[# 掲示板書庫.01] 98.12 - 99.6.15

[# 掲示板書庫.02][.03][.04]・ [古代であそぼ] 


s_tan 1999年 06月 15日 22時 44分 46秒

こんばんわ 萬遜樹さん
リンクありがとうございます。こちらからのリンク、なにか修正ございましたら
ご連絡ください。

いえいえ、「みてぐら」まとめて頂きありがとうございます。
私は酔って書くこともあり、こりゃワケワカランと自分でも?の時があります。
ので、今後ともよろしくお願いします^^。

川上さんの連載は舌を巻いております。幅広い知識と情報のまとめ、私的hpの
連載ではもったいないと思っています。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 06月 15日 17時 03分 47秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

s_tanさん 萬遜樹さん 本当にありがとうございました。m(_ _)m

何かの本で、住吉は海人豪族の安曇氏が祭っていたと読んだことが
ありますが、それが語源になっていたとは・・・やっぱ古代って
ロマンがあります。


萬遜樹 さん (mansonge@geocities.co.jp) 1999年 06月 13日 01時 21分 43秒
URL:http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/

 s_tan さん、ありがとうございます。
私の「ニッポン民俗学」からもリンクをはらせて頂きます。

 「みてぐら」については、s_tan さんと千夜さんが「玉串」で
盛り上がられているのを見て、書き込みました。
 が、論点を読み違えたようで、すいません。

 ところで、川上しのぶさんって方の連載、スゴイですね。
たいしたものだと感心いたしております。


s_tan さん 1999年 06月 12日 06時 39分 41秒

こんにちわ

>千夜さん 
神道用語に限らず、日本では意味から漢字・文字を換える、読みから文字を換える、
単語を縮めたり、その物の形から他に造語したり、連想連想で新語を作ったり。
墨江=住吉=安曇江=三津(御津)だったり。文献のほとんどが比喩だったり。
あいまいというか、文書を読んでも特定できなかったり、ま、おもしろいところ
でもあります。
大麻、答えはないというか、物理的形の固有名詞はダブルけど、使うカタチと
しては千夜さんの認識でいいと思いますが。

>桃助さん
第6章も読み応えがありますね。この辺りになると文献のとらえ方などで色々と
意見がでるのではないかと思ってます。
住吉、雑談にupしました。不足の点はなんなりと。

>萬遜樹さん
「みてぐら」お話ありがとうございます。
カモ社のミアレ、余人を許さぬ極秘神事のようですね、それも深夜に。
根コジの常緑樹は、山からその都度切り出したのが根がなくなり、その後手近な
樹で間に合わせるようになったらしいですね。

「ニッポン民俗学」お邪魔しまして、早速、お気に入りに登録しました。
後ほどリンク張らせていただきます。



萬遜樹 さん (mansonge@geocities.co.jp) 1999年 06月 11日 14時 54分 23秒
URL:http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/index.html

こんにちは、萬遜樹です。

 「みてぐら」について、少々おじゃまをば。

 いまの「みてぐら」はお祓いの道具です。木と紙垂(しで)から成っていま
す。しかし「御手座」と書くように、手にある「座」(くら)が本義です。
「座」とは「神座」(かむくら。ラーメン屋さんではなく、神の依り代)のこ
とです。つまり、ハンディな依り代が「みてぐら」なのです。

 依り代の代表物は、根こじの常緑樹(「榊」と言う)です。神が降りた木そ
のものを根っこから引き抜いて、祭場まで運んだのです。それがコンパクトに
なったのが「みてぐら」です。

 祭りでは、神に衣食住を捧げました。食は神饌(しんせん)、住は屋代
(社、後ちの宮)、そして衣は布です。最古の布は太布(たふ。コウゾの樹皮
の繊維を紡いで織った布)で、これが麻布(和栲、にぎたえ)となり、木綿
(ゆふ)となりました。この布をいかに捧げたか。依り代である榊に結びつけ
たのです。

 日本的思考の特徴の一つは、換喩的シンボリズムです。隠喩は「まるで〜の
ような」という同様なもの似ているものの連想ですが、換喩では「縁語」ある
いは「枕詞」のように直接は関係がない二者を連想します。

 日本的思考は、意味を換喩的に移項させるのです。依り代に捧げられた布ば
かりではなく、その依り代を含めて捧げものになる、というのもその一つだと
思います。ともあれ、榊と布のセットはいつしか、神への捧げものとなりま
す。いまの玉串はその姿です。

 さらに、みてぐらの榊は加工された木に、その布は紙にかわります。これが
幣束(へいそく)です。ていねいに言えば「御幣」(ごへい)、呼び捨てれば
「幣」(ぬさ)です(なお「幣」とは「捧げもの」という意味の語です)。

 こうしていまの「みてぐら」となりますが、もと神の依り代、つまり神が降
りたもうたモノとしての聖性も残っています。それが祓い、つまり聖別化に使
われる由縁です。また、祓い串も聖別のための標しとして使われているので
す。

  依り代→捧げもの→聖別化(祓い、標し)
   榊   榊と布  木と紙
                              (おわり)


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 06月 11日 14時 12分 43秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima/

待望の第6章
夢中で読ませていただきました
このような労作をリアルタイムで読める事を
もったいなくもありがたい事だと感謝しております

また、感想・質問などあらためて
雑談コーナーに送らせていただきます(^^;



千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 06月 11日 10時 23分 16秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

s_tanさま ありがとうございます。
でも、結局答えはない問いみたいですね。
「大麻」が一番無難な回答なのかな?

私も、古代・平安は大好きです。いまちょこちょこっと
調べているのですが、住吉(墨江)も古い神社ですね。
今でこそ、筒之男三神を祭っていますが、元々はやはり
土着の豪族海人が祭っていた海神ですかね。


s_tan さん 1999年 06月 10日 00時 23分 13秒

大麻、玉串、その後 ^^。
先日、某社祢宜さんと、お話してまして。。やはり、用途で名前が変る様です。
&社により名前が違う事も多いそうです。
木に金色の紙垂をつけたモノは「金幣(きんへい・きんぺい)」と言うようです。
玉串(榊などに紙垂をつけたモノ)を祓いに使っても「祓い串」とは言わない様
です。
形としての玉串とほぼ同じモノを、伊勢によく見られる社殿入口の左右につける
のは「真榊(まさかき)」。大きい玉串を祭神に偉いヒトが奉ると「大麻」と
呼ぶことも有る。
玉串の枝の種類ですが、北海道では杉とかイチイ(オンコ)を見かける、東照宮では杉だったような話してましたら、やはり日光東照宮は杉で間違いないとの事。
日光以北では針葉樹が増えるらしい。



s_tan さん 1999年 06月 09日 23時 14分 44秒

桃助さん お久しぶりです。

川上さんの第6章は、日本書紀の年代・・です。一両日中にupします。
住吉については、ちと確認してから雑談の方に。。
ま、本殿4棟の位置とか、ですが。。


s_tan さん 1999年 06月 09日 23時 10分 01秒

いらっしゃいませ 高知優実さん

邪馬台国から平安まで、ですか。時代はほぼ一致してますね、なにか面白い話とか
疑問などありましたらご遠慮なく、話題を振ってください。
今後とも、こちらこそ宜しくお願いします。


s_tan さん 1999年 06月 09日 23時 04分 23秒

いらっしゃいませ 萬遜樹さん

迷い込んで戴き ありがとうございます。
「ニッポン民俗学」お邪魔させていただきます。


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 06月 05日 11時 49分 43秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima/

ごぶさたしております
最近、岩波文庫の日本書紀2巻と3巻を買い込み
神功皇后や継体天皇のあたりを読んでますが
時間がとれずなかなかすすみません

雑談コーナーに
「住吉は3神ではないですね、もともと」とありますが
筒之男3神以前の由来があるのでしょうか?
非常に興味を引かれるところなので
教えていただけるとありがたいです(^^;
ではまた


高知優実 さん 1999年 06月 04日 15時 23分 30秒

古代に興味持っている19歳の小娘です。よろしく。
邪馬台国から、平安時代まで幅広く持っています
お願いします


千夜一葉 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 05月 31日 10時 49分 31秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

萬遜樹 さん はじめまして!
さっそく「まぐまぐ」に登録させていただきました。
う〜ん。定期的に神々の話が読めるって嬉しいです。
千夜のTPRGの元知識になりそうで、ありがたいです。
これからも、頑張ってください♪


萬遜樹 さん (mansonge@geocities.co.jp) 1999年 05月 29日 15時 43分 17秒
URL:http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/

はじめまして、まんそんじゅと申します。
迷い(?)こみました。

「ニッポン民俗学」というサイトをもっているのですが、
ここでのお話は関心領域が近いかなと興味を覚えています。


s_tan さん () 1999年 05月 20日 08時 20分 05秒

千夜さん こんにちわ
そうですか、串団子の始まりは5体でしたか。神社には人身御供の痕跡が濃いところもあるので、この辺の代替なのかもですね、人身御供だと南方系でしょうか。。

玉串は、玉は美称でしょうね、大麻>玉串になるのでしょうが、神社祭式作法構成表には、大麻と玉串は所作の別項目にあるのでここでは別物ですね。
祓いに使うのも榊に神垂れをつけた玉串を使うのもあれば祓い串を使うのもあります。玉串は結婚式でのソレとか伊勢神宮での門の左右に標が代表的ですね。払い串は神前に詣でる前に置いてある祓い串で清めるとか修祓の紙垂をバサバサッと、ですね。
範囲としては、幣串>御幣>大麻、ですが、動作が特化して道具もそれにつれ名前も細分化してきたのだと思います。榊は栄木、境木が語源でそれに良く使われる今の常緑樹榊がサカキの名になった、とか。標として使われる樹はサカキだったわけです。ですから形(物の固有名詞)がきっちり言葉でなく使われ方で名前が代わるのが始めだったのだと思います、もちろんその時使われる物の範囲はある程度限定されますが。
ヌサについてはアイヌ語のヌサ(ムサーウ)が語源らしい、武蔵(ムサーウスーイ)はアイヌ語で”幣場の有る場所”になるとか。

かたばみさん ようこそ こちらでは ^^。
つつじ祭の・・はもちろんですよ。。根津神社界隈はゆっくり周ってみたい、なかなかのところですね。
玉串は受け取ってから270度回転させるのですね、両手で受取り葉っぱの裏表上下を変えないように時計回りに根元を祭壇に向けるようまわすと、大体カタチになります。
シキミといいキョウチクトウといい寺院では有毒なのが多いですね。神社での大麻も恍惚状態になるため使った名残りでしょうがある種の酒みたいで有毒ではないですね。寺院のソレは巫コというか医者薬草のはじめの名残りですかねぇ。国東近くの宇佐、秦氏につながるですね。


かたばみ さん (woodsorrel@tcn-catv.ne.jp) 1999年 05月 18日 22時 47分 51秒

千夜さん、stanさん、こんにちは。
看護婦寮?や木造3階の串揚げなどローカル色たっぷり(^^;
その看護婦寮の地鎮祭などには根津神社の神主さんがばさっばさっと・・

つつじ祭りの某氏というのは私のことかなあ。
すみません、もっと近所のツツジで手一杯でそっちには手がまわりませんでした(^^;
関東の神社のデータもちょいとお手伝いしようかなと思ったんだけど、神田明神の本祭りも失礼してしまった。

玉串を捧げるってなにするのかと思ったけど、なーんだ榊を捧げるのかあ。でも神主さんからこう受け取って
こうひっくりかえして・・ううっまあいいや(^^;

サカキとシキミは古代では同じ用途だったようですね。現代ではシキミはお墓専用になってるけど。
どちらも本来は九州と半島南岸の木だ、というのがたいへん興味深いところです。
サカキが椿科だというのもなにかありそうです。シキミは別の種類らしいけれどみんな照葉樹。
御神木が杉なら杉でもよさそうに思うんですが、サカキじゃない木を使う神社ってあるのだろうか・・
長崎だったかなあ、遠浅の沖合に若い衆が飾りをつけた竹竿を立てる行事があるのは。

かたばみ


千夜 さん 1999年 05月 18日 10時 20分 01秒

そう言えば、今流行の団子3兄弟の『串団子』

元は、神前に捧げられた幣帛で、串に人の5体を表して、5つ刺しに
したのが始まりとか…今でも京都ではだんごは5つ刺しだそうです。
関東では、江戸時代中期に、1つ落ちて以来4つ刺しになったとか…

蛇足でした。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 05月 18日 10時 15分 33秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/taima/index.html

かしこみかしこみ、本当にありがたいです。m(_ _)m

御幣>大麻 だとは知らなかったです。やっと謎が解けました。御幣っていう
のは、神前に飾って(捧げて)ある、金色の紙垂のついたものだと思っていた
のに、修祓に使う祭具も御幣だと聞いて不思議でした。どちらも、神様に捧げ
るものとして御幣なんですね。

それと、大麻なんですが、榊の枝に紙垂を付けたものが、あとで榊が白木の棒
になったとありますが、榊の枝に紙垂を付けたものって『玉串(たまくし)』
ですよね。するってと、

大麻>玉串

なんですかね? それに『祓い串』のも白木の棒に紙垂を付けたものって聞い
たことがあるのですが、

大麻−−玉串
   |
   −祓い串

ってことになるのかな〜。ちょっとずつ謎が解けてきて本当に助かります。神
社本庁のHPにQ/Aを出したのですが、この時の説明が簡単すぎて判からなかっ
たので、本当に助かりました。


s_tan さん () 1999年 05月 16日 01時 46分 24秒

千夜さん 遅くなりました、5日ぶりでのパソ通になりました。
GWは山篭りで斎沐潔斎の日々を過ごしておりました。今風に言えば、単にだらだらですが^^。

根津神社といえば、根岸の里の・・、某病院看護婦寮とか、串カツのはん亭が近くにあって、女性好みの稲荷社があるとこですか、つつじは有名ですね。そこを庭ともしている某氏から、近々つつじ祭の報告があるよな気がします^^。

さて、一般的な話ですが、
その範囲は、幣帛>御幣>大麻、となります。
 幣帛(へいはく、みてぐら):神に捧げる物の総称、布帛・衣服・玉・農耕具・兵器などなど所謂おたからですね。
古事記に天岩戸の前で天照大神を引出す場面で、榊に玉・鏡・幣垂らしとりつけ、天太玉命ふと幣帛とりもちて。。。とあります。
 御幣(ごへい):古来、神への捧げものは布帛などが多くこれを串に挿んで奉り、忌串・幣串などとも称した。後に紙で代用し紙垂を串に付けるようになった。
また神座の存在の象徴として見られるようになった。本殿の前になどに、大1つ、小2つとあると主神1座と配神2座であることが殆どです。
 大麻(おおぬさ):榊に紙垂を付けたもので祓具。後に榊の代わりに白木を使うようになった、とされる。白紙は本来楮(こうぞ・木+考)の樹皮の繊維を取った木綿(ゆう)であった。

で、ヌサは祓具。祝詞の後に左右左と振る。この振るという動作はなかなか奥深いものがあるのですが。簡単に言うと、魂を揺さぶる動作でしょうか、袖がつくとなかなかですね。
 
神道の祭式は千年以上もの神仏混交のあと明治になって急に分離したもので純粋に続いていた神道祭式は大嘗祭くらいだと言う人も居るくらいで、言葉の意味も神社流派により多少違うようです。
幣帛はもともと神の依代のひとつで、磐座、ひもろぎなど自然物に対し人工的なものがそれであるとする人も居ます。
串については、奇としたりですが、個人的には神との橋渡しの役目をするハシ・箸だろうと思います、不浄な手で触れないという意味もあっての。
小麻については大小と思いますが寡聞にして存じません。修祓の時は切麻(きりぬさ)といって白紙や五色の紙の切片を四方にまいたりするところもあるようです。

幣といえば北海道釧路の幣舞橋を思い出します、橋たもとの丘が昔の祭祀場だったとか。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 05月 11日 10時 03分 46秒

s_tanさま
 ども! ゴールデンウィークはいかがお過ごされましたか?

 千夜は、前半に根津神社にツツジを見に行きました。ツツジはもう終わ
 っちゃっていたのですが、特別公開期間で神社の中を拝殿して、36歌選
 まで来てきました♪ 拝殿にあたって、神主さんが「はらいたまえ〜 
 きよめたまえ〜」ってお祓いをしてくれたのが♪♪♪でした。

 そう言えば、お祓い(修祓)のときに左右に振る紙垂のついた棒って、
 ここでは「大麻」と紹介されていますよね。「小麻」「御幣」「祓い串」
 とも聞いたことがあるのですが、違いってもしご存知でしたらお教えい
 ただけないでしょうか? うちではゲームで遊ぶ都合 名称が知りたくっ
 て・・・本当に知っていたらで構いませんので、宜しくお願い致します。


s_tan さん () 1999年 05月 06日 00時 11分 44秒

倭武さん いらっしゃいませ
掲示板への書き込みありがとうございます。GW中出かけいてお礼が遅くなりました。
出雲は'97秋に2泊したのですが、足早に周ったつもりですが予定していた佐田町の須佐社までは届きませんでした。1社半日くらいの予定でないとゆっくり周れませんですね。
また、出雲のお話などお聞かせ下さい。


倭武 さん (zpmasasi@d1.dion.ne.jp) 1999年 04月 28日 23時 21分 13秒
URL:www.d1.dion.ne.jp.zpmasasi

出雲大社・熊野大社・日御碕神社なつかしく見ております。昨年5月に初めて島根・鳥取地方に会友と出かけました。本年中に今一度出雲大社に御礼の巡拝に伺いたいと考えております。素戔嗚尊に纏わる神社関係を見学して帰りましたが、一度ではなかなか判りかねることが多すぎます。前回は3日間の旅でしたがこの次に伺うときはもう少し時間に余裕を持って行きたいと思います、いい写真を見せていただき有り難う。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 27日 12時 07分 47秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

美術館で天狗の絵を見たとき、英訳がlong nose gotとなっていたのには
笑いました。(笑)
私も、ゲームで遊ぶ都合さらっとは調べたのですが、裏付けは少ないです。
勝手な解釈をしているところもありますのでお気を付けください。

天狗
http://www.sunbit.or.jp/chiya/taima/mamo/tengu.html

修験道
http://www.sunbit.or.jp/chiya/taima/god/syugenn.html


s_tan さん 1999年 04月 27日 00時 15分 18秒

天狗志望?さん いらっしゃいませ。
修験、天狗の情報といいますと、天狗の鼻はなぜ高い?とかの情報でしょうか?^^。
修験の一般的な情報でしたら、千夜さんのhpがおすすめです。
<"http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm">


天狗志望? さん (px7r-itu@asahi-net.or.jp) 1999年 04月 25日 01時 22分 48秒
URL:http://www.asahi-net.or.jp/~px7r-itu/

こんばんは。唐突ですが、質問です。
修験の情報を集めております。
ご存知のお方はお知らせください。
特に、天狗に関するものが興味あります。


s_tan 1999年 04月 24日 23時 20分 38秒
こんにちわ 千夜さん。情報ありがとうございます。
ひ、ふ、み・・・と、いち、に、さん・・・、このように数え方が2種類あるという
国は他にもあるのかも知りたいところです。
「日文」は、いわゆるアカデミックでは成立時期は新しいとされてますね、
数詞「ひふみ」の起源を調べると結構面白いのかも。
祝詞「ひふみ」は中臣のそれの時代からでしょうか?

千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 23日 12時 55分 33秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

こんにちは。私も詳しくは知りませんが、いろはが仏教なら、ひふみは
神道のひふみの祝詞を思い出しますね。ひふみの意味は、

(日)ふう(風)み(水 )よう(土)い(植)む(虫)な(魚)や(鳥)こ(動)と(人)

ということらしく、自然の恵みに感謝する歌なんですね。また、ひふみ
って、「日文」と書いてひふみと読み、日本最古の文字のことを指すと
も・・・ちょっとホントかどうかは判からない情報で申し訳ないです。
ご参考までに・・・


s_tan さん () 1999年 04月 22日 23時 49分 56秒

関根さん、いらっしゃいませ。
数詞の「ひふみ」ですか、「いろは」と並ぶとか、漢字以前の「日文」とか
謂われたりしますが。。
今、手元に資料がないのですが、「いろは歌」が弘法大師とか柿本人麻呂とか
謂われよく分からない、のと同じ状況だった、とを読んだ記憶があります。
すみません、この程度しか分かりません。

どなたか、詳しい方がおられると良いのですが。。


関根 聡 さん (zoom@neonet.to) 1999年 04月 21日 01時 01分 15秒
URL:http://www.neonet.to/

日本数詞「ひふみよ〜とぉ」の語源を調べています。
知っている方がいらしましたら、教えてください。


s_tan さん () 1999年 04月 20日 23時 37分 13秒

こんばんわ 千夜さん
感想、書き込みありがとうございます。
古代は面白いですね実に、近代が自分の子供なら古代は孫なのかも知れません、
まだ孫はいませんが^^。古代と今の違いは有る素材の違いで技術力、思考力とも
今と違いはないと思ってます。知恵という方向では優れていることを見つける事
が多いです。
五色塚古墳は斜面表面を丸石で葺いてあるのですが当時からの版築と三和土の
技術を使い堅牢に仕上げてます。ここは明石海峡、淡路との関係を見たくて
ちと寄り道した処です。古墳はあまり見ませんが当時の再現をしたのは、近飛鳥
の金山と広陵馬見が丘にもあります。葺きあげではないですが関東は埼玉古墳群
(あの稲荷山鉄剣)と千葉の房総風土記の丘が好かったです。
では、またごゆっくりどうぞ


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 20日 12時 20分 21秒

お久しぶりです。
まず、「五色塚古墳」を拝見させていただきました。
発掘されたままではなく、当時の状態を再現したものなんですね。
小高い山に、白い筒状のものが立ち並ぶ様は、異様でありまた神々しくも
あります。(う〜やっぱ古代はロマンがありますね。)

最近の各地の発掘調査で、古代の人って我々が想像しているよりも
高度な文化を持っていたことが判ってきて、一層当時の暮らしに興味が
沸きます。


s_tan さん 1999年 04月 17日 13時 51分 06秒

千夜さん、こんにちわ
いえいえ、舌足らずで。こちらも勉強になります。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 13日 13時 50分 28秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

s_tan さん 「神社本庁」についての返信ありがとうございます。
勉強になりました。これからも宜しくお願い致します。


s_tan さん 1999年 04月 10日 00時 39分 29秒
緒方さん 千夜さん おはようございます。

とりいそぎ、維新後の・・・
明治元年3月から明治4年5月にかけて、
神仏分離(廃仏毀釈)令。世襲神官の廃止。社領の上知。社各制度(別格、
官幣大・中・小・)。神祗官設置→神祗省→教部省→内務省社寺局。
明治33−、内務省神社局、宗教局。
昭和20/12/15、GHQ神道指令、宗教法人令。
昭和21/2/3、宗教法人「神社本庁」
*戦前の財団法人「大日本神祗会」「皇典講究所」「神宮奉斎会」の3つが主な
母体。
ということで、支店?は県単位で「大阪府神社庁」などと置かれている。

千夜さん
秋葉はよく行ってました、が、写真もメモも無いので殆ど記憶にないです。
そういえば小さな公園とか隅に祠とかあったような気が。。
そうですね、小さな神社がいいですね、一番、古を残しているのかも知れません。
大きな社でアルバイトさんに威厳を見せられるとうんざりしますが、神官の方は
殆ど親切に答えて下さいます。最近では伊勢の月読、熊野本宮などの方が記憶に
残ります。
関西(河内、大和)では、なぜか物部、秦(賀茂)に当たることが多く、今は
秦氏関連の本を読み漁っております。
いろいろ、神社の情報などありましたら、またよろしく。

千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 09日 10時 16分 56秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

s_tanさま こちらの掲示板への書込みありがとうございます。TRPG的視点では
ありますが、まめに神道とか調べてつくっておりますので、楽しんでいただけ
れば幸いです。

それと東京の秋葉原には、駅の裏手に柳森(杜?)神社っていう謎の神社がありま
す。入り口に狛犬のごとくタヌキがデーンと建っており、その他稲荷さまや、
金毘羅さま、水神(龍)さまが狭い敷地に渾然と祀られていて、異様かつ神秘的
です。神社ファン(?)なら必見です。お近くにお住まいなら一度見てみては?

神社で話を聞くのっていいですね。特に小さな神社。大きいところは単なるア
ルバイトだったり、忙しかったりで聴けません。千夜も地元の神社の拝殿が初
公開されるという情報を地元紙で見て行ったことがありますが、いろいろと謂
れなどを伺えて、また地域の神社一覧の地図まで貰っちゃいました♪

それと私も質問ですが「神社庁」って、宗教団体の「神社本庁」のことですよ
ね? 確か戦前までは、神社を管理する為の「神社庁」って官庁があったので
すが、確か戦後GHQにより解体されたのでは?


緒方 さん (nobu1377@v7.com) 1999年 04月 09日 09時 16分 31秒

おはようございます。

千夜さん、s_tan さん、またまた、有益な情報をいただき、ありがとうございました。<(_ _)>

まず、地元の図書館あたりを捜してみたいと思います。
次に神社庁の出先機関ですか。「神社庁」っていう省庁があるんですね。
兵庫県に関しては調べてみます。
ありがとうございました。


s_tan さん 1999年 04月 09日 00時 59分 34秒

千夜さん こんばんわ
静岡の秋葉山には一度行きたいと思ってます。東京の秋葉原はコンクリート造で
山手線から見えますが、昔移動したと言うような話があったような。。調べては
いませんが狐とかでそうな昔ですね、あの辺り。
資料編、読ませて戴きました。神々の系統と位置がよく分かり勉強になりました。
やはり千夜一夜からだったのですか^^。樋口が+でしょうか。。
TRPGって、病み付きになりそうな、ですね。

緒方さん こんばんわ
千夜さんもおっしゃってますが、地元の図書館が一番です。大抵、人文、郷土資料
あたりの棚にあります。神社関連は結構高い本が多いので閲覧がお薦めです。
次ぎは県単位で神社庁の出先がありますので、ここでは非売品、廃刊など揃えて
ます。大阪は坐摩神社境内、奈良は橿原神宮にありますが、兵庫はまだ?です。
あと、お近くの神社の方とお話などしますと、宮司のおられる神社では結構関連の
書物は多いです。
大体、神社神官の方は特にお忙しくなければ親切丁寧に教えて戴けます。神社の
好きな理由のひとつです。先日も境内を掃除されてる方々と話をしてましたら、
拝殿の鍵を開けて本殿、奉納額、など拝見させて戴きました。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 08日 12時 00分 21秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

拙い書込みに返信してくださってありがとうございます。
まず、秋葉神社ですが私も行ったことはないのですが(機会があったら是非
行きたいです♪)、静岡県の秋葉山にあります。天竜浜名湖鉄道「西鹿島駅」
からバス秋葉線「秋葉神社」だそうです。
ちなみに、東京の秋葉原は江戸の災害(火災)避難所として作られた場所で、
火伏せの秋葉が語源となっているそうです。(私も今回、この件で調べてみて
ビックリです(笑)。奥が深くって、だから神道って好き♪)
※私はこれらの土地とは関係なく川崎住まいです。

ちなみに各都道府県の神社を調べるには地元の図書館に行かれるのが、お手軽
です。普段はお世話にならない「郷土資料」のコーナーで地元の紹介がなされ
ているハズです。そこで地元の寺社仏閣の一覧や祀神が載っておる資料などが
ある場合があります。(場合によっては宗教のコーナーにあるかも・・・)
これで調べるのが良いかと・・・。

私の方のホームページでもTRPGというゲームという視点からですが、神道や密
教などのオカルトを取り扱っており、小説・イラストなど掲載しておりますの
でご興味ありましたら、是非一度いらしてください♪


緒方 さん (nobu1377@v7.com) 1999年 04月 08日 09時 02分 00秒

こんにちは、s_tan さん、千夜さん、いろいろと情報をいただき、ありがとうございました。<m(__)m>

私の方も仕事の合間を見て、少しずつ調べているのですが、なかなかこれと言うところがありません。
さほど急ぐこともないかなぁ、なんて思いながらのんびり探すつもりでおります。
何か新しい情報などがありましたら、また、お知らせいただけるとありがたいです。

ところで、市内とか県内とかにある寺社なんていうのは、その市役所なり県庁舎などで、どのような
寺社があるかを把握しているものなのでしょうか?
私、神社のこともそうですが、まったくそのへんのことがわかりませんので、ご存知でしたらお教え
ください。
情報、ありがとうございました。<(_ _)>


s_tan さん 1999年 04月 07日 23時 59分 18秒

いらっしゃいませ 千夜さん
古代、神社など感想ありがとうございます。出雲、神社・・なかなか先へ進まず、
時間が無いと言うか寄り道が多すぎるのでしょ^^。ゆっくりですが少しずつ増やしますので
これからもよろしく。
火之迦具土神のご紹介ありがとうございます。東京秋葉原のお近くでしょうか、
それとも本山のお近く? ^^。


s_tan さん 1999年 04月 07日 23時 35分 39秒

こんばんわ 緒方さん
明石、神戸は未探索で具体例をお話できませんが。
火之迦具土神を主祭神とする社には関西ではまだ遇っておりません。愛宕ですと
京都秦氏関連ですので、お近くにもあると思われます。
水の名ですと、茨木の疣水(磯良)、水無瀬、有名どころの石清水八幡宮でしょうか。
宝珠ですと神社では境内の橋くらいしか、稲玉=宝珠というのもありますので稲荷社
でしょうか。
水の神としては、罔象女・弥都波廼売(みずはのめ)ですが主祭神としてはまだ未見。
あとOO水分神社、高おかみ、闇おかみ、高闇・・ですが、これですと水源上流に
ある社にはだいたい祀られています。
あと、愛宕、稲荷・・ですと秦氏系。宝珠ですと仏以外に藤原氏の一部が家紋としてます。


千夜 さん (chiya@sunbit.or.jp) 1999年 04月 06日 14時 08分 01秒
URL:http://www.sunbit.or.jp/chiya/index.htm

はじめまして。
神社や、古代の歴史関係に付いてこれだけ盛んに行われているホームページは
初めて訪れました。見つけられてとっても嬉しいです。出雲大社の写真や、用
語の解説などとってもロマンを感じてしまします。(笑)
これからも是非、ちょくちょくこようと思います宜しくお願い致します。

僭越ながら、アメノカグツチノカミこと火之迦具土神について・・・
伊弉冉命のホトを焼いて生まれた火の神で、火防せの加護があるとして
秋葉神社などで祀られており、秋葉信仰などがあります。神戸・明石に
秋葉神社があるかは判りませんが、その線から調べられてみては如何で
すか?


緒方 さん (nobu1377@v7.com) 1999年 04月 06日 10時 00分 23秒

s_tan さん、こんにちは。

レスをいただき、ありがとうございました。

>「水」「焔」「マニ宝珠」このあたり、よろしければお話いただけませんか。
実は、さる方にこのようなものに関係のある神社にお参りにいくように言われて
いるんで、探してるんです。
水や焔に関係のある神社というのは、神社の名前にそれが入っているか、水や焔
に関連する御神体を祭った神社と言う意味なのだと思いますが、古事記とか日本
書紀とかに出て来る神様の名前で「スサノオノミコト」とかありますよね。
このような名前は何らかのエネルギーを象徴した名前だと思うんです、で、水なら、
アメノカグツチノカミとか言う名前の神様を祭った神社とかでもいいと思うんです。

マニは、焔と水滴を合わせた形で、相対世界の統合を意味すると言われる形なんです
が、京都の五條大橋のらんかんの上などに、飾りとして乗ってる丸い珠のようなもの
です。これがたくさんある神社でもいいのかなぁ、と思います。


s_tan さん 1999年 04月 05日 21時 49分 24秒

shimittiyo.toor さん

いらっしゃいませ、こちらご覧になってますか。
返信したメールが、ユーザー不明で戻ってきています。
お手数ですが、もういちど、メールアドレスお知らせください。


s_tan さん 1999年 04月 05日 01時 33分 12秒

緒方さん いらっしゃいませ

神戸か明石の「水」「焔」に関係する神社ですか。。寡聞にして存じません^^;
能勢には走湯天王社ともいわれる走落神社がありますが、違いますねぇ。
どなたかお分かりの方おられましたら、どうぞ、よろしく

「水」「焔」「マニ宝珠」このあたり、よろしければお話いただけませんか。



緒方 さん (nobu1377@v7.com) 1999年 03月 30日 11時 08分 39秒

こんにちは、はじめまして。緒方と申します。

実はちょっと神社を探しているのですが、こちらの方々は神社にお詳しいようなので
お尋ねします。
兵庫県の明石市か神戸市にあると思われる、「水」あるいは「焔」に関係する神社を
探しています。マニ宝珠に関係のある神社でもいいんですが、あまり有名なところで
はないかもしれません。

どなたか、ご存知の方、ちょっとした情報でも結構です。教えていただくと助かります。
よろしくお願いします。


s_tan さん 1999年 03月 18日 01時 03分 56秒

いらっしゃいませ 瀬藤さん お久しぶりです。
自分で始め出して、まとめる手間隙がかかるのに驚いています。
いまさら、ですが、瀬藤さんの調査、分析、推論。。感服しております。
これからも、どうぞよろしく。


s_tan さん 1999年 03月 18日 00時 57分 42秒

お騒がせしました、どうやら復旧しました。

殆ど対象の方はおられないと思いますが、win95から98へupdateされる方は
c:ドライブだけでも、FAT32にしないほうが、何かのとき復旧が楽です。
私はエライ目に会いました^^; updateソフトは特になにかとガードが多いので
結局c:¥をフォーマットからやり直しでした。
しかし、winは「さっきと動作が違う」ってのが多すぎますね。。。。


瀬藤禎祥 さん (setoh@osaka.email.ne.jp) 1999年 03月 17日 10時 03分 04秒
URL:http://www.ne/jp/asahi/kam/navi/

さわやかに各地の神社紹介いいですね。


s_tan さん 連絡 ^^;

土曜夜、画像処理中にwinがハング、やっとnifのみ動かしたところです。
hi-ho はなぜかつながりません。HDのフォーマットから始めないと。。。

s_tan さん こんばんわ 桃助さん
いえいえ、浅学はお互い様です。お互いに知っている範囲方向が多少違うだけです^^。
それと相手の都合に合う、というのがメールも含めてパソ通の一番の利点だと思
います。ただi nter-net mail はFaxと一緒で相手に届いたかどうかが完全
ではないので、まれに行違いが起きる事もあるので気をつけてます。その点、
掲示板はいわゆる送信済みの確認ができるの利点がありますね。
ご質問は大歓迎です、知っている事、手近に資料のあるものはお答出来ます^^。
まとめ、とか自分自身確認も出来ますし。。ただひとつの情報でしかないですから、使い方によってはご自分で裏付けなどをとる必要があるとは思います。

大阪上町台地には、仁徳16高津宮の比定地とか八十島祭につながる生国魂神社が
あります。どちらも大阪城南側、難波京近くに位置してます。
高津宮は生国魂神社の少し北、難波の東北にありますが、江戸の頃よりその比定
地が諸所言われているようで、どうも現在の高津宮より北のようです。
6c初めの難波堀江の開削以前は港などの中心は住吉大社のある住吉津(すみのえのつ)
にあったようで、難波の繁栄は物部、蘇我の別宅が在ったり難波の繁栄は開削以
降になります。難波京内にあった神社は坐摩(いかすり)と生国魂と言われ、坐摩
には神功の伝承が生国魂には神武のそれが強く残ります。
坐摩、生国魂とも近々まとめる予定ですが、、現在、奈良の神社をまとめるのに
ひっかかってまして、もう暫くお待ち下さい。



桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 03月 08日 20時 04分 59秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

こんばんは
s_tanさんのご都合も何も考えずに
いきなり質問を書き込んでしまい
申し訳ありませんでした
ごめんなさい
でも、非常にためになるお答えをいただけて
大変ありがたいです(^^;

難波堀江や八十島祭、大仙陵からの出土品のことなど
私のような浅学の者は何も知らなかったことばかりです
いつも教えていただいてばかりで申し訳ありません
ありがとうございます!
これからも遊びに、学びにやってまいります
どうぞよろしく!


s_tan さん 1999年 03月 07日 23時 59分 42秒

こんばんわ 桃助さん
仁徳、継体、倭五王あたりは川上さんが詳しいです。私は特に調べてはいな
いのですが。
大仙陵を造った人間、6世紀初めまでには開削されていたという上町台地の
難波堀江、これが仁徳によるものかどうかは別にしても強力な権力を持った
人間か集団は居たのは間違いないわけで、仁徳と呼ばれるべき人間は居たと
言う事だと思います。
大仙陵からの出土品は金銅装の短甲、環頭太刀、馬齢など加耶、百済のもの。
吉備、明石、堺と繋がる大型古墳、明石海峡を眼下に見る五色塚は海の関所
ですね。
高床式倉庫群が難波で5C、和歌山で5C前半。
天皇が即位後一度なされる難波での八十島祭、600年ほど続いたと言われ
るから難波は特別な地であったことは間違いないです、それに続く瀬戸内も。

でわ、とりあえず。


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 03月 05日 08時 52分 03秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

こんにちは
「摂津から河内泉州の一部を大和と言っていた」とのお話、
大変興味深いです
昔の事は今の感覚では計れないことが多いですね
柔軟な発想で考え直すと、この国の本当の姿が
見えてくるような気がします
これからもいろいろなことを教えて下さい
また遊びにきます(^^)
「仁徳陵」は「倭の五王」や「継体天皇の謎」
等も含めてどのように解釈しようか悩んでいます
s_tanさんはこのあたりのことは
どのようにお考えでしょうか?


松ちゃん さん (galon@mail.goo.ne.jp) 1999年 03月 04日 11時 56分 00秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/kenbun

s_tanさんこんにちは。

「松ちゃん」というハンドルは「さん付け」するとちょっと変ですよね。
何も考えずに、自分のあだ名をそのまま使ってしまったもので、今考える
と「しまったぁ!」と思います。

先ほどの更新で、こちらへのリンクを設定しました。コメントは・・・私
の方で考えさせていただきましたが、何かあればメール下さいね。


s_tan さん 1999年 03月 04日 00時 12分 35秒

こんばんわ 松ちゃん(さん はおかしいか^^。)

「関西見聞録」写真がきれいですね、ほんとうに。写真が豊富なのも見ごたえ
あります。松尾大社など私が見てないところを見る事がでした^^。
これから、リンク貼ります、よろしくご確認下さい。

−−−−−−−−−−
桃助さん こんばんわ
本当にinter-netは情報の宝庫です。世界の全部は見きれないから、hpとの出会いも
縁だと思ってます。
「白幡」仁徳続など期待してます。過日、生國魂神社の神官の方とお話してましたら
摂津から河内泉州の一部を大和と言っていたとの話とか、古の一時期、河内国の中心は
摂津にありましたからね。。摂津から住吉辺りまでの海沿いが「やまと」というのも
結構、故なきことではないと思います。。



桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 03月 02日 09時 38分 10秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

なるほど・・・
私もバリ島のシェラトンホテル、
素敵な山荘、会津の山小屋、
只見町に遊びに行って来ました
どのページも写真やデザインが美しく
楽しかったです(^^)

「白旗」を読んで下さっているとは!
ありがとう御座います!
現在第8号の正作中です
また読んでやって下さい
投稿、ご意見、ご感想等ございましたら
ぜひお寄せ下さい!
ではでは


松ちゃん さん (galon@mail.goo.ne.jp) 1999年 03月 02日 09時 26分 21秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/kenbun

s_tanさんこんにちは。HP見ていただきましてありがとうございます。
写真を多用しているため、私のページはISDN回線でも遅いとよく言われ
ます。根気よく見てくださいね。

私のページは相互リンク大歓迎です。早速次の更新時に「古代であそぼ」への
リンクを設定しておきます。

それでは。


s_tan さん () 1999年 03月 02日 01時 21分 31秒

桃助さん こんばんわ
会津の山小屋へは、すぐ行けます^^。http://plaza2.mbn.or.jp/~imokubo/  です。
白旗拝見に伺いまして、掲示板、あれ?あったかな、と思いながら。。。足跡をのこしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
松ちゃんさん はじめまして
早速、お邪魔しました。「松ちゃんの関西見聞録」。
写真がきれいです、特に御巫さん^^。やはりデジカメはいいですね、私もスキャナーからそろそろと考えてます。
相互リンクよろしいですか。



松ちゃん さん (galon@mail.goo.ne.jp) 1999年 03月 01日 15時 43分 56秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/kenbun

どうもはじめまして。
歴史サイトを探していたらここに辿りつきました。
神社の紹介がかなり充実してますね。ちょっと感動・・・。

私も関西の歴史や神社を紹介するホームページを作ってい
ます。よかったら見てくださいね。


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 03月 01日 08時 32分 12秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

こんにちは、あそびに来ました
これから南会津の山小屋ですか
うらやましい!

昨夜は
怪しげな掲示板へ書き込んで下さり
ありがとうございました!
また遊びに来て下さい

川上さんの生命樹のお話
興味深かったです
また感想を送ります
ではでは


s_tan さん () 1999年 02月 26日 23時 40分 50秒

芋久保さん お帰りなさい。
雪はどうでしたか、今年は多い方でしょうね、ひょっとして2階のベランダから出入してるとか。。
さて、これから、南会津の山小屋へ。。


s_tan さん 1999年 02月 26日 23時 36分 41秒

こんばんわ 桃助さん
投稿ありがとうございました。雑談の部屋ですからお気楽に参加ください。
メール経由でちと面倒をおかけしますが、よろしく。


s_tan さん 1999年 02月 26日 23時 31分 46秒

きよみさん いらっしゃいませ。
早速のreplyありがとうございます。ちと遅い帰宅が続きました。
また、奈良にでかけます。葛城の南方面予定です、生駒の山越通がひとつすくなくなっているので、ココ一年くらい遠いです^^;。
ところで、garudaってインドのアレですか?


imokubo さん (imokubo@be.mbn.or.jp) 1999年 02月 25日 15時 30分 31秒
URL:http://plaza2.mbn.or.jp/~imokubo/

ta nさん こんにちは
山小屋から戻った芋久保です。
今日、ログボード(掲示板)開設しました。
是非お立寄り下さい。
ログボードなんて日本語が乱れているなんて
お叱りのきそうな名前付けました(^^)
埼玉上福岡は北風びゅーびゅーです。


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 02月 25日 14時 41分 14秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

こんにちは
また遊びにきました
投稿、アップしていただきありがとうございます
「古代であそぼ」のこれからの展開
楽しみにしております
ではまた


きよみ さん 1999年 02月 24日 11時 59分 09秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/GARUDA/

こんにちは。きよみです。
掲示板に書き込みありがとでした。

王寺の方にこられてたんですね。
いかがでしたか?
またHPにUPされるのでしょうか???
楽しみにしていますね♪


s_tan さん () 1999年 02月 20日 21時 05分 55秒

こんにちわ 芋久保さん
雪かきツアー、いやぁ行きたいです、が、いかんせん遠い です。
お近くの方、おられましたらいかがですか、一度行くと病みつきになってしまう処ですよ。
芋久保さん、来年は行けますよ!
「掲示板」山からお帰りの頃に伺います。でわ、お気をつけて。


imokubo さん (imokubo@be.mbn.or.jp) 1999年 02月 20日 01時 39分 35秒
URL:http://plaza2.mbn.or.jp/~imokubo/

tanさん こんにちは
芋久保です。

2/22〜25に雪かきツアー2回目を南会津の山小屋で行います。
1回目は主催者風邪ひきのため突然中止となりました。
応援歓迎! そんな物好きいないよね、
いらしゃいましたら21日までにメールください。

芋久保も今度tanさんのまねして「掲示板」作ります。
まだ試運転中なのでアドレスは秘密です(^^)
山から帰ったら開設しま〜す。


s_tan さん 1999年 02月 17日 00時 24分 20秒

 こんばんわ 皆さん
 連絡です、nifty−は、毎月第3水曜深夜メンテのため接続不可になります。
このhpでは[神社探訪]の大阪以外をnifty−に置いて居ます。今月は2/17の
01:00〜08:00がメンテ時間です。

 昨年12/30にyahooに登録してそろそろ50日になります。
地味なhpですが予想以上に来訪を戴いています、多謝。
そろそろ、TOPカウンターが1000になります、カウンター1000を
ヒットされたかたは、ぜひご連絡ください。
 s_tan


s_tan さん 1999年 02月 12日 00時 41分 58秒

おしらせ
2/11、23:過ぎから、神社探訪(大阪以外・http://member.nifty.ne.jp/s_tan/)いわゆるniftyのサービスがダウンしているようです。もうしわけありません。
復帰はNIFTYまかせです ^^;


s_tan さん 1999年 02月 11日 23時 18分 30秒

こすみさん いらっしゃいませ。
カウンタ777おめでとうございます。OX△□なら景品がでるとこですね。
で、 瓢箪に写真3枚追加しました。あまりいいのがなかったですが。
今日、昼過ぎ大阪に雪が降りました、白くならずに、今は雨。
写真などご希望がありましたら、ご連絡ください。瓢箪稲荷は徒歩圏内です。
では、また、ごゆっくり。


s_tan さん 1999年 02月 11日 23時 11分 24秒

桃助さん いらっしゃいませ。
早速、東播磨青年楽団ぺーじへお邪魔してきました。
面白い、複眼視された評論もいいです、おっ同じ考え、というのが
各所に見られます ^^。またゆっくりお邪魔します。
仁徳16陵は三木、別所に!詳しく知りたいです。
三木といえば三木の刃物、別所といえば鉄とか蝦夷に関連深い地名。
三国の大仙へいかれるとか、古墳は特に詳しくないのですが調査結果楽しみです。


こすみ さん (kosumi@anet.ne.jp) 1999年 02月 11日 00時 36分 42秒
URL:http://www.geocities.co.jp/Berkeley/5695/

こんばんわ。
初めまして、こすみと申します。

リンクを辿って来たのですが、
よく知っている神社の写真があったりして嬉しかったです。

また、カウンターが777番だったので、嬉しくなって
書き込みしました。

このHPに掲載されている写真の明るさ、色合いがとてもいいですね。
見る場所が違うぞ!と怒られそうですが、瓢箪山稲荷の明るい写真は
懐かしくって、ちょっと泣きそうになりました(^_^;)

ではでは。


桃助 さん (momosuke@geocities.co.jp) 1999年 02月 10日 19時 45分 55秒
URL:http://www3.justnet.ne.jp/~east_harima

はじめまして
東播磨青年楽団の桃助という者です
次の日曜日(2/14)仁徳陵を取材にゆくので
下調べをしていてこのページを見つけました
五色塚古墳は自宅の近くなので驚きました
またゆっくり拝見させていただきます
私たちのページもお暇があれば覗いてみて下さい
ではまた


s_tan さん 1999年 02月 10日 02時 34分 17秒

きよみさん いらっしゃいませ

来訪、ありがとうございます。大和、大神で遊ばれていたのですか、
なにか、うらやましい。。
おそらくその頃は、山ノ辺の道を桜井から天理まで歩いていた頃です。
写真、【神社探訪】に大和と大神、特集でいれました、ご覧ください。
この2社は近々再訪問の予定。


きよみ さん 1999年 02月 08日 14時 55分 53秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/GARUDA/

こんにちは。今日は、お写真を見ていました。
大神は母の実家近く。いつも遊んでいました。
とても懐かしい風景です。
そして、大和は、父の実家近く。
今日は懐かしい気持ちに浸れました・・・。


s_tan さん 1999年 02月 01日 23時 15分 37秒
きよみさん ようこそ
関西は歴史好きにはたまりません、特に東からくると。。
特に大阪、奈良は神社の由緒も古くて妄想できる幅が広いです。
リンクありがとうございます。
きよみさんの、花暦いいですね、次の休みに早速奈良へ。。^^。

きよみ さん 1999年 02月 01日 09時 45分 12秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/GARUDA/

おはようございます。きよみです。
先日はHPを見に来てくださいまして、
ありがとうございました♪
史学関連リンクに追加させいいただきましたので、
またご確認くださいね!
それから、リンクありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!


s_tan さん 1999年 01月 08日 23時 31分 58秒

 羅伊さん いらっしゃいませ

古代出雲展、見逃しましたが代りに本「古代出雲文化展」を購入しました。
縄文10000年、弥生以降2000年、電子は20年?
やはりその時代の先端素材の加工技術はその時代が高い、のだと思うです。

週に一度は、あらたな”わくわく”お届けしたい。。
ご要望などどうぞ。


羅伊 さん 1999年 01月 08日 18時 02分 52秒

はじめまして、今日はじめてこのHPにお邪魔しました。
まだ、全部のぞいてないですが、歴史特に古代史が好きな
ので、すっごくわくわくします。
昨年、大阪の‘古代出雲展’へ行きましたが、銅鐸や銅剣
に感動しました。三角縁神獣鏡も見れましたし・・・・。
本当に、当時の技術の高さにおどろかされます。
どうやってあんな技術を身につけたのでしょうか。現代でも
難しいようなことを古代の人々はやってのけていた。
不思議ですよね。だからこそ、古代史にひかれるんですけど
・・・・。では、これからほかのところも、のぞきに行って
きます。


s_tan さん 1999年 01月 05日 23時 19分 04秒

上島さん いらっしゃいませ

わくわく つくる本人もわくわくです。
また、感想、ご要望など よろしくです。


上島 さん (u-hiro@hi-ho.ne.jp) 1999年 01月 04日 21時 32分 44秒

神話の世界はおもしろいね
地名を読むだけでわくわくします


s_tan さん 1999年 01月 04日 00時 25分 03秒

新年 おめでとうございます。

やっと、hpが歩き始めたような気がしています。
関西で200社ほどの写真がありますが、まとめるとなると意外に時間がかかってます。
少しずつですが掲載を増やしていきます。。


s_tan さん 1998年 12月 31日 03時 35分 48秒

imokuboさん、ありがとうございます。
只見は雪? 吹雪ですか、ココ暫く雪景色見てないなぁ。
いちどゆっくりお邪魔したいです。

休みは1/3まで^^; 今日はもう大晦日ですが、正月用の有名な神社up予定。

では、良いお年を。。


imokubo さん (imokubo@be.mbn.or.jp) 1998年 12月 31日 00時 34分 32秒
URL:http://plaza2.mbn.or.jp/~imokubo/

s_tan さん こんにちは
とうとうオープンですね。おめでとうございます。
早速リンクします。

ところで、めぐさん早いですね
12/30只見は吹雪でした。27-30まで山小屋でした。
正月も仕事の芋久保です
こんな話しMLでやれーと言われそうなのでこの辺で‥‥


s_tan さん 1998年 12月 28日 00時 33分 12秒

菊千代さん 
早々のご来訪、ありがとうございます。
伊都国WEB、期待してます。


菊千代 さん (yuji@kiku.com) 1998年 12月 26日 00時 38分 06秒
URL:http://www.kiku.com/electric_samurai/index.html

御訪問まことにかたじけない。
いずれ時代をさかのぼって、伊都国WEBも始めたいものじゃ。
正月は神社へ初詣と行くか。


s_tan さん (s_tan) 1998年 12月 17日 19時 33分 19秒

やー、これは! めぐ さん

始めての、掲示板への、お客様、うれしい!です。
週に一度は更新しますので、よろしくです。

落ち着いたら、リンクお願いします。こちらもリンクページ作成します。


めぐ さん (yosiki@akina.ne.jp) 1998年 12月 16日 19時 44分 55秒
URL:http://www.akina.ne.jp/~yosiki/

足跡・・ぺったん!
私古代のことは・・・・いえいえ社会全般において苦手なのですが、素晴らしいHPです。
センスといい・・内容といい・・・
めぐ、じっくり 読みますね。