■ひとり言ですいません。 2010


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ブログへ移動します 2010/6/30(水) 

・今日を持ってこのホームページの更新はお終いとします。
 5年間ありがとうございました。

 http://blog.livedoor.jp/a_mae_orz/ たそがれ競馬
 
できたらお気に入りに登録お願い致します。
 


綱紀粛正 2010/6/27(日)

・貴乃花は真面目だ。多分、今回は貴乃花が行ったのかもしれない。
・お相撲さんが一発逆転を狙ってどうする。
 お金は土俵に落ちているんじゃなかったのか。

・今回は私はこう思う。やくざも金回りが悪くなった。
 琴光喜の勝ち金を払えなくなって逆に脅しに掛かった。
 やくざも商売がへたくそになった。
 
・暴力団排除運動。もっと進めば良いと思う。
 芸能人の薬。スポーツの八百長疑惑。ちょっと最近多かった。
 
・「社会が悪い」と大暴れする人がいて困ってしまう。
 みんな苦しい修行・努力をして生きているんだと
 そんな社会じゃなかったんだろうか。
 


総量規制 2010/06/19(土)

・なんそれ。
・業界用語。

・昨日から始まった。
 関係ないと思うけど帰りの電車が超満員。
 環状線で人身事故だと言う。

・月曜日は大丈夫だろうか。 

・この業界を有名にしたのは
 青木雄二のナニワ金融道だろう
 何か金貸屋がすごく人情が厚くて
 正義の味方みたいな感じで描かれている。
・大阪人はがめつい
 そのイメージがさらに濃くこびりついてしまった。

・だけど深刻さがなく描いていた。
 泥沼亀之助など登場人物の名前がおかしく
 すごく親近感が湧きました。
・さらに決定付けたのはミナミの帝王。
 こちらはもっとたちの悪い闇金だ。

・トイチとか追込みをかけるとか専門用語が飛び出し
 いかにもありそうなんだけど最後は正義の味方。
 そこは架空のお話でおもしろおかしく貸金業を描いた。

・両方とも勧善懲悪型。
 病気や保証人での借金などは助けるように
 描いているので困り者だ。
・また見てしまうのは何ででしょう。

・漫画の世界なんで割りと別世界。自分には関係ないと考えがちだが
 ことお金に関しては身内とかには逆に言い出せない。
・もしかしたら案外身内にいてるかも知れない。

・契約は大事です。特に約束を破った場合の条項はよく確かめて契約しましょう。
 だけど自分で納得して借りるんだから
 亀井さんにとやかく言われなくても良いと思うんですが。
 個人の借金の枠を決めるのも大事だが、
 国の借金の枠を決めるほうがもっと大事なんじゃないか。
 
・欲。この世の中恐ろしい。ほんと自分の思う通りには行きません。
 飲む・打つ・買う。もう一発逆転など考える年ではないと思いますが
 先はどうなるか分かりません。とくに健康には気を付けましょう。
 


文楽デー 2010/06/06(日)

・大阪市が「文楽デー」を開催すると言う。

・そんなことは全く知らず私は私で申し込んでいた。
 13日が貸切だった訳が分かった。

・今回は母を招待。大変喜んでくれて有り難かった。
 内容も時間もちょうど良かったんではないだろうか。
裏面

・今回は途中で大夫から文楽の講義があり大変ためになりました。
 職員と言うのか人形遣いは現在80名らしくとても人数が足らず人員募集中とのこと。
・足使い10年、左手使い10年、表使い10年と一人前まで大変時間が掛かる。
 本当に残して欲しいものだ。

・一通り首(かしら)使いの方法。足使い、左手使いなどを説明。
 女の人形には足がない。着物のすそだけで表現している。
 (団子売りでの踊子など特別な場合は小さな足が付いている。)
・その後、お客さんが3人。実際に舞台に上がって人形を使う。
 首(かしら)が30歳くらいの青年、左手が50歳くらいの女性。足が30歳位の豊満な外国女性。
 足使いが一番大変そうだった。そりゃ足を腕で使うから大変だ。
 首(かしら)も7kgとかで男の子が重たかったと言っていた。
・おもしろかった。大変笑わしていただきました。

・本編はひらがな盛衰記。逆魯の段の三味線が印象に残りました。
 ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら。ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら。ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら。
 まるでエレキの早や引きです。
・人形は見栄を切るのが長いこと長いこと。痛快活劇物で私の好きな話でした。
 


右往左往 2010/6/4(土)

・やめちゃいましたね。んーっ、本当に何もない方でした。残念。
・左寄りの思想かと思うと右寄り発言。
・最後は悪役を葬った演説。かよわい庶民にもちょっと説教。
 やめさせられたのかも。この演説にちょっと無念さが。

・正義の味方でやめたかったんだな。
 まったく私とよく似た人だ。
 


捏ねた子ねた 2010/5/29(土)

・相変らず寒いですね。それでちょっと寒いネタを。

・アイスクリームを食べながら「アイスをアイス」。
 もう一丁、彼女の名前は愛須さんとっ・・・。

・朝の通勤電車の吊り広告。
・AKB48と赤目48滝が並んでいた。それだけです。
 
・本田がJET機を開発し販売を開始した。
・ちなみに50年前の少年JETが乗っていたのはラビットスクーター
 ゼロ戦を作った会社のものだ。
・敗戦占領下の日本は飛行機作成は許されなかった。 

・一番寒いのは5月結着。私のダジャレなどとてもかないません。
 やはり敗戦国を痛感しましたか。全方向外交は大変だな。
 アメリカに楯突くとやめさせられるから。
・自分で守るとか言ってたんでテッキリ断ると思ったのに。
 徴兵制度とかしないといけないのでさすがにまずいかなと思ったか。
・この国をうんぬんの話をみごとな茶番劇にするとは
 さすがオペラ座の怪人を演じたお方。
・こねてこねてこねたですと来たもんだ。
 


おぉ寒い 2010/5/13(木)

・からだが冷えて5時半くらいに目が覚めた。
 いったい今はいつなんだ。
 総理大臣は5月末がどうのと言っているし
 端午の節句の次の日が二十四節気の立夏。
・初夏のはずだ。

・みつばちやすずめが激減していると言う。
 なんか季節感が変わる程の異常気象なのか。

・駅から家に戻る途中に小学校用の田んぼが
 二反ほどある。
・ほんとうにわずかな田んぼだが
 これがすごく季節を感じます。

・今はれんげが咲いています。

・こうもりが飛び回り
 ほたるが出始めるころに田植え。

・いままで静かだったのがいっぺんにカエルが鳴き始める。
 そばに農業用水路がありその水を利用して池を作り鯉を飼っている。
 その鯉の水を水田に流している。
・協力している農家の人がすばらしいと思う。
・田植えと稲刈りは小学生(3・4年生)が行っている。
・正月には木組みがされてドンド焼きも行われる。
・ずっと残って欲しい日本の風景だと思う。
 協力している農家の方の長生きを願う。

・マンションやアパートが立ち並ぶ一角にぽつんとある。


・普天間基地も周りと違った形で残った一角だ。
 最近、鳩山さんの考えが少し読めて来た。
 とぼけまくってグアム案選択の道に誘う気だ。
・普天間返還だけを望むと言う最高の決着だ。
 アメリカにそこまで楯突けたらえらいぞ。
・どうせどこに決まっても同じくらいの金なんだから・・・。

・ここまでかっこよかったら良いのだが
 迷走するだけで何もなかったら随分お寒い話です。
 


あぁ連休 2010/5/5(水)

・母の日は少し早いが互いの母親への挨拶で2日間は無くなった。
 米寿と傘寿。どちらも滅茶苦茶元気。戦前の女性も強いです。
 だらだらと病気で死ぬ感じは全く無い。
 いまのところパッと死ねそうな理想の感じだ。
 まったくうらやましい。

・米寿の義理の母はさすがに外へ出掛けるのはおっくうだというので
 みんなが手料理を持ち寄ってささやかにお祝い。
・傘寿一歩手前の私の母も元気この上ない。
 箕面の川床や日帰り温泉プランを計画するもすべて満席で予約できず断念。
 仕方なく飛込みで昼食を食べに行く。

 風の(レストラン山帰来

・母に合わせて山帰来弁当でもと誘うが、いつも魚や野菜の煮物ばかりで
 食べ飽きていると言う。ステーキ丼やハンバーグを吟味している。
 卵もあかんといわれてるけど・・・さすがに肉はやめてオムライスを頼んでいた。
 ほんと元気です。

・自分は近場の池田市を観光して過ごした。
 カルシウム不足を補うため紫外線に当る。

逸翁美術館が新築された。それで昔の美術館は小林一三記念館になった。
 どうなったか見に行った。両方で1000円。うーーん。

・松尾芭蕉。直筆を見るのは初めて。さすがに達筆。
 知人への書簡もあったが常の書簡と短冊の字は気合が違う。少し線は細いと思うが色合いはくっきりしている。
 芭蕉物は伊丹の柿衛文庫所蔵のものが多かった。
・与謝蕪村。奥の細道を絵で書いた巻物があった。ふーん。芭蕉のコマーシャルを蕪村がしてたんだ。
 あこがれたんだ。

・出口で「どちらを気に入られましたか?」と問われ「蕪村」と答えた。
 すいません。えらそうですが感想を。
・芭蕉は音に関する句がすごく良いです。せみの声・川の流れ・池の音。頭には音が響きます。
 線の細い字が実にマッチしていると思う。ちょっと格調高すぎ。
・蕪村は絵が得意なので情景を描く句が良いです。月は東に日は西になどすばらしいです。
 ちょっと悟りすぎている感じがしないでもないです。(説教されているみたい)
 字もゴシック調で太くて分かりやすくてなじみやすい字です。私でも読めますから好きになりますね。

・美術館より五月山を目指す。途中の池田城跡公園へ立ち寄る。
 数組の家族づれがお弁当を広げていた。ここは意外と穴場。
・渋滞の車の横をママチャリ電気自転車でスイスイと動物園に。
五月山動物園 ・引田天功の飼っていたアルパカを池田市で引き取ることに・・・。

・鹿が結核とかで17頭すべて処分された所に、ちょっと毛色の違うものが来た。
 見に行くがクーラー完備の部屋に閉じ込められていた。暑さに弱いのか?。
 ガラス越しに見ただけ。
・そのあと獣臭漂う園内をぶらっと一周。羊・ワラビー・エミュー・ウオンバットなどオーストラリア色が強い。
 動物園に来る子は小さいなー。3歳までだ。お母さん連中が子供に見えてしまう。

・五月山から一気に猪名川に下った。子供達が遊べるように親水公園が作られている。
 そこに鯉のぼりが張られていた。今年の流行なのか、こう言うの多いが、実際に見ると良い感じだ。
・川辺はバーベキューのテントが一杯だ。いいなー。
 私のキャンプの思い出は雨の中の震えながらのバーベキュー。
 ほんとかわいそうなことをしたな。(こんなことは早く忘れよう)

・あっという間に終了。(ジャネーの法則は正しいです。)
 しかし近場でも結構いろいろ楽しめた連休でした。
 


鹿殺し 2010/4/14(水)

・何と奈良公園で金髪の兄いちゃんがボウガンで・・・。
・妹背山女庭訓を見たとたんに鹿殺しの話。
・奈良興福寺の三作塚の話がモチーフか、
 芝六の息子三作が父の身替りに私がやりましたと興福寺へ
 13歳で石子詰めの刑。全く同じ話。(後で助かるのだが)
・奈良の鹿は神聖なのです。

・神戸では失恋した女性が誰かれ無しに切りつける騒ぎ。
 やはり失恋した女性は恐ろしい。

・そうそう本日の最後の切場、金殿の段(お三輪が殺される段)の
 豊竹嶋大夫が語り始めたところ・・・。
 ジリリーーン・ジリジリ−−ンとなんと携帯が鳴り響く。
 まさかと思う。
 お年寄りが多いので仕方ないかもしれないが
 これが私にとってはちょっと意外な事件かも知れない。
 


失恋 2010/4/11(日)

・文楽の今回の話のテーマと思う。
 実らぬ恋。実に悲しい。
・通し狂言だと言うので一日見てきた。
 おしりがいたい。

・最近は本もこの手のものだ。
 この出し物は特別な時に行われるものらしい。

・松竹から手が離れてから因会と三和会の2派に
 別れていた時代があって
 その二派が又一つになった時の記念の演目とか。
 らしい演目です。

・今回は平城京1300年と吉田蓑助文化勲章記念。
 前述のようなピッタリ感は無い。
・女の蓑助と言われたが男の玉男が亡くなり
 そう言う点ではピッタリか。

・さてこの話
 全体に話はつながってはいるが、一部と二部は話がまったく異なる。

・奈良の春。吉野川の場面はまことにすばらしい。

・しかし、話はまことに悲しい。
 この文楽というもの。時代物は忠義のための
 子殺しが誠に多い。

・この綺麗な場面が後半はすさまじい
 凄惨な場面となる。

・雛鳥と久我の助。
 死んで結ばれてもなぁ。
裏面
・両床と言って左右に大夫と三味線。

・雛鳥側と久我の助側で
 掛け合いながら進んでいく。

・雛鳥側は大夫の本を置く台も
 赤だった。 
・二部の季節は秋。

・お三輪と求馬(もとめ)

・このお三輪、実に悲しい。

・悪役は蘇我入鹿。
 生まれる時に白鹿の血がからみ
 その力を弱めるには黒爪の鹿の血と
 嫉妬に狂った女の血をぬった笛をかなでると
 力が弱まると言う。

・どこから嫉妬に狂った女の血を
 考え付くのか感心します。
裏面

・この世で一番恐ろしいのはかなわぬ恋に敗れた女の怨念なのか。
 


日本の花 2010/4/4(日)

・宇宙人が首相となったわが国。
 「日本は日本人のためにだけあるのではない。」
 「外国人が首相になってもかまわないぐらいの度量をみせるべきだ。」
 と鳩山劇場も結構おもしろい。
・何とこの方まことに何も無い。アー言えばそうしょう。こー言えばそうしよう。
 まさに全方向。ブラックホールだ。
 度量が小さい日本人の私はちょっと心配になってきた。
 まあ、どこかの老害党よりはましなのかもしれない。
・現在のこの国の主権者は日本国民だ。
 社会は公平。なるようにしかならないと心配しないことにした。

・この陽気に誘われて日本国の花を見てきた。
 桜と菊。忠と義。
 昔からこの国の花には何かもの悲しいものがある。
 それが日本と思うしかない。

 
・近所の桜並木で有名な住宅街を歩いた。
 桜のトンネルを歩けるのだが、五分咲きで少々早かったか。
  
・もの足りないので、いつもの水月公園へ足を伸ばす。
 こちらは宴会場だった。ぐるりと一周して帰路に着く。
・町内を一周したがなんとも桜が多い。日本を充分感じれました。

 


テレカ 2010/3/29(火)

・急に寒くなって仕舞っていたベストを着て出勤。
 しかし、いつもと違うことをしたせいか定期・財布・携帯と一式を
 忘れてしまった。
・駅の改札で始めて気が付く。

・あっとすぐに引き返す。途中でカバンに入れていた免許証入れにテレカを
 入れていたことを思い出した。
・ところが肝心の公衆電話が無い。コンビニを2件廻るが無いもんだ。
・駅のタクシー乗り場にあったのを思い出しまたまた引き返した。
 タクシーに近寄ると扉が開いた。無視してその後ろの公衆電話に向かう。
 バタンとドアが閉まる。すいませんね。
・電話にテレカを差し込む。しかしうんともすんとも言わない。
 よく見ると「このランプが消えている時はテレホンカードは使えません」
・付いてない時は付いてない。
 しかし何でテレカが使えない?。電気代をけっちているのか。

・結局、家まで戻った。いつも往復しても遅刻しない時間に出勤しているので大丈夫だった。

・テレカもしまつにおえない。

・1993/5/15Jリーグ開幕記念テレカ
 未使用のものを持っているのを思い出す。

・この写真は1500円で売っていたHPのもの。
 まだ購入価格より上だったので少し安心した。

・滅多に使わないテレカ。やっと見つけた公衆電話。使いたい時に使えない。
 あーっ。くやしい思い。
・NTTよ公衆電話機に手回し発電機を付けてくれ。
 


義経千本桜 2010/3/27(土)

・正月に放送されたものだろうか?。
 
・とにかく3月の上旬に予約して置いた。
 発売と同時に届いていた。
 amazonはすごい。

・歌舞伎の方が有名なのかも知れない。
 「碇知盛」「すしや」「四ノ切」と各段の良い所をピックアップしている。
・特典映像が楽しみです。道行初音旅が昭和45年と59年と比較出来ます。
 伝説の人、三味線の道八・弥七が聞けるとは。
・競馬もあるし色々忙しくまだ見ていない。早くみたい。
 最近、私ばかり遊びすぎで大蔵省(←古いー)が少々お冠。
 毎週の外食付きビリヤード・競馬場での殿様競馬・そして文楽鑑賞。
 まったく申し訳ありません。
・だけど重なる時は重なるもんです。
 4月の文楽公演も予約してしまった。歌舞伎では「吉野川」。
 吉野山に桜を見に行きたくなる演目ばかりです。
 


特別来賓室再挑戦 2010/3/21(日)

・再度、特別来賓室が当ったと誘いのメール。
・あれは約一年前の夏(2009/7/4参照)、なんとよく当る方だ。
 私も注意してCLUB-APATを見ているんだが
 通常の競馬場観覧席ご招待しか出てこない。
 どうしたら特別来賓席の招待が出てくるのか。JRAへの貢献度か。
 多分そうとう買っているんだろうとしか思えない。
・とにかくあの環境での競馬は本当に特別の感慨がある。ありがたい。
 スタートのファンファーレとともにベランダへ
 本当に高みの見物だ。

・前回はメインゲートから並んで入場券を購入して
 競馬場に入ったが
・今回は通用門から入場して来賓席用受付に
 直接行く。
・2回目となるとこういうところも慣れてくる。
 時間も9:30と余裕だ。
・通用門からの競馬場。

・天気は春の嵐が過ぎ去ったが
 雲行きはあやしい。
・おまけに黄砂だという。
 全体にもやがかかっていた。

・前途多難な雰囲気。
・部屋は前回と同じ(特別室むらさき)だった。
 前回は勲章型のリボンをいただいたが、今回は部屋名の入った名札。
 チェックがより厳しくなっている。
・時間はゆっくりと思っていたが、今回も一番乗りのグループだった。
・黄砂がすごい。一番遠くの外回りの3コーナー辺りは見えない。
 椅子とか手すりはうっすら砂がたまりざらざらしていた。
・昼からは風が強く、砂も飛んでしまったようだ。
・この馬の厩舎の美しさには
 何度見ても感心してしまう。

・この好環境、優越感にひたって負けてしまうのが玉にキズだ。
・当ればこのHPの感想もまったく違うんだろうけど
 とにかく再々チャレンジの結果でした。
 


愛は何処へ 2010/03/13(土)

・国民全員に定額給付金をばら撒いた。景気対策だと言う。
 あれはどうしたかなもうわすれたな。
 なんだったんだろう。
・金か・・・。
・親との記憶。私の場合は小さい頃自転車の後ろに乗って病院へ
 行った事である。今、思うと私の事を心配してくれている気持ちが
 私の心にも残っているのだろう。
・最近、映画「鬼畜」のような話が蔓延している。
 こんな親でも子供はかばう。私も映画館で涙した一人だ。
・子供はどんな環境にもなじむ力を持っていると思う。
 だからこそちゃんとした環境を作ってやらないといけないと思う。
 お金もそのためには必要か。
・まぁ未来にお金をかけている事には違いないか。
 これからは子供は国が育てるんだ。だけどなんとなく
 金だけやって放置する様なことになりそうな気がしてしまう。
 血のつながりの無い愛は難しいぞー。

・子供が一番嫌うのは、夫婦喧嘩だ。
 しかし、喧嘩の種は子供のことが多い。
・子供が独立すると喧嘩もしなくなった。
・今度は子供が新しい家庭を築くんだろうなぁ。
 そして同じ様に子供のことで悩んだりするんだ。

・題名からは想像も出来ないが
 夫婦愛・純愛の映画である。

・封建制度下での息子夫婦の純愛に
 心打たれた父親が
 孤軍奮闘する話である。

・藩主の側室、男の子を産む。
 しかし、藩主はある事件を理由に
 その側室を部下の息子の嫁に・・・。

・その後、藩主が突然他界。
 側室の産んだ子が藩主に。
 藩は藩主の母としてその側室を迎えに行くが・・・。

・妻の毅然とした態度、藩・親戚一同
 皆が「そなたの一存」とせまる。

・夫婦愛と親子愛を描いた秀作。

・血が繋がった親子の愛は滅茶苦茶強い。
 だけど血のつながりのない愛は胸を打つ。

・すいません。愛を語りたかったんです。
 さすが黄金の国ジパング、金は有るみたい。
 だけどあなたを思っていると感じさせる愛となるんでしょうか。
  


しじみ橋 2010/03/06(土)

・ちょっと用事で出掛けた。雨の御堂筋。
・東梅田から旧東映ビル方面へ。しかし、東映はすでになく
 かわりに綺麗な高層ビルが立っていた。さらに淀屋橋へ。

・ふと見ると滋賀銀行がある。
 おおそうだ、この基礎がしじみ橋の石碑だったはずだ。
・いつも歩いていたんだと思った。これはわかりません。
・この狭い道が昔のしじみ川か。堂島。島の意味がやっとわかる。

・ついでに河庄跡地へ寄って来た。その前にしじみ橋の碑が立っていた。
 自販機の間にひっそりと河庄跡地の碑が・・・。探さないとわからない。

・北新地、雨のせいか切なくわびしい感じがしてしまう。
 


LFA 2010/2/28(土)

・レクサスLFA
 限定100台 3700万

・トヨタの血筋と言われるんだろな。

・電子燃料噴射のソフトを提出しろと滅茶苦茶言っている。
 トヨタの長年の技術の集大成だろう。盗む気か?とも思ってしまう。

・最近、坊ちゃん育ちの方が目立っている。
・一番の坊ちゃん育ちは皇太子だろう。
・昔から人の上に立つ人は帝王学なるのものを爺やから習う。
・けっして感情的になってはいけない。
 あらゆる人から慕われなければいけない。
・今回の事件でトヨタの社長はもう坊ちゃんとは言われないと思う。

・トヨタをべた褒めだが、ちなみに私はトヨタ車を持ったことが無い。
・我が家の家系。おじさんが調べたことがある。
 どうも女系みたいだ。6代くらい前に養子さんが頑張って
 男の子をたくさん生んで、なんとか今に至っていることが分かった。
 貧乏農家でもあった・・・(T_T;)。
・感情むきだしで生きれて良かった。
 


 2010/2/7(日)

・人は何かを背負わなければいけないと思っています。
 それが大きいと多少のわがままも許されるだろう。
・しかし警察沙汰の暴行事件。横綱でなくても責任は取らされる。
・背負うもんが大きくて潰れる人もいるが、もう背負わなくて良いと
 言われるのもつらい。
・無縁社会、NHKのドキュメンタリー番組はすごいですね。
 背負うもんが無いときはもっとつらいもんです。

・この底抜けのいい笑顔はもう見れないのだろうか。

デジタル 2010/1/30(土)

・落語を聞きたいとのことで、枝雀のテープをMP3にしたものをDVDに
 コピーして贈った。
・ところが認識しないという、クローズという操作がいったようだ。
 私のパソコンでは認識するのに、いったいどういうことだ。
 勝手にクローズしないのか?。
・結局、FTPで半日かかって送って事なきを得たが・・・。
・DVDはプラス・マイナス・RAM・RWと色々あってなんかよく分かりません。
 そう言っている間にブルーレイに・・・。もう完全に乗り遅れています。

・我が家はデジタル放送が受信できるものがありません。
 安価なチューナーを購入して見るのも良いが、録画するのはVHSテープとなります。
 それでも良いかな。コピーワンスやダビングテンなどなにやらややこしそうだから。

・これから、音楽や映像はどう楽しんでいくんだろうか。
 J-COMや光TVや有線やインターネットやそれぞれが宣伝してくる。
・DLNAなどあるんだから、未来のパソコン・TV・インターネット・携帯などを
 トータルでこう使ってくださいとのモデルを提案してくれる会社はないのだろうか。

・これからは、下手に安いからといって、古いデジタル機器を買うと、
 規格が古くてすぐに使えなくなるのではないかとすごく心配している、
 デジタルに乗り遅れたおじさんです。
 


金杯 2010/01/05(火)

・見ずに買って当たる気なし。
・今年は重賞結果として別途残すことにしました。
 重賞結果報告
 トップからも行けます。
 


三大クドキ 2010/01/04(月)

・またまた行ってきました。国立文楽劇場。

裏面 裏面

・桂枝雀の落語、住吉駕籠で酔っ払いが浄瑠璃を語る。
 うまいようなへたなようなで枝雀がすばらしい。
 (2009/9/24池田の猪買い・枝雀詳細情報を参照)

・その中で越路大夫とワイとどっちがうまいと言っていた。
 古典だから江戸時代の越路大夫だろうか。
・その浄瑠璃が「三つ違ひの兄さんと云ふて暮らしてゐる内に」との
 お里・沢市の壷坂観音霊験記だった。

 ♪桂枝雀_住吉駕籠_浄瑠璃部分抜粋

・この語りは皆が口ずさんで出るほど有名らしい。文楽三大クドキの一つとのこと。
 私は落語から知ったので邪道ですね。
・しかし注意して聞いていると切場ではなく前場での台詞でさらりと語られた。
 大夫次第なんだろう。あえてさらりとながしたのか。
 三味線は鶴沢清治さんだった。引退してなかったんだ。
・切場の大夫は竹本綱太夫。前回、心中天網島でちょうど私が聞いた翌日に
 体調が思わしくなく交代された。
・心配していたが大丈夫のようだ。お里と沢市が山に連れ立って行く場面は
 景色も無く水色の幕一枚。三味線も無く。大夫一人で謳う。
 うまいへたがはっきりわかる。難しいところと思う。
・話は廃仏毀釈後の仏教復興運動のため作成されたので
 今の人はちょっと引いてしまう。
・夫婦愛。これがテーマですね。 

演目の看板 舞台の上のにらみ鯛 大夫の廻り舞台には鏡餅としめ縄

・正月らしく鏡餅やにらみ鯛の飾り物が・・・。
 昼の休憩時に手ぬぐいがまかれたがキャッチ出来なかった。
 座席は真ん中の前から8番目。位置的には良かったんですけど。

・今回お昼は外に出た。
 向かい側にラーメン屋と
 カレー屋があった。
 ココ壱番屋にした。

・熱い辛い。
 汗をかき々劇場に戻る。

・今度はラーメンか。
ほうれん草カレーに
 完熟トマトをトッピング

・ビラの写真の演目は彦山権現誓いの助剣。押しかけ女房がとってもかわいく
 なんか文楽にはめずらしく痛快時代活劇でこちらの方が私はとても楽しめました。
・豊竹咲大夫。長い長い切場を見事に語りました。

・今年の正月は短かったが最後に十分楽しみました。


・NHKBSで元旦から三日間通しで義経千本桜をすると言う。
 昨年寝てしまい見逃した奴だ。
・しかし、良く見てみるとデジタルBSだという。・・・(T_T;
・我が家はデジタル放送が見れない。
 大晦日の日、DVDレコーダーを購入するかで迷ったが
 時間切れで断念。
・いつかDVDBOXが発売されることを待ち望みます。
 


寅年は福多し 2010/01/01(金)

・あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

・私は例年近所の住吉神社(池田市)へ
 初詣しています。

・阪神タイガースと言えば
 西宮の広田神社か信貴山朝護孫子寺
 きっと人出が多いだろうな。

・米倉が燃えるかと思うと飛んでいく。国宝信貴山縁起絵巻が有名なお寺だ。
・十数年前にこの本堂の下の戒壇巡りに行った。真っ暗な本堂の下の回廊を巡る。
 ちょうど真ん中辺りに偉いお坊さんの宝玉がありかすかに光っていると言う。
 光が見えたり、そこの鍵かなんかに触れるとありがたいと言う。
 (その時は光も見えず何んにも触れず)
・人間真っ暗闇で先が見えないと前のめりで手探り状態。
 まるで私の予想と同じです。

・今年はかすかな光が見えますように・・・。


・近所(池田市住吉)の住吉神社へ初詣に行きました。
 小さな神社なのにすごい人出。

・参拝するのに行列しました。
 例年はこんなことなかったと思ったが・・・。
 みんな近くで済ますのかな。

・おみくじは半吉。
 なんとなく今年はそんな気がします。

 

                 


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