市民シンポジウム
「他人事ではありません!ある日いきなり「痴漢犯罪者」にされる恐ろしさ〜 "痴漢冤罪"問題を考える」

痴漢は絶対に許せない卑劣な犯罪です。
しかし、無実の人がその痴漢犯罪者にされてしまうことも、あってはならないことです。
しかし、ある日突然、身に覚えのない人が "痴漢冤罪" の犯人にされてしまい、ひどい取り調べの上、人生を無茶苦茶にされてしまう恐ろしい事件が近年続発しています。
"痴漢冤罪" 被害経験者の方から、貴重な実体験の生のお話を聞き、その背景にある、「なぜ無実の人が犯罪者に仕立て上げられるのか!?」警察の取り調べ・裁判制度の抱える問題をみんなで考えます。

○日 時
2003年2月28日(金)18:30開場、19:00開始-21:00終了予定

○会 場
大阪市立・総合生涯学習センター
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第二ビルの5階 (JR大阪駅より南へ8分、JR北新地駅より5分、会場道案内TEL:06-6345-5000)

○参加費
500円(事前予約は不要です。お気軽にお越しください)

○パネラー
"痴漢冤罪" 経験者、刑事弁護に詳しい弁護士

○主催
司法NPO〜当番弁護士制度を支援する会・大阪



痴漢冤罪の実態がわかる書籍 「なぜ痴漢えん罪は起こるのか?」発行:現代人文社
http://202.33.140.26/genjin/search.cgi?mode=detail&bnum=40030
他にも続編も刊行されています。


※当会の次々回の催しは、3/6(木)夕方から、和歌山カレー事件をテーマに予定をしています。
 詳細が決定次第、ホームページ等で発表します。



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当番弁護士制度を支援する会・大阪