「どうやって図を作るのか」というお問い合わせがけっこうあるので、ここでご紹介しておきます。 私の場合、エクセルの描画機能やドローソフトを使って描いたものを直接FrontPageというHP作成ソフトに貼り付けて作りますが…。
WindowsでOfficeの入っているパソコンならエクセルが使えます。 エクセルを使うと、私が作っている画像程度のものなら描けます。 (ワードでもできますが個人的にエクセルのほうが使いやすくて…) Office2000のエクセルで説明します。(XPの方もたぶん同じような感じでは?)
1.エクセルを起動する
「スタート」→「プログラム」→「Microsoft Excel」
2.図形描画ツールバーを表示する
下のほうに図形描画ツールバーが出ていますか? これ→ ない場合は上のほうの標準ツールバーの「図形描画」のボタンを押してへこませます。 またはメニューバーの「表示」→「ツールバー」→「図形描画」にチェックを入れます。 どちらの方法でもいいので、図形描画ツールバーを表示させてください。
下のほうに図形描画ツールバーが出ていますか?
これ→
ない場合は上のほうの標準ツールバーの「図形描画」のボタンを押してへこませます。
またはメニューバーの「表示」→「ツールバー」→「図形描画」にチェックを入れます。
どちらの方法でもいいので、図形描画ツールバーを表示させてください。
3.オートシェイプを使って描画する
@オートシェイプを使っていろいろな図形を組み合わせ、絵を仕上げます。 各図形はドラッグすれば好きな場所に移動できます。 選択はクリックで。 選択した画像はまわりに出ている□をドラッグすると大きさが変えられます。 オートシェイプで作った画像は大きさを変えても図がつぶれないです。 私の知っている機能しか紹介できませんが、こちらで描き方の説明をします。 A図形すべてを選択します。 複数選択の方法その1 shiftキーを押しながら図形を全部クリックしていきます。(少数の大きな図形向け) 複数選択の方法その2 オブジェクトの選択の矢印で図形全部を囲みます。(たくさんの細かい図形向け) 図形描画ツールバーの「オブジェクトの選択」の白い矢印のボタンを押す) これで図形全部を囲むようにドラッグして選択します。 Bグループ化します。 図形描画ツールバーの「図形の調整」→「グループ化」 複数の図形を使った場合、必ず全部をグループ化しておきます。そうしないと複数の画像ができてしまいます。
@オートシェイプを使っていろいろな図形を組み合わせ、絵を仕上げます。
各図形はドラッグすれば好きな場所に移動できます。 選択はクリックで。 選択した画像はまわりに出ている□をドラッグすると大きさが変えられます。 オートシェイプで作った画像は大きさを変えても図がつぶれないです。 私の知っている機能しか紹介できませんが、こちらで描き方の説明をします。
各図形はドラッグすれば好きな場所に移動できます。 選択はクリックで。 選択した画像はまわりに出ている□をドラッグすると大きさが変えられます。 オートシェイプで作った画像は大きさを変えても図がつぶれないです。
私の知っている機能しか紹介できませんが、こちらで描き方の説明をします。
A図形すべてを選択します。
複数選択の方法その1 shiftキーを押しながら図形を全部クリックしていきます。(少数の大きな図形向け) 複数選択の方法その2 オブジェクトの選択の矢印で図形全部を囲みます。(たくさんの細かい図形向け) 図形描画ツールバーの「オブジェクトの選択」の白い矢印のボタンを押す) これで図形全部を囲むようにドラッグして選択します。
複数選択の方法その1 shiftキーを押しながら図形を全部クリックしていきます。(少数の大きな図形向け)
複数選択の方法その2 オブジェクトの選択の矢印で図形全部を囲みます。(たくさんの細かい図形向け)
図形描画ツールバーの「オブジェクトの選択」の白い矢印のボタンを押す) これで図形全部を囲むようにドラッグして選択します。
図形描画ツールバーの「オブジェクトの選択」の白い矢印のボタンを押す)
これで図形全部を囲むようにドラッグして選択します。
Bグループ化します。
図形描画ツールバーの「図形の調整」→「グループ化」 複数の図形を使った場合、必ず全部をグループ化しておきます。そうしないと複数の画像ができてしまいます。
4.保存する
ちょっと特殊な保存となります。 メニューバーの「ファイル」→「Webページとして保存」 ファイル名も保存場所もこのままでいいので、「保存」をクリック もちろん、わかりやすいファイル名やよく使う保存先に変えてもいいです。 保存先に作ったWebページと同じ名前のフォルダができています。 そのフォルダの中に絵がGIFとして保存されています。 ※絵のファイル名は勝手に「image001」などと付けられていますが、このままでよいでしょう。 そのほかに見たこともないファイルがいくつか自動で作られていることもありますが、気にしなくていいです。 メールに添付するときは、参照でこのフォルダの場所を開けて、作ったGIFファイルを選んでください。
ちょっと特殊な保存となります。
メニューバーの「ファイル」→「Webページとして保存」
ファイル名も保存場所もこのままでいいので、「保存」をクリック もちろん、わかりやすいファイル名やよく使う保存先に変えてもいいです。
保存先に作ったWebページと同じ名前のフォルダができています。
そのフォルダの中に絵がGIFとして保存されています。 ※絵のファイル名は勝手に「image001」などと付けられていますが、このままでよいでしょう。 そのほかに見たこともないファイルがいくつか自動で作られていることもありますが、気にしなくていいです。
メールに添付するときは、参照でこのフォルダの場所を開けて、作ったGIFファイルを選んでください。
次に画像を作成する場合は…
作ったWebファイルやフォルダは捨てずにとっておきましょう。次の画像の作成用・保管用として利用できます。 @エクセルを起動し、前に作ったWebファイルを開きます。 標準ツールバーの「開く」ボタンを押してファイルを選びます。 ※またはメニューバーの「ファイル」→「開く」でもいいです。 A新しい図を作ります。最後にグループ化しておきましょう。 B標準ツールバーの「上書き保存」ボタンを押します。 ※またはメニューバーの「ファイル」→「上書き保存」でもいいです。 これで前に作った画像と同じフォルダに新しい画像が保存されています。 エクセル内で作った位置によって名前が変わってしまっていることもあるので、もし質問に使うときは注意してくださいね。 こうしてこのファイルを使って、いくらでも画像が作れます。
作ったWebファイルやフォルダは捨てずにとっておきましょう。次の画像の作成用・保管用として利用できます。
@エクセルを起動し、前に作ったWebファイルを開きます。
標準ツールバーの「開く」ボタンを押してファイルを選びます。 ※またはメニューバーの「ファイル」→「開く」でもいいです。
A新しい図を作ります。最後にグループ化しておきましょう。
B標準ツールバーの「上書き保存」ボタンを押します。 ※またはメニューバーの「ファイル」→「上書き保存」でもいいです。
これで前に作った画像と同じフォルダに新しい画像が保存されています。 エクセル内で作った位置によって名前が変わってしまっていることもあるので、もし質問に使うときは注意してくださいね。
こうしてこのファイルを使って、いくらでも画像が作れます。
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