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第139〜141回
 
第141回 第140回 第139回
 
    第141回【平成との巻】('19/4/26/〜'19/6/1)
 
    初折表六句
      1発句   平成と令和をつなぐ春に立つ
      2脇句       開く皇室梅二代咲く

      3第三   春逝きて夏へ替はるや十連休
      4四句       雨が続くも暖かな雨

      5五句   荒れる木曽輪中を照らす秋の月
      6折端       薄野原に犬の遠吠え

    初折裏十二句
      7折立   イチローの背面キャッチ月の冴え
      8二句       カレーに煮込む愛の献身

      9三句   手作りの弁当嬉し夜勤かな
      10四句       朝の七時に寄る立飲屋

      11五句   職あぶれ喰ふ銭もなき釜ヶ崎
      12六句       給食残し飽食の時

      13七句   ひもじくも脱脂粉乳飲み切れず
      14八句       見あぐる空に夏の太陽

      15九句   水さえも制限される検診日
      16十句       終わった後の美食三昧

      17十一句  三つ目は我慢しようか桜餅
      18折端       春の神事は村の強飯

    名残表十二句
      19折立   お水取り二月堂には火の粉舞ふ
      20二句       豊年祈願の春の七草

      21三句   山野草病知らずの原住民
      22四句       げんのしょうこにせんぶり十薬

      23五句   高千穂のイヌノトウキは神の草
      24六句       お湯割りで飲む天孫降臨
      
      25七句   緑なす山に畑に天照らす
      26八句       馬駆る乙女馬柵に見つめる

      27九句   ダービーに誘ひ試すや所帯持ち
      28十句       口座振り込み旦那に小遣い

      29十一句  小料理を屋台に変えて秋の月
      30折端       温めの酒で傷をなめあう

    名残裏六句
      31折立   コーヒーで秋の夜長に趣味談義
      32二句       写真やゴルフ話は尽きず

      33三句   わが俳句趣味に入れよか入れまいか
      34四句       ひょいと指折りつぶやいている

      35五句   夕刊の花見だよりを楽しみに
      36挙句       花びらを受けお重を開く    

鵜雪
風 

如水 
南圃 


鵜雪 


南圃
如水 

鵜雪 
風 

如水 
南圃 


鵜雪 

南圃 
如水 

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如水 
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鵜雪 

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鵜雪 


南圃 
如水 

鵜雪 
風 

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南圃
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   1 【改元】人生の一つの稀なめぐりあわせ、度々あることではない。
 
   2 実母に育てられた天王は今までの皇室にはいない。しかも民間からの皇后が続くのも
     初めてだ。過去に縛られない新しい皇室を築くことを期待する。
 
   3 天皇即位による10連休。全国民が楽しくお祝いできるように。
 
   4 【天気予報】平成最後の日4月30日も、令和初日の5月1日も天気予報は雨模様。
     雨降って地固まる、平和な時代になりますように。
 
   5  山の雨は木曽三川に洪水をもたらす。
      土塁を築き軒に脱出用の舟を吊るして災害にに備える。
 
   6 【六感】野生の勘は鋭い。野犬も何かにおびえているのだろう。
 
   7 【運動神経】外野フライを見事に背面キャッチ。
     野性的(?)な勘の冴えと素晴らしい運動神経にビックリする。
 
   8 朝食は毎日カレー。毎試合持たせたおにぎりは約2,800個。3,000個まではと思ったと。
 
   9 【手作り弁当】新婚早々の夜勤は愛の弁当でしのぎましょう。
 
   10 昼勤であろうと夜勤であろうと仕事の区切りはチョイト一杯が」必須。
 
   11 ホームレスが平成30年1月でまだ全国に4,977人いるとか。
 
   12 【飽食】世界のあちこちで食べるものもなく泣いている子供がいるというのに、
      給食を残すなどもってのほか。感謝して食べよう!!
 
   13 小学校の給食以来70年牛乳への拒絶反応はなくならない。
 
   14 【我慢】水で我慢、太陽は空腹にも満腹にも差別なし。
 
   15 【胃カメラ】検査前日の夕食も制限、当日は朝食はおろか水も飲めないが、
      気持ちが検査の事に集中しているせいか余り空腹も感じない。
 
   16 寿司か鰻でビールを飲もうと思ったが、何れも季語。
      検査の後はアルコールは控えた方がよいらしい。
 
   17 【桜餅】甘いものは控えなさいと言われながら、
      季節の桜餅を出されると、ついつい食べ過ぎてしまう。
 
   18 豊作を願う強飯、やんややんやと囃されて血糖値スパイクが起こる
 
   19 3月に入ると若狭小浜では春を告げる神事「お水送り」が行われる。
 
   20 【七草粥】何時の時代もどんな土地でも年頭にあたり豊年と家族の無病息災を祈願し
      お粥を頂く。春の行事。
 
   21 南米の高地に住む人々は薬草の知識が豊かで現代医学の恩恵がなくても健やかに
      暮らしている。
 
   22 【三大薬草】この三つの薬草を使いこなせば、医者いらずに近づくでしょう。
 
   23 【日本山ニンジン】牧野富太郎が命名したイヌノトウキは日本山ニンジンの名前の付く
      生薬。根、葉、茎、花などを乾燥し微粉末にして飲用。10数年愛用、お蔭で病気らしい
      病気もせずいたって健康。
 
   24 「黒霧島」のお陰で宮崎県は焼酎生産量で鹿児島県を抜き日本一になった。
 
   25 【日照】古代人は太陽の恵みに、信仰を感じたのだろう。
 
   26 北の大地に駿馬を駆る娘、これぞ天恵と一目惚れ。 
 
   27 プロポーズをしようと思うのだが、心配なのは所帯のやりくり。
 
   28 【給与】「お母ちゃん有難う」奥さんに小遣いを貰っている感じ。
 
   29 サラリーマンを月給鳥に貶めたにのが給料の銀行振り込みだった。
      赤や青の街の灯が遠くなり、立ち飲みや屋台での懇親会が増えた。
 
   30 【ちょいと一杯】定年を前に何を語り合うのか。愚痴を言える相手がいるのは幸せなことだ。
 
   31 【趣味友】下戸夫婦、コーヒーでも話は弾む。高齢者クラブでも、
      夫婦同じ趣味を持つことを勧めている。
  
   32 趣味が多いのは、話題や生活を豊かにしてくれる。
 
   33 【作句】一向に上達しないから、入れてはまずいでしょう。
 
   34 【認知症?】指を使って詠む詩歌は俳句だけだ
 
   35 花見は何時だったかな〜。指を折りつつ数えている。
 
   36 【春爛漫】花より団子、子供等の歓声が上がる。
 
第141回 第140回 第139回
 
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    第140回【春場所の巻】('19/3/10/〜'19/4/19)
 
    初折表六句
      1発句   春場所や鬢つけ匂ふ地下鉄に
      2脇句       浪花おとめの卒業袴

      3第三   菜の花やモダンガールが自転車で
      4四句       モボと言われて銀座へと来た

      5五句   御一行エッフェル塔で月見かな
      6折端       一度は勝ちたき凱旋門賞

    初折裏十二句
      7折立   中山でニットウチドリ大活躍
      8二句       美智子妃支ふ象徴天皇

      9三句   誠実に信頼寄せて六十年
      10四句       百歳までも偕老同穴

      11五句   歯の失せて幼に戻る笑顔かな
      12六句       インプラントも問題山積

      13七句   大あくび口に入れたや夏の月
      14八句       海水浴に大鮫出づる

      15九句   串間市の川でイルカが泳いでる
      16十句       養殖で獲る高級キャビヤ

      17十一句  「とんぼリ」で長屋の花見は見栄を張る
      18折端       大家の差し入れ京桜餅

    名残表十二句
      19折立   花粉症?変装していたゴーンさん
      20二句       松橋事件再審無罪

      21三句   無理な黒大岡改め白とせり
      22四句       囲碁プロ棋士に中邑菫

      23五句   男子プロスター不在で冬枯れに
      24六句       池の氷の穿つに厚し
      
      25七句   願わくば池江選手のカムバック
      26八句       プールサイドでまた会いましょう

      27九句   豪華客船芽生えた恋をローマで結ぶ
      28十句       連絡船で一人寂しく

      29十一句  月いでて便り開けば母の顔
      30折端       運動会に弁当提げて

    名残裏六句
      31折立   紅葉狩り下戸の親子は紅葉色
      32二句       美智子妃支う天皇の腕

      33三句   伊勢神宮無事の参拝祈るのみ
      34四句       五十鈴でみそぎ赤福食べよう

      35五句   山吹や貧しき旅の手土産に
      36挙句       飛騨高山の八重かがみ草
 

如水 
鵜雪 

風 
南圃 

鵜雪
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南圃 
風 

如水 
鵜雪 

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南圃 

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南圃 

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南圃 
風 

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鵜雪 


南圃
 
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   1 きょうから大阪場所。メトロと名前は変っても、この時季の車内には鬢付け油のよい香り
     が漂う風情は変わらない。
 
   2 【浪速の乙女】そや、そや、なんでいや。忘れられないね。
 
   3 大正を闊歩した女学生も戦争の昭和の国策「良妻賢母」に呑まれてしまった。  
 
   4 【洒落男】エノケンの声が懐かしい。
 
   5 【パリで月見】フランス人が月を愛でる風習があるかどうかは?
 
   6 日本馬には長旅のハンデがあるが、永年の夢を叶えてほしい。
 
   7 【万馬券】1973年の有馬記念、ハイセイコーを抑えて牝馬のニットウチドリが大活躍。
      13,300円の万馬券。妻に頼まれた馬券を買わず、万馬券を外す。女を馬鹿にする
      からと散々叱られた苦い思い出。
 
   8 象徴天皇を具現化された今上天皇。控えめにしっかりと支えたのは妃殿下である。
     平成で最も素晴らしい夫婦像であろう。
 
   9 軽く腕を組まれる姿に感服。今後も尊敬し合って過ごされるのだろう。
 
   10 【人生百年時代】人生百年時代はまだまだ先がある。
 
   11 人生百歳の時代が始まった。ゲノムの進展やクローンの技術が進むとどんな世界に
      なるのだろうか。
 
   12 【歯科】「口を大きく開けて肩の力を抜いてください」とは言われても、
      あのキーンという音を聞くと肩に力が入るよね。
 
   13 【あくび】眠いが眠れない夏の夜、涼しげな月。
 
   14 海水の温度や海流の変化により、あらぬ所に鮫が出没する。
 
   15 【迷子】宮崎県最南端の串間市。都井岬の野生馬でも有名だが、
      市内の川でイルカが泳いでいるのが見つかり話題になっている。
 
   16 キャビアと言えばロシアのブランドだが日本の養殖技術がそのブランドを脅かしている。
 
   17 「とんぼリ」とは畑のキャビアと呼ばれるもの。
 
   18 【大家さん】大家さんも京から取り寄せたと見栄を張る。
 
   19 世界中の論議を呼んだ長期拘留。報道陣を避けるための変姿も話題を呼んだ。
 
   20 【誤判】無罪が確定しても34年の歳月は戻らない。
 
   21 【大岡裁き】拷問をやめさせたのは大岡越前、
      放火で火あぶりの刑になる男を無罪とした。
 
   22 僅か十歳にしてプロ。家系をプレッシャーとせず咲き誇るだろう。
 
   23 【冬枯れ】プロゴルフ、AONのような強烈なスター時代が懐かしい。
 
   24 石川は息切れ、松山は伸び悩む、世界の壁は厚い。が女子には期待の新人が現れた。 
 
   25 神様も不公平。なぜに池江選手を選んだのか。試練を乗り越えてほしい。
 
   26 【プールの恋】裸は人の心を開いて、恋が芽生えやすい。
 
   27 世界一周の豪華客船はセレブの集り船中で世界の名所で映画のような愛を紡いだ。
 
   28 【石川さゆり】津軽海峡、冬の旅は厳しい。
 
   29 【絵手紙】おしんの秋の夜を想像する。
 
   30 戦後の物不足だった頃、好物の弁当を持って来てくれた母の顔は誇らしげだった。
 
   31 【DNA】 我が家は親子して酒にはめっぽう弱い。遺伝らしい。
 
   32 両陛下はいつも仲睦まじく腕を組んでいるように見える。が最近の写真からは天皇を
      気遣う皇后が腕を抱えているように思えるが如何だろうか。
 
   33 退位を控え過密スケジュール。元気の源は仲睦まじさか。
 
   34 【赤福】昔からお伊勢参りは庶民の夢、是非名物を楽しんでおこう。
 
   35 無尽で出掛けた伊勢詣、土産は買えず道中の失敗談を土産とした。
 
   36 【早春の眼覚め】数年前の早春、名古屋から高山経由上高地方面をドライブ旅行を
      した時、途中残雪の中の見事な八重山吹街道が忘れられない。
      (かがみ草はヤマブキの別名)
 
第141回 第140回 第139回
 
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第140回 第139回
 
    第139回【冬日ともの巻】('19/1/23/〜'19/3/10)
 
    初折表六句
      1発句   冬日とも思えぬ日和梅も咲き
      2脇句       入試も終わり春遠からじ

      3第三   宿をした爺婆安堵温泉へ
      4四句       手足を伸ばし大欠伸する

      5五句   月を見て里の狸はつづみ打つ
      6折端       団子食べ過ぎ腹囲100超え

    初折裏十二句
      7折立   トンボ飛ぶその端正な姿かな
      8二句       恋に溺れてなりふり構わず

      9三句   陽を浴びて目白の番逃げもせず
      10四句       懐かしんでる雑魚寝の昔

      11五句   一畳が一人分よとスキー宿
      12六句       やん衆の見る家族の写真

      13七句   孫集う月を灯りのバーベキュー
      14八句       食事の後に花火楽しむ

      15九句   遊び過ぎ泥の如きに眠りをり
      16十句       鯰不気味や東海トラフ

      17十一句  三月の初めには咲く山桜
      18折端       朝日に匂いはらはらと散る

    名残表十二句
      19折立   花は葉に十八歳の初選挙
      20二句       遂に勝ち取る普通選挙法

      21三句   こわもてもにこやかになる選挙かな
      22四句       ママお願いねいい子にするよ

      23五句   約束よ!買つてあげるかセーターを
      24六句       肩を寄せ合い聖樹見上げる

      25七句   神仏イエスキリスト皆信じ
      26八句       二人の愛は疑いもなし

      27九句   来世にも結んで行くの赤い糸
      28十句       尻に敷かれて濡れ落葉かな

      29十一句  香しい藁をしとねに寝待月
      30折端       コンバイン出て藁も残らず

    名残裏六句
      31折立   安倍さんに忖度をした大嘗祭
      32二句       イソップにある王様の話

      33三句   孫たちに聞かせてやりたい物語
      34四句       スマホパソコン子供のおもちゃ

      35五句   雑魚をとる土手にタンポポよき昔
      36挙句       土筆の群れも競ひて育つ   

南圃 
鵜雪 

風 
如水 

鵜雪
南圃 


如水 
風 

南圃 
鵜雪 

風 
如水 

鵜雪
南圃 

如水 
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鵜雪 


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如水 

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鵜雪 

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如水 
風 

鵜雪 
南圃 


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   1 【梅開花】庭の紅梅白梅もほぼ満開。
 
   2 【入試】早くよかったねといわれたい。
 
   3 雪は降らぬか、風邪は引かぬかと心配し、カツを振舞った婆殿はお疲れれ、
     地元の天然温泉で骨休めをした
 
   4 来て嬉し帰って嬉し孫のこと。あとは朗報を待つばかり。
 
   5 【證誠寺】この寺に伝わる狸ばやし伝説は、ちょっと悲しい伝説だ。
 
   6 【運動不足】食欲の秋にご用心。
 
   7 ベンチで柿ピーを摘むオバサンは、何時までもトンボを眼で追っていた。
 
   8 ♪浪花節だよ女の女の人生は〜
 
   9 【恋の季節】恋に夢中なのか傍によっても逃げもしない。
 
   10 【目白押し】あの目白押しの時代が懐かしいなあ。
      今は目白の世界も人口減少、住みにくい世の中になってしまった。
 
   11 昭和37年頃からスキーがブームとなった。夜10時頃東京を出て朝4時頃スキー場着
      2時間ほどの仮眠後朝食、夜は朝同様の雑魚寝、翌日の滑走を楽しむと帰路の車内
      に会話は一言もなかった。
 
   12 やん衆の居場所は寝床の一畳分のみ。漁を終え夜に故郷へ思いを馳せる。
 
   13 【バーベキュー】今の子供たちは、この類の夏休みのイベントが大好きだ。
 
   14 【線香花火】袋に入っている花火を分けて皆で楽しむ。
      音のするのはお兄ちゃん。線香花火は私、落ちないように頑張る。
 
   15 兄ちゃんの足が腹の上に乗っかっていても気がつかない。
 
   16 予想されているような規模の地震が起きた時の避難の術は・・・。
 
   17 【輪廻】何事もなく穏やかな自然の流れを祈る。
 
   18 【本居宣長】敷島の大和ごころを人問わば朝日に匂う山桜花
 
   19 統計疑惑、森友学園疑惑、財務省文書改竄、官僚による政権への忖度を十八歳の
      若者は如何なる反応を示すのだろうか。ちなみに我が孫は受験に必死、
      政治も選挙も眼中にない。
 
   20 男子25才が選挙権を獲得したのが大正14年。
      労働者の力を恐れた政府は治安維持法も作った。
 
   21 【豹変】選挙になると人が変わる。若者よ騙されるな。
 
   22 【おねだり上手】ママも遂に落城。
 
   23 以前から欲しがっていたミッキーマウスのセーターを。
 
   24 【約束】来年は同じ名前でこの木を見ようと。 
 
   25 【祈り】神社では神様に、お寺では仏様に、教会ではイエスキリストに祈りを捧げる。
 
   26 【一筋】まして俗人の間では信ずるほかに道なし。
 
   27 命千年の鶴はパートナーを変えることはないという。
 
   28 離縁されないように女房を立てている。
 
   29 【藁布団】明治まで、人は日が暮れるとわら布団に寝て、月を眺めたものだ。
 
   30 【機械化】稲刈りから脱穀まで一気に終わってしまう。
      稲の掛け干し、稲藁のこずみなどの風景を見なくなった。
 
   31 即位後初の新嘗祭に当たるのが大嘗祭。
      今上天皇の意を代弁した秋篠宮の具申を宮内庁長官は聞く耳持たず。
 
   32 丁寧にという上から目線
 
   33 【炉端で】イソップ物語は頭の片隅に残っている寓話が多いですね。
 
   34 【時代の流れ】子供たちは本を読まなくなり、読み聞かせも少なくなった。
 
   35 昭和20年頃のおもちゃは何だったのだろう。すぐに思い出すおもちゃはメンコ独楽、
      お手玉、あやとりくらいだ。
 
   36 日溜まりには土筆の群生。一番背の高いのは長男か。
 
第141回 第140回 第139回
 
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