[ 宗像神社 ]岩戸 、むなかた、

宗像岩戸 住所:千葉県印旛郡印旛村岩戸1615(字宮坂)
祭神:市杵嶋姫命、多岐都姫命、多紀理姫命。
本殿:流、南向。 千木: 。 神紋:巴。
 :pk可能。

由緒、伝承:
 旧記を取り失い詳細不明とある。
印旛郡誌には、宗像神社岩戸字宮坂は、文化3(1806)の創建となっている。
古老の口碑には岩戸郷7ヵ村の惣鎮守と伝わるという、現在は岩戸・師戸・鎌苅・造谷・大廻5地区の氏神として崇敬されているとの事である。

例祭:10/15。

本殿の彫刻、じっくりゆっくり拝見できます。銅板葺八幡造で2坪。
岩戸本殿  本殿彫刻
 境内の東には臼井から木下への道路が接している。南に薬師堂で名のある泉福寺(真言宗)400m程先には高岩寺(曹洞宗)。東南には中世の岩戸城跡(西院福寺)台地端近くに縄文後期貝塚の石神台遺跡がある。
高岩寺の西300m程に学校の南に接して「印旛村歴史民俗博物館」がある。


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