石畳の中山道を歩く。
琵琶峠付近の石畳は、東海自然歩道の整備に伴い発見されたらしい。やはり、使わないと埋もれてしまい判らなくなるという事なのだろう。古道が再認識されるという事は嬉しい限りだ。
この石畳は結構長く続きます。中山道で一番長かったかな。
しばらく歩くと「天神まえ」と言うバス停がある。こんな所にもバスが通るのかと思うと、近くに「中山道の自然を守ろう!」とプラカードが掲げてある。どうやら、ここにも廃棄物問題が有るらしい・・ そこには、お地蔵さんが安置されていました。お地蔵さんは何を思うのだろう。
鳥のさえずりも聞こえ、気持ちいい。
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