【 古代であそぼ 】
● 鶴岡八幡宮(つるがおか−)
・鎌倉市雪ノ下2-1-31
祭神:応神15天皇、比売神、神功皇后。
摂社:若宮。 末社:白旗神社、武内社、丸山稲荷社、今宮(境外摂社新宮とも)、祖霊社、旗上社(はたあげ−)、由比若宮(境外末社元八幡ともいう)。
● [鶴岡八幡宮、鳥居]
海岸と境内のほぼ中間にある鳥居。この先の参道は桜並木になっている。
● [境内参道]
境内参道の中央を横切る参道では、9月中旬の祭日に流鏑馬が行われる。
● [旗上社]
頼朝旗上げに由来するという(はたあげしゃ)。弁天様とも称され重文弁才天坐像はこの社に祀られていたという。
● [白旗神社]
鶴岡八幡宮本社に向って右下の山裾に鎮座。
この地に頼朝の墓所を守る法華寺があったが、明治初年に法華寺は撤去、明治5.10白旗神社が創立された。源氏の紋は源氏笹を思いうかべるが、戦記、絵物の古いものに見られる紋(図柄)はニ引両で後の足利も一緒である。
● [鶴岡八幡宮]
下拝殿舞殿より楼門・拝殿を望む。
● [鶴岡八幡宮・楼門]
楼門入母屋、回廊千鳥破風・切破風・唐破風付。楼門内の拝殿などは撮影禁止になっている。
● [丸山稲荷社]
本殿の西北にあり、小山の頂に坐す。
● [西の鳥居]
本殿の西北、八幡宮経営駐車場に車を留めると、この鳥居が一番近い入口となる。
● [西の鳥居]
八幡宮経営駐車場に続く小路、丸山稲荷社の近くなど気持よい路。駐車場傍のトイレはキレイ。
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