<寿司のルーツ>
父がメールで、テレビで放映されたからと、タイのプラー・ソムの話を詳しく書いてきてくれました。
ずっと以前にロイエットの市場で買ってきたことがあります。
上の写真のようにして売っていました。
「このままでもいいけど、揚げても蒸しても美味しいよ」と言われ
一切れ買って帰り、そのどれでもなく、「焼いて」食べました。
揚げ唐辛子と揚げニンニクをかけて。
また、それより以前、田舎の法事の席に呼ばれたときに、生でいただいたこともあります。
「日本のなれ寿司に似ているわ」と思いましたが、
どうやら本当に、このプラー・ソムは寿司のルーツのようです。
父のメールにはこう書いてありました。
作り方は、湖で捕れる鯉のような淡水魚を一晩岩塩で塩漬けにし、蒸し |
熟れ寿司(琵琶湖の「フナ鮨」、秋田の「はたはた鮨」など)の兄貴分だったのね、
イサーンのプラー・ソム