馬籠峠を過ぎると下り坂になり、町を見下ろしながら歩いて行く。良い天気と相まって、気分は爽快である。
馬籠宿に来た。
ふーん、なるほど昔ながらの町並である(何となくこの石畳は嘘っぽい気もするが・・)。
しかし当日は、もの凄い数の観光客で、こんなに多いのには閉口してしまう。なるほど、後で知ったのだが「馬籠銀座」と云われるのはわかる気がする。写真をもっと撮りたかったのだが、この一枚(宿場入って直ぐの辺り)で終わってしまった。
あと、歩いていて不思議に思ったのが「どうして馬籠は信濃なんだろう?」である。歩いてみると、美濃の様な気がするのだが。
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