオン、オラウータン、チンパージー、トラ、パンダ、キリン、その他小動物、蛇にいたるまで、 世界中から集まった動物達と出会える。