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どこで遊ぶか?

某フィールド

こんな場所があればよいが…

既にルールを紹介したページで述べたように、サバイバルゲームをすることができる場所は、実際にはかなり限られます。ゲームの主催者が、頭を悩ませる最大の問題もこれです。

市街地の公園は論外ですが、人の少ない場所、例えば山林や河川敷ならどこでも良いというわけではありません。

まず、山林ですが、これは私有地となっていることが多いため、地主の許可が必要です。山を持っているという幸せな人は別としても、他人の山の場合は、地主を探し出して交渉する必要があります。快く使わせて貰える場合もあれば、断られる場合もあり、また多額の使用料を吹っ掛けられる場合もあるでしょう。自分や知り合いが山を持っているという場合を除けば、あまり現実的でないように思います。

次に河川敷の場合ですが、こちらは大抵が国有地ですから問題ないと思いますが、大人数を集めると目立つので、事前に所轄の河川事務所や警察署に届けておいた方が無難です。但し、国有地は、ゲームに無関係の第3者が入り込む可能性が私有地よりも高いため、万一入り込んできた際にゲームをすぐに中断できるような体制づくりが必須です。

最も現実的なのは、既にフィールドを確保しているショップやチームと一緒にゲームさせて貰うことです。地主に払う土地使用料の一部を負担することもあると思いますが、それ程高額ではないですし、交渉などの手間もないので楽です。アームズマガジンなどが主催のゲームイベントに参加するという場合も同様ですね。

最近は、有料の貸しフィールドもあります。地主や役所の許可を貰うなどの面倒な手続きが不要で、通行人等を気にする必要がない上、駐車場やトイレも完備していたりして、まるでオートキャンプを楽しむような感覚でゲームに参加することが出来ます。

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