<蛇捕り物帳>

きのう午後2時ごろ、テレビを見ているとき、視野にちらと入った何か動くもの。
開いているドアの蝶番の下あたり・・・ヘビの頭だ!

大家さんのおばさんと、外回りの仕事を引き受けているおじさんのいる向こうの家の方に、急いで行って呼んで来る。

おばさんは遠慮して(!)来ない、おじさんだけが来てくれる。

階段の下に隠れ潜んでいるところを、おじさん、棒でつついて押さえ込み、もう1本の棒で、パシッパシッとヘビの頭を叩こうとするが、敵もさるもの、なかなか当たらない。鎌首をもたげてちょっと怖い。何しろ、緑色の2m以上のヘビなのだ。


(よく見えないけれど、奥でこちらをむいて鎌首もたげてます)

何回か直撃!ようやくぐったりするヘビ。
おじさん、えぃ!っと棒でヘビを外に出そうと
ナイスショット!

ぎゃっ!ナイスすぎて、私の足元に向かったものだから
ひぃーーっと台の上に飛び上がる私。

ふぅーーーびっくりした!

とにかく1件落着、ほっとした。

6/21/'05

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