【 古代であそぼ 】 

荏柄天神、銭洗弁天、佐助稲荷、


[荏柄天神社]
 荏柄 
 えがらてんじんしゃ、鎌倉市二階堂74 
ご祭神:菅原道真公。 相殿に八雲大神(やぐも−)、熊野三柱神(くまのみはしら−)を祀る。 鶴岡八幡宮の東500mほど。


[銭洗弁天]
 銭洗 
 銭洗弁天への入口、石のトンネルに続いて鳥居をくぐると、そこは別天地。神社の駐車場からくるとこの入口から入る。鶴岡八幡宮のほぼ西に位置する。


[銭洗弁天・鳥居]
  
 佐助稲荷からくる古い参道を登ると、この鳥居、社殿の正面に出る。


[銭洗弁天・岩屋]
 銭洗 
 写真左手が岩屋、この中の湧水でお金を洗うと「増える」という。。
現在の正式名称は「銭洗弁天宇賀福神社、ぜにあらいべんてんうがふく−」らしい。
鎌倉市佐助2-677 。 ご祭神:市杵嶋姫命。境内社:七福神社、上之水神、下之水神。
創立起源は不明、口碑では源頼朝が鎌倉建府の後、文治1(1185)己月己日の夜の霊夢の導きによりこの宇賀福神弁才天を拝した結果、治世の確立と民心の安寧を得るに及び、爾来ここを信仰するものが次第に増えたという。


[佐助稲荷神社]
 佐助参道 
 鳥居の建ち並ぶ、登りの参道。境内にもあるが、この手前に社務所がある。


[佐助稲荷神社]
 佐助社殿 
 鎌倉市佐助2-22-12
ご祭神:宇賀御魂命、大己貴命、佐田彦命(さるたひこ-)大宮売命(おおみやめ-)事代主命。
銭洗弁天とこの佐助は400mほどの小路で周りは住宅街だが雰囲気はいい。この佐助と銭洗の坐する場所は古く佐助谷と呼ばれていた。


[江ノ島]
  
 



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