前のレポート  バックナンバーの選択  次のレポート


◆平成18年 ツーリング

  2006年08月20日実施

 

伊吹山ドライブウエイ

08月20日(日)
 今回のツーリングは本ホームページの管理者が参加しないFAZER−600cc(青)とFAZER−600cc(赤)とライダー2名のみのツーリングとなった。よって本ツーレポはFAZER−600cc赤(以後FZ6青、FZ6赤と略記)ライダーが代理でアップします。

 集合は朝7時。山城大橋の袂を集合場所に発進。307号線を東に。途中狸の信楽焼きを横目に走り道の駅に着いたものの時間が早く、店は準備中であった。
 ここで軽く休憩を取った後、再び走行開始。
 伊吹山ドライブウェイの入口で小休止。サイドカー付きGOLDWINGにこれまた牽引車をつけた1台に遭遇。側車が右側であることから輸出仕様と思われる。
 我々の通行料は2100円。125cc以下は通行不可である。
 道を上り詰めると山頂駐車場手前でやや渋滞。バイクは脇をすり抜けすんなりと西の道茶屋近くに入り、我々はヘルメットを脱いだ。
 料金所でもらったパンフレットを見ると散策道と高山植物の群生マップが記載。大勢を占めるのはルリトラノオであったが、多種多様な高山植物が咲き乱れる一帯である。 一周約60分のルートを歩き、駐車場に戻るとFZ6(赤)は恒例の「絵葉書」を購入した(※管理人(注) いつも絵葉書を買って、いったい誰に出しているのですか?)。

 山頂の眺めを満喫したFZユニットは同じルートを下り食い物を求めてひた走る。
 途中蕎麦屋に入るが団体客の予約で1時間待ちを言われて諦め、次に見つけた胡麻の郷のカフェで昼食を取る。オーガニックな味のするカレーの後はダージリンの香りを楽しむ。
 食後は同胡麻の郷内にある薬草の湯で体を癒す。屋内風呂を屋外風呂がつながっており、温度、薬草の有無等を選べるつくりであった。
 湯上りには横の12畳程の部屋で昼寝。30分余り睡眠を取る。

 飯、風呂、寝る。と完璧に充電を果たしたFZユニット2名は進路を西に。琵琶湖に突き当たった所を湖岸道路に入り湖からの風を浴びながら快走。途中琵琶湖大橋付近で最後の休憩を取り、宇治川ライン→山城大橋と戻り、集合場所であったデルタゾーンで別れた。
 この日の走行は約200km。燃費は平均25km(@FZ6(赤))であった。


 

 

 


 

 

 


 

前のレポート  バックナンバーの選択  次のレポート