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写真集＆感想文集 その９
大阪で「全国映画祭コンベンション」（文化庁主催）と「映画上映ネットワーク会議２００３」
が行われました。映画関係者が多数参加し、映画祭の現状と課題を話し合いました。
また、溝口健二監督の無声映画「瀧の白糸」やカール・ドライヤー監督の「怒りの日」などの
上映がありました。（２００３年９月５〜６日）
 角川歴彦 講演観客動員の頭打ちや注目度の低下に悩む「東京国際映画祭」の立て直しについて、ゼネラルマネージャーの立場から。 |
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| プレゼンテーション ・立木祥一郎（青森県美術館） −「奈良美智展」企画、ＮＰＯ「ｈａｒａｐｐａ」設立 ・土肥悦子（金沢市のミニシアター「シネモンド」総支配人） −ユーロスペース退職後、総支配人。 ・中川学 −「滋賀会館シネマホールファンクラブ」設立 ・景山理（「シネ・ヌーヴォ」代表） |
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| カラード・モノトーン 溝口健二監督の「瀧の白糸」の上映がありました。その時に演奏された楽団です。もの悲しい音楽が印象的でした。弁士は、澤登翠さん。主演は入江たか子と岡田時彦です。 無声映画の魅力を存分に楽しみました。 |
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| 道頓堀川のグリコ 大阪と言えば阪神タイガース！ １８年ぶりの優勝に沸いた大阪では、グリコも阪神のユニフォームへ。 日本シリーズの行方はどうなるのでしょうか？ |
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