内田麟太郎

自己紹介






内田麟太郎




1941年 福岡県大牟田市に生まれる。


父は桃太郎。母はかぐや姫。妹は性別不詳。おじさんは鞍馬天狗。おばさんは・・・しらん。


中友小学校、松原中学校、大牟田北高校を、算数と英語を修得しないまま卒業。


看板職人を経て童話作家を目指すが・・・すってんころりん。


現在は絵詞作家(えことばさっか)を自称し、世間をアザムイテイル。


容姿は小柄なおじさん。


友だちには、長野ヒデ子、伊藤秀男、西村繁男、最上一平、ワニ坊、トンボなどがいる。


代表作は詩集「しっぽとおっぽ」岩崎書店


お隣の鈴木さんが会うごとに「いい詩集ですね」とかならずほめてくれる。抱かれている猫も


「そうだね」という顔をするから、「いつでも恋をしていた」(妄想社)より傑作なのだろう。


趣味は釣り人をぼんやり眺めてくることと、山くだり。


奥多摩の御岳山(みたけさん)をケーブルで登って下りてくるのが自慢。徒歩3時間ほど。


好きな言葉は「昼寝。ごろ寝。またね」。


尊敬する人は祖父の岩見重太郎(ヒヒから美女を守った)。


記録/大牟田市でアメリカザリガニを初めて見つけた少年(小学一年生)。


くじ引きを科学的に推理し、駄菓子屋でガムを連続して当てる(小学四年生)。


現在の心境/田島敬之さんの多字漫画「下町冗話」は哀しくていい本だ。


田中小実昌さん、深沢七郎さん、木山捷平さん。情けないひとはいいなぁ。




実父らしい詩人内田博の詩碑「悲しき幻覚」は大牟田市岬町・諏訪公園(郷土の丘)にあります。




性格が真面目な方は、こちらをご参照ください。