第130〜132回
第132回【さくら咲くの巻】('18/3/27/〜'18/5/5)
初折表六句
1発句 さくら咲くこの幸せを永遠に
2脇句 夫の好きな野蒜摘む畦
3第三 擁壁の片隅に咲くすみれかな
4四句 川島芳子に勝る人なし
5五句 白菊の散るや時代の闇の中
6折端 光る瞳や鹿の声聞く
初折裏十二句
7折立 まだ来ぬかと鮭待つ熊に冷雨かな
8二句 抱きしめ捨つる親と故里
9三句 喧嘩して互いを知りて愛深む
10四句 苦楽あっての半世紀かな
11五句 平民出初の妃の皇室支ふ
12六句 訪ふ被災地や激戦地跡
13七句 夏の月故郷の友今何処
14八句 暑中見舞いも絶えて久しく
15九句 みちのくの天に繋がる公衆電話
16十句 持て余したるテレホンカード
17十一句 右見ても左を見ても桜かな
18折端 染井吉野はクローン植物
名残表十二句
19折立 鮮やかな若葉のそよぐ吉野山
20二句 金峯山寺に法螺貝響く
21三句 ドッコイショ六根清浄の訛りかと
22四句 ほんとだっぺかうそだっぺよ
23五句 鍋つつく上野の街にふる里がある
24六句 家族揃ひてお屠蘇で祝ふ
25七句 お祝いの四月過ぎれば五月病
26八句 新人歓迎恋の芽生えも
27九句 気がつかば何時も隣りの彼女かな
28十句 しなやかにして美しき豹
29十一句 名月の名を借り酒を飲み過ぎて
30折端 薄野原に大の字となる
名残裏六句
31折立 目覚むれば流星あまた降りにけり
32二句 神や仏にあれこれ願ふ
33三句 おみくじを引いてにっこり18歳
34四句 男は左手女は右手
35五句 花咲くや綺麗どころの酌を受く
36挙句 郭出れば見返り柳 |
如水
風
鵜雪
南圃
風
如水
鵜雪
風
如水
鵜雪
風
如水
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風 |
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1 今年の豪雪も桜の早咲きも温暖化の影響とか。
年によっては桜の咲かない所があるかも知れないと。
2 傘寿にして自前の歯20本、妻は口元美人夫は野蒜をカリカリと噛む。
3 【自然保護】人為と自然のバランスを保つことは大切だ。
4 【男装の麗人】中国と日本をまたにかけた華麗なる人生。
女性と男性のバランスが絶妙。
南圃 今週いっぱい留守にします。宜しくお願いします。
5 【怪僧】男女を問わず権力者が己の野望を達成するために虐げられたた人はかず知れない。
6 闇の中にも光を放ち、真実の声をあげて貰いたい。
7 【鮭あっての熊】秋に遡上する鮭のおかげて熊は生き残っている。
8 しがらみを捨て唯ひたすらに愛を貫く
9 きのう吉永小百合の映画「
北の桜守」を観て泣かされた。
10 【50年】長いようで短かったなー。
11 戦の昭和の傷を癒したのが平成の皇室。
神の皇室に民の風を取り込み新たな皇室像をつくりあげた。
12 両陛下の国民に添う心は首相の幾倍か。靖国不参拝の信念にも敬服。
13 【思い出】戦争も自然災害も人をバラバラにしてしまう。
南圃 長い間留守にしてご迷惑をおかけしました。
関西の桜を堪能してきました。
14 【暑中見舞い】賀状は1枚になってしまった。
15 みちのくに天に繋がる公衆電話があるという。
思いの丈を受話器に話した夜の夢に返事が届くという。
16 テレホンカードの会計処理はどうなっているのだろうか。
商品券の代金は預り金扱いで、使用時に売上高に計上するのだが…。
17 【サクラ洪水】日本全国桜の植え過ぎではないかな。
18 【DNA】ソメイヨシノは種や実では増えない。接ぎ木もしくは挿し木で増やされたクローン
植物。その場所の桜が一斉に咲くのはそのせいだとか。
19 吉野の花見には歩こう会にて二度訪れたが、何れも見頃を逸した。
「葉桜もまた麗しき吉野山」 因みに、吉野の桜は殆どが白山桜(シロヤマザクラ)。
20 【ミニ修験】心に鬱積したものを山の緑と法螺貝の音に合わせて吐き捨て山を
一巡りすれば身も心も軽くなって下山ができる。
21 【語源】山岳仏教の行者は六根清浄を唱えながら山を登ったとか。
それが訛ってドッコイショになったと言う説もあるらしい。
22 【水戸っぺ】だっぺ、だっぺは水戸っぺ。
23 広島に棲みついて二年、東京、京都、大阪、に並んで福岡文化圏があることを知った。
商人は大阪よりも博多に出店を持つことを誇り、受験生は阪大よりも九大を選ぶと
言う。(京大、東大は別格)
24 家族が揃うのは昨年のお盆以来。昨年大阪に就職した末っ子の訛りが何だか面白い。
25 【フレッシュマン】よかったねといわれる間はわずか、出社拒否、登校拒否とならないように。
26 【歓迎会】お酒を飲んだり、ピクニックに行ったり若者が集う機会が多い季節。
恋の芽生えるチャンスも多い。
27 手始めは男女二人づつでのボーリング。秋には二人きりの美術館。
28 【練炭に睡眠薬】見かけは優しそうだが肉食獣、金持ちの男やもめは特にご用心を。
29 【変身】いつもは大人しい男だが、一旦酒が入ると人が変わったように荒々しくなる。
30 【大の字】さぞや気持ちがいいことだろう。
31 蘆野原は神の庭、流れ星は神の光である。
32 流星は願いを告げる間もなく消えてしまう。
少ない賽銭で多くの願いを頼まれる神仏も請負いきれないだろう。
33 【おみくじ】希望にあふれた人生はうらやましいね。
神頼みは少なくしていこうよ。
34 【運玉】鵜戸神宮の崖下の大きな岩にある穴をめがけて、5個100円の素焼きの玉を
男は左手で、女は右手で願いを込めて投げる。見事に入れば願いが叶うと。中々難し
くほとんどの人は入らず、5個100円に再チャレンジする人も多い。
35 酒好きのことを左党と云うのは盃を左手に持つからか。
お酌は左手を添えて右手でするのが礼儀とか。
36 一年の蓄えを花吹雪のように使い果たした。
郭の門の柳に傾城を重ね来春の再会を思う。
第131回【平昌の巻】('18/02/14/〜'18/3/24)
初折表六句
1発句 平昌に日の丸揚げて春謳歌
2脇句 目刺を肴にテレビ観戦
3第三 草の芽に優しく注ぐ春の雨
4四句 飢えに耐えたる猿の食慾
5五句 木の実食み帰るねぐらに月浮かぶ
6折端 縄文人も冬に備える
初折裏十二句
7折立 知床のヒグマ貪る鮭の腹
8二句 白夜は明けてピリカが笑う
9三句 岩陰によればカニたち大騒ぎ
10四句 仲間を集め猿に仕返し
11五句 桃太郎お供と食べるキビ団子
12六句 大金持が雑穀を食う
13七句 水張られ月を映して田植え待つ
14八句 蛙ケロケロ歌戻り来ぬ
15九句 腹満たし居眠る里の平和かな
16十句 欲を満たせば全ては丸く
17十一句 アネモネを友に昼飯ガードマン
18折端 春の陽気に大きな欠伸
名残表十二句
19折立 辛夷咲き子猫廊下でのーび伸び
20二句 母の気づかい肌着のセット
21三句 喰いたきや肉じゃがコロッケ筑前煮
22四句 藷飯すいとんコッペにサクランボ
23五句 コンビニの廃棄弁当冬の月
24六句 賞味期限冬場は長く
25七句 トンネルを越せば陽光そこにあり
26八句 二人は逢ふと確と抱き合ふ
27九句 ゴールして一目散に彼のもと
28十句 新しき御代 月へ引っ越す
29十一句 吹上の暮しも馴染み初月見
30折端 虫のコーラス歓迎の唄
名残裏六句
31折立 軒に揺る月光愛でる月波楼
32二句 花より団子名を捨て実を
33三句 連れ添うは醜女をもって良しとなす
34四句 妻に感謝の四十余年
35五句 花も咲き今日も二人で撮影に
36挙句 もつれ合う蝶春を楽しむ |
鵜雪
如水
南圃
風
如水
鵜雪
風
南圃
鵜雪
如水
南圃
風
如水
鵜雪
風
南圃
鵜雪
如水
南圃
風
如水
鵜雪
風
南圃
鵜雪
如水
南圃
風
如水
鵜雪
風
南圃
鵜雪
如水
南圃
風 |
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1 【スノーボード】 おめでとう。このスポーツは年寄りには向かない。
2 トニー・ライザーや猪谷千春らの滑降や大回転が懐かしい。
3 【春の雨】コタツを抜け出し野山を歩きたくなる暖かな雨。
4 栄養豊富な新芽は痩せ細った猿には飛びきりのご馳走だ。
5 越冬に備え動物たちは脂肪を蓄える。
人もまた食欲の秋。豊穣の感謝を祭で祝う。
6 【縄文人】農耕を始める前は、人も獣も生きる労苦はさほど変わらなかったろう。
7 冬眠に備え、腹の中の仔のためにむさぼり喰う。
8 【森繁久彌】独特の森繁節が懐かしい。
9 【岩陰による】カニたちは何を騒ぐのか、居場所を取られたせいか、
はたまた愛のしぐさに驚いてか。
10 【猿蟹合戦】約束を守らず、人を騙す詐欺事件は現代でもあとを絶たない。
11 【犬猿の仲】犬と猿は決して仲が悪くない。
十二支の運動会で猿が犬に邪魔をしたとか、、、昔話は面白い。
12 米を年貢に獲られヒエやアワを食べていたのが水呑百姓。
時代が変わり億万長者が健康のためにヒエやアワを珍重している。
13 減反は廃止になったが、農水省は業務用や飼料用の米の作付けを推奨している。
14 【蛙の合唱】嘗ては夏の田んぼは蛙の大合唱だった。
今はどうなのか、田んぼが遠くに行ってしまって確かめられない。
15 鮫も鰐も腹が満ちていれば獲物を襲うことはないが
そうでない生き物が一種類世にはびこっている。
16 【仏の心】食欲 金欲 〇欲、、、人は色んな欲を持ち、その欲をそれなりに満足する
と角がなくなる。仏の心はまん丸?
17 【花と弁当】宅造のガードマンは、地域の公園で花に囲まれて、
幸せそうに弁当を開くのが常だ。
18 腹が膨れると眠たくなってきた。
19 【準備体操】春の陽を浴びて運動する前にしっかりと準備体操。
20 【小さな包み】パンツのゴムは弛みシャツはくたくた。北国の母はお見通しだ。
21 おふくろの味を懐かしく思い出してしまった。
22 【飢えの時代食】ご存知飢餓の時代の馳走、
何故か占領軍からでかいサクランボの缶詰が配られた。
23 安心安全と言う安易な飽食の時代、始末という言葉を聞かなくなった。
24 【天然冷蔵庫】コンビニやスーパーで買ってきたもの、
冬場になると賞味期限が多少過ぎても気にしない。
25 【雪国の苦悩】雪国の人たちの心情を理解しよう。
角栄氏の列島改造論の再評価が進んでいる。
26 彼女は改札口から出てくると、人目も憚らず強くハグしてきた。
27 【夢のメダル】タイムを確かめメダルを確信する。ヤッター!!
28 【長寿】あれから60年。自動車もマイホームも手に入れた。
ひ孫の顔を見たら月に行きたい。
29 即位から早くも半年。陛下との呼びかけにも慣れてこられたとの由。
上皇を鑑とされるのはよいが、焦らずご自身のペースで。
30 【虫の声】手つかずの自然の中で、癒しのひと時をお過ごしあれ。
31 桂離宮は天皇を迎えるために建てられたと聞く。
新天皇もいづれ月波楼 での月見を楽しむことだろう。
32 【雅】我々凡人の気持ち。
33 【中身で勝負】諸葛孔明の妻は有名な醜女、それにより天下に名を成した。
人は見かけによらぬもの。
34 入院・手術を五回も繰り返していると、妻の有難みがよく分かる。
35 【二人三脚】二人で同じ趣味を楽しみ話題は尽きない。
二人で一人前にも足りないが、それはそれで楽しい。
36 【回春】子育てを終え巡り来た春。婚五十余年の時間は夫婦を離れがたいものとする
第130回【早々にの巻】('18/01/01/〜'18/02/12)
初折表六句
1発句 早々に近くの宮に初詣
2脇句 気合十分書初めをする
3第三 フリーター紺の背広の入社式
4四句 初の仕事は花見の場所とリ
5五句 春月がやさしく照らす宴あと
6折端 雑用係暫く続く
初折裏十二句
7折立 年を経て番頭となる丁稚かな
8二句 日陰の妻を連れて挨拶
9三句 浮き浮きと金婚式の妻を誉め
10四句 君のようだとバラを指さす
11五句 夕暮や香りの中に牡丹散る
12六句 仇を討たむとお竜参上
13七句 無常なり鍵屋の辻に秋の月
14八句 東京の秋宮崎で観る
15九句 尾道へ帰り見上ぐる鰯雲
16十句 猫の出迎ふ笠戸の港
17十一句 岩合の花見の友か長閑なり
18折端 酒酌み交わし遅日楽しむ
名残表十二句
19折立 春暁や軒の雀の声に艶
20二句 餌やる人も嬉しからずや
21三句 増えすぎる神社の鳩と川の鯉
22四句 子供一人はひとまず緩和
23五句 鍋囲ふ食事も少し賑はひて
24六句 温きが馳走人呼ぶ焚火
25七句 寒中の裸参りで幸せを
26八句 つかんでこよう二人の願い
27九句 むつみあいさずかるややこみやまいり
28十句 ビデオカメラで記録を残す
29十一句 初めてのデジカメ嬉し月まろし
30折端 フィルター活かし紅葉の撮影
名残裏六句
31折立 山装ふ日々に移ろふ里の色
32二句 IT戦士が農業始む
33三句 EMは地球を救う大変革
34四句 健康延ばす発酵食品
35五句 家々の鮒鮨自慢花の下
36挙句 野洲を潤す雪解水かな |
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水
鵜雪
南圃
如水
風
南圃
鵜雪
風
如水 |
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1 【初詣】今年も穏やかな元旦。朝早くに初詣して健康を祈願。
皆さん今年も宜しくお願いします。
2 【初書初め】24歳の年男は、太ぶとと嫁取りと書いた。
3 望む業種になかった縁が結ばれた。
昨今の人手不足に感謝をしつつ人生の設計図を思い描いている。
4 昼食のあとは夜桜の場所とり。日差しの下でゲームに耽っていた。
5 【後片付け】後片付けのフレッシュマン、ご苦労さん。
6 【お手伝い】 〇〇君、悪いけどこれを、、、これも研修の一環と歯を食いしばる。
7 どうすれば客に喜ばれるか。努力と才覚が実を結んだ。
8 長屋で嬶にしごかれているのは職人。商家の奉公人はおもてむきは独身のようだ。
なぜだろう。
9 【我が家の大将】誰憚る事もなく正々堂々と妻に感謝。
10 【バラの様に】いつまでも美しい君よ、ありがとう。
11 バラはダイアナ妃を牡丹は山本富士子を思わせる
12 緋牡丹博徒シリーズは藤純子(富司純子)が主演。昨年春に旭日小綬章を受章。
藤純子が好きなので、人に肌を見せてほしくなかった。
13 【鍵屋の辻】秋の月に照らされる36人の流した血、無常なり。
14 【江戸の仇?】去年の十五夜東京で見損なう。今年はじっくりと宮崎で楽しもう。
15 東京物語……上京しても子供らには厄介者扱いにされる。
尾道での妻の葬式のあともすぐに東京へ帰ってしまう。
東京でも尾道でも優しくしてくれたのは、戦死した次男の嫁だった。
16 瀬戸内の島は猫や兎を島お越し資源としている。山口県では平郡島と傘戸島が
猫島として知られている。
17 【岩合光昭】先日岩合光昭の作品展を観に行った。大きな桜の木の枝の
上で花を眺めている猫の表情が何とも言えず長閑だった。
18 【遅日】遠路の友は、話が尽きない。
19 炬燵酒の楽しみも節分を以て終り清少納言の春がやってくる。
20 歳を取るとまだ暗い内に目が覚めるが、雀の声を聞くと仲間が増えたようで嬉しくなる。
21 【過ぎたるは】鎌倉八幡宮の鳩、逗子田越川の鯉はいずれも増えすぎて、
餌やり禁止になってしまった。世の中なかなかうまくいかないものだ。
22 【産児制限】中国の一人っ子政策は緩和され産んでもよいとなると、
産む人が少なくなってきたとか。国が子供の数を決めて良いものだろうか。
23 人数が増えると会話も弾み、兄弟ができると社会性も養われる。
24 鍋も焚火も囲んでのお喋りが楽しい。
25 【裸参り】 毎年1月10日前後、宮崎青島神宮の前の海で寒中裸参り。
男性は褌姿、女性は白の肌着で海に入り健康と幸せを祈願する。終わると砂浜で焚火
を囲みお汁粉で暖を取るが南国とは言え見ているだけで震え上がりそう。
26 【願い事】今年は一緒になれるような収入が欲しい。
最近の若者の深刻な願いはこれ。
27 フランスの少子化対策は結婚の有無に拘らず生まれた子供すべてに育児手当を支給
することから始まったと聞く。
28 昔の8mmカメラに比べると、撮るのも再生も便利になったものだ。
29 【満月を撮る】満月って大きいんだな、ウサギもいるね。
30 【撮影会】PL UV カラーフィルター ホワイトバランス等々光と色の勉強をする
ことで楽しい発見が多い。
31 紅葉が色づきはじめてから、錦秋へと移ろう彩りの風景は、正に日本の宝である。
32 情のないコンクリートジャングルを捨て老若のかかわりと自然の安らぎの中で子育てを
目指す若者が里に集りだしている。
33 【Uターン】琉球大学比嘉照夫教授の著書[地球を救う大変革]を読んでEM農業に興味
を持ち、平成9年に帰南。EM農業を始めて20年が過ぎた。農業は楽しい。
34 【納豆】健康寿命が言われているが、発酵食品が大いに活躍している。
35 平成29年2月の県別長寿年齢調査で滋賀県は男性(81.68歳)で1位、
女性4位(87.51歳)になったという。琵琶湖の水と鮒鮨のおかげなのだろうか
36 琵琶湖には一級河川の野洲川が注ぐ。守山の菜の花畑越しに比良の残雪が輝く。