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第133〜135回
 
第135回 第134回 第133回
 
    第135回【早起きの巻】('18/8/7/〜'18/9/13)
 
    初折表六句
      1発句   早起きし虫に代わって受粉かな
      2脇句       少子化しらぬ軽鴨の列

      3第三   ブランドの宮崎牛を海外に
      4四句       グラスに注ぐは日本の清酒

      5五句   川床やセーヌに愛でる秋の月
      6折端       グラスを干そうボドレヌーボー

    初折裏十二句
      7折立   七五三晴れ着新調白き足袋
      8二句       成人式を二人で祝う

      9三句   30歳5人家族で新居買う
      10四句       白いブランコ緑の芝生

      11五句   子供等にクッキー焼けたとママが呼び
      12六句       童話を聞きて寝息をたてる

      13七句   父さんがサンタと知るは小学生
      14八句       吹雪の中に夢消え去りぬ

      15九句   何時かまた希望が生まれ陽は昇る
      16十句       捲土重来ノックを受ける

      17十一句  さくら咲くと甲子園からメールせり
      18折端       獣医学部へ入学果す

    名残表十二句
      19折立   イヌトモを誘い合っての花見かな
      20二句       マサルを抱きザギトワ涙

      21三句   リュウグウの稀なる石を心待ち
      22四句       114番ってありうるかしら

      23五句   心配は東京五輪の暑さかな
      24六句       打ち水をして浴衣で歩く

      25七句   闊歩する姿を見せよう稀勢の里
      26八句       相撲甚句で嫁に迎える

      27九句   一芸に打ち込む姿見初められ
      28十句       包丁一本板場の修業

      29十一句  義兼の光る名月赤城山
      30折端       芋煮食えるも今宵限りよ

    名残裏六句
      31折立   新酒なら酒田酒造の上喜元
      32二句       焼酎王国宮崎1位

      33三句   いいちこを飲めば懐かしあの怒声
      34四句       戦後の父の背の大きく

      35五句   子供等は花より団子口を開け
      36挙句       芹摘む畦の明るき陽射し   

鵜雪 
風 

南圃 
如水 


鵜雪 


如水
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南圃

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南圃
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   1 【人工授粉】虫が少なくてカボチャが自然受粉できないのだ。人間界も同じなのか。
 
   2 イエローカードやレッドカードが増えている鳥類の中でも軽鴨の子沢山は変わらない。
 
   3 【海外輸出】和牛コンテスト上位入賞常連の宮崎牛。子牛を海外にとの
      構想も検討中とか。孫たちが帰省すると先ずは宮崎牛のリクエスト。
 
   4 清酒「獺祭」は瓶でも熟成するワインと同等に扱われ、本来の味が損なわれているとか。
      因みに、獺祭は5℃以下で保存し、賞味期間は6ヶ月との由。
 
   5 酒、出汁と日本の食材もフランスで認知された。次は月を愛でる文化を浸透さたいものだ。
 
   6 【新酒】古酒もよいが出来立ての新酒を産地で味わえたらもっと良いだろう。
 
   7 ボージョレ・ヌーヴォーの今年の“解禁”は11月15日。日本は一番早く解禁を迎えると
      騒ぐが、日本よりニュージーランドは3時間、サモアは4時間早く日付が変わる。
 
   8 【半分青い】幼馴染の二人。新しいスーツ姿の彼と晴着姿の彼女。
 
   9 【少子化解消】こうなれば、少子化懸念解消、30歳で新居が買える政策の配慮が必要だ。
 
   10 我々の時代は郊外の戸建てが憧れだったが今は都心の高層階が人気と聞く。
 
   11 【おやつタイム】芝生に置かれた小さなテーブル。焼きたてのクッキーが並ぶ。ブランコ
     で遊んでいた子供たちがワーイ!と駆け寄ってくる。
 
   12 遊びで疲れているのか、すぐに眠ってしまう。
 
   13 知った翌々年位からサンタのプレゼントはなくなった。
 
   14 【夢去りぬ】煙突もないのにどこから来るのかとは思っていた。
 
   15 その内に齢相応の新しい夢が生まれるだろう。
 
   16 【高校野球】高校野球今日が優勝戦。大坂桐蔭か秋田金足農か。
      敗れて故郷に帰っていった球児たち。後輩は来年に向けての練習が始まっている。
 
   17 【春の選抜】捲土重来、春の選抜では勝ち進んでいる。
 
   18 丁寧な説明と言う不誠実を残し開校した加計学園獣医学部。
      学生に罪はないが成績は求められる。
 
   19 【ペットブーム】ペットのことになると話は尽きない。
 
   20 世界中に著名な秋田犬の愛好家は多いが、
      第一号は1937年に贈られたヘレン・ケラーだとか。
 
   21 オトヒメ様は太陽系発生のヒントを持たせてくれるのだろうか。
 
   22 【新元素】ニホニュームに次ぐ新元素(114番)が見つかるといいね。
 
   23 帰還は2020年の予定。新発見なら大ニュースだ。
 
     元素番号は発見順ではなく、114番は既にあるのでは。
 
   24 【珍案】小池知事はさらに濡らしたタオルを首に巻けばと,,
      マラソン、競歩などの早朝スタートも計画。
 
   25 【稀勢の里復活】今場所は浴衣がけの勇ましい稀勢の里が見られるぞ。
 
   26 木場ではは木遣り歌に、両国では相撲甚句に娘がコケる。
 
   27 【生一本】只々真っすぐ。その道一本。
 
   28 浪花では、こいさんが帰りを待っている。
 
   29 国定忠治の愛刀が小松五郎義兼であることを上州に15年住みながら知らなかった。
 
   30 【別れ】みんな元気で達者に暮らせ。
 
   31 芋煮とくれば山形。酒なら上喜元がお奨め。
 
   32 【焼酎】宮崎県は焼酎出荷量4年連続日本1.沖縄県と九州7県はすべてベスト10に
      入っている。九州の焼酎を味わって下さい。
 
   33 【怒声】 早朝、甲山に登った、運動会、研修会と思い出深い時があった。
 
   34 戦後の零からの復興、家族を守った親父には及ばない。。。   
 
   35 【母は強し】食べられそうなものは何でも食卓に。芋のツルの炒め物など最高のご馳走。
 
   36 昭和19年にお袋と近所の人と大阪の郊外へ食べられる草を求めて出かけた。
 
第135回 第134回 第133回
 
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    第134回【なすトマトの巻】('18/6/23/〜'18/8/3)
 
    初折表六句
      1発句   なすトマトキュウリにピーマンオクラまで
      2脇句       献立ゆたかな子ども食堂

      3第三   子育ては群れて食う寝る遊ぶなり
      4四句       兄弟のなき子らも楽しき

      5五句   月餅を持ち寄り祝う一人っ子
      6折端       月見団子を三方に載せ

    初折裏十二句
      7折立   秋祭り神に供へる山の幸
      8二句       この人の子と臨月の腹

      9三句   川の字に寝ころび見上げる窓の月
      10四句       遠くに聞こゆ名曲の調べ

      11五句   染み入りて無垢の心に英才芽生ゆ
      12六句       母の鼓動は揺りかごの歌

      13七句   孫を背に庭に牧場に冬の月
      14八句       サクサクと踏む霜柱かな

      15九句   パソコンを替えて動きの速きこと
      16十句      若き女子(おなご)に追い抜かる朝

      17十一句  焦らずにゆったり気分で春の花
      18折端       桜咲くとの嬉しい知らせ    

    名残表十二句   
      19折立   蝦夷の春クラーク像に誓うもの
      20二句       指差す彼方に久遠の真理

      21三句   おひさまのお恵みの元命あり
      22四句       はやぶさ2のお土産期待

      23五句   無事帰還東京五輪開催日
      24六句       選手倒るる熱中症に

      25七句   クーラーと冷たい水と扇風機
      26八句       通う心は春のそよ風

      27九句   喜寿の恋シャネルの赤を楽しめり
      28十句       毎週リピートレンタルショップ

      29十一句  台風が田毎の月を残しけり
      30折端       薄の花や萩の花咲く

    名残裏六句
      31折立   赤とんぼ群れ飛ぶ先に石舞台
      32二句       ストーンサークル縄文土偶
              
      33三句   石仏の田の神様(たのかんさー)は村巡る
      34四句       宅配便は家庭を廻る

      35五句   孫からのパンジー届く誕生日
      36挙句       蝶々もきてお祝ひをする
 

南圃 
鵜雪 

風 
如水 

鵜雪
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如水 
風 

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鵜雪 

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   1 【夏野菜】谷口農園の夏野菜は見事に大豊作。
 
   2 【子ども食堂】豊富な夏野菜で、子ども食堂は大助かりだ。
 
   3 経済的に苦しい子供のために始まった子供食堂。今では孤食や群れることが苦手な
     子供のためにも活用されていると聞く。
 
   4 一人っ子は兄弟をほしがるそうだが、子ども食堂ではそれも補ってくれるのでは。
 
   5 【中秋節】中国の一人っ子政策で、労働人口が急激に減っているとか、
     人口は思いがけないところで社会に変化を齎す。
 
   6 【団子】日本の月見料理のイメージは三方に載ったアンコロ団子。
 
   7 豊穣の秋。山の幸の他に海の幸も幾つか三方に盛られている。
 
   8 恋も実り子供も授かった。女の人生100点満点のスタートだ。
 
   9 【川の字】二人の恋愛の結果が三人となり大満足。
 
   10 【月光の曲】夜が静かに更け行く。
 
   11 お腹の赤ちゃんへの情操教育と称してクラッシックを常時家に流すのが流行った
      時代があった。
 
   12 泣き止まない赤ちゃんに、胎児に聞こえる母親の鼓動の録音を聞かせると泣き止むそうだ。
 
   13 【子守歌】遠い昔のことになってしまった。
 
   14 【散歩】気候のせいか霜柱も少なくなりました。  
 
   15 いまのPCは数年前に買ったが、サクサクとは動かなくなった。
 
      ところで、数十年に一度の大雨と云うが50〜60年にと解してよいのだろうか。
      若い人の数日は2〜3日を指すらしい。
 
   16 ここ数年都会に出ると若き女子にも邪魔ねと言われるように追いこされている。
 
   17 【ノンビリズム】菜の花畑の中をカメラ片手にゆっくりと歩く。年寄りの贅沢だろうか。
 
   18 【良い知らせ】百年人生になると、一生に数回このような知らせを受けることになるかも。
 
   19 我々の時代は浪人は当たり前だったが少子化の今は浪人は奇人扱いをされて居ると
      言う。クラスの中に年上がいると話も合わずうざったいのだと言う。
 
   20 虚偽がまかり通る現状を許していては、クラーク博士に顔向けができない。
 
   21 【太陽】唯一の真理は、太陽のエネルギー有って、人類は生存するということでしょう。
 
   22 【地球の成り立ち】はやぶさ2が持ち帰る[りゅうぐう]のお土産に期待が高まっている。
 
   23 2020年のオリンピックかパラリンピック中に帰還すれば劇的だが、
      重要なのは玉手箱の中身だろう。
 
   24 今日多治見で40度を記録した。五輪のマラソンや競歩は記録よりサバイバルゲームと
      なるのでは。
 
   25 【現代版三種の神器】日中の外出は極力避けて、クーラーの効いた部屋で静かにしていたい。
 
   26 【そよ風】冷たい心では恋は育たない。
 
   27 「私今恋をしているの楽しいわよ」「ご主人は」「一応公認よ」。
      喜寿の齢にもヌーベルバーグはあるのだ。
 
   28 デイトの度に同じドレスやバッグとはいかないが、
      恋のためなら高いレンタル料も厭わない。
 
   29 【田毎の月】一度に名月が沢山見られるとは、田舎暮らしの醍醐味だろう。、
 
   30 【坂本棚田の秋】棚田の周りを秋の花が彩る。日本棚田100選の一つ
      日南の坂本棚田の秋も素晴らしい。
 
   31 明日香の石舞台の近くに黄色の彼岸花が群生していた。
 
   32 ストーンサークルは日本にもある。縄文の土偶と火炎土器は日本独自の物、
      中国にもインカにもない。
 
   33 【豊穣祈願】たのかんさーが村をグルっと一巡り並んでいる。
      一つ一つの表情が異なり、見て回るのが楽しい。
 
   34 【宅配】街に店が無くなって便利な宅配を利用する人が多いが、
      人手不足が深刻になり宅配もできなくなる世がやって来るよ。
 
   35 【絆】山里からは山菜を送り夏休みを待つ。
 
   36 生きものはみんな友達。いのちは大切にしよう。
 
第135回 第134回 第133回
 
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    第133回【寝苦しくの巻】('18/5/7/〜'18/6/21)
 
    初折表六句
      1発句   寝苦しく目覚むる朝薄暑来る
      2脇句       梅雨の知らせかホトトギス啼く

      3第三   紫陽花の色も形も七変化
      4四句       宇宙を想ふ万華鏡かな

      5五句   満月や心を映すウサギかな
      6折端       夜更けが出番風の盆歌

    初折裏十二句
      7折立   手拍子の男踊りや虫しぐれ
      8二句       腰の動きに見とれる彼女

      9三句   目でしらせそっと抜け出る踊りの輪
      10四句       鋭いまなざし逃がすな星を

      11五句   チコちゃんはデカの語源を知っており
      12六句       知恵が詰りて頭デッカチ

      13七句   寒風をものともせずに塾通い
      14八句       NASAだ火星だ冬銀河みる

      15九句   夢結ぶ宇宙開発待たれけり
      16十句       ガガーリンは観た青い地球

      17十一句  昼銀河畦に咲きたるいぬふぐり
      18折端       河岸に広がる菜の花見事

    名残表十二句
      19折立   春うらら車窓楽しむローカル線
      20二句       有難きかなBS放送

      21三句   腹へらしリンゴの唄を聞きにけり
      22四句       習はぬ英語ギブミーガム

      23五句   犬かきの泳ぎを覚ゆ三年生
      24六句       フォークダンスも盆踊り調

      25七句   フレンチにかつおのだしの隠し味
      26八句       国境かすむ子供の世界

      27九句   イギリスのロイヤル婚に世界の眼
      28十句       米朝会談成果は如何に

      29十一句  ピョンヤンの月見の宴で乾杯す
      30折端       星に祈らん実のある成果

    名残裏六句
      31折立   古里や家族揃ひて秋祭り
      32二句       出稼ぎの父土産も多く

      33三句   かあさんのハミングしてる台所
      34四句       今夜のカレーで肉が食えるぞ

      35五句   菜の花を見下ろす丘で食事番
      36挙句       テントの上に朧月浮く    

風 
鵜雪 

南圃 
如水 

鵜雪
風 


如水 
南圃 

風 
鵜雪 

南圃 
如水 

鵜雪
風 

如水 
南圃 


鵜雪 


南圃 
如水 

鵜雪 
風 

如水 
南圃 

風 
鵜雪 

南圃 
如水 

鵜雪
風 


如水 
南圃 

風 
鵜雪 

南圃
如水
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   1 明け方の蒸し暑さに足を出したり、寒くてタオルケットを掛けたり寒暖差の激しい連休だった。
 
   2 【ホトトギス】晴天にホトトギスは何故か似合わない。この声を聴けば季節は夏、梅雨入りだ。
 
   3 【紫陽花】アジサイの色は薄紫とは限らない。色も形も改良型が多く
     種類の多さにビックリする。
 
   4 宇宙の空間は無限だと思うが、万華鏡の像形は無数とは云え有限だろう。
 
   5 【月のウサギ】月に見えるウサギは、見る人の願いや気持ちで、
     色々なウサギに変わるようだ。
 
   6 夜も更け人数が減った頃からが粋人の出番だ。
 
   7 現地には宿も列車の深夜便もなく、夜更けまでは残れなかった。
 
   8 【2拍子】2拍子のリズムに合わせて阿波踊り、絶妙な足腰の動きをほれぼれと眺める。
 
   9 ♪俵の鼠が米食ってちゅチュチュチュお父さんが呼んでもお母さんが呼んでも・・
 
   10 【刑事】志村喬の老刑事を思い出す。
 
   11 【NHK】明治時代の刑事巡査は和服を着ていたとのこと。
      カクソデ − クソデカ − デカ らしい。
      ボーット生きてんじゃねーよ!! 怒られそう。
 
   12 まだ見たことがなく、一度見てみたいと思う。
 
   13 【受験】冬は受験の季節、先ずは何でも詰め込んでおこう。
 
   14 【青年よ大志を抱け】昔は蝦夷、今は火星が開拓地になった。
 
   15 手始めに月に太陽電池を設置し、地球へ電波で送電する。
 
   16 【日進月歩】世界初の有人宇宙飛行から間もなく60年になる。
      宇宙旅行を予約した人もいる時代。
 
   17 水の星地球にも花の銀河がある。
 
   18 【菜の花ざかり】淀川べりの菜の花は、野崎小唄に詠われる。
 
   19 【長閑な旅】TVで長閑な汽車の旅番組が多い。桜と菜の花のコラボ。
      来年は是非とも房総半島巡りをしてみたい。
 
   20 BS放送のお陰で各地の旅を楽しませて貰っている。
      体調に留意し、やはり現地を訪れたいものだ。
     
   21 【リンゴの唄】ラジオが唯一のメデイアだったころ、
      流れる歌を聞いて、リンゴの味を空想した。
 
   22 本音はチョコレートだが字数ずが合はない。今も昔も控えめだ。
 
   23 初めて泳げたのは、今では水泳禁止の武庫川。
      国道二号線に路面電車が通っていたが、帰りの電車賃はかき氷代に化けてしまった。
 
   24 【初体験】初めてのフォークダンスは中学2年生の時だったと思う。
      彼女の手の温もりを感じて胸が弾んだことを思い出す。
 
   25 ざんぎり頭以来西洋文化を取り込み続けてきたが、醤油を先達にかつお、こんぶの
      だし、日本酒など、日本の醸造文化が世界に認められてきたのは嬉しいことだだ。
 
   26 【国際結婚】児童の見守り活動をしていると、
      年々混血の子供が急激に増えていることに気付く。
 
   27 【イギリス王室】ハリー王子とメーガン・マークルの結婚式を世界の人々が祝福した。
 
   28 米朝首脳会談も世界の注目を集めたが、論より実行が待たれる。
 
   29 【月見の宴】先ずは、友好ムードを作ろうじゃないか、大統領。
 
   30 第一ラウンドは10対7で北朝鮮のラウンドだった。
 
   31 昨夜、平壌放送が拉致問題は解決済と言及。
      安倍外交の手腕が問われる。
 
   32 【土産】久しぶりに出稼ぎから帰ってくる父。子供たちは父の土産が楽しみで大はしゃぎ。
 
   33 文明堂のカステラと不二家のケーキーが土産の定番だった。
 
      如水さん またまたの大地震。食器棚、瓦などの被害はありませんでしたか。
      これまでに火事の発生がなかったのがなによりです。
 
      (如水)早速のお見舞い有難うございます
      南海トラフかと慌てましたが、歯磨きのチューブや自転車が倒れる程度で助かりまし
      たので、他事ながらご休心ください。竹の花のせいもあるのでしょうか?
 
   34 【ビーフカレー】わたしのかあさんは機嫌がいいと肉を沢山入れてくれる。
 
   35 【キャンプ】春のキャンプ、屋外での定番料理はカレーライス。
 
   36 就寝の時間になっても、暗闇の中で話しは続く。
 
第135回 第134回 第133回
 
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