前のレポート  バックナンバーの選択  次のレポート 


◆令和02年 ツーリング

  2020年11月14日実施

 

番外 信楽・保良の宮橋

11月14日(土)

 FZ6さんと管理人の番外ツーリングです。昨年は5月に大垣まで行ってきましたが、今年は近距離、信楽です。集合場所は懐かしの「緊急ミーティング」が開催されていた、京都某所の秘密基地。
 管理人は9:30-10:00頃に行くと伝えており、9:45に到着。が、今日はスクーターで行くはずだが無い。インターホン鳴らすも本人も不在。どうしたことかと思っていたら、明日の朝食パンを買いに行っていたFZ6さんが帰ってきた。なんか時間を勘違いしていたらしい。
 

 10時過ぎに出発。ルートは国道24号を少し走った後、あとは307号を走るだけ。途中1ヵ所だけ大渋滞。工事かと思っていたら反対車線から救急車がやってきた。これが渋滞の原因?嫌な予感。 渋滞は「大福隧道」が起点で、警官が交通整理をしている。あ−、やっぱり。
 それ以外は順調に流れ、昼食を予定していた「狸家分福」に11時過ぎ到着。今日は家を出る時にトラブルがあり少し遅れ、307号の渋滞で更に遅れたが、結果的にそれが無ければ早く着きすぎた。11時開店だし。
 

 昼食は2人とも「狸うどん」。大阪で「たぬき」と言えば「揚げののったソバ」。私は大阪人だからこれ。関東で言う「きつねソバ」。「たぬきうどん」は関東ではうどんの上に揚げ玉らしい。じゃあこの「狸うどん」はどうかと言えば、揚げはのっている。しかし、刻んだ揚げものっている。きつねうどんの揚げの味だ。ま、ごちゃごちゃ言ったが、丼が狸というのが一番の答えかもしれない。この丼は2400円で売っていた。
 

 食後、信楽高原鐵道の信楽駅に立ち寄る。ここが最終目的地では無い。ただ、この駅前にある「そば処 山久」も昼食候補だった。金・土・日祝しか営業していない店。我々が駅に行ったときは外でお客さんが何組も待っていた。人気店だ。
 次に行ったのが隣の駅「玉桂寺前駅」。ここが目的地。ここにある「保良の宮橋」という吊り橋を渡りに来たのだ。実はFZ6さんには「信楽に行きませんか?目的地は信楽の1つ手前の駅」としか言ってなかった。
 けっこう有名な橋のか。そこにいた時に列車が上下1本ずつ来て乗降客ゼロだった気がするが、写真を撮ってる人は6-7人いた気がする。我々含めてだけど。
 

 あとは帰るだけ。途中にローソンで1度トイレ休憩しただけで、ツーリングの待ち合わせ場所でお馴染み、山城大橋のセブンイレブンで解散。管理人の帰宅は15:40くらい。距離は106km。燃費は不明。街乗りで100km近く走った状態で出発したから。それでも45.27km/Lあったから、47km/L位はあっただろう。


狸うどん、丼が狸

保良の宮橋

玉桂寺から見た保良の宮橋


 

前のレポート  バックナンバーの選択  次のレポート