入り口 広報の部屋 ねこちゃんを飼い始めたら

わんちゃんを飼い始めたら
子犬の育て方
生後50日〜2ヶ月 1回目混合ワクチン接種
生後3ヶ月 2回目混合ワクチン接種
生後3ヶ月以降 狂犬病予防注射と飼犬登録
生後4ヶ月 3回目混合ワクチン接種
・注射に伴い、糞尿検査・健康診断が出来ます。
・この時期を過ぎた場合も、出来るだけ早くの2回接種をお勧めします。
成犬の飼い方
毎年1回 混合ワクチンの追加接種
毎年4月〜6月 狂犬病予防注射
毎年5月末〜11月末まで 毎月1回フィラリア予防薬の投与
・毎年健康診断も同時に出来ます。
・随時、ノミ・マダニの予防。

健康診断
 日頃から食餌に注意し、健康にも留意して観察をしましょう。病気が進行してからでは、いろんな意味での負担が増大してしまいます。毎年の予防注射の際の診察は、その意味でも重要です。


混合ワクチン
 大切な愛犬にはジステンパー等の混合ワクチンを受けてあげて下さい。。
 注射で出来た免疫も、ほぼ1年で低下しますので、毎年の追加接種が必要です。

犬フィラリア症
 フィラリア症は、夏季に蚊が媒介し犬心臓糸状虫の幼虫が感染。やがて心臓に到達して寄生し、重大な症状を起こす怖い病気です。家の内外を問わず、必ず予防が必要です。

狂犬病予防注射
 狂犬病の予防注射は、法令で定められた飼い主の義務です。初年度は市町村への登録が必要です。

ノミの駆除
 ノミは痒みやアレルギーを起こし、病気や寄生虫を媒介します。またノミがいると、飼い主さんにも少なからず被害を及ぼすことがあります。現在は「フロントライン」等スポットタイプの薬で簡単に駆除出来ますので、動物病院にてご相談下さい

不妊手術
 子供が必要なければ、避妊や去勢手術をお勧めします。育てた上に、その度里親探しの苦労をすることも避けられますし、処分という不幸な命を生まずに済みます。また一部の病気の予防や、発情期の精神的な苦痛の軽減にもなります。