6. キャッスル・ヒルとセント・メアリ−ズ岬

  8日目、大西洋の日の出を見るため早朝よりタクシ−でシグナルヒルに上がる。寒さに震えながら待ったが霧が晴れず断念。聖ヨハネ教会を見てセント・ジョンズ出発、一路セント・メアリ−ズ岬へ。途中プラセンティアの町にあるキャッスル・ヒルに立ち寄りました。
  プラセンティアはフランスが入植した最初の地で、タラを塩漬けにして送っていた重要拠点で、イギリスとフランスの争いが絶えなかった所です。その堅固な住民を守るための要塞がキャッスル・ヒルで 20 数門の大砲があったそうです。
  セント・メアリ−ズ岬はシロカツオドリの繁殖地で、天気が良ければクジラも見られるところですが、残念ながら霧が深く海も見えませんでした。この一帯は生態保護区になっており、野生のカリブ−にも出会え、野生動物保護ビジタ−センタ−にも立ち寄りました。
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(背景はセント・メアリ−ズ岬生態保護区の草原)

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