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施設の正面から見た所。正面に見える建屋は宿泊施設です。 |
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左手に駐車場があるのですが、その奥にも建物があります。(使用目的は不明ですが) |
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まっすぐ宿泊施設に向かって登っていきます。近くで見るとレトロな感じが良いですね。 |
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突き当たりを左に行くと玄関があります。 |
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施設の玄関です。造りが古いですね。 |
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施設の主人?です。ここで、入湯料を払います。お風呂が3種類あるので、入りたいお風呂の数で値段が変わります。 |
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玄関の左手には古い形をした最新の電話があります。どうやって使うんだろう?やっぱり古いものと同じで、左手を耳に当てて、電話機の口の部分に向かって話しかけるのかな? |
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受付の所には、超人なつこい犬もいます。噛みつきませんが、飛びかかってきます。結構重いです。大きいから。しかもカメラ目線。 |
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玄関を出て左手奥に進むと1つめの温泉施設に行けます。この先の階段を降ります。 |
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こっちで良いんだろうかと思いながら更に先に進みます。 |
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やっと見えてきました。一番奥の建物が1つめの温泉施設です。 |
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この建物です。「竹の湯」といいます。 |
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建物の左脇には小川があるのですが、水の色がねずみ色です。「これは温泉?」と思いながら触ってみると、触れないぐらい熱いです。 |
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早速施設に入ります。少し期待しながら。 |
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玄関はいると意外と明るいし、思ったより綺麗。 |
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脱衣所はこんな感じ。殺風景ですが、まあこれはこれで良いのでは。 |
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浴槽です。やっぱり期待通りの色です。でも浴室は汚いです。泥汚れというか何というか。お湯は透明感がありません。泥臭いし、なめると酸っぱいです。やっぱり酸性泉です。ここでは身体は洗わない方が良いでしょう。もう1つの温泉施設に行きましょう。 |
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天井はそんなに高くはないですが、圧迫感はありません。 |
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浴槽の奥にはとりあえず打たせ湯?もあります。(何かしょぼいですが) |
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もう1つの温泉施設「桜湯」です。さっきの「竹の湯」から受付の前まで戻り、更に戻るとあります。 |
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施設の玄関を入ると、とても綺麗です。最近建て替えたのでしょう。良い感じです。でもどっかの集会場みたいな感じです。左手の扉が男湯になっています。 |
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男湯の方を見ると、その奥には2階に上がる階段があります。たぶん宿泊したら使う階段かと思います。 |
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右手が女湯です。どう見ても温泉の建物ではないです。 |
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女湯の奥はたぶんトイレ?があります。写真右手の扉は玄関です。 |
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男湯の脱衣所です。やっぱり殺風景です。でも建物は綺麗です。 |
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温泉分析表がありました。調べてみると「竹の湯」とは異なる泉質で、硫黄泉だそうです。でもなめるとちょっと酸っぱいです。(「竹の湯」よりマシですけど)何となく硫黄臭いです。 |
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浴室は四角っぽい感じで、湯底も浅く、今度もそんなに熱くないのでゆっくり入れます。さっきの「竹の湯」と違ってインパクトはないですが、これはこれで良いです。身体に「竹の湯」の泥臭さが残っていて、この湯で流すって感じで丁度良いです。 |
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お湯は白濁の若干透明感の少ないお湯です。 |
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天井も高く木造でなかなか良いです。 |
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最後は蒸し風呂です。さっきの「桜の湯」から更に奥に進むとあります。 |
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右手が男湯、左が女湯です。 |
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たまたま女性のお客さんがいませんでしたので、ちょっとおじゃまして...脱衣所です。やっぱり殺風景です。 |
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蒸し風呂の入り方です。上がり湯があるそうですが、冬場は暖まらないから蒸し風呂で十分暖まってから出て下さいって。でも他のお風呂があるから、そっちで暖まれば良いかなって... |
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浴室です。左手には上がり湯らしき浴槽があります。結構暗いです。中央の扉が蒸し湯です。 |
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浴室の天井です。ちょっと低いかな。でも蒸し風呂だからどうでも良いか。男湯の境目の壁が低いですね。 |
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蒸し湯の内部です。湯気が凄くてちゃんと写真が撮れていないのですが。かなり狭く、縦長になっています。蒸し湯の入り方に10分ぐらいって書いてあったのですが、1〜2分ぐらいしか入れませんでした。とにかく熱くて、床が大変でした。 |
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蒸し風呂の建物の所に「ラムネ湯」って書いてあったので行ってみました。ちょっと山の中に入り1〜2分歩きます。そうすると温泉が湧いていました。飲んでみると、確かに炭酸の味がします。でもちょ〜気の抜けた炭酸です。この辺はあちこちから温泉が湧いていて、とても凄いです。 |
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最後に、施設の入り口からの眺めです。眺めが良いです。かなり山奥にあります。車じゃないと来れません。 |
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