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マリー・キュリーを訪ねてー世界の旅ー



ポーランド ワルシャワ
マリア・スクロドフスカ・キュリーの生家         (2007年 5月 撮影 )
1967年、マリア・スクロドフスカ・キュリー生誕100年記念に、キュリー夫人博物館が開館した。


ポーランド ワルシャワ
腫瘍研究所                        (2007年 5月 撮影 )
ワルシャワ腫瘍研究所は1932年5月開設された。研究所の壁にはキュリー夫人の肖像画とメッセージが描かれている.

私の切なる願いはワルシャワにラジウム研究所を設立することです.

スウェーデン ストックホルム
ノーベル賞博物館                      (2001年 5月 撮影 )
2001年4月に開館。
キュリー夫人とノーベル賞 
1903年 ノーベル物理学賞受賞
1911年 ノーベル化学賞受賞


パリ      郊外 ソーの墓地                (2014年 3月 撮影)
キュリー夫人(1867−1934)の墓
            

1995年に、パリの守護聖女であるジュヌビエーヌを祀る丘の教会、パンテオンに移送された。
天井からつり下げられたフーコーの振り子が静かに地球の自転の軌跡を、時の流れを刻んでいる。そのパンテオンのクリプト(地下祭室)に夫ピエールといっしょに眠っている。 

パリ郊外  ソー墓地                       (2014年 3月 撮影)
イレーヌ・ジョリオ=キュリー(キュリー夫人の娘)の墓   
母 マリー と向かい合うように配置。
夫 フレデリック・ジョリオ=キュリーと
共に眠る。