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お勧めブックコーナー

一般の書店では店頭に並んでいないものが多いですので、注文による取り寄せが確実です。 またお近くの図書館でこれらの本をリクエストして入れてもらい、他の人にも知ってもらうことにより、当番弁護士や司法の市民的改革の問題を少しでも多くの人に理解を広める活動にも、ぜひご協力をお願いします。

「Causa-カウサ-市民ための司法を実現するフォーラム誌」日本評論社、隔月刊、1333円
2002年5月創刊の、現在唯一の司法改革専門誌。一見、固く思える司法改革のテーマを、マンガにしたりタレントを登場させたり、涙ぐましい努力で、できるだけわかりやすく説明している。貴重な雑誌なので、ぜひ講読にご協力を。
Causaホームページ http://www.nippyo.co.jp/maga_causa/index.htm

「季刊 刑事弁護」現代人文社発行、季刊、2500円
〜日本で唯一の当番弁護士などの刑事弁護の専門誌。内容の詳しさ、深さ、実用性はピカイチ。「若手弁護士奮戦記」や全国各地の当番弁護士活動状況などのコーナーあり。

「月刊 司法改革」現代人文社発行、月刊、1200円
〜日本で唯一の司法改革をテーマにした専門誌。刻々と変動する司法改革を巡る動きをフォロー。各地の司法関連イベントの記事や、司法制度改革審議会の議事録も掲載。
※現在は発行終了

「法学セミナー」日本評論社発行、月刊、940円
〜法律全般をわかりやすく、面白くときほぐしてくれる工夫が満載。誰にでも楽しく身近に司法の世界に親しむことができる、貴重な初心者用法律関係総合情報誌。

「自由と正義」日本弁護士連合会発行、月刊、1000円
〜日弁連の機関誌。当然、弁護士サイドからの視点になるが、それを踏まえても価値ある情報も多い。日弁連ホームページに各号の目次を掲載している。

「日本に陪審制度は導入できるのか〜その可能性と問題点」 丸田 隆・編、現代人文社発行、2500円
〜陪審裁判を巡る疑問点に最新の状況を踏まえて、丁寧に答えている。支援する会・大阪の11/4セミナーのパネラー・西村健弁護士も執筆。

「陪審制の復興〜市民による刑事裁判〜」 佐伯千仞・下村幸雄・丸田 隆代表、陪審制度を復活する会・編著、信山社発行、3000円
〜大阪の市民団体「陪審制度を復活する会」による最新刊行の力作。支援する会・大阪の11/4セミナーのパネラー・森野俊彦裁判官も執筆。

「裁判官は訴える!〜私たちの大疑問」 日本裁判官ネットワーク・編、講談社発行、1800円
〜日本初の現職裁判官が裁判制度に対して批評や本音を語った貴重な本。支援する会・大阪の11/4セミナーのパネラー・森野俊彦裁判官や、99年のパネラー・伊東武是裁判官も執筆。

「裁判を変えよう〜市民がつくる司法改革」 大出良知、水野邦夫、村 和男・編著、日本評論社発行、2200円
〜現在の司法の抱える様々な課題について、テーマ別に市民的視点からの改革をアピールしている。当番弁護士制度を支援する会の活動についても掲載されている。中坊公平弁護士推薦。
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