◆平成21年 キャンプ2009年07月19〜20日実施
今年もとうとう暑くなってきました。
07月19日(日)
目的地は昨年と同じ、琵琶湖北部の「マキノサニービーチ 高木浜オートキャンプ場」。バイク屋店長が予約をしてくれました。昨年は直前の予約でたまたまキャンセルがあったとのことでしたが、今年は1ヵ月くらい前に予約しました。それでも遅い方なんでしょうけれど、同じ場所が取れました。店長ありがとう。
今回の参加者は14人。大人10人(男8女2)、高校生1人(女1)、中学生1人(女1)、幼児2人(男1女1)。車が4台で今年はバイク無しです。出発は7時30分頃。昨年は9時30分頃の出発で到着がずいぶん遅くなりましたので、早めの時間にしました。本当は7時だったのですが、管理人の車にちょっとアクシデント。家を出ようとしたら、車庫のエンジンの下の部分にオイル跡が・・・。オイル漏れか!
第二京阪道路と併走する国道1号バイパスから六地蔵・醍醐経由で山科東野を右折して161号に。滋賀に行く時はよく使うルートです。ここからは琵琶湖に沿って北上です。昨年も今年も2連休の2日目・3日目でのキャンプですけど、天気予報がけっこう悪いためか、それとも2時間出発が早かったためか、渋滞は少なかったです。昨年大渋滞の湖西道路も、一部区間で低速走行になったぐらいでした。
9時18分、琵琶湖畔の「白髭神社」に前2台が到着。5分遅れて後ろ2台も到着。やー早い。昨年はまだ出発していない時間です。ここで暫し休息。
キャンプ場到着は11時。どうやらチェックイン13時チェックアウト12時らしく、まだサイトには先客がいらっしゃいます。お昼から曇るという天気予報がはずれ、まだカンカン照りの駐車場の木陰で待っていたのだけれど、とうとうここで乾杯ということに。時間は11時20分。20分しか我慢出来なかったのね。ビールの入ったクーラーボックスを1つもってきて、またこれが500ml缶ばかりのやつだったので、1人平均1リットル飲んでしまいました。で、このクーラーボックスは、キャンプが始まる前に空になってしまいました。お前らアル中か!(すみません、管理人も飲んでました)。
12時30分過ぎぐらいかな、まだ先客の荷物が残っていたけど(なぜか無人)、テント設営を開始。昨年は小型テント中心に7〜8つぐらい立てていたけど、今年はスペースを有効に使うためテントの数を減らして5つ。まとまって寝るようにしました。
時間と共に少しずつ雲が増えていき、18時頃にはとうとう雨が降ってきました。急いでタープを追加して晩飯の場所確保します。雨はどんどんひどくなり、滋賀県でも警報が出ている地域もある模様。それでも我々のいる地域は暗くなるにつれ小やみになってきました。
ここで本日はお泊まりでない3人が帰ることになりました。ドライバー用にアルコールを飲んでない者がマキノ駅まで送ります。後で聞いたら電車で2時間かかったそうです。そして帰ってきたらもう一つ用事が。着いたとたんに飲み始めたため、アルコール不足が発生しました。近所のファミリーマートに買い出しです。
07月20日(月・祝)
明けて21日。おっ、朝日が差してます。何とか天気も回復しました。この後は撤収するまで降らなきゃそれでいいです。6時前にデイキャンプのグループが来たけど、まだ早い時間なのに大声でしゃべるのは勘弁して下さいね。寝ている人も多いですよ。と管理人は思ったけど言うことは出来ず。
テントを片づけ荷物を車に積み込んでキャンプ場を出発。帰りのルートは国道367号鯖街道→京都市内経由枚方です。12時に朽木旭屋で昼食。だいたいの者は○○そばと鯖寿司のセットを食べたと思います。管理人のぶっかけ山菜そばセット1995円は高いのか安いのか、どうでしょう。
さてこれからは、ひたすら家に向かって帰るだけ。京都市内を通って、国道1号バイパス(来た時と一緒ですね)を通って、16時過ぎに帰ったのではないでしょうか。管理人は途中で買い物があって寄り道したため正確な時間は不明です。今年は早めの時間を心がけたことや、天候の影響で人出も少なかったのか、ひどい渋滞には巻き込まれませんでした。
さて、打ち上げと言うほどではないのですが、4人が集まって18時から佐藤で食事を致しました。
追伸:管理人の私事ですが、
ランタンの方は2回目ですから、ちょっと分解すれば直ることがわかってましたので修理しました。ただしこの症状がいつ出るかわからない不安が残りました。
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