〜これからは更新していきたい個人的日記2004・2月〜


2004最新の日記

2/29 タイトル無し
休日はPCをいじる機会が基本的に少ないし、そもそもやる気があまりないため、日記を書くのも結構億劫だったりする。 だから、これからもあまり期待しない感じでお願いします。
ところで、先週の土曜日に久しぶりに上野動物園に行きました。人気の動物であるシロクマ。 いつも彼ら(二匹いるのです)は行ったり来たりしているのは上野動物園好きにはご存知の話だと思うのだけど、 今回は一匹がお疲れだったか行ったり来たりロードの真ん中でズデンと横たわっていたために、もう一匹の行ったり来たりは とても狭い範囲でした。上野動物園を知らない人にはわからない話でした。
明日から3月突入です。春の匂いって大好きなのです。春の匂いって入学式の不安感と期待感を思い出すのは私だけで しょうか。
2/28 自動カミソリ
最近、この歳になって初めて自動カミソリを使うようになった。 普通のカミソリよりは切れ味はないものの、毎朝ヒゲを剃れるので便利だ。だが、あまり掃除の方法がわかっていないためか、 微妙にカールのチーズ味の濃厚な匂いが自動カミソリからするんだけど、これって私のだけかしらん!?
2/27 立位体前屈をする
仕事のため3日間立ちっぱなしであった。こういう時に足が棒になる、とよく言いますが、私はこう言いたい。

立位体前屈が-40cmになる。

立位体前屈とは、昔に体力測定でやったあれである。つまり身体が柔らかいかどうかを測るやつです。 もともと身体は硬かったのだけど、まさかここまでとは。多分、本当は立ちっぱなし効果ではなく、本当に身体が硬いだけなのかもしれないが、 ずっと立ちっぱなし状態だったので身体を曲げたいと思い、体前屈すると全然曲がらないのである。いや、びっくり。小学生だったら絶対いじめられてたよ。 かかと落としをしようとしてもタダの前蹴りになっちゃうよ。アルシンドニナッチャウヨ。酢でも常飲するしかないね。
2/26 ゆめいろえのぐ
早いもので今週が終われば、もう3月だ。春だ。しかし、最近は暖かいからと言ってまだ布団をしまうのは早い。しまってみなさい、すぐに寒くなるぞ。

先日、面白いソフトに出会った。「ゆめいろえのぐ」というフリーソフトだ。 お絵かきソフトなのだけど、まるで絵の具を使っているかのようなタッチなのです。しかも、 絵の具を使っているかのように色を混ぜ合わせ自分で使いたい色を作り出さなければいけない。しかも、使っていくと無くなっていく。 面白いので、今度これで描いた絵でも載っけようと思います。
2/25 リニューアル作業中
今、HPのリニューアル作業を遅いペースだけれども、少しずつやっています。
今回のデザインは今までボツになってきたのと比べてもなかなかよいかなと思います。

近日中にリニューアルします。みなさん、お楽しみに。

と言いたいところなんだけど、リニューアル作業が進んでいるのはあくまでTOPページのみ。TOPページのリニューアルは楽しくできているんだけども、 その他のコーナーはまるで手付かずです。割とここのHPはコーナーが多いので、それらのリニューアル作業はかなり大変そうです。従来がコーナーごとに独立した デザインであったら、TOPページのみのリニューアルで済むのだろうけども、ご覧の通り、現在のデザインはフレームを使用しており、そうもいかない様子。 うーん、面倒ったらありゃしないです。いや、まるで手を付けていないのでその面倒さもまだわかっていません。あー、どうなることやら。
2/24 永島さん
たまに会社を早めにあがると、18:40くらいにやっているフジテレビのニュース番組の中のスポーツニュースを見れる ことがある。このスポーツニュースは日によって、いろいろな元スポーツ選手がキャスターになりスポーツニュースを 読んでいる。その中で私がこっそり楽しみにしているのは、サッカーのガンバ大阪や日本代表で活躍した永島さんだ。 彼のキャスターぶりを見ていると、もうワクワクする。ある意味、ジェットコースターよりも激しいドキドキ感であり、 心臓の負担もジェットコースターを上回るかもしれない。彼は一生懸命ニュース原稿を読んでいる。それはヒシヒシと こっちに伝わってくる。だが、彼は多くの観客の前で冷静にゴールは決められるかもしれないが、人前で何かを読むと いうことは生来不得手のように見える。カミまくりだし、彼の標準語はとても似合わないのだ。だが、それが逆に 彼の味となっており、視聴者の楽しみになっているのであろう。割と長くキャスターしていることを考えるとそう 思う他にない。いや、もしかしたら、フジテレビが彼と契約したときに、割と長い期間の契約を結んでしまっていて 今消化試合をこなしているのに過ぎないかもしれない。でも、私は好きなのだ。人前に出ることが苦手な私はすごく 共感をもってしまう。安藤さんに非情な突っ込みを喰らっている彼も好きだ。まるで、ディズニーアニメ「ターザン」で ボスゴリラのカージャックに嫌われながらも必死に好かれようとするターザンのようだ。
昨日の彼は大きな間違えもなく、(おそらく珍しく)無難にこなしたようであった。彼は心の中で雄叫びを挙げ、 おそらく今夜は祝杯をあげるんだろうなぁ、と想像するのもまた楽しみ方のひとつです。また、 あえて検索はしていませんが、絶対に「今日の永島さん」っていうようなコーナーを作っているHPが存在するはずだ。。
2/23 火事パニック
昨夜、子供を寝かしつけた後の話。私は寝室で子供の横でボーっとしていおり、奥さんはリビングへ。すると、「わぁ!来て!!」という鋭い声が。 そのままややボーっとしながら、ナンダナンダと居間に行くと、もう居間は煙だらけ。「火事だ!!」と思ったがどうやら煙だけで火は出ていない様子。 電子レンジでブルー・ベリージャムを作ろうとしたのだけど、温度もしくは時間調節に失敗したらしく、焦げ付きモウモウと煙が出たというわけである。 その時の私の行動は、奥さんを指示するだけで基本的には自分は何もしていなかったっぽかった。こういう時に真の人間性が出るのか。というか、今思っても その時に自分が何をしていたか、というのをあまり思い出せない。「火災報知器が鳴ったらどうしよう」などと体面ばかり気にしていたようにも思える。 しっかし、よく火災報知器が鳴らなかったものだ。明らかに火事並みの煙の量だったのに。おそらく火災報知器付いていないんだろな、我がボロマンション。 あー、ほんと怖い怖い。皆様もお気をつけくださいませ。これが例のサインじゃなきゃいいけども。
ちなみに換気扇などはもう全く意味の無い世界だったんだけど、うちは海に近く、また昨夜は風が強かったため、窓をあけ、玄関をあけると煙は一瞬の うちに玄関から抜けていった、バビューンと。廊下に人がいたらパニックだっただろうね。そんな日曜日の夜でした。
2/22 キャベツの選別
「一押しのラーメンは"じゃんがらラーメン"」と言う人をあまり信用してはいけません。おそらく、ラーメン通ぶる初心者でしょう。

何気に昨日で一ヶ月間も日記を更新し続けられた。無理かと思っていたけど、続くものですね。それなりのテンションを持ち続け られたし、内容はともかくこれからも頑張りたいと思います。
ところで、先日スーパーにキャベツを買いに行きました。熱心にキャベツを見比べて選んだんだけども、あれだね。キャベツの 良し悪しなんて一人暮らし経験もない私めがわかるわけないね。でも、ちょっと通っぽく選んでしまいました。他の人も見定めて いるかもしれないけど、みんな適当なのかしら。それとも「あるある大辞典」とかで選別方法がやっていて実践しているのかしらん。 誰か知っている人がいたら教えてください。それまではとりあえず嘘っぽいけど選んでいるフリをすることになりそうです。 スイカもとりあえず叩いてみる事にしています。
2/21 豆乳ローション実験
「ファインディング二毛作」
朝、起き抜けにこんなことを私の脳みそは考えておられました。「ああ、今の小学生ってこうやって社会を覚えているのか」と。

木曜日の夜から「豆乳ローション」というものを試してみた。これは先日TVでやっていた”毛を薄くする”効果があるローションで、手作りで豆乳から作るシロモノである。 何やら、にわかにブームになっているらしいので私も「どれどれ」とズレたメガネを直しながら挑戦してみた次第です。 効果としては女性ホルモンを増やすんですって、奥様。私は女性ホルモンよりもフェロモンを増やしたいわ。
ということでとりあえず、ジャニーズ並みのワキ毛になるために、左ワキに付けてみたのと、ヒゲを剃るのが毎日面倒な私ですから、ヒゲにもこすりつけました。 ちなみに右ワキは比較用として塗らない方向で。本当は剃ってから塗るというのが正しいらしいのだけど、さすがにワキ毛が片側一車線になるのもねぇ。
2/20 ビデオ屋との格闘
水曜日の話だけども、重い腰をあげてレンタルビデオを返しにビデオ屋に行きました。
2本のビデオを差し出すとビデオ屋の店員にザ・ワールドを使われてしまいました。つまり時を止められました。

「2本、それぞれ一日延滞ですので、延長料金600円いただきます。」

思考停止状態ですよ。
「ぶわっかもぉんっ!ワシは延滞なぞしておらんわいっっ」
と店員にツバをかけつつ、ちゃぶ台をひっくり返そうとした矢先に、 脳みそがおっしゃりました。
「あんたが借りたのは先週の火曜日ジャン」
脳みそにそうおっしゃられて、確かに、と思いました。しぶしぶ600円払いましたよ。財布から100円玉を出すそのスピードったら遅いこと遅いこと。もしかしたら あまりの悔しさのために渡すときに100円玉は握力によって変形していたかもしれません。

たかが、600円-----これを読んでいる人はそう思うかもしれない。だが、私にとっての600円とはいかなるものか想像できないだろう。この思いは私の幼少時代の 貧困生活に由来する。私の小学生時代の小遣いは「学年×100円」であった(これって前に書いたかな?)。小学1年生で100円、 小学6年生で600円です。ですから、駄菓子屋においても無駄遣いはできず、 基本的に10円のえびせん(*注1)で日々を過ごしたのである。缶ジュースなどありえない話。こういう幼少時代の教育によって私のお金に対する執着心は 養われたのである。といっても、今はケチではない。だが、こういう延滞料金のような無駄な出費は私にとっては悪そのものである。
ほんと、とうさん悲しくてなぁ。涙がちょちょぎれたよ。つまらなかった「K-19」と結局見なかった「U-571」だし。潜水艦モノを2つも借りた私がバカでした。
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注1) 10円のえびせんは、当時の駄菓子の中でも安い上に容量も大きかったのだ。梅ジャムをつける輩もいたが、それを買うくらいならもう一枚えびせんを 買うっていうものだ。ただし、日によっては麩菓子(ふがし)に浮気したことは言うまでもない。
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ところで、本日から毎日タイトルをつけることにしましたよ。
2/19
シャープペンの芯をタダで入手したとき、芯を入れまくってシャープペンを壊してしまう管理人です。

私には夢がありまして、それはシュールでGO!のオフ会を開くことであります。だが、オフ会を開くということは、管理人と訪問者という触れ合いだけでなく、訪問者同士 の触れ合いが必要になってくる。どうしたらその触れ合いを持たせることができるでしょうか、というのが悩みの種でございます。幸い、ここに来てくれる方々が私を 介さずに触れ合ってくれるということがある(って、ここが原因ではないかもしれないけど)ようだけど、やはりより触れ合いを促進した。そして、その触れ合いの中に 私も参加していたいという欲求がある。一番簡単な触れ合いで考えられるのはチャットであるが、ここにチャットを置いたところで誰が来るというのか。実はチャットは 私が大学生のときにしごくハマっていたことがあり、そこのチャットのオフ会などにも何度も参加したことがある(ほうら、オタクレベルアップ!)。はじめてオフ会に参加した ときはドキドキしましたね。顔も見たことが無い人達と会うのである。肝っ玉が小さいでお馴染みの私は、極度にキンチョーした。話がズレた。私のオフ会体験記に関して はまた今度書くとして、ここにチャットを置いても仕方が無いという話だ。そもそも私自身がチャットをやる意欲がないのだ(あれほどハマっていたのになぁ)。
となると、なんだろ。例えば考え付いたのが、ものすごい面白い日記を毎日書いて、その内容について皆が意見を言い合えるような掲示板を設置するとか。ただ、 これは毎日面白いことを書かなくてはならず、まず無理であろう。しかも、意見が言い合えるような内容って。 他には、、、まじかるバナナ。仲良くなれないって。
オフ会を開いているようなところはやはりチャットか?もしくは、同じ趣味を持った同士の集まりの場にするとか、ものすごい大きなサイトにしてカリスマを持ち、みんなが 私の元に集うような感じにするしかないのでしょうか?あ、八方ふさがり。
でも、いつかオフ会でもしましょうよ、という話もちょっとあるので(本気にしていいですか?)、この欲求はいつかそのオフ会で果たせることを夢に 見ることにします。でも、その時までに少しでも多くの人と仲良くなりたいので掲示板などでよろしくお願いします。また、 先日から「メール返さない病」が治ったのでこれからはキチンと返信していくつもりですので、こちらもよろしくです。
2/18
googleのイメージ検索という面白い機能をはじめて使ってみた。
これは、キーワードを入れて検索すると、そのキーワードに関わるインターネット上 にある画像イメージが表示されるというものである。 早速「シュールでGO!」とキーワードで検索(うわ、自分HP好きめ)。 すると、中には全く我がHPとは関係ないものもあったものの、何件かヒットする。 基本的にシュールでGO!関係のものはバナーしかなかったのだけど、ひとつだけ シュールでGO!のメニューページをプリントスクリーンして縮小した画像があったの で、 クリック。「パトロン」というクリ エーターのリンク集のHPでリンクしてくれていて、そこにシュールでGO!の画像を置 いてくれていたというわけです(パトロンさん、ありがとうございます!)。で、ここで何を思ったか。 パトロンさんで紹介されている他のサイトはクールなものばかりなのに、明らかにう ちのHPのデザインはウンコもしくはハナクソである、ということである。いや、私の デザインセンスがないため、元々このHPのデザインがウンコもしくはハナクソである ことは意識していたものの、こうやって他のクールまたはカワイイデザインのページ に囲まれると、よりウンコもしくはハナクソに見えるのだ。ああ、早急にデザインを 変更しなければなるまい、の100乗である。そもそも、私は3年前あたりからこのデザ インに限界を感じており、ずっと「リニューアルします」と公言していたわけであ る。が、デザインセンスがないのと苦手なことをやる気がないために、ここまでこの デザインのまま放置していたわけである(何度もリニューアル作業をしては挫折して いたりもする)。ちなみに、4年前くらいかのこのデザインにしたときは、「まぁそ れなり?」なんてものを思っていたことをここに告白する。これはその前のデザイン がよりウンコつまり、下痢もしくは硬くて大きくてなかなか出てこないヤツだったの でそう思っていたのだ。 今やっているリニューアルのデザインはまたこれも田舎モノ丸出しなのですよね。あ あ、どうしたらいいのだろ、いっそのこと、白地に文字だけにしたほうがマシだ。あ わわわわ。

だが、昨日うちの奥さんのおかげである秘策のデザインを考えついたのである。これ がうまくいけば多少はかっこいいはずである。が、やはりウンコもしくはハナクソ、 いやミミクソくらいのレベルに達することができれば御の字であると思っておりま す。
2/17
横断歩道や何かしらパターン性のある色のついた道、ここを歩くときにいつの間にか自分ルールを適用していることはないだろうか?

そう、横断歩道の白の部分は安全地帯、それ以外のアスファルトは危険地帯と。うまく白い部分を歩かないといけなく、自分の歩幅に安全地帯の間隔が あっていたら良いのだが、自分の歩幅に合わない場合にはやや不自然な歩き方になってしまう。子供の頃は恥ずかしげも無くできたわけだが、今では そうはいかない。それでも、いつの間にか自分でも気付かずにやってしまっていることがあることだろう。歩いていて、そんな人を見つけたときは ラッキーデーにしましょう。
自分でやってしまっていることに気付いた場合は、即座に自分ルールを解除して普通に歩きましょう。また自分の歩幅が万が一道路のパターンと合って いる場合は逆に不自然な歩調にして、私はそうではないのだ、というのを他人にアピールしましょう。これができるかできないかが大人と子供の定義と なります。
2/16
こういうHPをやっている人がギャンブルをやっているというイメージが沸かないかもしれないが、私は麻雀をするのが好きだ。 パチンコ、パチスロや競馬などは店が確実に儲けるシステムなので、好きではない(というか数回しかやったことはない)。
土曜日には実家で家族と麻雀を打ってきた。麻雀に対していいイメージが無いのが普通みたいだけど、私は普通に面白いゲームだと思う。 確かにお金を多少賭けているので「ギャンブル=悪」な人には嫌なイメージがあるかもしれないが、ゲームの部分だけ取るならば かなり考えられたゲームだと思う。世間のイメージに振り回されずに、一度あなたも挑戦してはいかがだろうか?

しかし、麻雀をやっている人って基本的に「自分は強い」と思っている傾向にあると思う。だから、今まで一度も一緒に打ったことの無い人と 打つとすごく楽しかったりします。ちなみに私の腕前はというと・・・。友達などとやると常勝将軍だったりもするのですが、実家の人たちと打つと よく負けます。おそるべし、家族です。

麻雀の面白いところのひとつとして、「運」の動きがよくわかるということです。一度運が回ってきてうまくやればいくらでも勝てるし、 運がなければ、よほどの実力者でも勝つことはできなかったりします(負けないようにすることもできますが)。いかにして運を自分のところに 持ってくるかというのも面白さのひとつです。ノリにノったときは本当に面白いヒトトキです。
2/15
今日は金町の体育館でフットサルに行ってきました。フットサルの感想は特になし。

そこで、このHPを見ている人に先日作ったネットショップのコーナーについて聞いてみた。私自身、「もしかしたら本気で ネット販売をしていると思っている人がいるのではないか?」と思っていたので、その辺を聞いてみたのである。 やっぱり初めは本気でやっていると思っていたみたい。うーん、ただの木切れを出しているんだからジョークってわかるかも と期待はしていたのですが、微妙だったみたいですね。もうちょっと考えてみたいと思います。まぁ、よりシュールなアイテム をこれから出していくので説明しなくても大丈夫ですが、誤解をしている人に対しての説明として今日の日記を書きました。
2/14
今日はロードオブザリングを観に行ってきました。うちの近所の映画館は指定席制なので、14:00に観る為のチケットを 10:30ごろに買いに行ったら、並んでいる並んでいる。近所のこの映画館では初めてこんなに並びましたよ。20分くらいしたら 買えましたが。平日だったらガラガラなのになぁ。映画の感想は「映画なところ」に更新します。このコーナーはもう1年も更新していませんでしたが、 そろそろ久しぶりに更新していきたいと思っています。今日の日記はこんだけ。
2/13
今朝は気持ちの良い冬の快晴だった。いつもは目が覚めてもしばらく布団の中でゴロゴロしている私も、冬の暖かい日差しを浴びて気持ちよく起きることができた。
こうして気分のよいまま、私は会社へと向かうため、駅のホームに立っていた。肌寒い気温の中、暖かな日差しを堪能しながら電車が来るのを待っていると 何やら後ろ斜め45度の方向からの視線を感じた。振り向いてみると、そこには髪が長く、白い肌に肌寒いからかほっぺたが赤く染まっているのが印象的な 女子高生が立っていた。ふいに私が振り向き視線があったからか、その女子高生は「あっ」と小さな声をあげて視線をそらした。私もちょっと恥ずかしくなり、すぐに振り向く のを止め、元通りの位置で電車を待った。恥ずかしい思いをしながら、電車は今日に限って遅れているのだった。
「あ、あの、、、」
後の方からか細い声が聞こえてきた。先ほどの女子高生のようだったが、また視線が合うのも恥ずかしかったのと、私に言っているわけではないだろうと振り向かなかった。 「あ、、、あの!」
今度は強い調子で、明らかに私に言っているようであった。振り向くとかわいい赤いリボンの付いた小さな紙袋を持っており、どうやら私に渡そうとしているようであった。
「こ、これ!」
その女子高生は紙袋をぐいと私に渡し、ホームの先のほうに走っていってしまった。
私は思い出した。バレンタインのチョコなのだと。明日は土曜日のために渡せないために今日渡そうとしたのであろう。

というような妄想を朝からしていた管理人です、こんにちは。(うわー危ない危ない)
いやぁ、明日はバレンタインですね。私には今まで一つだっていい思い出のない日です。どひー。
それはそうと、先日兄夫婦が子犬を飼いはじめました。生後2ヶ月の柴犬です。今までは雑種派で、容姿の整っている柴犬なんて!!と思っていたのですが、 いや、かわいいです。昨日は会社帰りに家にこっそり寄って戯れてきてしまいましたよ(兄の家は自転車で5分のところにあるのです)。犬を飼いたい願望がまた ひしひしと生まれてきちゃいました。
2/12
夢であったネットショップを作った管理人です。みなさま、ぜひとも入札してくださいませ。

ここは日記というタイトルがついているのに、明らかに最近は日記ではない。やっぱり日記って後から読み返してみた時に、「ああ、あの頃はこんなこと していたんだな〜」とほのぼのするのが醍醐味だと思う。浪人時代から大学半ばまでノートに日記をつけていたんだけど、やはり読み返すと楽しい。 バカなことばかり書いてあるんだけど、暗黒の浪人時代はちょっと妄想が激しすぎて危険である。けど、それもいい思い出。
というわけで、その内この日記ではない「日記」は何かしらタイトルを変えることになりそうです。けど、なかなかいいタイトルが思いつかない今日この頃。 まぁ、毎日更新を心に決めてから1ヶ月も経っていないのだけれども。一ヶ月うまく更新し続けられたら変えてみようかな、と考え中。
「或る素材屋の妄想」とかそんな風なのになりそう。吉野家から牛丼が消えたわけだしね。

さっき、ティッシュ配りの兄さんからティッシュを貰ってしまった。なんか、可哀相だったのと、「あ、ティッシュだ」と 思った瞬間受け取ってしまった。2/5の日記では受け取らないって言っていたけどちょっと嘘ついてたみたい。ちょっと後悔した。 (日記にするため、今日の出来事を入れてみた)
2/11
実家のフローリングにうちの子供がマジックで落書きをしてしまったため、消しゴムを使って消した。消しゴムは便利なもので 基本的に何でも消してくれる。小学生の時に気付いた裏技だ。
この技を使うと消しカスが大量に発生する。そこで思い出したのが、小学生って消しカス好きですよね、っていうこと。 消すものがないのに、大量に消しカス作って丸めて遊んだり誰もがするものだ。そういえば、そのころやっていた番組で 全国から消しカスを集めての量を競い合うというコーナーがあったなぁ。バカだなぁ、小学生って。今でもやってるのかしらん?
2/10
眼が悪くなる。

一年前くらいに、「コンタクトは眼に負担がかかるのではないか」というのと「視力が落ちて使っていたコンタクトではよく見えない」という理由から、 メガネを新しく購入した。購入した当初は薔薇色の視界だったが、そのメガネも現在は前のコンタクトくらい見えなくなってしまった。 これは仕事柄によるもので、毎日Jリーグの試合のためにサッカーの練習をしている、わけではなく、毎日PCの画面とにらめっこをしているせいである。それに加え 最近では、今使っているミニVAIO君と通勤時の電車の中でもにらめっこをしているため、眼が休まる時間がほとんどない。 人間の眼はよくできているのかわからないが、毎日近距離を見ていると、眼もその環境に適応しようとしてしまい、視力が落ちるようである(本当?)。 だから、僕のようなPCを使うような仕事の人はメガネを換えてはいけないようだ、ということにやっと気付いた。もう遅いけども。それか、仕事用のメガネと 日常用のメガネを併用すべきだろう。本当に眼の良い人が羨ましいったらありゃしない。
いつの日か、あのタイガーウッズも受けたという眼のレーザー手術を施して、昔のような薔薇色の視界を取り戻したいものである。そのためにはお金を 貯めないとなぁ。しっかし、どこまで落ちるんだろう、視力って。もうそろそろ0.01とかの世界に突入しそうな気配です。眼のいい人にはわからない世界なんだろうなぁ。 僕も小学校の頃、メガネっ子を小馬鹿にしていたし、そのツケだね

一日中、空を見上げて過ごしたら、少しは視力がよくなるかしら。
2/9
月曜日の朝。また今週も一週間続くかと思うとげんなりする。っと今週は建国記念日が水曜日にあるからテンションをあげることも可能だが、 何も祝日のない週の月曜日の朝の通勤は、皆一様に顔を下げ、トボトボと会社(あるいは学校)へと向かっている。
これは精神的にも良いことではない。そういうときはどうするのか。無理やり笑うのである。大学に受験の結果を見に行き、自分の番号がないときに 誰も自分なんて見てはいないのに、あえて「受かったもんね」と笑顔をみせるように。つよがれ。笑うのだ。そうすれば、今週も生きながらえることができるはずだ。 ただし、変な人と思われないように気をつけよう。
2/8
おしっこが出て出て止まらないよ〜。止まったと思ったらまた出るよ〜。

今朝、こんな夢を見た。目が覚めると膀胱がパンパンだった。小学生のときだったら絶対にやっちゃってましたね、ワールドマップ作成。 これが大人になるっていうことなのかな。
2/7
車を運転していて、前の混み具合と信号の間隔の判断を失敗して横断歩道に車を停めてしまったことはないだろうか?

この場合、横断歩道を通る歩行者はどういう行動に出るのか。それは、運転者もしくは車をジロジロと見るのである。そのジロジロという視線には 「あんた、何横断歩道に車停めているのよ、ちゃんと交通法規守りなさいよ」や「無理して行こうとするからだろ、ペッ。」というような意味合いが含まれている。 運転者は信号が青に変わるまでこの恥辱に耐えなければならないのである。でも、これは運転手自身の判断が悪かったので当然の仕打ちではある。 私も逆の立場なら同じように車を見るだろう。だから耐えるさ。

でもね、朝の通勤の自動改札で前の人が失敗(ズル?)して「ピーブー」と鳴ってゲートがしまってるのに前の人はそのまま通り抜けてしまって、まるで次の私が 悪いかのように、後ろの人達がジロジロ見るのはやめてくれ(どんどん後から来るのですごく迷惑になるのである。また、朝なのでみんな機嫌悪いのよね)。完全に悪役。私は被害者だと言うのに。本当に朝から嫌な気分にさせやがりますよね。

何が悪いって、このシステムを作ったところが悪い。もっとなんとかしてほしいものです。
2/6
何気なく道を歩いていて、隣の他人と同じ歩調になってしまい、困ってしまうときがある。
この場合、通常考えられる対応策は3つある。
@そのまま、その人と一緒の歩調で歩いてストーカー扱いされる。
A歩を強めて抜きにかかる
Bそれとも歩を緩めて先に行かせるか。

私は基本的にAを選択する。負けてられるか、の精神である。足の長い外国人ならともかく、その辺のおっさんに負けるわけにはいかないのだ。
まぁ、AとBのどっちの選択をしてもいいんだけどね。@は論外である。もちろん、そういった外的な要因で自分のペースは乱さないぞ、という姿勢は 大事なのだけど、気まずいったらないのである。で、AとBを選択した場合、相手も同じ選択をしてしまう場合がある。これは更に気まずさ倍増である。 これは前から来た人を避けようとしたら、相手も同じ方向に避けてしまって、それを繰り返して、まるで端から見ると「おいおい、何カバディしてるの!?」 と突っ込まれかねないのと同じ状況である(その相手に「チッ!」と舌打ちされたら温厚な私でも「何ッ!?」ってな話である)。どちらにしても、こういった行動は お互いの存在を意識しているわけで、しかもお互いを否定しているわけであるから、気まずすぎるのである。このときにどういう行動に出るかが問題だ。
@さらに歩を強める(弱める)。
A逆パターンで歩を弱める(強める)。
Bその場に止まる。
Cキレる。

などといった行動が考えられる。そして、また相手が同じ行動を取ってしまったら、、、、!?(エンドレス)

エンドレストークは置いておいて、誰もがこういった状況に身を置いた経験があると思う。 本当はここで、ほんの一瞬競争になりませんか?で、一瞬で「ああ、負けた」と判断して歩を緩めたり、「勝った」とそのまま歩を進めるということがあるかと思います。 で、ここで言いたいのは、勝った人は目的地まではそのスピードを保って欲しいということです。その一瞬のレースだけフルパワーを絞って勝ちを得ても 息切れして持続しない場合には、負けた相手がしばらくして、また抜き返してしまうという事態が起きることがある。これは問題だ。 追い越されてしまった人は疲れていて周りが見えてないからいいかもしれないが、追い越したほうは「だったら、初めからがんばるなよ、テイッ」っていう 話である。この状況は自転車の場合によく見られるようです。だからそういうレースになっても、スタミナに自信が無い人はあえて負けたほうがよいのだ。 流れに逆らわず、生きていきましょう。私の場合はあくまで勝負に勝ち、抜き返されないように意地でがんばったりするけどね。
(妄想率65%)

いつの日か、この日常に起きているレースを題材にした映画を撮りたいと妄想中。
2/5
あなたはチラシ配りの人からチラシをもらいますか?

元々、私は基本的に何でもチラシをもらう人であった。人にまったく無視されているチラシ配りのバイトの人たちがとても可哀相に思えたからである。 だが、その考えも都会では通じなかった。昔にも書いたけど、大学3,4年から校舎ある東京の都会な駅になったのだ。都会は違う。毎日校舎に行くために通る 同じポイントで、いつもチラシを配っているのだ。これをいちいち可哀相などと言って、すべてのチラシを貰っていたらこっちの身が持たない。そうしたこともあり 私はチラシを基本的に貰わなくなったのである。また、貰わないための術----ポケットに手を突っ込む----を身につけたのである。
しかし、チラシはチラシでもティッシュとなると別だ。これは生きていくために必要なものであり、無料で貰えるのなら貰いたいという貧乏根性がある。 でも、普通のチラシは貰わないでティッシュなら貰う、これは仁義に反することなのではないか、という気持ちがずっとあった。だが、やはり背に腹は変えられず たまにはティッシュを貰っていた。

そして現在の話である。もはや基本的にはティッシュすら貰っていない自分がいて(エマージェンシーなときは別よ)、それが普通になってしまった。 確かに欲しいが、仁義は通そうという思いである。だが、そんなある日である。 朝、会社のある駅に降りると、なにやら赤いジャンパーを着た変な軍団がいる。面白いCMで世を賑わしたクーポンマガジンのホットペッパーを配っていたので ある。こいつはティッシュのように生きるために必要ではないが、面白いCMもやっていることだし、激しく「読んでみたい!」という欲求に駆られた。 が、しかし、いつもティッシュやチラシを貰わないという誓いを立てて生きている私である。おいそれと貰うわけにはいかないのである。もしも、この欲求に 従ってしまったら「あいつ、ホットペッパーなら受け取るのかよ!小さい人間だよ、ペッ。」や「どんな誘惑にも負けない尖ったナイフのようなクールな性格が好きだったのに。でも、もう、、、」と言われかねないのだ。これは重大なことである。 こうしてまだ、私はホットペッパーなる読み物に目を通したことはない。いつか、いつの日か欲求に負けて貰ってしまったとき、私は地に落ちるのである。
(妄想率73%)

ポケットティッシュが激しく必要なときに、たまたま人の流れで自分に配られないときって悲しいね。わざわざもう一度戻るわけにもいかないし。
2/4
あなたは財布をポケットのどこにいれますか?

私は子供の頃からズボンの前ポケットに入れていました。前ポケットっていうか横についているやつね。 あれって、気付いたんだけど(実は昔から気付いていたけど)正面から見るとかなり変。ポケットがボコっとなっている。 ここのHPにも昔の僕の姿が隠されているわけなのだけど、その写真でも変な感じです。 実際はそういう理由からかわからないけど、前ポケットに財布を入れている人って少ないっぽいことに気付く。 なぜ私が後ポケットに入れないかというと、「スられやすそう」という理由からでした。スルってとれそうじゃないですか。 でも、いつまでも前ポケットに財布を入れている子供から脱却するために、後ポケットに入れることを決定しました。 しばらくはすごく落ち着かず、自転車を乗るときも座り心地が悪くて、また前ポケットに入れ直していたんだけど、 1ヶ月くらいしたらナントカ慣れてきました。こんな話はどうでもいいんだけど、人間は矯正しようとすれば、それまで やっていた習慣も割と簡単に直せることを実感したということです。

(吉田さんの一言)
本当にどうでもいい話だな。
2/3
「838861」

このキーワードがわかりますか?わかる人は子供の心をもったまま、大人になったね。
しかし、こういう子供のころに知った知識を大人になってまで持ち合わせているとオタクになってしまうのだろうか? 例えば、子供の頃にガンダムが好きで、ガンダムのセリフがすべて言える人がいるとする。その人は現在やっている「なんとかガンダム」は 全く興味ないのだが、昔のガンダムだけは記憶力がよいために覚えている。これはオタクか?オタクではないような気がする。

「スーパー・ウルトラ・エキサイティング・ワンダフル・デリシャス・ジェット・カミソリ・マッハ・ボンバー・パンチ・スペシャル・マークU」

これは私が小学校5年生の時に編み出したパンチの名前なのだが、未だに覚えている。人間の記憶力ってすごいものだね。でも、こんなくだらない ことじゃなくって、もっと役に立つことを覚えてほしいよ、私の脳ミソよ。

(教官の採点)
2点。そのパンチは「こち亀」の「キングコング・ファイアー・スペシャル・DOHC・スッポン3号ターボ」と「スーパー・ エキサイティング・青マムシ2号」から思いついたことを忘れるな(ちょっと自信なし)。
2/2
あなたは自分のことをオタクと思うだろうか? 今日はオタクについてちょっと考えてみる。

オタクに関する考察

ちなみに今電車の中で、HPのネタを書いている私の姿は、他の乗客の眼には「オタク」に映っているだろうか。 それとも、ハイレベルなサラリーメンちゃんとでも映っているだろうか。よし、バレンタインに向けてがんばるぞ。

(教官の採点)
4点。もっとがんばりましょう。オタクが何を言ってもオタクです。
2/1
「ねー、○○君、チャック開いてるヨ」

と言われたらどうしよう。気付かれているのに教えてくれないのはもっと気まずい(本人は気付かないけど)が、 言われたときの対処を考えてみる。

あらかじめ、財布等に「実はあなたを試すためのドッキリです」という紙を仕込んでおく。 これによって、
「なーんだ、○○君って面白いネー。今度デートでもどう?」 ということに発展する可能性があります。

(教官の感想)
これは失敗を逆手にとって成功に導くいい考え方ですね。この方法はいろいろなことに応用することができます。 スピード違反をしてしまったときにも、ポリスメンにこの紙を見せるだけで「オイオイ、ソウイウコトデスカー。 アナタ、ジョークガ上手デスネ。AHAHAHA」と見逃してくれたり、野球をするときにボールにマジックでこの一文を 書いておくことで、うっかり雷さんの家にボールが飛んでガラスを割ってしまったとしても、いつもは怖い雷さんも 「おじさん、一本取られたなぁ。」と見逃してくれることもよく見掛けます。私の場合は、さらにカラフルなヘルメット と「大成功☆」と書いてあるプラカードを日々持ち歩いています。これにより、どんなことでも無罪放免です。 これはテストに出ますからメモして置いてくださいね。