ラオス料理レストラン Kualao (クアラオ)
ラオスの民族音楽と踊りを見ることが出来るので観光客が多いけど諸外国の要人も訪れているらしく写真がたくさん飾ってあった。小皿にのった7種類の料理とカオニャウ(もち米)のセットを頼む。ラープ、豆腐のスープ、焼き鳥、玉子のフリッター、モッパー、茹で野菜、オーラム、どれもあつあつでなかなかおいしい。
ラープ
牛肉とバジル、ねぎを和えたもの。ごまのような香ばしさがおいしい。
ガイフォーハイトウイ
鶏肉をたれに漬け込んで葉っぱに包んで焼いたもの。みそっぽい味がする。
モッパー
魚の蒸し焼き。ちょっととろっとしていて発酵させたような感じ。いろんな香辛料の香りがしてけっこう辛いけどカオニャウのお供にぴったり。
カイファン 刻んだ玉子とミンチ肉をさくっとした衣で揚げたもの。ほのかな塩味でかりっさくっとしたフリッター状の衣が良い感じ。

ケーン・ダオフーン 豆腐、肉団子、春雨などの入ったスープ。体にやさしい塩加減。

オーラム ルアンパバン名物。鶏肉、なす、大きなグリーンピース、きくらげ、青菜などが入り、しょうがが効いていてとろっとしているもの。ぴりっと辛い。