ももぺち日記

　という事で、ももぺち侍、無事Lv60になり、五月ももぺち人形になりました～。
ももぺのひとりごと：やったのでちぃ～

　…………こりゃ～～～～～！
ももぺ「はうあぁ～～！」
　約2週間も放置していた日記がたった2行で終わりかいっ！
ももぺ「えうえうえう～～（涙）」
　とりあえず、5月人形になれました。ぎりぎり5月でなれました（笑）。
　これからはのんびりお侍を上げつつ、白魔をがんばろうかねぇと思っていたのですが、マリおねいしゃん「ナイト…楽しすぎる（うっとり）」
　今まで一緒にレベル上げをしていたマリおねいしゃん、すっかりナイトの虜になってしまいました（笑）。
ももぺ「はうっ！」
　となると、ももぺちもマリおねいしゃんと一緒に侍を上げたくなります。が、しかし、いい加減白魔のレベルも上げたい……。
ももぺ「あうぅぅぅぅ～～～。ももぺ、最大の危機なのでちぃ～（悩）。……そ、そうなのでち（きゅぴーん）！」
　お、何かひらめいたか、ももぺちよ？
ももぺ「とりあえず、両方ともやるでち！」
　お前は、『二兎を追うもの一兎も得ず』ということわざを知らないみたいだな？
ももぺ「リンクした兎さんは一匹ずつ退治しましょ～、ということでちか？」
　……微妙にズレているが、まぁそういうことだ。2匹同時に退治してたら、全滅する可能性があるだろう？
ももぺ「でもでも、詩人さんのララバイとか赤魔さん・黒魔さんのスリプルとかあるでちよ？」
　誰もPTの話をしてるんじゃね～～～～～～～！
ももぺ「だいぢょーぶでち。何とかなるでちよ～」
　自分の首をしめている（もしくは墓穴を掘っている）事に気づかないももぺちなのでちた、もへ。
ももぺのひとりごと：次の目標は、お侍のときは「月光」。白魔のときは「ヘキサストライク」なのでちよ（両方ともWSかよっ！）

　え～、前回「ほちぃ～」と叫んでたももぺちですが、
ももぺ「てへ、でち」
　闇杖、（へそくりで）買ってしまいました。
　おかげで、MPにょきにょき。キノコの食事をするとさらににょきにょき。その上、リフレなどもらうと、にょきにょき度がぱわ～あーっぷ！
ももぺ「しゅごいでちぃ（感動）！」
　といった「にょきにょき効果」のおかげで、レベルも66になり、リジェネ3を覚えることができました。
　早速使ってみたのですが、
ももぺ「うお～～～～～！」
　HPがにょきにょき回復しております。
ももぺ「しゅばらしいのでちぃ（再び感動）！」
　という事で、見事、HP・MPのにょきにょきちゃんになったももぺち。
　次の（白魔での）目標は？
ももぺ「『へきさ～、ドンドコドーン』でち！」
　幸いLv65の時の「お金稼ぎツアー」で片手棍スキルが青字（214）になっていたももぺち。あと6つで「どんどこどーん（正式名：ヘキサストライク）」が使えるようになります。
　しかし、そのための経験値は…（涙）。
　今月中に「どんどこどーん」は無理かもしれませんが、まぁ、頑張りたいものです。
ももぺのひとりごと：にょっきにょっきにょっき～、でちぃ！

　え～、よく「ももぺちの本職（メインジョブ）って何？」と聞かれるのですが（笑）、
ももぺ「はて？なんでちかね？」
　一番レベルの高いジョブを本職というのであれば、「白魔」なのですが、今現在レベルを上げているジョブ、となると「お侍」となります。
　しかも
えるるん「ももぺちはお侍にぞっこんだし～」
　ナイトを上げたくとも、ももぺちがお侍で暴れている（？）ので、レベル上げができないえるるんはしょんぼりとしております。
　が、日曜日、久々に白魔を上げることにしました！
ももぺ「うみゅ～」
　はて？どうしたかね、ももぺち？
ももぺ「最近みなさん属性杖を持ってるのでちなぁ」
　属性杖というのは、名の通り地火水氷風雷闇光の属性効果を帯びた杖でございます（少々説明が違うかもしれませんが、その辺はお許しを）。
　その杖をもっていると、その属性に関する魔法の威力がアップするので、黒魔道士さんにはありがたい武器だったりします。
　また、召喚士さんにもおいしい効果があるとか、ないとか。

　さて、白魔の場合なのですが、
　　光杖：ケアルの回復量が10％アップします。
　　闇杖：ヒーリングMP量＋10の効果があります。
ももぺ「ほちぃでちなぁ」
　しかし、この2本、1本あたりン十万もいたします。
ももぺ「貧乏人には高値の花なのでちよ（涙）。買えるわけないのでちよ（いじいじ）」
　ということで、あえて見なかったのですが、先日、お金稼ぎをしていたときに、闇杖をお借りしたわけです。
ももぺ「うお～～～～～～。しゅごいのでち！！！！！！！」
　MPがにょきにょきと回復してくれます。
ももぺ「ほ、ほちぃ～～～～！」
　と言うことで、ももぺち、闇杖ゲットを目指しお金稼ぎをすることになりそうです。
正直、Lv71になると、戦績アイテムでヒーリングMP量が多くなるという武器があるので、それまで我慢する、という方法もあるのですが、
ももぺ「65から70までの間の道はけわしいのでちよ（涙）」
　ので、あれば便利かなぁと思ったりして。
　果たして闇杖（光杖でもいいのですが）をゲットすることができるでしょうか？？？
ももぺのひとりごと：どこかにン十万ギルは落ちてないでちかね（地面をじっと見る）？

　レベル上げが早くに終わりました。
偽ももぺ「ウガレピにいきたいでち」
ももぺ「はう、誰でちか！」
　いや、えるるんのいたずらだったのですが。
　しかし、マリおねいしゃんが「一緒にいってもいいですよ」と言ってくれたので、ウガレピに向かいました。
ももぺ「まずはここでち」
　一つめ。
マリおねいしゃん「ないですね」
　えう。
ももぺ「次はここなのでち」
マリおねいしゃん「ありませんねぇ」
　えうえう～
ももぺ「ここなのでち（涙）」
マリおねいしゃん「ないです」
　……。
ももぺ「今日もハズれなのでちね（涙」
　そんなことを思いながら、4つめの扉を開けて貰いました。
　目の前にちょこんと宝箱が鎮座しております。
ももぺ「う…」
マリおねいしゃん「おぉ！」
ももぺ「うおぉぉぉぉぉ！」
　ということで、AF鎧、ゲットいたしました。
　ちなみに最後の防具である兜も既にゲット。あとはレベルを残すのみとなりました～。
ももぺ「あうあう。マリおねえいしゃん、ありがとうなのでち～」
　そして昨日、ウガレピをウロウロ迷っているももぺちを助けてくれた召喚士のおねいしゃんにも感謝なのでち。
ももぺのひとりごと：うひょひょひょ～（二度と会わないだろうと言うことで、高笑い）！

ももぺ「えう」
　ん？どうしたももぺちよ。
ももぺ「とうとう、この日が来てしまったのでちよ（涙）」
　え～～、本日ウガレピの箱開けに行って参りました（涙）。
　ももぺち的に「行きたくない場所トップ3」の1位と言ってもいいウガレピ寺院（ちなみに残りの二つはイフリートの釜と要塞でち）。別名、トンベリ寺院。
　ぶっちゃけた話、インビジ（もしくはプリズムパウダー）を切らしさえしなければ、歩ける分には歩けます。
　が、箱を開けねばならない、という使命があると、話は別。はっきりいって地獄です。
ももぺ「あうあうあう」
　トンベリが後ろを向いている間に、自分にインビジの魔法をかけます。
ももぺ「えうえうえうえう」
　直後それまで自分にかかっていたインビジを切り、扉を開けます。
ももぺ「はうあぁ～～～～！」
　扉が閉まる前に、部屋の中を確認（その間にインビジが詠唱されているので、姿は消えます）。
　ちょっとでもミスると、阿鼻叫喚。トンベリの餌食になります。
ももぺ「やでち～～～。もうやでち～～～～～～（涙）」
　叫ぶももぺちに同情してくれたのか、えるるん、マリおねいしゃん、そして神様が助っ人に来てくれました。
　さすがにLv75になると、トンベリには（一部以外）絡まれないようです。
ももぺ「そ、そうでち！」
　ももぺちが何かを閃きました。
ももぺ「ももぺちもお侍のレベルが75になったら、箱を開けにいくでちよ！」
　意味ね～～～～～～～！というか、即却下されました（当然ですが）。
　結局、宝箱は見つからず、後日改めてと言うことになりました。
えるるん「日頃の行いですな？」
ももぺ「そんなことないのでち！！！！！ももぺちの運のなさなのでち」
　似たようなことだと思うのだが……。
　その後、ももぺちはマリおねいしゃんと、えるるんはりゅかしゃんとレベル上げをし、ももぺちはレベル57になってしまいました。
　ウガレピの宝箱がさらに大きく手招きしています（笑）。

　さて、PT終了後、マリおねいしゃんとPTを組んで、一緒にサンドリアのクエ（2つ）をしに行きました。
　一つ目は「王子の花嫁候補をさがせ」クエ。
　宰相の人に話しかけて、花嫁候補を見つけるのですが、
宰相さん「王子の好みは、ボリュームのある黒髪をポニーテールして、前髪を左に分けたヒュームの女性ぢゃ！」
　ほむほむ……。
　依頼を受けた後、もう一度宰相さんに話しかけました。
宰相さん「おお、見つけたのか！」
マリおねいしゃん「？？」
　いきなり始まるイベントにマリおねいしゃん、びっくり。ももぺち、にんまり。
　そうです、まさにマリおねいしゃんが、「王子の好みの人」だったのでち！！！！
　いや～、偶然とはいえ、こんなこともあるんでちねぇ（笑）。
　と言うことで、クエ終了。マリおねいしゃんには見事「花嫁候補」の称号が与えられました（おめでとでち～）。
　さて、続いてのクエなのですが、クエスト名「稀なる客人」というのですが、おもしろかったです。
　内容はやってのお楽しみ、と言うことで割愛しますが、楽しめました。やってない方、是非是非やってみてくださいませ。
　と言うことで、クエを二つこなして、本日終了となりまちた。
ももぺのひとりごと：とんべりのばか～～～～（涙）！

　え～、各ジョブにはジョブ別の特性があったりします。ので、PTを組むと、それぞれの役割をきっちりこなすことが必要になってきます。
　ちなみに白ももぺの場合、（かっこよく言うと）PTメンバーのコンディション管理が主な仕事だったりします。
　ももぺち侍の場合は、「円滑に連携をすること」だったりするのですが、これはまだまだ修行不足です。
　攻撃するひと、守る人、彼らをサポートする人とジョブによってそれぞれの役割がでてくるわけですが……。
ももぺ「……」
　ただいま、ももぺち、お侍でマリおねいしゃんとPT中。
えるるん「……」
　ただいま、えるるん、暗黒でりゅかしゃんとPT中。
ももぺ「……」
　ももぺちはボヤーダでカニ狩り。
えるるん「……」
　えるるんは流砂洞でカブト＆アリ狩り。
ももぺ「……えるるん」
えるるん「……何だ、ももぺち？」
ももぺ「……そりはマジでちかね？」
　ももぺち、PTメンバーのMP回復のため休憩中。
えるるん「……マジだ」
　えるるん、自分のMP回復のため休憩中。
ももぺ「…笑っていいでちかね？」
えるるん「……（無言の承諾）」
ももぺ「ぶひゃひゃひゃ！！！！」
　え～、えるるんとももぺちはお隣同士でプレイをしているわけです。ので、ちょっと隣を覗くと、相手のPTの様子とかも見れたりするのですが……。
ももぺ「えるるん」
　ももぺち、飛燕炸裂。
えるるん「何だ、ももぺち？」
　えるるん、WS発動。
ももぺ「（最初は冗談だと思って笑っていたのだが、本当だと知り）そり、まずいでちよ」
　ももぺち、黙想。
えるるん「あぁ、ものすごくまずいな」
　えるるん、魔法詠唱。
ももぺ「どうするでちかね？」
　尋ねるももぺち、心眼。
えるるん「うむぅ」
　唸るえるるん、挑発。
　一体、えるるんの身に何が起こっているのか、といいますと、えるるんのPTメンバーのナイトさんが、
　　１，挑発してくれない。
　　２，自己ケアルしてくれない（ので、MPはほとんどフル状態）
　という、状況だったのを見てしまったわけです。
ももぺ「こりはやばいでちよ？」
えるるん「うむぅ」
　そして……、ついにブチ切れてしまいました。えるるん…じゃなく、りゅかしゃんが
ももぺ「まぁ、当然でちな」
　えるるんもそうですが、その昔、ナイトであったりゅかしゃんにも、そのナイトさんの立ち振る舞いはかなり許せないものがあったと思います。
　しかしながら、りゅかしゃんはいい人で、PTメンバーに迷惑をかけてことを後悔しておりました。
ももぺ「うむぅ。こういうときの対処方法って難しいのでち」
　面と向かって言っていいものか、Tellで言うべきか、それともPTが解散するまで黙っているべきか。言い方も難しい。それが対見知らぬ人であればあるほど、難しいです（いや、見知ってる人でも難しいのですが）。
ももぺ「コミュニケーションはむずかしいでちなぁ」
　そんなことを思いながら、ももぺちは今日も心眼をするのでちた、きゅぴーん！
ももぺのひとりごと：あらゆるジョブに対して、ももぺちも精進するのでちよ！

　体調、まだまだ不調ながらもえるるん、ヴァナ・ディールの大地に舞い戻ってきました。
　そしてまずやったことは……バリスタ。まもなくレベル50制限のウィンダスVSサンドリアが開催されるらしく、喜々として会場のジャグナーに向かうえるるん。
えるるん「ももぺちもするでちよ～」
ももぺ「うにゅ～、ももぺち、そう言うの好きじゃないでちよ～～」
　と渋っていたのですが、神様も参加するというので「一回だけでちよ！」と言いながら、ジャグナーに向かったももぺち。
　うは、人いっぱいだ。
　受付時間まで、まだ時間があるというのに、受付場所は人だかりが出来ております。
　まずは同じ国籍（ももぺちの場合ウィンダス）の人達とPTを組みました。
ももぺ「よろしくお願いしますなのでちよ」
　その後、アライアンスを組み、バリスタにエントリー。
　バリスタが開始されるまで、作戦（？）会議＆経験者さんからの注意事項（というか、アドバイス）を聞き、いざスタート。
　え～、バリスタというのは、通称、バリバリスタジアムのことらしく（嘘です）、もともとは国対国の模擬実戦（？）らしいです。
　流れとしては、地面を掘る→ペトラと呼ばれる謎の物体をゲット（必ずしも掘れば出るものではないです）→ルークと呼ばれるツボ（？）を捜す（別にツボを捜してから穴掘りしてもOK）→ゲートブリーチ状態になったらペトラをルークに投げ込む（これで得点になります）
　ここで問題というか肝心になってくるのが、ルークの存在。
　これが手近にないと、ゲートブリーチ状態になっても得点はできません。ので、まず、ルークをみんなで捜すことから始めるのですが、当然相手側だって、捜します。
　そこで、集団戦が発生するわけですが、はっきり言って、集団戦というより、グループから外れた人を集団でボコるに近いです（笑）ので、みなさん、集団で行動しましょう。　ももぺちは白魔で参加したので、主に回復をしていたのですが、
ももぺ「しゅ…しゅごいでち」
　いや～、ウィンダスは最強ですなぁ（笑）。
　と言うのも、このバリスタという競技、（レベル制限にもよりますが）近距離よりも遠距離系の攻撃を持った人が強かったりするわけです。
　遠距離専門（？）で、攻撃力のあるジョブといえば、黒魔導士＆狩人。
　魔導士といえば「MPたっぷりあるでちよ～」のタルタル。
　狩人といえば「AGI（遠距離命中率）はおまかせにゃん」のミスラ。
　そして、タルタル・ミスラの故郷といえば、我がウィンダス！！！
　ということで、必然的に（ミスラはそうでもないですが）タルタル率が高いウィンダス、強かったです（しかし、今回参加したバリスタで、魔導士系の方は意外と少なかったです）。
　あと、えるるんは暗黒で参加したのですが、遠近両用の暗黒（近距離の攻撃力強し＆黒魔法使える）も強いそうです。
　獣使いさんも、ペット呼び出しもさることながら、現場調達（笑）が強みでもあったりして。
　あと、今回相手方（バス側）の詩人さんの活躍が凄かったらしく、みなさん「詩人、要注意だ」と言ってました。
　結果はウィンダスの勝利（やったのでちぃ～）で終わり、エントリー料＋αのお金をもらい、ほくほくでした（笑）。

　夜は、Ｑちゃん・ふゆしゃん・りでるねいしゃん・暗黒しゃん・えるるん・ももぺちでお金稼ぎに行って参りました。
　えるるんが復帰したので、それまで借りていた指輪（スナイパーリング）を調達（要するに購入）しなければならないのですが、
ももぺ「まだまだ足りないのでちぃ～」
　しかしながら、目標に少しずつ近づいているので、頑張りたいです。
ももぺのひとりごと：えるるん、おかぺちなさいなのでちよ

　いや、本当は1日に復活（復帰）するはずだったのですが、
えるるん「うぅぅぅぅぅ」
　えるるん（の中の人）体調不良で復帰ならず。
ももぺ「コーヒーの飲み過ぎ、でちっ（びしっと指摘）！」
えるるん「それだけじゃないだろう」
えるるんのひとりごと：く…くるちぃ