最近の佐賀大学      P1   2001年 5月            井上雅善(S56卒)


【始めに】
 押忍!先輩方に於かれれましては益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。
共に学ばれ、鍛錬の日々を送った佐賀から遠く離れて 活躍される先輩方に最近の佐賀大学の風景をお伝えいたします。
不肖の自分も かっては卒業後 兵庫県、岐阜県で長く働き 佐賀大学には久しく来ることがありませんでした。
福岡、長崎に 移ってからも なかなか足を運んでいない日々が続いておりました。
 今世紀からは なるべく福岡の方からでも 足を運び 部との連携も計っていき
遠くで活躍される先輩方に 母校の変遷を見ていただきたいと思います。

【佐賀へのアクセス】
 2000年から佐賀空港が稼働しております。 しかし便数は少ない為になかなか営業的に苦戦しているようです。(↓写真:佐賀空港
場所は有明海の干潟の所です。 私が現役部員のときに 部の資金を集めるために開学祭の屋台のつまみを調達すべく
”あげまき”という貝を集めに来た場所です。 

 福岡空港の方が便数が多くて 、また値段の安い便も有るようです。
地下鉄で空港〜JR博多駅、バスセンターとも結ばれており バス、電車共に 佐賀駅への移動はスムーズにいけます。
最近は西鉄バスとJR九州の客の奪い合いで 値段も競争価格になっており 安く買えます。
下の写真はJR博多駅で撮影した物です。 長崎行きの”かごめ”です。 車内も凝っているでしょ。(↓写真:JR九州L特急 かごめ
 この車両は”ふりこ式”という カーブで車体を傾けることが可能な車両で コーナで速度を落とす必要があまりない車両です。
博多〜佐賀は 34分しかかかりません。

 佐賀駅からは バスセンターから 「佐賀大学、東与賀経由」のバスが出ています。 ¥220で 佐賀大の教養学部の横の
「松富士」という焼鳥屋や「梁山泊」が有った場所のバス停に止まります。


 次に進む            HOMEへ      ページジャンプ