<境内の夜店>

昨夜は<泰国唐人祭>のオープニングセレモニーで迫力ある公演を見たが
その本拠地は、どういうわけか街なかのある寺と同一敷地内にある。


この2週間、人々が参拝に来る本廟

そして、同一敷地内の寺の本殿

どちらの信仰とも直接関係のない人々も、境内で演じられる京劇やリケーを観に、
また、夜店をひやかしに来る。


お馴染みのタイの菓子

バナナの薄揚げと細い細い芋ケンピの塊

薄〜い軽〜い淡白な煎餅

貝の卵とじお好み焼き風を一気に大量に作っている

他に、麺やもあれば、お粥やもあり、もっとさまざまなタイのお菓子を売る屋台もたくさんある。

そして、いつでもどこでも大人気のルークチンやさんはいつでも主役だ。
この狭い境内でも数軒出ていた。

ルークチンというのは魚や肉の練り物団子
屋台によって、揚げ専門、蒸し専門、焼き専門がある。
どこも、唐辛子の甘いタレをかけ、一緒に
きゅうりやキャベツをつけてくれる。
おやつに最適!


祭りの夜店でよく見かけるのはこちら

様々な型と5色の塗料?
これを使って作るものは・・

飴細工!

なんだか懐かしいほんとに小規模の夜店巡りであった。

11/13/'05

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