たるたる日記

　昨日の日記を読んでいた相棒。
えるるん「『FFX-2』100％コンプリートは書いてくれてないのか？」
　とのたまいました。
　えるるん、タイトルはきちんと読むのでち（笑）。

　さて、本日のタイトル「憧れの人」でございますが、別に深い意味はなく「ももぺちも、このジョブをしたときは、この人みたいに上手にプレイできるといいでち～」という「よいお手本」を示してくれた方を指しております。
　ほとんど後衛系のジョブのお手本しかいなかった（というか、今まで後衛ジョブしかやっていないので、前衛ジョブにまで目が届きませんでした…笑）のですが、
ももぺ「ぶーめらん、ぶーめらん、ぶーめらん……」
　えるるんが、白魔で出張中だったので、ラテでブーメランを振り回していたシーフももぺ(Lv15）。と、
謎の声「よろしかったら、PT組みませんか？」
　うむ、最近はこういうストレートなスカウトがトレンドなのでちか？
　一応相手のジョブ構成を尋ねたところ、「モンク・ナイト・詩人」とのこと。
ももぺ「（基本的に誘われたPTには入るやつ）よろしくお願いします、でち」
　という事で、砂丘に向かったももぺ。合流してみると、黒魔さんが加わっておりました。
ももぺ「よろしくお願いしますなのでち」
モンクさん「よろしくね～」
ナイトさん「よろしくお願いします～」
詩人さん「よろしくです」
黒魔さん「よろしく～」
　最後の最後で白魔さんが見つかり（セルビナも白魔さん獲得には必死なのでち）、セルビナ近くの砂丘で合流、狩り場に向かうことになったのですが、
　ほへ？海岸にいかないのでちか？
　砂丘の狩り＝海岸イメージがあったのですが、到着した先は海岸とは反対側の林近くの砂浜。
ナイトさん「それじゃ、釣ってきますね～」
モンクさん「は～い」
　ナイトさんの釣りで始まった狩り。獲物は蟹・ゴブ・羊の「つよ」～「とて」～「（TPが貯まったら）とてとて」だったのですが、
　実はももぺ、不意打ちをパーティで使うのが初めてだったりします（だって、ついこの前Lv15になったばかりだし、前回のPTは不意打ち使う前に解散したし…涙）。
ももぺ「はうぅぅぅ。上手くできるか不安でち（どきどき）」
　とりあえず、
　　1、不意打ちを発動する。
　　2、モンスターの背後にまわって、ボコる。
　ということを相棒に教えてもらい（笑）、緊張しながらの初不意打ち。
ももぺ「蟹しゃんの背後にこそ～～～っと近づくのでちよ！」
　って、宣言したら、全然「こそーっと」じゃないんだけどなぁ（笑）。
ももぺ、蟹さんにクリティカルヒットで60のダメージをあたえたのでち
　う、うお～～～～。すごいでちよ、不意打ち！ Lv15で60もダメージを与えることができるのでちかっ！
　その余りの強力さにびっくりのももぺ。
　しかし、連携〆の「不意打ちコンボ」は不意打ち切れで不発でしたが（涙）。
　それでもどうにかこうにか「不意打ち（連携〆）コンボ」ができるようになったももぺ。
ももぺ「（ダメージ100をみて）はうぁぁ～～、すごいのでち～～～～！！！！」
　あまりの素晴らしさにLSに、不意打ちの強力さを語ってしまった田舎者ももぺ。と、
（シーフLv60の大先輩な）番長さん「最初の不意打ちを狩りが始まる30秒前できると、ももぺも『上手なシーフ』の仲間入りなのだ～」
　ふむふむ。それをしたら1回の戦闘で2回不意打ちができるわけでちな（さっきのももぺのように、連携時に不意打ち切れの可能性も低くなる…と）。
　――はう。むずかしいでち（涙）。
　ま、当面の目標は「不意打ちコンボ」を外さないこと、でちかね。
　それにしても、不意打ちすごいでち。
　しかし、
番長さん「でも、あんまりやりすぎるとタゲが自分の方に向くから注意ね」
　と番長さんの注意もあり、戦闘開始と同時に不意打ちを多少控えていたのですが、よ～～く考えて（ログを見返して）みると、ももぺにモンスターのタゲはほとんど行っておりません。
ももぺ「ほへ？」
　不思議に思いつつ、次の戦闘でしょっぱな不意打ちを実行してみました（タゲをもらってTPを集めたかったので）。
　しかし――失敗。蟹さん、これっぽっちも、ももぺの方を向いてくれません。
ももぺ「むき～～！」
　今度は挑発（って、なぜそこでムキになるんだ、ももぺ）。しかし、蟹さん、ももぺに知らん顔。ず～～～っと、ナイトさんの方を向いております。完璧にタゲを固定しております。
ももぺ「……す、すごいでち、このナイトしゃん」
　その後、何度か「しょっぱな不意打ち」や挑発をして、タゲを向かそうとしたのですが、ピクリとも動きませんでした。
　PTメンバー全員のレベルが1～2上がったところで、セルビナに戻ってPT解散。さて、サンドに戻ろうかと思ったとき、
　さきほどのナイトしゃん（男性）とモンクしゃん（女性）のらぶらぶシーンを目撃でちっ（笑）！
　その場にいた白魔さん（たるたるしゃん）と一緒に「じ～～～～っ」っと眺めておりましたところ。
ナイトさん「うわっ（びっくり）！」
モンクさん「あら」
白魔さん「ラブラブ～」
ももぺ「ぷーぷー（本人口笛のつもり）」
　ヴァナ結婚はまだのお二人（「頑張って貯めます（汗）」とナイトさん）。ももぺちが「既婚者（！）」であることにずいぶんとびっくりされておりました（笑）。
「結婚式には是非読んでくださいでち～」とお願い＋フレンド登録していただいて、今日の冒険は終了。
　それにしてもあのナイトしゃん、すごかったなぁ。
ももぺ「こうやって「憧れの人」が増えるのは、とってもいいことなでち！」
　え？（ナイトさん以外の）ジョブでの「憧れの人」でちか？
ももぺ「そりは『ひ・み・つ』でち～（笑）！」
　ももぺのひとりごと：あとはこれを実践に活用できるかどうかが、問題なのでちよ！

＜金曜日＞
　FFX-2、2回目トライの相棒の隣で、ナイト（Lv7）を上げていたももぺでち。
　場所はロンフォール。やはり羊でしょう（笑）。という事で、槍を担いで羊を追い求めるももぺ。
　それにしても
ももぺ「ナイトしゃん、（白魔より）つおいでち～（って当たり前だが）！」
　丁度が狩れるなんてっ！
　おなつよ（やや弱い）が（なんとか）狩れるなんてっ！
　なんて羨ましいジョブなんだ（笑）。
　しかし、えるるんいわく「そんなの狩れるのは今だけ。そのうち全然狩れなくなるから安心しろ」
　ふむ、やはりそうでちか。
　さて、しばらくロンフォールで羊を追っかけていたももぺなのですが、道に迷って（笑）、気がつくとゲルスパにおりました。
　ここのオークはナイトももぺから見ると「楽」～「丁度」な相手。アイテムも落とすので、しばらくオークを狩っていたのですが……。
　ぼちゃん。
ももぺ「ほへ？」
　え～、ももぺ、川に落ちてしまいました。
　慌てて岸に上がり、もといた場所まで戻ろうとしたのですが、
　目の前のオークさん、「つよ」
　ちょっと離れたところにいるオークさん「とてつよ」
　いきなり沸いたオークさん「とてとて」
ももぺ「はうぁぁぁ～。ももぺちはどうすればいいのでちか～～～（涙）！」
　慌てて川に戻り、そのままじゃぶじゃぶと歩いて（川の中の魚は「楽」だったので、それを倒しつつ）いたのですが、気がつくと行き止まり。岸に上がらないと、元の場所に戻れそうにありません。
　そのうち、
レベルアップしたのでち。
　レベルが7から8になっても、陸にいるオークは「つよ」～「とてつよ」～「とてとて」なのですが（涙）。
　結局、うろうろしているうちに陸のオークに絡まれ、死亡（涙）。レベルが下がらなかったのが、ありがたいところ。
ももぺ「お、オークの森はやばいでち！」
　――単にお前が川に飛び込んだから、そうなったんだろう、ももぺよ。
　その後は西ロンフォール（羊さん）とラテーヌ（みみずさん）をうろうろしているうちに、Lv10まで上がりました。
　ところで、ももぺちは今まで前衛をしたことがなかった（足を突っ込んだ程度でしかありません）ので、このレベル上げで一番苦労したのが、「ゴブ爆弾のよけ方」だったりします。っていうか、なかなかよけれません（涙）。
　えるるんにアドバイスしてもらいながら、必死でよけてたのですが、どーも動き（反応）が遅いらしく、爆弾を喰らってしまいます（涙）。
　うぅ、このままでは将来、エビの一撃を喰らってしまうでちよ！
えるるん「ゴブよりもエビの一撃はよけやすいぞ。っていうか、そこ（エビ狩りをする）までナイトを上げる気なのか？」
　さて、どうしましょうかね～（上げたくもあり、上げたくもなし）。

＜土曜日＞
　あと一つでトレハンなので、セルビナでPTを組んでレベル上げなのでち～、とセルビナに向かっていた途中、
謎の声「パーティくみませんか？」
　……え～～っと。
ももぺ「すみましぇんが、そちらのジョブとレベルを教えてくださいでち（注：文面は普通に書いてあります）」
謎の声「戦士です（笑）」
　ふむ～～～（ちょっと考える）。ま、いいか。とりあえず、入ってみるでち！
ももぺ「お願いします、でち」
　という事で、セルビナで合流したところ、戦士さんの他に黒魔さんが入っておりました。
ももぺ「よろしくお願いしますでち」
戦士さん「よろ～（笑）」
黒魔さん「よろしくおねがいしまっす～」
　と挨拶が終わったのですが、
　……えーっと、残りのPTメンバーのほうはどうなってるんでしょうか？
戦士さん「ちょっと行ってきます」
　って、どこに行くんでちか～～～（笑）！
　――約1時間後――
　戦士さん二人・黒魔さん二人・白魔さん・ももぺのPTが（辛うじて？）結成され、海岸へ行くことに。
　ところで、
黒魔さんA「連携どうします？」
戦士さんA「僕、両手斧です」
戦士さんB「片手剣だけです」
ももぺ「一応格闘と片手剣ができますでち」
戦士さんA「これだと連携ってどうなるんですか？」
　本職白魔のももぺちに聞くなよ～～（涙）。
　しかし、うちには頼りになる資料がある（じゃじゃじゃ～～ん！）。
　いつもは相棒が見ている連携表、初めて使うよ（笑）。
　え～～と、この場合は……
ももぺ「シールドブレイク(両手斧）＞バーニン（片手剣）＞コンボ（格闘）、でちかね？」
　お～！えらいぞ、ももぺ。ちゃんと言えたではないか（笑）。
黒魔さんA「そうなりますね～」
　そのとき、
戦士さんB「え、俺2番ですか？！」
黒魔さんA「うん、そうなりますね」
戦士さんB「俺、今日初めて連携やったんだけど……」
　も、ももぺちだって連携なんか、まだ数回しかしたことないでちよ。しかもだいたい1発目（もしくは単発）担当なのに、今回は〆なんでちよ（緊張＋不安）。
　ま…まぁ、なんとかなるはずでちよね。その昔、えるるんと練習したこともあるし（と、自分に言い聞かせる）。
　なんとなく不穏な空気を漂わせながらの狩りとなったのですが、途中白魔さんが死んでしまいました（あう…涙）こと以外順調な狩り。で、気がつくと、
ももぺ、Lv15になったのでちよ～～
　わ～～い、トレハンでち～～～（喜）。
　しかも、よく考えると「不意打ち」とやらも使うことができるではないでちかっ！
　丁度TPも前衛3人とも100％超えているので、初「不意打ち」連携ができるじゃないでちかっ！
　という事で（？）、最後に蟹を狩っての解散になるはずでしたが、PTのやりとりのミスから2匹の蟹を相手にすることになり、PT半壊（3人死亡）となりました（あうぅぅぅ）。
　そのまま、セルビナと海岸にPT分断のままPT解散となりました。

＜日曜日＞
　夜にウィンダスから、こんばんはでち～をしたももぺ。
　さて、何をしていたかと言うと……、
ももぺ「ほ～～れ～～～っ！」
　しゅるるるるるる～～～～。
　ブーメランを投げておりました。というのも、今後、前衛職をやっていて、釣りを任された場合、
　タルタルだと挑発→モンスターに殴られる→みんなのところにつく頃にはHP残り少なく（涙）という結果がないとも限らないので、遠隔攻撃のスキルを上げようと思ったわけです（っていうか、前衛を本格的にするつもりなのか、ももぺちよっ！）
　場所はウィンダスの東サルタバルタ。狩りの相手は蜂。
　なぜ蜂かというと、現在錬金術スキルを上げているえるるん（じぶんで釣竿を直せるようになりたいのじゃよ～）に「蜂の巣のかけら1個」＝「串焼き（か、他の物）1本」の物々交換契約を結んだからでち。
　遠隔攻撃系のスキルなど全然上げていなかったので、スタートは当然0。
　ひたすら蜂だけを追いかけて、ブーメランを投げるももぺ。
ももぺ「『蜂の巣のかけら』、ゲットなのでち～」
　高確率でゲットできる蜂の巣のかけら。
　うむ、すごいでち、トレハン。
　すばらしいでち、トレハン。
　ブラボーなのでち、トレハン。
　で、気がつくとブーメランスキルは16とちょっと（蜂ではこれが限界のようでち）。
　ゲットした蜂の巣のかけらは14個。
　笑顔で故郷に帰るももぺ。
ももぺ「えるる～～ん、『蜂の巣のかけら』14コもゲットしたでちよ～」
えるるん「そうか～。んじゃ、山串14本ね（倉庫に山串、何本あったっけ？）」
ももぺ「う～～。でもこの前買った山串1ダース、まだ使ってないからなぁ」
えるるん「んじゃ、別のものにするか？」
ももぺ「う～～～～（悩み）。ぴぴらの塩焼き～（思いつくままに言ってる）」
えるるん「そんな高価なもの、等価でやれるか～～～～！」
　ももぺのひとりごと：とれはんももぺ、誕生なのでち～！

　相棒が「FFX-2、100％コンプリートなのじゃよ～」と燃えているので、シーフでこっそり羊の皮集め……。
font color="#00c050">えるるん「そんなことより、PT組めよ」
　という事で、セルビナまでレッツゴーしました。
　が、同じレベルの人が誰もいません。
ももぺ「はうえぅえぅぅぅ……」
　失意の中、サンドリアに帰ろうとラテーヌ高原を歩いていた、そのとき、
（ホントは赤だけど）今はナイトなおねいちゃん「パーティ誘われた～～」
ももぺ「そ、そのぱーちぃに間もなくLv14になるシーフはいらないでちか？（必死）」
　と無理やりアピールするももぺ。結果、OKがでたので、喜び勇んでセルビナに逆戻り。
　おねいちゃんのせくしーな（というか、生足？）装備にめろめろになりながら（笑）、海岸で蟹を狩っていたのですが……。
　人、多いです。蟹、在庫がありません（涙）。
　辛うじてLv14になった（あと一つでトレハンでちっ！）のですが、白魔さんのタイムリミットもあり、そのままPT解散となりました。
　サンドリアに戻っている最中、
番長さん「おっす」
　と番長さん登場。
　適当に番長さんに構ってもらいながら（笑）、サンドリアに到着したそのとき。
セレおねいちゃん「こんばんは～」
　ももぺちの（白魔道士の）大先輩、セレおねいちゃんが現れました。
ももぺ「こんばんはでち～」
番長さん「ばんは～」
セレおねいちゃん「……番長ちゃま、ひどいよ～～～（涙）」
　ほへ？いったいなにがあったのでちか？
　も…もしかして、番長さんにもてあそばれたのでちかっ（笑）？
番長さん「え（珍しく動揺）？」
セレおねいちゃん「うぅぅぅ…（涙）」
番長さん「お、おいらが何をしたというんだよ～～～～～（かなり動揺）！？」
　話を聞いてみるに、先日セレおねいちゃんが番長さんにtellで話しかけたのだが、返事がなかったとのこと。
　しかし番長さんのほうには、セレおねいちゃんからのメッセージは届いてなかったとか。
　ふむ、こりは謎でち。
　そういや、以前ジュノでPT集めをしてたとき、スカウトした黒魔さんから返事がなかったので、「お忙しそうなので、PT勧誘諦めます。失礼しました」みたいなメッセージを送ったら「え？何のことです？」と尋ねられたことがあったなぁ。
　こっちは通信エラーが出てなかったので、てっきり相手にメッセージが届いていると思っていたんだけど、向こうには届いてない状態で。事情を説明したら、「飛空挺に乗ったから、そのせいかなぁ」という結論に至ったことがあるのですが。

セレおねいちゃん「……（涙）」
番長さん「ごめんよ～～（おろおろ）」
　おぉ！こんなにうろたえている番長さん、初めて見るでち（笑）。
　結局、後日二人は一緒にPTを組むのでち～ということになったので、一件落着（？）なのでちた。
　めでたしめでたし……かな？
　ももぺのひとりごと：トレハンまであと一歩なのでち。

　え～、「ゆ・り・ぱ」が終わりました。
　感想としては「うんうん、よかったね」といったところでしょうか。しかし、コンプリート率が100％になると、更なるエンディングがあるらしい……ので、2週目をぱぱっとやっちまって、その「更なるエンディング」を見てみたいものでち。
　が、そろそろ、ヴァナ･ディールに戻りたいので、明日あたり
ももぺ「白ももぺ、復活なのでち～！」
　と言ってみたいものなのですが……。
　ところで、現在のももぺ、Lv49。あと一つで「連邦軍師制式コート」が着れるようになります。
　実際、AFの方が（装備としての）性能はいいのですが、Lv33からこっちず～～～っと種族装備だったので、そろそろコスチュームチェンジをしたいわけなのです（笑）。
　で、ほとんど全く使ってなかった戦績をこの「連邦軍師シリーズ（勝手に命名）」につぎ込んだのですが、よく考えると
　　種族装備：HPが90近くアップします。
　　連邦軍師：MNDや耐属性の値はアップはするけど、HPやMPのアップはない。
　ことに気づいてしまったわけです。
　うむ～、某番長さんが「AF取るまで、種族でいいよ」と言ってた意味をここでようやく理解したのですが（遅っ！）……。
　ふむ、どしたらいいものかね。「連邦軍師シリーズ」は憧れだったので（現在、一番の憧れは「いちご帽子」でちっ！）、ぜひとも着たい！しかし、HP90近くが減ってしまうのは、悲しい（その上、エレクトラムリング二つ、更にHPが40減ってしまうでち）……。
　うむぅぅぅぅぅ～～～、どうしたらいいものか……。
ももぺ「！ひらめいたのでち！街中にいるときは「連邦軍師シリーズ」。でも、狩り場に着いたら「種族装備」に装備を変更すればいいのでち！」

　おい、ももぺちよ。お前は狩り場に2着も洋服を持っていくのか？
　ただでさえ、「持ってくアイテムいっぱいでち～～（涙）」な状態の今、更に荷物ぱんぱんな状態にする気なのか、ももぺちよ！
ももぺ「はうぅぅぅ（悩）」
　Lv50になって、ももぺがどんな格好をするのか、お楽しみくださいませ（笑）。
　ももぺのひとりごと：はううぅぅぅぅ～（ただいま悩み中）

　えー、最近相棒が「ゆ・り・ぱ（別名：FFX-2）」をしているので、まともにヴァナ・ディールに行っておりません。発掘（それでもやってるのか）とアイテム整理くらいしかやってない状況でち。
　間もなく「ゆ・り・ぱ」が終わりそうな予感（あくまで予感）なので、それが終わったら、限界突破に突っ走るのでち～～～～～！！！！！
　といいつつ、20日はR氏のお手伝い＆自分もクリアするためにミッションをしておりました。
　が、さすがに4人（R氏・白魔のおねいちゃん・えるるん・ももぺち）だけでは、手が足りないらしいので、ぱぱしゃん＆さやしゃんにお手伝いをお願いしました。
　って、このミッションってなにをするのでちか？
　ま、とりあえず、みんなの後ろをくっついていけば、何とかなる……でち！という事で、ヴァズまで、テレポをしてもらった後、みんなの後ろをぽてぽてと走るももぺち。
　あぁ、そういや、まぁテレポヴァズを持ってないでち（涙）。
　さて、到着したのはフェ・インとかいう場所（えぇ、全然知りません）。
　よくわからないまま、ゲートをくぐって、その先にあるバトルサークルにレッツゴー。
　気がついたら、目の前に骨の群がいました。
ももぺ「ほきゃ～～～～（びっくり）！」
　よく知らないのですが、この骨骨の親玉を倒せばいいらしい……。
　という事で、ばしばし戦った（人たちをケアルしていた）ところ、骨親分撃破。そしてイベント発生。
　――ということで、ミッションクリア～なのでちが、実はこのフェ･インにはっ！
ももぺ「テレポヴァズがあるのでち～～～！」
　習得レベルをとっくに超えている（Lv42で使えるはず）ももぺとしては、ぜひとも欲しいところ（しかしLSの方の話によると、『LV50すぎまで持ってなくてもいい』らしい）。
　ありがたいことに、R氏・白魔のおねいちゃん・さやしゃんがお手伝いというか、「自分も欲しい」とか言うことで、そのまま残ってくれることに。
　で、鍵を出すモンスター（というか、エルバーンというか）を見つけては殴ることに。
　しかし、サポシーフがいないせいか、もともと鍵のドロップ率が悪いのか、なかなか鍵が出ません（涙）。
　それでも何とか必要人数分の鍵をゲットし、箱を発見。ももぺも無事、魔法書（だったかな？）を見つけました。
　これをあとはサンドリアに行って、テレポヴァズにしてもらう（交換？）だけ。その日は眠かったので、次の日にサンドへ行き、ヴァズに代えてもらい、
ももぺ「テレポヴァズを覚えたのでち～」
　
　しかし、これがいつ使われるのか、は不明だったりして（もへ）。
　ももぺのひとりごと：ぱぱしゃん・さやしゃん、ありがとうございました、でち。こりでももぺちも立派（？）なテレポラーになれまちた（でも、実はまだ一つ残っていたりする）

　今日もR氏のお手伝いをしてました（黒ももぺで）。行った先はホルトト遺跡。
　ももぺも大昔にやったことのあるミッションのためなのですが、なにぶん昔のため道順すら忘れております（笑）。
　まぁ、R氏がうろ覚えに覚えていたことと、えるるんのおぼろげな記憶で余り迷わなかったのですが……。そのミッション、赤黒白の魔道士が必要なので、
　　白魔＝えるるん（Lv35）
　　赤魔＝おねいちゃん（Lv30？）
　　黒魔＝ももぺ（Lv25）
　という構成で遺跡に向かいました（R氏はモンクで）が、ホルトトにもまだ「楽」な相手がいたのでちね。結構絡まれました。
　えるるんのメタルギア魔法をで何とか無事でしたが……うむ、今度スキル上げに行ってみようかなぁ。

　その後は、いつもの発掘後、サンドリアへ。そろそろボーンピックではスキルが上がらなくなりそうでち。
　行った先にまさか番長さんがいるとは思いませんでしたが（えぇ、また遊ばれましたよ…涙）。
　ボーンピックを作り終え、次の骨スキルアップのための素材集めをすべく、戦士（Lv11）にジョブチェンジ。ロンフォールをうろつくつもりだったのですが、
　え～、ご存知のようにももぺの本職は白魔です。白魔が装備できる武器というのは、片手棍と両手棍の2つだったりします（スキルはたいしてありませんが…涙）。
　それ以外の武器スキル、まったく上げておりません（笑）。
　詩人をするようになって、片手剣と短剣のスキルはあげているのですが（というか、勝手に上がっている）、それ以外の武器のスキルはありません（あ、両手斧が少々あったか）。
　と言うことで、棍棒＆片手剣＆短剣以外の武器スキルを上げよう、ということで購入したのが、槍（これを選んだ理由に深い意味はありません）。
　さて、槍を担いでロンフォールをぽてぽて歩く戦士ももぺ。
　なんか重そうだなぁ、その槍。というので、両手斧にチェンジ。
　やっぱり重そうに見えるなぁ。
　とりあえず、様子を見るということで、うさぎを相手にしてみたのですが、
　両手斧の動き：振り下ろすというより、持ち上げたが、重さに耐え切れず落とした感じがします（笑）
　両手槍の動き：身長に槍の長さがあってないので、「槍に振り回されている」ように見えます（笑）。
　つまり……動きが「かわいい～～～～（親ばか）」のでち。
　とりあえず、槍スキルは3まであがりました。両手斧は22→23かな（ひ…低すぎる）。
　
　ところで、ももぺの片手剣のスキルなのですが、現在70ちょっとあります。
　スキルが50になると、「レッドロータス（通称：レタス）」を覚えるのですが、このレタスは戦士系じゃないと、スキルがあっても使えないんだそうです。
　だから、詩人で「レタス」を使うにはサポートジョブに戦士をつけてたりすればいいのですが、ももぺち、詩人のときは白魔をサポジョブにしております。
　ので、レタスが打てません（涙）。
ももぺ「くやしいのでち（涙）」
　ちまちまと上げている戦士（Lv11）、もしくはナイト（Lv7）でレタスが使えるようになるのは、いつなのかは不明ですが、とりあえず、頑張ってみたいです。
　ももぺのひとりごと：一度でいいから『○番、レタスいくでち！』と言ってみたいでち（涙）

　え～、ももぺは骨合成をやっています（だから発掘で材料を集めているのでち）。スキルは徒弟（21）と低いです（目標はジュストコール――遠すぎるでち…涙）。で、現在「ボーンピック（Lv16からの片手斧）」なるものを作っております。
　ボーンピックを作る際に「アッシュ材」を用意するのですが、これは合成のジャンルで言うと木工。なので、サンドリアの木工ギルドでせっせとアッシュ材を作っていたのですが、
　　ボーンピックを作り始めた頃のももぺの木工スキル＝0
　それが今では、
　　現在のももぺの木工スキル＝7（まだ上がるっぽい）
　アッシュ材だけで、木工素人を突破しそうです（笑）。

　さて、本日は黒ももぺでドラゴン退治のお手伝いをすることになりました。依頼人は先日ウィンダスに移籍した（らしい）Rgray氏。
　モンクR氏、白魔おねいちゃん（はう、ジュストコールでち～！）、戦士えるるん、そして黒ももぺの4人でドラゴンをボコることになったのですが、
えるるん「（4人で）大丈夫なのか？」
Rgray「まぁ、何とかなるだろう」
　とりあえず、2Hアビリティをフル活用して、ドラゴン（と手下の目玉）を倒そうという作戦（？）をたて、いざドラゴン退治会場へ。
　ところで、R氏はLv60のモンクさん。はっきり言って、1人でドラゴン1匹（いや2、3匹）くらい楽に勝てるレベルだったりします。
　が、いつだったかのバージョンアップで、ドラゴン退治のレベルに制限（Lv25）がかかったようなのです。つまり、たとえLv100だろうと1000だろうと、ドラゴン退治をするときは強制的にLv25にまで落とされるとか。　ので、ドラゴン退治の前にLv25が着れる装備に変更する必要があります（そうしないと下着姿で戦うことになります）。
　お着替えのあと、いざバトルフィールドにレッツご～。
　イベントのあと、まずR氏2Hアビリティ（百烈拳）で目玉を撃破。その間に残りの面々でドラゴンを退治しようとしたのですが、
ももぺ「ほへ？」
えるるん「石化？」
Rgray「石？」
白魔のおねいちゃん「あら？」
　石化してしまいました（涙）。
　まだ余り魔法を使ってなかったので、タゲがももぺに来ることはなかったのですが、えるるん＆R氏殴られてます。
ももぺ「はうぅぅぅ」
　時間にすればわずかの間だったのですが、長時間に感じられました。
　石化が治ってすぐに、攻撃系の魔法を連打…するはずだったのですが、2発目でドラゴンが倒れてしまいました（笑）。
えるるん「えと……これで終わりだっけ？」
ももぺ「終わりでち…よね（自信がない）」
白魔のおねいちゃん「たぶん、終わりだと思う…」
Rgray「あっけねぇー！」
　バトルフィールドに行くまでの方が長いドラゴン退治でちた（笑）。

　その後は発掘で合成アイテムを集め、木材を買いにサンドリアへ行こうと、ジュノから飛空挺に乗ろうとしたですが――
？？？？「きゅぴーん！」
　ほへ？なんでちか？
番長さん「ももぺ、捕獲（嬉々）！」
ももぺ「はうあぁぁぁぁ～～～（涙）」
　さっきまでバスにいたはずの番長さん。なぜ、ここにいるのでちか～～～～！（号泣）　うぅぅ、またいじめられるでち。己の不運を嘆くももぺ。
　しかし、
番長さん「きりりっ！」
　番長さん、いきなりももぺをほっぽりだし、ダッシュ。向かった先には――
番長さん「マリねぇ～～（はぁと）」
　番長さんの憧れの人（の1人？）、マリおねいちゃんの姿が見えます。
　そんな番長さんに
マリおねいちゃんはインビジ（姿が見えなくなる魔法）を唱えた
　失意の番長さん、しかたなくももぺちにターゲット変更（はうぅぅ）。
　サンドリアまで番長さんにいじめられましたが（嘘でち）、サンドリア到着後、木工と骨合成をして、スキルを上げ、番長さんの合成のスキル上げの様子をじ～～っと眺めたり（木材を買おうとしたら、店が閉まってたので、やることがなくなったのでち…笑）、しつつ終了となりました。
　ももぺのひとりごと：ジュストコールは本当に遠いでち（涙）

　ただいま、ももぺちは休憩をしているのでち。
　の～～んびりと、アイテム整理やポストチェックをしているのでち。
　が、
ももぺ「ヒマでち～～」
　ということで、つるはし持ってれっつご～～。
　うむ、今日はライバルがいないのでち！
　しかし、持っているつるはし……3本。なくなったらウィンダスで、補充でち～～（っていうか、自分で作れるようになればいいんだよなぁ）。
　とりあえず、ポイントをさがすため、あっちへうろうろ、こっちへふらふら……。
ももぺ「ポイント、発見でち～！」
　早速、掘ってみるでち。
（ざく、ざく、ざく、ざく）
何にもげっとできなかったでち（涙）。
　むき～～～、もう一回掘るのでち！
（ざく、ざく、ざく、ざく）
何にもげっとできなかったでち（涙）。
ももぺ「も…もしかして大物。いやいやっ！」
　以前、それで悲しい目（リトルワーム一匹＆つるはし折れる）に逢っているので、警戒するももぺ。
ももぺ「（念じながら）はうぅぅぅ～～～。とりゃ～～！」
（ざく、ざく、ざく、ざく）
がらをげっとでち！
ももぺ「うお、うおぉぉぉ！」
　しかも、つるはし、折れてな～～い。ポイントもまだ残ってるでち。
ももぺ「ほりゃ～～～～」
（ざく、ざく、ざく、ざく）
がらをげっとでち！でも、ポイントは消失したのでち。
　がら、二つもゲットしたでちよ～～～～（歓喜）。
ももぺ「つるはしの神しゃま、ありがとでち～～～！」
　そのお礼が効いたのか、がらを数個ゲットすることができました。
ももぺ「感謝の心って、忘れたらダメなのでちね……」
　ももぺのひとりごと：こりでケアルガ3（Lv51で習得可）が買えるのでちか？

　ということなので（ちなみに「ユ・リ・パ」とはFFX-2でち）、当分ヴァナ・ディールにいけそうにないでち（涙）。行ったとしても、発掘とか発掘とか発掘とか、発掘スキル上げだけになりそうでち。
　しかし、土曜日はポケモンマスターK氏と真っ赤な魔導士おねいちゃんに手伝ってもらって、限界突破1に必要な最後のアイテム、炭を取りに行きました。
　そりにしても、K氏。
ももぺ「獣AFのお帽子、きゅーとでち～～～～～！」
　羊をイメージしているのか、角があって、ウール100％のような白い帽子。かわいいのでち！
　ほしいっ！しかし、いまから獣使いを覚える気力は……って、そもそも獣使いのクエストをクリアしてないじゃん！
　ので、K氏を見て「かわいいの～～」と思うことに。しかし、K氏。その帽子を着た状態で、頭突きはいけないと思うのでちよ（笑）。
　炭取りの途中、2回ほど死んでしまいました（涙）が、辛うじてレベルダウンしなかったので、結果オーライ。
　何とか炭をゲット。あとはレベルだけとなりました～～（それが一番の難所なのですが）。

　そうそう、FFX-2ですが、ドレスシステムが結構（というか意外と）面白いです。ノリも前作と違ってかなり明るく、軽い。
　とりあえず、早くクリア（できるのか？）して、ヴァナに戻ろうと思っておりますので、みなさましばらくお待ちくださいませませ。
　ももぺのひとりごと：限界突破アイテム、Allげっとでち（あとはレベルだけ）。

　えー、ももぺちは毎朝「つるはし娘。」をしているのですが、今朝、ライバルが登場しました。同じ場所に二人の発掘人がいると、トラブルになりそう（発掘ポイントをどっち先に見つけたとか、横から割って入った等など）なので、発掘中止。デジョンでジュノに帰りました。
　夜は……荷物整理以外何もしておりません。
　というのも、FFX-2でございます（笑）。
　えるるんがFFX-2をしているので、一緒にプレイできないのです。
　まぁ、他のジョブのレベル上げをすればいいのですが……わたしもFFX-2が気になるので、ついついFFX-2のプレイ画面をみてたりするわけです（笑）。
　明日は……詩人を上げようかなぁ（バラード、おぼえたいでちっ！）。
　ももぺのひとりごと：でも、土日中にLv50にしたいでち……。

　今日はリズおねいちゃんのLSの方（白いノジしゃん、暗黒のましゃしゃん）、そしてえるるんが入っているPT（ナイト・シーフ・暗黒・黒魔・白魔・白魔）に加えてもらい、巣に向かいました。狙いはきのこ――ねばねば粘菌です（どうでもいいことですが、鷹月＆えるるんは納豆を食べることのできる関西人でち）。
　ちなみにPT内で粘菌が必要な人は4名。
　早速一つ目の粘菌が出ました！
　結果は……
えるるん「粘菌、ゲットじゃよ～」
　そして2つ目を
ももぺ「げっとなのでち～～（歓喜）」
　珍しくももぺがゲットしました！うれしいよ～～～。
　これで残すは「炭」なのですが、はて？炭ってどこでゲットするんだろ（何が落とすかは知ってるのだが……）
　途中シーフさんが交代したのですが、そのままきのこ狩り（粘菌集め）を続行。結果、残りの二つも無事ゲットとなりました。その間にえるるん・ももぺのレベルもアップ。49になりました～～。憧れのホーリーまであと一歩でちっ！

　さて、粘菌取得後、場所を移動し、白魔AF（ヒーラーパンタロン。Lv56で装備できるのでち）の宝箱の鍵を落としてくれる芋虫を狙うことにしました。
　この芋虫の鍵、他にも戦士さん、詩人さん、狩人さん（あとモンクさん、獣使いさんも、かな？）のAFに必要な鍵なのですが……。
　現在のPTに該当するのは、のじしゃん（白魔）とももぺ（白魔）の二人だけです！
ももぺ「ちゃ…チャンスなのでち～～！」
　おいおい、欲張りはよくないぞ、ももぺ。
　しかし、2人だけだとしたら……もしかしてもしかする（笑）？
　という事で、期待しつつ芋虫狩り。
　うむ～～、なかなかでないでち…と思ったら、でた～～～～～～（歓喜）！
　さっそく、のじしゃんと勝負でちっ！
　――案の定、負けました（笑）。
　しかし、のじちゃんのほうがおねいさん（レベルが1つ上）なので、先に必要になるからいいのでち、って
　のじしゃん、いつの間にLV50にっ（笑）！しかも「ほーりー」おぼえてるでちっ！
ももぺ「いいでちいいでち。うらやましいでち～～～（羨望の眼差し）！」
　しかし、ももぺもあと一歩で…って、まだホーリー買ってないよ（笑）。ジュノの魔法屋さんに売ってるのですが…高いっ！
　現在、ウィンダスがコンクエスト1位なので、そっちの魔法屋に（安く←これが重要！）売ってるかもしれないので、PTが解散したら、行ってみようっと。
　とか言ってる間に、二つ目の鍵がっ！
ももぺ「うわ～～～いっ！」
　喜び勇んでロットイン。しかし……
鍵は黒魔さんがげっとでち～！
　……ま、いいか。ちょっぴり（？）残念だけど、そのうちゲットできるだろうし、Lv56なんてまだまだ先（いちご帽子よりももっと先でち！）だし……。
　でもくやしいよ～～～～～（涙）。
　その後も芋虫を狩ったのですが、鍵の出ないままPT解散。ウィンダスに向かいました。　ちなみにジュノでのホーリーは35000ギル。これはももぺがジュノのクエストをあまりクリアしていないので、値段が高いのですが、それなりにクエストをこなしているウィンでは……（期待）。
ももぺ「ほ、ほーりー、くださいでちっ！」
魔法屋さん「32500ギルですのよ～～」
　おぉぉぉ、2500ギルも安いっ！
　という事で、ももぺ、無事ホーリー購入。発掘でためたお金が一瞬で消え去りました（涙）
　唯一の救いはLv50の装備が、ウィンダスの戦績アイテムなので（以前Ｑちゃんに貸したものでち。先日戻ってきたのでちが…、Ｑちゃん、このホワイトズボン、借りてもいいでちか？）、買う必要がないということでしょうか。
　それとも、某番長さんが言ってたように、AFゲットまでそのまま種族装備でいようか……。
　まぁ、Lv50は（もうちょっと）先の話なので、ゆっくり考えるでち。
　ももぺのひとりごと：白魔Lv49。ついに「ほーりー」を買ってしまったのでち（どきどき）

　いつもの（既に日課となっている…苦笑）発掘後、ジュノに戻ったももぺ。相棒と一緒にPT集めをした結果、ナイト（えるるん）、ナイトさん、シーフさん、暗黒さん、赤魔さん、白魔（ももぺ）のPTができあがりました。
　狩場は古墳（本当は巣がよかったのですが、異様なくらい混んでいたので変更）。骨退治です。
　一戦一戦、MP回復をしていたので、「チェーンでうはうは」はできませんでしたが、それでもいい感じで経験値を稼いでいたところ、骨退治の途中に犬が沸きリンク。
　結果、暗黒さん、赤魔さん以外死んでしまいました（はうぅぅぅ…涙）。
　このとき、丁度近くにいた、ナイトさん（？）とタルタルの白魔さんに助けてもらったのですが、その白魔さんがAF（アーティファクト：ジョブ専用装備）を着ていたわけです。
　その帽子（白地に赤の模様）が、帽子が～～～～～～～～！！！
ももぺ「かわいいのでち～～～～～～！！！！！（悶絶）」
　Lv49への道が少々（かなり？）遠くなったことをすっかり忘れて、帽子をうっとりと見つめるももぺ。
ももぺ「かわいいのでち、かわいいのでち。かぶりたいのでち～～～～」
　その思いをLSの方々に語ったのですが、
マリおねいちゃん「あの帽子ってレベルいくつからかぶれるんですか？」
　………はて？全然知らないでち（をいをい）。
　しばらくして
マリおねいちゃん「白魔AFの帽子って、Lv54からみたいですね」
　ご、ごじゅうよん。
　ももぺのレベルが今48だから、え～～～～～っと、49、50、51……（指を折って数えている）、あと6レベル――ぐふっ（吐血）！
ももぺ「ほーりーよりも遠いのでち（涙）」
　今は我慢の子。遠ざかるイチゴ帽子をじっと見つめるももぺちなのでちた。
　ももぺのひとりごと：ホーリー習得後の楽しみ（の一つ）として、こりからがんばるでち。

　相棒が疲れていたので、今日は単独でレベル上げ。
　詩人を25にまで上げるのじゃ～と思っていたのですが、その前に立ち寄った（？）サンドリアでついナイト（Lv4）にジョブチェンジ（をい）。目的はひつじ（の皮）だったのですが、Lv4のももぺから見ると、羊は「強い」存在。
ももぺ「うぅぅぅ。勝てないでち（涙）」
　仕方なく、ひつじが「強くならない」存在になるまで、レベル上げをしていたのですが、う～～ん、ナイトって白魔より硬い（防御力ある）なぁ（って当たり前か）。
　ま、とにかく「ひつじが狩れるようになるまで～」という感じでレベル上げをし、とうとうその瞬間がきたのですが……
ももぺ「ひつじしゃん、なんで皮を落としてくれないでちか（涙）？」
　結局、ナイトがLV7になるまでの間、手にしたひつじの皮は……0！
　どうやらここずっと「つるはし娘。」だったので、ひつじさんに嫌われた模様です（笑）。
ももぺ「はうぅぅぅ……」
　しょんぼりしながらサンドリアに帰るももぺ。
　泣くなももぺ、おまえには「つるはし」がお似合いだ（笑）。
　ももぺのひとりごと：でもねでもね、ひつじしゃんの皮がないと、合成スキルがアップしないのでちよ（涙）。

ももぺ「みなしゃ～～ん、お久しぶりなのでち～～～～！！」

　約2週間ほど、日記を休んでおりました。理由は単純でリアルで「（結婚3年目にしてようやく）新婚旅行」に行ってたからであります。
　さすがに海外にPS2を持っていく気力は無く（笑）、ももぺちはお留守番をしていたわけです。
　なお、旅行記については後日アップしますので、お待ちくださいませ。

＜8日＞
　さて、久々のヴァナ・ディールでございます。
　旅行帰りでへろへろだったので、どういう経緯でできたのか不明（スカウトしたのか、誘われたのか……はて？）ではありましたが、なんとかPTを作って古墳へ。
　しかし、ライバルPTの釣り（挑発等でモンスターを自分のPTのものにすること？）に連敗（そりゃ、ディアと挑発じゃ負けるか）するので、場所を巣に変更、トンボ・カブトムシ等を狩っておりました。
　と……
えるるん「Lv47になったのじゃよ～～」
　えるるん、一足先にLv47に。
　ももぺも、あと300（！）でレベルアップだったのですが、PT解散…というか、水エレに絡まれて、テレポせざる得ませんでした（涙）。5人は無事テレポできたのですが、死んでしまった赤魔さん、本当にごめんなさい。あと、近くにいたPTの方々、大変ご迷惑をおかけしました。

＜9日＞
　昼過ぎにログインをし、まずしたことは発掘（笑）。しかし、日中は人が結構いる（しかも休日だし）ので、さっさと切り上げて、ジュノにデジョン。
　えるるんにスカウトを押し付けた（鬼。いや一応サーチで調べたり、スカウトもしたんだよ）結果、
　ナイト（えるるん）、ナイトさん、シーフさん、暗黒さん、白魔さん、白魔（ももぺ）の出来上がり。
　さて、狩場をどこにするか、を話した結果、古墳（氷河側）に行くことに。すると、
白魔さん「テレポヴァズ、もってますよ～」
　おぉぉぉぉぉ！　すごいでち！
　ももぺちなんか、ヴァズにすら行ったことないのに（笑…えない）。
　しかし、6人中3人がヴァズのクリスタルを持っていなかったので、とりあえず、ラテーヌまでテレポ。駆け足でヴァズまで向かうことに。
　雪道を走ること、1時間（半時間？）、無事クリスタルをゲット。引き返し、古墳に向かおうとしたのですが……。
　――パーティ、全滅しました（号泣）。生き返った白魔さん（ももぺは生き返ってもう一回死にました…涙）の無事を確認＆この場所で生き返るのはかなり危険だと判断し、残りの5死体はHPに戻りました。
　気を取り直して、白魔さんのテレポでヴァズに向かい、古墳に到着。ソロで戦っている赤魔さん以外、誰もいません。
（死んで）失った分の経験値を取り戻すのじゃ～～～、とばかりに骨を狩り続け、えるるんがLv47にカムバック！
　しばらくして、
ももぺ「レベル47なのでち～～～！」
　早速プロテス3＆プロテア3を覚えるももぺ。うし、次はLv50、ほーりーなのでち！
　次々とPTメンバーがレベルをあげる中、
シーフさん「そういや、パピ持ってます？」
　はて？なんでちか、それ？
　パピ……どうやら、Lv50から先に進むため（限界突破1）に必要なアイテムの一つ、らしい。
　他に、年金こと粘菌、炭が必要らしいですのですが、ここ古墳ではパピ（古代魔法のパピルス）を落とすモンスター（リッチ）がいるのです。
ナイトさん「ないです」
暗黒さん「持ってないです」
白魔さん「私も～」
えるるん「まだです～」
ももぺ「同じく、まだでち～」
　という事で、獲物にリッチを加えつつ、狩りをすることに。
　しかしっ、なかなか出ない！本当に出ない！もしかして、打ち止め（んなわけない）？？
　どれくらい経ったか分かりませんが、その瞬間が来ました（笑）。
　骨さん、パピを落としたのでち
　うおぉぉぉ！みんなで声をあげて大喜びの後、ロット勝負！
　――えぇ、ご期待（？）通り、負けました（涙）。ってか、10じゃゲットできんよなぁ（苦笑）。
　そうこうしているうちに晩ご飯の時間となったのですが、このままジュノに戻って解散するのも惜しい、という事で、1時間の休憩を取るべく古墳入口でみんなログアウトをしました。

　1時間後、既に集まっているPTメンバーと再会後、骨狩り再開。
　かなり時間がかかりましたが、
　　2つ目のパピ：ロット負け（えるるんがゲット～）
　　3つ目のパピ：ロット負け（白魔さんゲット～）
　ももぺ、ロット最弱運発動です（けど獣人印章はそこそこゲットできた）。
　まぁ、今日取れなくても次があるか、と思い始めていたところ。
　骨さん、パピを落としたのでち
　暗黒さんと二人だけの勝負。
ももぺ「え～～いでち（やけ）」
　ももぺ、パピをゲットでち
　う……
　うぅ……
　うわ～～～～～～～いっ！（／joy motion）
　諦めていたけど、やっぱりうれしいよ～～～～（感涙）。
　残るはあと一つ、みんなやる気満々＋気迫十分で、リッチを狩ります。が、本当にでない！誰かが買い占めてるんじゃないかってくらいに出ない。
　そして…ついにタイムアップの時間が来ました（ちなみにその間にえるるん・ももぺのレベルが48になりました～！）。
　ラストのリッチを倒し、何も出なかったことに落胆するPTメンバー。
暗黒さん「うぅぅ……」
　最後の一つを望む暗黒さんの無念の声。
　と、
シーフさん「あれ？みんなのTPってどうなってる？」
　確認してみたところ、えるるん、暗黒さん、シーフさんが100％を超えております。
えるるん「んじゃ、これが本当のラストで」
　古墳奥から「とてとて」なリッチをおびき出し、戦闘開始。
　開幕と同時の連携でリッチのHPの9／10を削り、祈るように殴ったり、回復したりするももぺたち。
　骨さんを倒したのでち
　その表示に続く言葉を祈るように見つめるPTメンバー。

　骨さん、パピを落としたのでち
えるるん「や……」
暗黒さん「やった～～～～～～！！！！！！！」
シーフさん「おぉぉ！」
ナイトさん「でた～～～！」
白魔さん「お～～～！」
ももぺ「おめでとなのでち～～！！！」
　まさに奇跡の大逆転。5つ目のパピが出ました。
　暗黒さんがそれをゲットしたところで、古墳を出、ジュノまで笑顔の凱旋。PT解散となりました。

　結局、昼の3時頃から夜の1時過ぎまで一緒（途中ごはん休憩有り）だったのですが、本当に楽しかったです。
　いつかまた、一緒に組めたらいいなぁ……。
　ももぺのひとりごと：レベルが48になったのでち。そして、限界アイテムの一つ、パピをげっとしたのでち～～～～（歓喜）。