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写真集&感想文集 その14



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 「ドキュメンタリー映画上映&講演会−映画に学ぶ」の第2弾として、「HIBAKUSHA・世界の終わりに」の上映と鎌仲ひとみ監督の講演会を行いました。講演会はパワーポイントを用いて「ドキュメンタリー映画とは」をわかりやすく話され、また、次作品の「六ヶ所村ラプソディー」の紹介もありました。

(あらすじ) 1998年、鎌仲監督は初めてイラクを訪れ、そこで湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾により白血病を病んだ多くの子供達に出会った。その中の一人、14才の少女ラシャは「私を忘れないで」と書いた小さなメモを残して亡くなった。この映画では核の被害者を等しくヒバクシャと呼ぶ。普通に生活している人々が知らない間に被爆し、緩やかに死んでいくという現実。現代に生きるヒバクシャとの出会いから、イラク、アメリカ、そして日本へと世界のヒバクシャ達の声を聞く旅が始まった。



リストマーク 講演会

 東京工科大学メディア学部の助教授もされている鎌仲監督の講演は、すっと理解でき、なるほどなあと感心するお話でした。
 受験生の皆さん、東京工科大学が今お勧めです。


リストマーク 講演される鎌仲監督

 お昼の鎌仲監督です。
 下の写真とどちらも同一人物です。


リストマーク 懇親会 その1

 上映会終了後、岡山市内の「とり鉄」で懇親会を行いました。吉備国際大学の映画サークルの皆さん、「ステップハウス わ!」のHさん、郵便局のTさんなど、15人程がわいわい集まりました。

リストマーク 懇親会 その2

 岡山映画鑑賞会の女性と鎌仲監督です。夜の監督は非常に陽気です。


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