ももぺち日記

（土曜日）
　先日に引き続き今日も調理スキルを上げるももぺち。
ももぺ「とりゃ～～～！」
　気合い一発、セルビナバターをつくります。
　スキルが上がってきたので、あんまり壊れることなくバターができるのですが、
ももぺ「うむ～～～～」
　両手いっぱいのバターにちょっと困惑。バターを作るたびに、競売等で売ればいいのですが、このバター、後々の調理に必要になってくるものなので、できるだけ持っておきたいところ。
　その結果、ももじおじちゃん（ももじちゃん）＆ももみんのアイテム欄はバターでいっぱいとなっております。

　さて、夜10時。マリおねいしゃんの赤魔AF3ゲットでち～と言うことで、ジュノに向かいました（それまではサンドリアにおりました）。
　クエストはなんでも要塞の門を超えたところにある箱（？）を調べて、出てきたモンスターをボコると言うものらしいです。
　ちなみに参加メンバー。
　　マリおねいしゃん（本日の主役でち！）
　　白牙しゃん（モンク一筋（？）70年）
　　Ｑちゃん（「ぱちぱちぱ～んち」一筋70年）
　　Ramしゃん（茨の道を突き進む漢）
　　男爵しゃん（ジャンプ一発、初期装備からAFに変身）
　　ローティスおねいちゃん（元祖真っ赤な魔道士しゃん）
　　リーシャしゃん（最近チョコボ掘りがブームらしい）
　　えるるん（引退ナイト）
　　ももぺち（いちごももぺ）
　そして、
　　ヒゲしゃんと愉快な仲間たち

　他にAF3を受ける赤魔2名を引き連れてのAF3なのですが、
ももぺ「……」
　出立前のジュノ港出口に集合した集団。
えるるん「この日のためのとっておきですよ！」
白牙しゃん「うは。この格好、マジ変態だよ」
Ramしゃん「これが普段着ですが、なにか？」
　兼ねてからのお約束通り（実は主催者のマリおねいしゃんのリクエストで、AF3はサブリガ祭りも兼ねようということになったのでちよ）サブリガで和気藹々と和むえるるんたち。
　あっけにとられるヒゲしゃん、かと思いきや
ひげしゃん「（フィアンセのえつこしゃんに）サブリガ、貸して」
　おい、おまえしゃんも参加するでちかっ！

　と言うことで結果、
　　えるるん：ナイトAF装備（上）にとっておきの「錆びたサブリガ」を装備。
　　白牙しゃん＆ヒゲしゃん「モンクAF装備（上）にサブリガ着用
　　Ramしゃん：侍AFの兜＋上半身初期装備＋サブリガという究極装備。
　ホームポイント脇で和む変態装備4人衆。
ももぺ「ももぺちは他人でち、他人なのでち（と自分に言い聞かせる）。はうあぁ～、Ramしゃん、ももぺちに手を振らないで～～～～～（涙）」

　ちなみに赤魔AF3は何事もなく終わりました。
ももぺ「マリおねいしゃん、赤魔AFフル装備（別名：貴族装備）おめでとでち～」

（日曜日）
　この日は、ちょっと特別な日でした。
　と言うのも、
ももぺ「ヒゲしゃん、えつこしゃん。おめでとなのでち～～～～」
　えるるんの冗談のつもりの一言から、ハッピ～ウェディングとなった二人の記念すべき結婚式（＆出会って1周年）が行われるからなのです。
　ちなみに仲介人（＝仲人？）は言い出しっぺのえるるん。
ももぺ「ところで、お式は何時でちたっけ？」
えるるん「夜の1時……」
ももぺ「……お昼寝した方がいいでちな」
えるるん「その方がいいかも」
と言うことで、昼寝を心に決め、
　　えるるん、短剣のスキル上げ
　　ももぺち、Ｑちゃんと一緒にフェ・インでお金かせぎ（もしくは、Ｑちゃんのお手伝い？）
　と言った感じで遊んでいた午前中（おかげで宝箱の鍵もゲットしたでち）。
　そして、お昼
　なぜかお昼にPT参加希望を出す暗黒えるるん＆ももぺち侍。
ももぺ「王子～～、一緒にPT組みませんでちか～」
王子「いいよ～」
マリおねいしゃん「戦士24はいかがですか？」
えるるん「おおう、ぜひぜひ～」
　と言うことで、戦士（マリおねいしゃん）・白魔（王子）・赤魔しゃん・シーフしゃん・暗黒（えるるん）、そしてももぺち侍で午後3時半のクフィム・デルクフで一暴れ。

　ももぺち侍、レベルが25になったでござるでち。
ももぺ「つ、ついに来たでちよ」
　マリおねいしゃんから借りたサブリガをおそるおそる履いてみるももぺち。
ももぺ「なんかモコモコしてるでちよ」
　というか、それはサブリガ姿というよりオムツ姿だぞ、ももぺち。
ももぺ「うるしゃいのでち～～～」

　さて、ヒゲしゃん・えつこしゃんのウェディングまでまだ時間があるので、仮眠をするリアルえるるん。
リアルえるるん「10時半になったら起こして～」
リアルももぺ「む～、わかった～～」
　その間、ももぺちは調理のスキル上げ。ようやくバター地獄から脱出し、だんご作りをしております。
リアルももぺ「お～い。10時半になったよ～。おきろ～」
リアルえるるん「あと30分寝かせて……」

　30分後
リアルももぺ「お～い、起きろ～～～～～」
リアルえるるん「ちょっとまって～～～～」

　3分経過
リアルももぺ「いい加減おきろ～～～～～～～～～（怒）！！！！！！」
リアルえるるん「えう～～～～（涙）」
（※こんなかわいいもんじゃなかったよ～！：えるるん談）

　さて、式が始まる1時間前、ヒゲしゃん・えつこしゃん＆介添人のえるるん、そして式の参列者達が教会に集っていたのですが（ももぺちはサンドリアで遊んでました。トラベラーマント～～～～～～）、
参列者A「GM（＝神官）、来るの遅いね～」
参列者B「遅いね～」
参列者C「GＭコールしてみる（笑）？」
参列者A「あ、それいいかも（笑）」
参列者D「コール待ち30件？」
参列者B「『結婚式の神官さんがきません』とか言ったりして？」
えるるん「POLのサービス＆サポートのフォームからお送りください、とか？」
参列者A「うは（笑）」
えるるん「あ、ちなみに僕、介添人です」
？？？「ちなみに神官です」
参列者A「？」
参列者B「？」
参列者C「？」
えるるん「え？」
　えるるんが振り向いたその先には、
神官「やっと気づいて貰えましたか（笑）」
えるるん「い、いつの間にっ！」

　新郎新婦・介添人（えるるん）・神官の4人はPTを組み、通称：説教部屋へ強制連行され、式の説明をうけてました（懐かしいなぁ）。
　その後、えるるんだけが、会場に戻され（その間、新郎新婦は式のリハーサルをしております）、参列者に整列して貰い、式の上での注意事項を説明。その後コメットを配り、後は新郎新婦を待つのみ、となりました。
ももぺ「どきどきでちよ」
　介添人は新婦を新郎の元まで連れてくると言う役目があるので、一端教会の外に出てスタンバイ。
　会場には、新郎が登場……
参列者A「ヒゲ～～～～～～」
参列者B「SMスナイパ～～～～～」
　いきなり盛り上がる参列者。
えるるん「（PT会話）式の最中はお静かにって言ってたのに（涙）」
ひげしゃん「アホな連中ですまん（涙）」
　その後式は順調に進み、食べ物の交換（ウィンダス様式の結婚式では新郎新婦が食べ物の交換をします）、誓いの言葉、指輪の交換となるのですが、
ももぺ「懐かしいのでち～～」
　ももぺちもえるるんとこのウィンダス様式で結婚式を挙げたので、懐かしかったです（ちなみに会場はウィンでした）。
　結婚式の様子はえるるんがばしばしSSを撮っていたので、たぶんそのうちアップされる事でしょう。

　なにはともあれ
ももぺ「ヒゲしゃん。えつこしゃん。お幸せになのでち～～～」
ももぺのひとりごと：ところでヒゲしゃん。「SMスナイパ～」ってなんでちか？

～10月23日　ももぺ、貧しさに負けそう＆人の優しさが身にしみる、でちっ！

ももぺ「ただいまなのでち～～～」
　無事回線工事も終わり、FF11に復帰したももぺちでございます。

　早速調理スキルを上げようと、競売へ。
　ちなみに現在作っているものはセルビナバター。材料はセルビナミルクと岩塩、そして氷のクリスタル。
　蛇足ですが、市販の生クリームを、よく洗って充分に乾かした500ミリのペットボトルに入れて、約15分ほどシェイクすると、無塩バターが出来ます（かなりの力作業です。翌日、筋肉痛になること間違いなし！）。

ももぺ「はうあぁ～～～～～～～！」
　たった数日間、ヴァナを留守にしていただけなのに、
　氷の塊
　　　留守前：950ギル
　　　現在　：1,500ギル
　約1.6倍にも上がっております。
ももぺ「買えないでちよ～～～（涙）」
　前衛用装備＆調理スキル上げの為の食材購入で、手持ちのお金が4桁（！）のももぺち。
　さらにLv30になると、噂の百人隊長装備……。
ももぺ「も、もうだめでち（がくっ！）」
　と、そのとき
ももぺ「（しゅぴ～ん！）ひらめいたのでち！」
　風には風の、水には水のエレメントがいるように、氷にも氷のエレメントが存在します。
　場所は極寒の地、ザルカバード。
　早速、白魔にジョブチェンジをし、テレポでザルカバードに向かいました。
　しばらく、とってけとってけと雪原を走っていたところ、
ももぺ「いたのでち～～～～～！（喜）」
　氷エレ、発見。早速戦ってみます。
　ぺち、ぺち、ぺち……（以下エンドレス）。
　氷エレのHP、全然減りません。ももぺちのMP、どんどん減っていきます。
ももぺ「はうあぁ～～～～～（涙）」
　ダメです、てんで話になりません。何とか逃げ出し（涙）、デジョンしたももぺち。
ももぺ「はうあぁ～～～～～！」
　なんと、クフィムにおりました（笑）。
　そのままジュノにぽてぽてと帰っておりますと、
Ramしゃん「ももぺ殿は極寒の地で何をしているのですかな？」
ももぺ「氷エレに戦いを挑んだのでちが、歯が立ちませんでちた（涙）」
マリおねいちゃん「手伝おうか？」
　な、なんでちと！
Ramしゃん「手伝うよ～」
セリおねいちゃん「手伝いますよ～」
　う、うぅぅぅぅぅ、ありがたいのでち～～～～～（感涙）。
　と言うことで、Ramしゃん（侍）・マリおねいしゃん（黒魔）・セリおねいしゃん（赤魔）、とももぺちを加えての氷エレリベンジ。
　Ramしゃんのサポジョブが狩人だったので、次々と氷エレを発見することができ、それらをボコった結果、
　ももぺち、氷の塊をいっぱいゲットできたのでち～～～～！
ももぺ「あうあうあう～～、みなしゃん、ありがとうなのでち～～～～～～（涙）」
　こりでいっぱいバターが作れます（というか、この段階で、ももぺちのアイテム欄はセルビナバターでいっぱいでした…笑）。

　そして翌々日、塊を使いセルビナバターをせっせこせっせこと作っていたももぺち。
　スキルが19になったので、昇格試験を受けるべく、故郷ウィンダスへ。
　と、
ももぺ「おひさしぶりなのでち～～～～！」
　偶然にもばったり、リズおねいしゃんに遭遇。サルタバルタの草原で、リラックス座りでお話をしていたら、Lv62の白魔でも鳥人間に絡まれました（笑）。
　ので、ウィンダスに場所を変えて、おしゃべりをしていたところ。
リズおねいしゃん「ところで、ももちゃんは百人装備あるの？」
ももぺ「胴はえるるんに借りるでちが、残りは買うでちよ……」
　ので、お金をためなきゃならないのに、現在の所持金、約10,000ギル。
リズおねいしゃん「あげようか？」
　いとも簡単に言うリズしゃん。
　な、なんでちと！
リズおねいしゃん「戦績、たまりまくってるから、あげるよ」
　ちなみに、リズおねいしゃんの戦績ポイントを聞いてみたところ、
リズおねいしゃん「22万」
　溜めすぎでちよ、リズしゃん……。
　と言うことで、リズしゃんから百人隊長シリーズをいただきましたでち。
ももぺ「あうぅぅぅぅ、ありがとう、ありがとうなのでち～～～（涙）」
リズおねいしゃん「今週中にLv30になってね（笑）」
　はぐっ！そりはむりでちよ～～～～～～（涙）。

　ちなみにこの後、調理の昇格試験に無事合格し、徒弟になったももぺち。
ももぺ「はうあぁ～～～～～～～～！」
　炎のクリスタル、1ダース2,600ギル也。
　一難去って、また一難。
　ももぺちの貧乏はどうやら永遠に続きそうでち（涙）。
ももぺのひとりごと：明日からゴブ倒しの旅に出るでちよ～～～！

　え～、ももぺち事（＝私事）ですが、10月16日から20日前後まで、回線の都合によりFF11ができません。というか、メール・ブラウジングもできないわけなのです。
　にも関わらず、日記を（会社にて）アップしているの私（笑）。

　さて、ももぺち侍ですが、13日の月曜日に、王子（白魔）・マリおねいしゃん（戦士）・白牙しゃん（狩人）・セリおねいしゃん（白魔）・えるるん（暗黒）・ももぺち侍のオールLSメンバーで狩りに行き、結果Lvが24になりました。
　前日、泣く泣く競売で購入したチェーン系装備に身を包むももぺち。
　うむ。勇ましくなったが、その格好は全然侍っぽくないぞ。
ももぺ「和風の装備が少ないのだから、仕方ないのでち～～～！」
　しかも……、Lv30になったら、通称：百人装備ですか。
ももぺ「お金ないでちよ～～～～！」
　チェーン系一式を（競売で）購入し、更に高級（？）マントに手を出した結果、ももぺち、一気に貧乏になりました（涙）。4桁しか手持ちの現金がないって……。
ももぺ「Lv30がこわいでちよ（ぶるぶる）」
　というか、ももぺちよ。Lv30になったら、サポジョブの戦士のレベルを上げなきゃダメだろう。
ももぺ「はうぁ～。忘れてたでちよ！」
　で、その戦士のレベルを上げる為にサポジョブのモンクのレベルを上げなければならない……。
ももぺ「前衛しゃんって、大変でちよ」
　と、まぁ先（？）の話をしても仕方ないので、今はとりあえず、Lv30を目指すのでちよ！
「侍は、黙想を覚えてからが本番なのじゃよ～」と言うえるるんの言葉に期待大（と言うか心眼を覚えただけでも、「おぉ、すごいでち！」と思っているのでち）のももぺちなのでちた。
ももぺのひとりごと：当分装備を変えなくていいので、その間にお金稼ぎなのでちよ（涙）。

ももぺ「そりは、木曜日（10月9日）の夜のことでちた……（遠い目）」
　ももぺち侍、Lv14。暗黒えるるん、Lv14。と言うことで、二人でセルビナに行き、PTメンバーを集め、海岸でカニを狩っていたのですが、
（久々の）王子「こんばんは～！」
えるるん「おお～。王子、久しぶり～～！」
マリおねいちゃん「本当に久しぶりですね」
ももぺ「なのでち～～～」
王子「（リンクシェルのリストを見てた模様）うは、えるるん。暗黒だ」
えるるん「ダークサイドに堕ちたのじゃよ」
王子「今……、Lv14かぁ。今度、僕の白魔と一緒に組もうか？」
えるるん「お、いいねぇ。って、王子の白魔のレベルって、今いくつ？」
王子「ん？今21～～～！」
　……なんでちと？
王子「日曜日までにLv21に出来る（笑）？」
えるるん「無理にきまっとるだろ～～～！」
王子「んじゃ、月曜日までに21は？」
えるるん「う～～～～ん。……頑張ってみる」
王子「んじゃ、月曜日に一緒に組もうね」
　と言うことで、月曜日まで（即ち、日曜の夜まで）にLv21を目指すことになりました（笑）。
　ちなみに現在のレベルは14。くどいようですが14。
　21引く14は……7。経験値は…あぁ、考えたくない！
ももぺ「って、できるかでち～～～～～～～っ！」
　しかし、
えるるん「やらねばならぬ」
　マジでちか、えるるん。
えるるん「王子の（自称）執事、セバス（ちゃん）としてはこの勅命、なんとしてでも果たさねば！」
　と言うことで、土曜日より怒濤のレベル上げが始まりました（笑）。
　その時の狩りでレベルは15に。目標までのレベルは、あと6つでござるでち。

（金曜日）
　セルビナで、カニ狩り。
ももぺ「おおう！」
　基本的に両手武器（両手刀・鎌・斧・剣・鎗・棍）なんかは、スカる確率が高かったりします。
　ログで、ももぺの攻撃：スカ（正しくは、敵にミスと表示）と言うのが並んでいると、ものすごく寂しい。
　ので、PTに入る前に奮発して食材を購入。えるるんにぴぴらの塩焼き・姿焼き調理して貰い、命中率アップの食事をしていたのですが、
ももぺ「当たるでち～～（喜）」
　そして、レベルは16.5程度になりまちた～～。
　土・日・月の3連休（正確には土日の二日）でどこまで上げることができるか。
ももぺ「がんばるでちよ！」

（土曜日）
　セルビナで昼間はカニ、夜は魚と戦っていたのですが、
ももぺ「あうぅぅぅ～～」
　魚、強すぎます。一撃必殺技を食らうと、ももぺのHPがごっそり減ります。運良く心眼で回避できた時もあったのですが、回避できないときは……（涙）。
　こういうときガルカしゃんのHPの多さがうらやましく思えます。

　後衛ジョブをしていたときは、自分がピンチになっても前衛さんが挑発してくれるという信頼があったのですが、自分が前衛になると、タゲを後衛向けないようにするという責任に変わったりします（逆に後衛の時は「前衛さんを死なせてはならない」という責任が「後衛さんが回復してくれるから大丈夫」という信頼になります）。

　魚に苦戦しつつもレベルは19。ジュノに向かい、ログアウトしました。

（日曜日）
　ももぺちとしては「ジュノは20になってから（笑）」なのですが、
えるるん「ふふふふ……」
　暗黒えるるんの不敵な笑み。
えるるん「我に秘策有り、なのじゃよ！」
　ほほ～、お手並み拝見なのでちよ。
　しかし……。
えるるん「……」
　午前中はえるるんの秘策が炸裂せず、レベルは1つ上がるにとどまりました。

　そして……夜。
　Lv19の狩人、白牙しゃんを加え、詩人・赤魔・黒魔の後衛をスカウトし、えるるん推薦の狩り場に向かいました！
ももぺ「うお～～～～～～！」
　いや、話には聞いていたのですが……、マジですごいでち！
　まず、赤魔さん、レベルアップ。
　続いてももぺち・えるるん、レベルアップ。これで王子にレベルが追いつきました。
　その後、黒魔さんレベルアップ。
　詩人さんもレベルアップ。
　赤魔さん、再び＆白牙しゃん、レベルアップ。
　えるるん・ももぺち、レベルアップ（Lv22でち）
　黒魔さん、レベルアップ。
　詩人さん、レベルアップ。
　赤魔さん・白牙しゃん、レベルアップ。
　狩りを始めたのが9時頃、解散するまでの約3時間で、みんな2、3レベルも上がりました。
ももぺ「えるるん、すごいでちよ！」
えるるん「ふふふふ」
白牙しゃん「凄すぎるよ、これ」
えるるん「ふふふふふ」
ももぺ「王子と2レベル差になるでちよ」
えるるん「しまった～～！ま、いいか」

　さて、PT解散後、レベルがにょきにょき上がったのはいいのですが、
ももぺ「あう～～～～！」
　後衛ジョブの場合、結構次の装備への間というのがあるのですが、前衛ジョブの場合、自分の防御力のため＆後衛さんへの負担（正しくは消費MPを出来るだけ少なくするため）を軽くするために、レベルごと（と言ったら大げさですが）に装備が変わったりします。　ちなみにこれまでのももぺちの装備（胴）は、
　　Lv14～16：力だすき
　　Lv17～19：リザードジャーキン
　　Lv20　　：傭兵の衣
　　Lv21～23：ビートルハーネス
　そして、24からの定番チェーンメイル……。
　激しい衣装替えに、お金が追いつきません（笑＋涙）。
　ごめんなさい、ごめんなさい。
　白魔の時、「前衛って装備だけ整えていたらいいんだから、安くすんでいいでちね～」と、えるるんに愚痴っていましたが、前衛ジョブもお金かかりますでち（涙）。
　なけなしのお金で装備を買い（涙）、明日への準備万端なのでち！

（ももぺち侍の一言）
　タルタルの場合、とにかくHPが少ない＆STRが低い＆打たれ弱い（VITが低い）と三重苦だったりします（本当に前衛には不向きな種族でち…涙）。
　これらをどう補うかは、それは人それぞれなのですが、ももぺち侍の場合
　　1、STR（攻撃力）
　　2、DEX（命中率）
　　3、AGI（回避率）
　の3つを補強しました。
　STR・DEX・AGIはLv14から装備できる指輪で補強できます。
　食べ物としては山串（大先輩のRedしゃんに訊いたでち）でOKだそうです。が、ももぺちは攻撃のスカり具合が気になったので、ピピラの塩焼き（高級食事（？）なので、知り合いの（高レベルの）調理職人さんに材料を渡して作ってもらいましょう。運がいいと、HQの姿焼きがゲットできます）を食べてた時もありました。
　HPが少ないタルタルですが、意外とAGI（回避率）が高いので、それを補強して攻撃を避けるようにするのも手段かも。
　ももぺち侍は、マリおねいしゃんから回避＋3のトラベラーマント（結局自力でゲットできませんでちた…涙）を借りて、PTに参加していたのですがPTの方から、「ももぺさん、攻撃けっこう避けてましたね」と言われたのは嬉しかったです。
　Lv15で覚える「心眼（敵に攻撃を一回だけ見切る）」も上手に使えば、さらに後衛さん（のMPの消費の）負担も軽減（？）。

　Lv20で装備できる「血玉のアミュレット（HP+20）」というのがあるのですが、これを装備すると、Lv21で装備できるファングネックレス（HQ＝スパイクネックレス、STR・DEXがアップ）が装備できなくなります。
ももぺ「HPを取るか、STR・DEXを取るか……。そりが問題なのでち」
　結局、Lv20の時は血玉のアミュレットを装備、Lv21でスパイクネックレス（えるるんのすすめでHQを購入。自分で作れなくはないのですが、HQができませんでちた）に変更致しました。ので、Lv20と21のHPがほぼ変わらない状態（笑）。
　HPはシールドピアス（HP+10・MP-10）を二つ付ける事で補強しました。それ以外は10代の頃と同じ事をしてました。

　あと、サポジョブを戦士にすると（というか戦士しかないです）、Lv10以降「挑発」が使えるようになります。
　ソロの場合は滅多に使わないのですが、PTの場合は絶対に使う挑発。
　タルタルはHPが少ないので、数回攻撃を食らうとすぐにHPが黄色くなり、挑発をためらってしまいますが、挑発は積極的に使った方がいいと思います。
　後衛さんはちゃんと回復してくれますので、安心して（？）挑発してください。
　ただ、挑発しすぎるとヤバいです（笑）。

　前衛ジョブの中で最高レベルとなったももぺち侍、果たしてどこまで進むのか？
ももぺ「ふっ、そりは風が知ってるのでちよ」
ももぺのひとりごと：LV30以降の着替え（装備）の多さに目眩くらくらでち（涙）。

　まずはももぺちさんに叫んでもらいましょう。
ももぺ「『ももぺち日記』を『ももぺちウィークリー』と言うなでち～～～～～～～～！！」
　……はい、可能な限りちゃんと日記にします（涙）。

　さて今、ももぺちが欲しいもの。
　それは……トラベラーマント（Lv12から装備可。回避＋3の効果あり）。
ももぺ「ほ…ほしいのでちぃぃぃぃ！！！！！！」
　このマント、ランペールの墓の夜間限定NMが出してくれる（たまに）らしいので、ももぺち侍（LV14）で挑戦しているのですが……。
　　1回目：氷のクリスタルゲット
　　2回目：あと一歩のところで死亡（はうぁ～）
　　3回目：氷のクリスタルゲット
　　4回目：あと一歩のところで死亡（えうえうえう～～）
　もちろんこの間、何度も別の方に取られ（釣り負けでち）ました。
ももぺ「やっぱりディア（サポ白）じゃ勝てないでち」
えるるん「当然だろっていうか、なぜ、白魔でサポ戦士にしない？」
ももぺ「そりは……、ももぺちのこだわりでち～～」
　こだわりで死んでたら、意味ないと思うぞ、ももぺちよ。

　さて、今日も墓参り……と思っていたところ、
Ｑちゃん「ぺち～」
　先日Lv70になったＱちゃん登場。
ももぺ「ぽち～」
Ｑちゃん「ぱち～」
ももぺ「ぷち～～」
Ｑちゃん「ぺちぺち～～」
ももぺ「ぱちぷち～～～」
　……会話になってないぞ、二人とも。
Ｑちゃん「なんかいい儲け話ない？」
　そりをももぺちに訊くでちかっ！
ももぺ「こっちが聞きたいでちよ～～～～（涙）」
　ちなみに、
　　　ももぺち＝万年の金欠病
　　　Ｑちゃん＝彫金スキル上げのための金欠。
　と、貧乏の質が違います。
Ｑちゃん「ふむ～～」
　考え込むＱちゃん。そして
Ｑちゃん「ならば、これから『獣人＆獣神印章や金貨やギルをどっさりゲットするツアー』に行くのだ～～」
　と、ツアーを主催。
ももぺ「おおう！行くでち～～～～～～！」
　と言うことで、白魔（サポシーフ）にして獣人のメッカ（？）ダボイに行くことになりました。
　ダボイの奥、修道窟とやらに行き、オークをひっつかまえては、二人でボコるのですが、
ももぺ「あうぅぅぅぅぅぅ～～（涙）」
　武器スキルが異様に低いももぺの攻撃は、オークにかすりもしません。Ｑちゃんから借りた、ライフベルト（命中+10の効果）が泣いてます。
ももぺ「全然当たらないでち～～」
Ｑちゃん「大丈夫～。不意打ちは必中だから、その時だけは当たるでち～」
　……慰めになってないぞ、Ｑちゃん。
　そんな感じでオークをボコっていたのですが、オークさん、アイテム出してくれません。金貨、盗めません。
　なぜか微妙に経験値が貰えています（笑）。
Ｑちゃん「……（涙）」
ももぺ「……（涙）」
　と、
Ｑちゃん「宝箱、はっけ～ん」
ももぺ「おおう！」
　しかしながら、鍵を持っていません。
　まぁ、誰かがそのうち開けるだろうと思いながら、オークを（Ｑちゃんは）ボコって、（ももぺちは）スカっていると、
　　オークしゃん、宝箱の鍵を落としたでち。
　早速、宝箱を開けるＱちゃん。
　フィジカルピアス、ゲットしました。
Ｑちゃん「ギルじゃなかった…（涙）」
ももぺ「おおう！！！！」
　涙のＱちゃんに対して、ももぺちビックリ。と言うのも、このフィジカルピアス、MPを15減らす代わりに、HPを15増やしてくれるから。
　MPのないジョブで付けたら、あまり意味はありませんが……。
　しかしながら、ももぺち的には「あったら便利かもでち～」なものなので、ロットイン。ピアスをゲットしました。
　早速装備してみるももぺ。確かにHPがアップしております（当然ですが）。
ももぺ「おおう！便利なのでち！」
　それ以降、オークは何も出してくれず（涙）、二人でもっと楽な敵を狩る事にしました。
ももぺ「おおう！！！！！」
　ももぺちの攻撃、ちゃんと当たってます（笑）。さらに、スキルも上がっております（笑）。
　その上……
ももぺ「盗めたでち～～～」
　やっと、盗めることができました（笑）。
　
　お金稼ぎとしては、残念な結果ではあったのですが、ももぺ的には武器スキルが上がり、大満足。
ももぺ「Ｑちゃん、ありがとでちでち～」
　ダボイでログアウトしたＱちゃんを見送り、サンドリアに戻ったももぺ。
ももぺ「はうあぁ～～～～～～～～～！」

　ももぺ、ライフベルトをＱちゃんに返すのを忘れていました（笑）。
ももぺ「…………」
　 ももぺのひとりごと：このベルトで、トラベラーマントがいくつ買えるのか、を考えたことは秘密でちっ！

　え～～～、実は、日記のネタがありません（笑？涙？）
　おかげでＱちゃんから「ももぺちウィークリー」と呼ばれている「ももぺち『日記』」でございます（涙）。　ちなみに現在レベルを上げているジョブはお侍しゃん。本気で五月ももぺち人形を目指しているのはどうかは不明なのでちが……。
ももぺ「ふんふんふ～～ん、でちっ！」
　モグハウスでアイテム整理をしていたももぺ。ももぺは中の人（＝鷹月）同様お片づけが大の苦手です。対してえるるんは、ナイト・シーフ・侍・暗黒用の武器装備＋錬金術用アイテムなどなどを持っていても、余裕があるとか。
ももぺ「中の人とは大違いなのでち！」
えるるん＆中の人『うるさいっ！』
　さて現在、ももぺちのモグ金庫の中にあるもの。
　　白魔AF一式
　　詩人用の楽器（6種類）＆武器＆装備
　　リザード装備一式（赤魔用）、及び武器
　　お菓子（白魔用のチョコドリンク・パンプキンパイ等）
　そして、金庫を最大に占拠している……
　　宝箱の鍵：いっぱい
ももぺ「うむむむ～～でち」
　鍵を前にして腕組みをするももぺち。
ももぺ「こりはなんとか片づけなければならないのでちよ」
　さっさと宝箱を開けに行けばいいじゃないか、ももぺちよ。しかも、その鍵つかわないと地図がゲットできないんだぞ（ももぺちが持っている鍵のほとんどがジラートエリアのものです）。
ももぺ「地図より、お金かアイテムが欲しいのでち～」
　切実な叫びの万年金欠のももぺち。しかしなぁ、まず地図をゲットしないと、お金＆アイテムはゲットできないんだぞ、ももぺちよ。
ももぺ「えう～～～（涙）」
　ちなみにももぺちが所持している宝箱の鍵なのですが、手近にあった「電撃の旅団の本(正式名：ヴァナ・ディール公式ワールドガイド Vol.2）」で調べてみたところ、

（一部抜粋）
　　クフタルの洞門：竜騎士・忍者のAF及び、侍の魔手クエでいるらしい。
　　流砂洞：竜騎士・侍のAFで必要らしい。
　　ウガレピ寺院：召喚士・侍のAFの宝箱の鍵らしい。
　
ももぺ「…………（大汗）」
ももぺのひとりごと：ももぺちは何も知らないでち！なにも見なかったでち～～（と自分に言い聞かせる）。