本文へジャンプ
お便り          お便りのメールアドレス :1911ssm@gmail.com  

キュリー夫人の理科教室 公演に参加された皆さんよりたくさんのお便りを頂きました。
ありがとうございます。その一部をご紹介します。


〜参加してくれたお友達からのお便り〜

島貫亮くん(小学2年生)

マリー・キュリーの伝記をマンガにしてくれました。

保護者からのお便り
2年生のときにキュリー夫人の理科教室に参加した息子が夏休みの自由研究のテーマに『キュリー夫人』を選びました。このキュリー夫人からはじまって、もの凄い勢いで科学、化学、物理好きになりT科学館へ毎週通い、また元素周期表を覚え、大学の文化祭の理科クラブへいくのが趣味になりました。

私が一番心に残ったのは、マリーが女性で初めて、ノーベル賞を受賞し、ラジウムとポロニウムを発見したということと、木は密度が大きいか、小さいかなどの実験でした。とても楽しかったです。家でできたら、実験したいです。(小学5年生)

保護者からのお便り
先生、スタッフの方々の洋服にまず惹きつけられ、マジック絵本で期待が高まり、紙芝居、実験と初めから終わりまで楽しく、大変勉強になりました。私が子供の頃にも先生がなさったような授業を受けれたら良かったと思います。

とてもたのしかったです。また行きたいです。(小学2年生)

保護者からのお便り
ノーベル賞や空気等色々聞いてきました。これから理科に興味を持つよいきっかけになったことと思います。

幼稚園児の姪が「キュリー夫人の理科教室に参加した夜、お風呂であぶくをみて”これも空気かな!?”といいました。

兄弟で参加しました。紙芝居の”庭のお花も、河原の小石も、私の体も一体なにでできているのかしら?”の問いかけに、下の弟が「僕知っているよ、原子だよ。」と答えました。

『キュリー夫人の理科教室110年』〜紙芝居と実験ショー 実験参加

 

キュリー夫人が科学者なのは初めて知りました。家でも実験をやってみたいです。よくわかりました。(小3年男子)

 

キュリー夫人が何をしたのかわかった。実際に実験をやって楽しかった。家でも”みつど”が大きいか小さいかをやってみたいです。(小3年男子)

 

紙芝居のケースの素晴らしさに驚きました。孫は「かわいい」と言ってました。

人口密度の計算がなぜか最近学校の算数ドリルにたくさん出てきており、「密度」について概念が繋がったようで喜んでいました。

講演のお話の中に「確かめの実証実験を何回も(複数回)行う」とあったことに孫は感銘を受けたようでして、だから2回測ったんだと私に感心して言っておりました。

紙芝居ケースの素晴らしさや真空ポンプで本格的に空気を抜く、など「本物」の良さは子どもに伝わっております。また科学的思考、複数回の実証実験や「比べる」の意味など、簡単明瞭でした。(小5年女子と祖母)

 

ありがとうございました。子どもも、今日たくさん見て体験した中で、一番楽しかったと話しています。紙芝居はもちろんのこと、幾つか行われた実験についても何度か前に出て実演出来たことが特によかったようです。また機会がございましたらぜひ参加したいと存じます。  (小2年女子と父) 

参加のお母さんからイベントに参加して、これで、この子は最近理科に自信をなくしていましたが,興味を取り戻しました。有難うございます。

ご父兄の一人から、”うちの子は周期表をほとんど暗記しています!
子供たちからも、”僕は3年続けて「キュリー夫人の理科教室に参加しているよ。僕のこと覚えている?」と。吉祥の顔を覗き込んで来ました。ご父兄との懇談の時間を公演終了後10分でも、もちたいと思います。今後とも「キュリー夫人の理科教室」サイエンススタジオ・マリーSSM ご声援お願いいたします。