「アスパラ風味の茎ブロッコリー」がキャッチフレーズ。 ブロッコリーと中国野菜の‘芥藍’をかけ合わせてできた野菜で、花蕾および茎の部分が食べられる。 発芽した苗は徒長しやすいので日当たりのよい場所で管理し、本葉が5〜6枚のころに株間50cmほどに定植する。 播種後60〜90日で花茎の長い頂花蕾が収穫でき、その後、細くて長い側花蕾が収穫できる。主茎の花蕾が見え始めたころに摘芯すると側枝がたくさん出て収穫が増える(らしい)。 比較的土質は選ばないが、水はけを良くする。 肥料は多めに施す。