Train Photo 3

旅客も激アツ編

※新しいものから見やすいように、以前と順番を逆にしてみました。

2010年3月9日 大糸線 平岩付近
422D
キハ52 115

418Dの約20分後にクリームと朱色のツートン
の115が来ました。
いつもの通勤通学の人に加え、引退を惜しむ
ファンの乗車でごった返していました。
なお、この車両は引退後に岡山県津山市
の津山駅付近にある古い扇形の車庫で
保存されることが決定しました。
2010年3月9日 大糸線 平岩-北小谷間
426D
キハ52 115

約1ヶ月前にも行った、左下の画像とほぼ同じ
ポイントで狙いました。
だいぶ雪が解けていました。
ちなみに2010年3月のダイヤ改正後はキハ
120形に交代します。
2010年2月8日 大糸線 平岩-北小谷間
426D
キハ52 156

大糸線の非電化区間の糸魚川〜南小谷間で
長らく活躍してきたJR西日本のキハ52形3両
が、2010年3月のダイヤ改正で引退ということ
で狙いに行きました。
キハ52形は両運転台でDMH17系のエンジン
を2基搭載の形式で、急勾配のある非電化
区間で重宝されたものです。
ここで使用された3両は以前は大糸線色
でしたが、旧国鉄色に塗り戻されました。
このたらこ色の156とクリームと朱色のツートン
の115、濃青のツートンの125でした。
3両共ワンマン化と便洗面所撤去されて
いました。
前日に125に乗車しましたが、トンネル区間
ではうなりを上げて最高速度95キロまで
出すなど、とても車齢45年目とは思えない
ような激アツな走りを堪能できました。
2010年3月9日 大糸線 平岩付近
418D
キハ52 156

約1ヶ月後にまたもや大糸線非電化区間に
キハ52形の最後の勇姿を狙いに行きました。
朝平岩付近でキハ52形2両が短時間で続行
で来るので効率よく撮ることができました。
駅から近くて、車両重視の絵面が撮れて、
速度も遅いので無難な絵面が撮れるポイント
です。
2009年11月4日 飯田線 江島-東上間
回9531D
キハ40 6308

この日、中部天竜駅構内の「佐久間レール
パーク」に展示されていた、ラッセル車のDE15
1541号機の返却回送列車が運転されまし
たが、伴車として使用する美濃太田車両区
のキハ40形の回送列車が運転されました。
前日に美濃太田から豊橋まで回送されて
いたものです。
正面が暗くなってしまいましたが、今後飯田線
に入線することがないと思われるので貴重な
絵面です。
2009年11月4日 飯田線 中部天竜-下川合間
試9584D
キヤ95-1他

ラッセル車DE15形の返却回送列車の前に
名古屋車両区の電気・軌道総合検測車の
キヤ95系が走ると聞き、狙いに行きました。
中間のキサヤに測定用のパンタグラフが
搭載されていますが、この日は下がって
いました。
前面が黄色いのが特徴です。
愛称は「ドクター東海」と呼ばれています。
2009年11月1日 飯田線 中部天竜-下川合間
548M
クモハ119-5008他

505Mの折り返しの548Mを狙ってみました。
国鉄色のE4編成が先頭の絵面です♪
2009年11月1日 飯田線 中部天竜-下川合間
9512D
臨時快速佐久間レールパークフィナーレ12号
キハ75-6他

キハ75形で運転された、佐久間レールパーク
フィナーレ号の上り列車を狙ってみました。
先頭の2両は、快速みえ号用に最初に投入
された1次車の0、100番台の2両で、前照灯
が2灯なのが特徴です。
下り列車では行先が無表示でしたが、上り
列車では、「豊橋」と表示されていました♪
あいにくの雨天で厳しい撮影条件でしたが
思ったよりゆっくりと駆け抜けて行きました。
ありがとうございました(謎爆)
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
21M 特急伊那路1号
クハ372-12他

定期の特急伊那路号も狙ってみました。
前面下部に架線の影が入ってしまいました(^^;
あとで聞いた話だと、JR東海の松本社長が
乗車されていたそうです。
2009年11月1日 飯田線 中部天竜-下川合間
9508M
臨時快速佐久間レールパークフィナーレ8号
クモハ211-5606他

この日のもう1つの注目列車で、普段まず
飯田線に入線しない、神領車両区の211系
5000番台4両で運転された、佐久間レール
パークフィナーレ号です。
下り列車は撮影を見送りましたが、場所を
変えて上り列車を狙ってみました。
後輩と合流した途端に雨が降ってきました
(^^;
最後部クハはトイレ付きの5300番台です。
車内はロングシートで、大量輸送に適して
いますが、比較的早く戻って来てしまいまし
た(^^;
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
9507M
臨時快速佐久間レールパークフィナーレ7号
クハ116-22他

この列車はJR東海色の117系で運転され
ました。
徐々に足回りに光が回らなくなってきました
(^^;
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
515M
クハ118-5001他

この列車は所定の2両で来ましたが、
クハ118形、クモハ119形のトップナンバー
同士の編成です。
インバータークーラー搭載時に原番号プラス
5000番化されました。
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
9505D
臨時快速佐久間レールパークフィナーレ5号
キハ75-308他

この列車は、普段武豊線や快速みえ号で
活躍し、まず飯田線に入線することのない
キハ75形で運転ということで、注目を浴びた
列車です。
先頭の2両は、武豊線に投入時に増備された
2次車で、非ワンマン車のキハ75形200、300
番台です。
前照灯が前部中央左右と、貫通扉の上に2灯
の4灯なのが特徴です。
貫通扉の窓にステッカーによる特製ヘッド
マークが貼られていました。
車内もなかなかの乗車率でした(爆)
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
511M
クハ118-5008他

この列車も所定119系2両のところ、119系
4両に変更されていました。
比較的空いていました(^^;
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
505M
クハ118-14他

この列車も所定119系2両ですが、増結されて
119系4両で運転されました。
しかも後ろの編成は国鉄色のE4編成という
絵面です♪
ちなみに、車内は全て一緒なのに、前2両は
ガラガラで、後ろ2両は混雑していました(爆)
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
9501M
臨時快速佐久間レールパークフィナーレ1号
クハ116-206他

この日は臨時列車が上下19本も運転され
ましたが、この列車が1本目です。
豊橋発車前には盛大に出発式が行われた
ようです。
前日に快速佐久間レールパーク号の運用に
入らなかった国鉄色のS11編成が、予想通り
この列車に充当されました。
なお、この列車のあとの3号に、窓を開けて
顔を出すバカ野郎がいて、絵面が台無しに
なりました(;_;)
2009年10月30日 東海道線 岡崎-西岡崎間
602F
クハ117-25他

国鉄色に塗り戻された大垣車両区の117系
S11編成の新快速の種別表示の絵面を撮りに
行きました。
この列車は米原発快速岡崎行きで、名古屋
から普通になるので、本来なら種別表示は
「普通」ですが、折り返し岡崎発新快速名古屋
行きになるため、あらかじめ種別表示を「新快
速」に変えて来るだろうと予想していましたが、
予想通り「新快速」に変わっていて、希望通り
の絵面が撮れました♪
2009年11月1日 飯田線 鳥居-大海間
503M
クモハ119-5106他

この日は中部天竜構内の「佐久間レールパー
ク」が閉園ということで、特別ダイヤになって
いて、定期列車も編成変更や増結されて
運転されていました。
この列車は、本来はトイレ付きの119系E編成
で運転されますが、この日は両運転台トイレ
無しのクモハ119形5100番台M6とM2の2両で
運転されました。
こちら側の運転台が両運転台化された時に
運転台が取り付けられた方です。
前パンを2丁かざして走る絵面は素敵ですね♪
2009年9月12日 東海道線 岡崎-西岡崎間
9536F 臨時快速佐久間レールパーク1号
クハ117-25他

2009年10月の土日祝日までに運転される
「佐久間レールパーク」号に、国鉄色に塗り
戻された、S11編成が運用に入ると聞き、
狙いに行きました。
ちなみにこの列車は名古屋-中部天竜間で
運転されます。
帰りの2号は中部天竜-豊橋間のみ運転で
豊橋から大垣まで回送です。
2009年9月24日 内子線 喜多崎-新谷間
1052D 特急宇和海2号
2101他
登場から20年以上が経過した、JR四国の
2000系試作車「TSE」を狙いに行って来ま
した!
この編成が、世界初の、振り子式の気動車
です。
先頭から貫通形先頭車2101、中間車2201、
非貫通先頭車2001の3両編成です。
中間に量産車を組み込んで営業運転に
就いたことがありましたが、基本的に登場時
から3両離れることなく運用に就いています。
後日乗車もしましたが、とても20年経過した
車両とは思えない、激アツな走りを堪能
できました♪
2009年9月3日 高山線 越中八尾-千里間
1027D 特急ひだ17号
キロ85-5他
特急ひだ号の富山方先頭の非貫通グリーン
車キロ85形の絵面を狙ってみました。
ちょっと車両の主張が強い気もしますが
いかがでしょう?
2009年9月3日 高山線 越中八尾-千里間
9036D 臨時特急おわら1号
キハ181-27他

前日と同じ編成でしたが、場所を変えてみま
した。
ここは、晴れなら、逆光で撮影できませんが、
一日曇りの予報というのを信じて、晴れたら
仕方ないと腹をくくり、一日ここで粘ったら、
願いが通じたのか、曇りのままでした。
おかげで、迫力のある絵面が撮れました♪
2009年9月3日 高山線 越中八尾-千里間
854D
キハ58 477他
通常予備車的存在の、国鉄色編成も、おわら
臨の時期に運用に入り、撮影のチャンスが
増えます。
前日納得いかない絵面ばかりでしたが、この
日は何とか納得いく絵面が撮れました♪
特に、先頭のキハ58 477は、現役のキハ
58系国鉄色では最後の複線形スノープラウ
装備の車両です。
2009年9月3日 高山線 越中八尾-千里間
865D
キハ28 2360他
折り返しのキハ28側も狙ってみました。
今回はあまり納得いかない絵面ばかりでした
が、一番まともなキハ28形国鉄色先頭の
絵面です。
2009年9月2日 高山線 速星-千里間
9926D
キハ65 1612他
京都総合車両所のキハ65形改の「エーデル」
使用の2本目の臨時列車は、今年はなんと、
エーデル&リゾートと元エーデル鳥取の混結
で、しかも、片側が、普段滅多に先頭に出な
い、貫通型先頭車が先頭というレアな絵面
でした!
元々運転台は付いているので問題は無いの
ですが、助士側と貫通扉の大きく切り欠いた
窓と、上部中央の3灯の前照灯の特異な
姿が印象的です。
2009年9月2日 高山線 速星-千里間
9036D 臨時特急おわら1号
キハ181-27他
今年も京都総合車両所のキハ181系使用の
臨時特急おわら号が大阪-越中八尾間に1日
1往復運転されました。
全国で唯一残る、キハ181系も、いよいよ置き換
えが発表されたので、来年も走ってくれる
か微妙ですね。
2009年9月2日 高山線 速星-千里間
9920D
キハ65 601他

今年も京都総合車両所のキハ65形改の
「エーデル」2本が、おわら臨で使用されまし
たが、9月1日と2日しか設定が無く、それぞれ
4両に減車され、さらに、撮影可能時間帯に
ほとんど走らないという厳しいものでした。
まず1本目は、両端が展望車のエーデル&
リゾート車が来ました。
2009年9月2日 高山線 速星-千里間
1038D 特急ひだ18号
キハ85 207他

定期の特急ひだ号を狙ってみました。
岐阜方にキハ85形200番台が増結されて
います。
バリ順光の絵面を撮ることができました♪
2009年8月29日 東海道線 大府付近
回9539F
クハ116-206他
2009年11月1日で閉園する、飯田線中部天竜
駅構内の「佐久間レールパーク」の閉園前に
盛り上げようと、少し前に「快速佐久間レール
パーク号」が、大垣車両区の117系で運転
されていましたが、さらに盛り上げよう!と
いうことで、S11編成を往年の国鉄色に塗り
戻して、快速佐久間レールパーク号にほとんど
の割合で充当されています。
通常の種別表示だけでなく、無理やり取り
付けた、ヘッドマークステーに毎週違った
ヘッドマークを取り付けて走っています。
この列車は回送列車ですが、塗色変更して
間もない頃の絵面を撮ることができました♪
2009年9月2日 高山線 越中八尾-千里間
852D
キハ58 1114他

今年もおわら臨の時期に休みだったので
高山線北部に撮影に行きました。
通常は平日朝夕1往復しか走らないキハ58系
が、この時期は運用変更で、撮影するチャンス
が増えます。
先頭のキハ58 1114は、暖地形最終形の
1100番台の最後の現役車両で、パノラミック
ウィンドゥと、スカート、スノープラウ複線形
装備の車両です。
検査受けたのか、比較的きれいな状態でした
2009年6月29日 日豊線 霧島神宮-国分間
6006M 特急きりしま6号
クモハ485-107他
沖縄からの帰りに宮崎へ立ち寄る途中に
有名撮影ポイントがあり、しかも特急きりしま
号が来るということで狙ってみました。
列車通過直前まで土砂降りでしたが、願いが
通じたのか、雨が上がりました♪
この編成は以前、博多-ハウステンボス間の
特急ハウステンボス号で使用されていました
が、783系に置き換えられ、中間のサハ481形
を編成から外し、日豊線の特急きりしま号や
特急ひゅうが号用に転用されたものです。
しかし、車齢が35年を超えているので、現在
も定期運用に充当されているのが奇跡的
ですが、九州新幹線全線開業までの命と
思われます。
2009年8月20日 飯田線 鳥居-大海間
521M
クハ118-5006他
2009年11月1日で閉園する、飯田線中部天竜
駅構内の「佐久間レールパーク」が閉園する
ためか、飯田線の119系もE4編成が往年の
国鉄色に塗り戻され、前日浜松工場から
出場し、この列車が営業初列車ということで
狙いに行きました。
平日だったのと、情報が出ていなかったのか、
後で聞いた話だと、営業列車では、私が
初のパパラッチだったそうです(^^;
光線状態を微妙に読み間違えましたが、
まあまあの絵面を撮ることができました♪
それにしても、目がチカチカする色ですね(爆)
2009年4月24日 高山線 千里-速星間
857D
キハ28 2346他
前日から後輩と富山入りしていましたが、高山
線で日本で最後に定期運用に入っているキハ
58系を狙いに行きました。
この日は高岡色の編成でしたが、期待通りに
来てくれました♪
先頭のキハ28 2346は複線形のスノープラウ
装備の車両です。
ワンマン化されているとはいえ、今でも定期
運用に充当されているなんて、奇跡的です!
2009年6月15日 東海道新幹線 掛川-静岡間
6A のぞみ6号
522-7他
ここは茶畑バックで撮れる有名撮影ポイント
ですが、2010年春に、とうとう東海道新幹線
区間から定期運用撤退する500系を狙いに
後輩と行きました。
全編成は入りませんが、特に障害物も無く
迫力のある絵面を撮ることができました♪
2009年3月11日 日豊線 中山香-立石間
3007M 特急ソニック7号
クロハ884-11他

約20日前にもこの場所へ富士号を撮りにこの
場所へ来ましたが、どうしても納得いかなかっ
たので、再挑戦に来ました。
前回一度も来なかった、885系の白いソニック
号が来たので狙ってみました。
右下の白いかもめ用の885系と比べると
前照灯周りの形状と、前面窓下部や車体裾の
ラインの色が、かもめ用が黄色なのに対し、
ソニック用は青色な点が違います。
2009年3月11日 日豊線 中山香-立石間
1列車 寝台特急富士号
牽引機 ED76 94号機

さて、お目当ての1列車、富士号が来ました。
廃止前の3日前ということで、前回よりも周り
に撮影者が多かったですが、朝5時半に
この場所に来て、1番乗りだったので、いい場
所を取ることができました。
おまけに今回は薄曇りということで、この条件
下では最善のショットを撮ることができました♪
約5時間粘った甲斐がありました(T∇T)
左下の約20日前の画像と比較しても、どちらが
いい出来か、お分かりかと思います。
ちなみに、最後部の12号車はスハネフ14 3
で、14系寝台客車では現役最若番の車両
です。
2009年2月22日 日豊線 中山香-立石間
1列車 寝台特急富士号
牽引機 ED76 90号機

この日は曇りのち雨ということでこの場所に
来ましたが、最初は薄曇りだったものの
肝心の富士号通過前に本格的な曇天に
なり、真っ暗になってしまいました(;_;)
それでも場所を変更することなく、フレーム
アウトさせることもなく、何とか撮影しました。
出来はイマイチですが、もう廃止まで残り
少ないですし、リベンジするか悩みどころ
ですね(^^;
2009年2月22日 日豊線 中山香-立石間
3011M 特急ソニック11号
クロハ884-7他

富士号通過後に885系白いかもめ用編成
のソニック号を撮りました。
厳しい光線状態でしたが、先行の普通列車が
遅れていた関係で閉そく信号機が注意現示
だったのでゆっくりと来たので、ぎりぎりまで
引き寄せて撮ることができました。
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
1001M 特急有明1号
先頭車番不明

特急有明用の787系は途中から増備
されたものです。
前面向かって右上に赤いワンポイントと
「ARIAKE」と書いてあるのが特徴です。
この編成は6両編成でした。
なお、後で聞いた話ですが、たまたま
この列車に職場の先輩が旅行で乗車
していたらしく、私が撮影している絵面を
目撃したそうです(^^;
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
41列車 寝台特急はやぶさ号
牽引機 ED76 90号機

お目当てのはやぶさ号が来ました。
この日は約20分遅れて運転していました(^^;
おまけに雨が降ってきて凹みましたが、
何とかフレームアウトすることもなく、無難な
絵面を撮ることができました(T∇T)
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
39M 特急リレーつばめ39号
クモロ787-3他

こちらは通常の7両編成の787系特急リレー
つばめ号の絵面です。
登場してから初期車は10年以上経ちます
が、色あせることなく、今でもかっこいい
ですね♪
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
5331M
クモハ817-13他

JR九州の普通電車の中では一番新しい
817系もせっかくなので撮ってみました。
この形式もワンマン機器搭載でワンマン
運転が可能です。
随所に赤色を使っている先輩格の815系と対照
的に、ブラックフェイスで印象が全然違い
ますね。
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
3M 特急リレーつばめ3号
クモロ787-4他

この場所で何枚か787系を撮影しましたが、
まともに撮れたもののうちの1枚です。
この列車は通常のリレーつばめ用の787系
7両編成の後ろに熊本まで、ありあけ用の
787系4両編成が付いて、11両と長いです。
高速で駆け抜ける絵面は迫力満点です!
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
2327M
クハ810-1他

何気に「あぁ811系が来たなぁ」と思い、一応
カメラを覗いてみたら編成番号P1の文字が!
「トップナンバー編成じゃねぇか!」とあわて
て撮影しました(^^;
余分な部分が多くて一部カットしましたが、
数ある811系の中でも貴重なトップナンバー
編成が偶然にも撮れて、先の415系国鉄色
編成と言い、この日はかなりツイていました♪
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
2325M
クハ411-330他

この日は朝からこの場所へ2009年3月の
ダイヤ改正で廃止されてしまう、寝台特急
はやぶさ号を撮りに自家用車で来ました。
すると、いきなり415系国鉄色編成が
やって来ました♪
この編成は、2000年のミレニアム記念で
それまでのアイボリーに紺色の帯のJR
九州色から、国鉄色に塗り戻された編成
です。
約1ヶ月前に国鉄色のまま全検出場
したからか、きれいな状態をキープして
いました。
415系の運用は広範囲でつかみづらい
ということらしいですが、事前に何も調べる
こともなく、まさか来るとは思っていなかった
ので、テンションが急上昇したのは言うまで
もありません。
ここ最近では1番の1枚です。
2009年2月19日 鹿児島線 長洲-大野下間
5325M
クモハ815-3他

撮るつもりはなかったのですが、地元では
絶対に見れない交流電車なので撮って
みました。
815系は2両編成で、ワンマン機器搭載
の形式です。
閑散線区ではない、天下の鹿児島本線で
ワンマン運転をしてしまうことに驚きです。
JR九州さんらしい、ちょっと変わった
芸風の電車ですね♪
2008年9月4日 北陸線 美川-加賀笠間間
4020M 特急サンダーバード20号
クロ681-1他

何本も来る681・683系を適当に撮っていたら
681系のトップナンバー編成が撮れました。
681系は485系の後継形式です。
性能的には時速160キロ運転も可能な
形式です。
最新の683系に比べると丸いのが特徴です。
2008年9月4日 北陸線 美川-加賀笠間間
回9534D
キハ65 701他

おわら臨関連の今回の締めのショットです。
太陽も復活して、なかなかの絵面を撮影
できました♪
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9933D
キハ28 2360他
キハ58系国鉄急行色編成先頭の絵面を
狙ってみました。
先頭のキハ28 2360の標識灯が、運転士
側が原形の内はめ式なのに対し、助士側
が外はめ式で左右違う芸風です。
2008年9月4日 北陸線 美川-加賀笠間間
回9532D
キハ65 601他

昨年同様、おわら臨使用後のエーデル車の
回送を狙いに行きました。
線間にロープ(通称タイガーロープ)が設置
されてしまい、当初の絵面とは異なりました
が、あいにくの曇り空でも、それなりの
絵面を撮影できました。
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9931D
キハ40 2137他

高岡色のキハ40・47形のおわら臨は撮影し
ない予定でしたが、富山方に変な色の40形
が付いていたので狙ってみました。
正面に「忍者ハットリくん」のキャラクターと
側面に魚のステッカーが貼ってあり怪しさ
満点です(笑)
なお、もう1両赤っぽいバージョンの車両も
来ましたが、失敗してしまいました(^^;
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9036D 臨時特急おわら1号
キハ181-27他

京都総合車両所のキハ181系による「特急
おわら号」が大阪-越中八尾間で2往復
運転されました。
その中で唯一撮影可能な列車です。
特製の「おわら」のヘッドマーク付きです。
先頭のキハ181-27は検査上がりなのか
床下、車体がきれいでした。
まだまだ使うようですね(^^;
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
1038D 特急ひだ18号
キハ85 1113他

定期の特急ひだ号が来たので狙ってみま
した。
通常高山以北へ行くのは3両ですが、おわら
風の盆開催のためか、4両編成でした。
先頭のキハ85 1100番台は、バリアフリー
工事の際に原番号プラス1000番に改番
されたものです。
前から3両目のキハ84 300番台は元は
特急南紀用でしたが、現在ではひだ号の
運用にも入ります。行先表示が若干上に
あるのが特徴です。
最後部のキロ85形は元は特急南紀号の紀伊
勝浦方先頭グリーン車でしたが、南紀号の
グリーン車定期運用での連結廃止により
ひだ号に転用されています。
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9932D
キハ65 1701他

エーデル鳥取編成の下り方も狙ってみま
した。
臨時列車が走るほど多客かと思いましたが
時間帯が悪いのか、見た限りではガラガラ
ですね(^^;
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9932D
キハ65 701他

こちらは「元エーデル鳥取」の編成です。
今年も中間に「シュプール&リゾート」の
車両が1両組み込まれています。
以前は塗装が痛々しくて哀愁が漂っていて
廃車が近いかと思われましたが、検査の際
にきれいに塗り直されたので、まだしばらくは
臨時列車で活躍してくれそうです。
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9927D
キハ65 1601他

下り列車も狙ってみました。
こちらのエーデルは乗車したことが無いので
来年は撮影と乗車の両方できたらいいなと
思います。
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9920D
キハ65 601他

今年も京都総合車両所から「エーデル」2本
が貸し出されておわら臨の運用に入りました。
こちらは「シュプール&リゾート」の編成です。
急行形改造の特急車で、前面展望席付き
の車両が普通乗車券のみで乗れるという
ぜいたくな列車です。
2008年9月2日 高山線 速星-千里間
9930D
キハ58 1114他

朝の定期運用を終えたキハ58系が4両で
おわら臨の運用に入りました。
前2両の高岡色のキハ58系は、以前越美
北線が復旧工事中に、越前大野鉄道部に
貸し出された編成です。
2008年9月2日 高山線 千里-速星間
840D
キハ58 477他

毎年恒例の「おわら風の盆」関連の臨時列車
が運転されますが、送り込み回送列車では
なく、今年は営業列車を狙いに初めて高山
線に撮影に来ました。
ちょうど、朝の定期運用をこなすキハ58系
が来たので狙ってみました。
この編成は高岡色でしたが、最近国鉄急行
色に塗り戻されました。
しかし、雨どいも朱色に塗られていて、他の
原色キハ58系とは違います。
2両ともワンマン化改造されていますが、
先頭のキハ58 477はスノープラウが複線
形で、原色キハ58系では唯一の存在です。
2008年9月2日 高山線 千里-速星間
857D
キハ28 2360他

少し場所を変えて、キハ58 477の相方の
キハ28 2360先頭の絵面を狙ってみました。
こちらはスノープラウ無しの形態です。
雨どいが朱色なのが微妙にお分かりかと
思います。
あとは、両車JRマークが大きいのが特徴
です。
2008年8月4日 上越線 渋川-八木原間
9735列車 快速SLみなかみ号
牽引機 D51 498号機

今までSL列車を撮影に行ったことがありませ
んでしたが、夏休み期間中の平日(月金)に
上越線でSL列車が走るということで、
狙いに行きました。
このカマはSLの代名詞「デゴイチ」の元の、
1115両も生産されたD51形の中でも車籍
を有する2両のうちの1両です。
もう1両の200号機は京都の梅小路機関車館
構内で展示運転する程度で、この498号機
は本線上を走れる唯一のD51形です。
赤ナンバー化された498号機が現在は貴重
な存在になってしまったオリジナルの12系
客車6両を牽いて来ました♪
走行音は思ったより静かでしたが、煙も
適度に吐き、初めて来た場所の割には
無難なショットを撮ることができました♪
2008年8月4日 上越線 岩本-津久田間
9736列車 快速SLみなかみ号
牽引機 D51 498号機

水上まで機回しや給水風景を撮影に行った
あと、折り返しの時間の間にロケハンして
上り列車を切り取りの上に架かる誇線橋から
狙ってみました。
列車通過15分前までは激しい雨でした
が、うそのように晴れて無事に撮影できま
した♪正面に陽が当たっていい感じです♪
カーブで編成が切れてしまいますが、カマ
中心の構図で、煙も適度に吐き、ひと味
違った絵面です。
2008年7月29日 北陸線 越中宮崎-泊間
564M
クハ455-302他
越中宮崎付近の踏切から遊び心で475系
交直流急行形電車を狙ってみました。
なかなか迫力のある絵面を撮影できました。
先頭のクハ455-302は直流急行形クハ
165形からの改造車です。
直流急行形が本線上から姿を消した今、
一日でも長く活躍することを願うばかりです。
2008年8月4日 上越線 渋川-八木原間
2001M 特急水上1号
クハ185-208他

この日はSLを撮りにここに来ましたが、
試し撮りを兼ねて185系を狙ってみました。
ここは有名な撮影地らしく、平日にもかか
わらず10人前後の撮影者がいました。
2008年7月29日 信越線 青海川-鯨波間
回9336M NODOKA
クハ484-701他

485系改造の「NODOKA」が来るということ
で回送ながら、狙いました。
なかなかの光線状態の中、名所、鯨波を行く
NODOKAの絵面を撮影できました♪
あまり新潟地区以外では走らないみたい
なので貴重なショットです。
2008年7月29日 北陸線 越中宮崎-泊間
8001列車寝台特急トワイライトエクスプレス号
牽引機 EF81 43号機

前回見つけたポイントで、もっとうまく撮り
たいということで、再度ここでトワイライト
エクスプレスを狙いました。
この日の牽引機は、トワイライトエクスプレス
専用塗色機の中でも最若番の43号機で、
撮りたいカマだったのでテンション上がり
ました♪
2008年7月28日 越後線 西中通-東柏崎間
試9134M East i E
先頭車番不明

越後線にJR東日本の電気総合検測車
「East i E」が来てるということで、狙いに
行きました。通過まで時間がないということで
急いでロケハンして適当なポイントを見つけ
ました。
ちょうど2両目に、スヤ50 5001を組み込んだ
レアな編成でした!
2008年7月29日 信越線 青海川-鯨波間
1331M
クモハ115-1555他

前日に引き続いての撮影です。
新潟色の115系6両編成が来たので試し
撮りも兼ねて狙ってみました。
この列車はクハが2両あるため、4M2Tです。
2008年7月28日 信越線 青海川-鯨波間
1052M 特急北越2号
先頭車番不明

485系3000番台の北越号を狙ってみました。
種別や行先表示がLEDのものは撮影するの
に苦労しますが、このショットはまともな
表示で納めることができました。
なお、この列車も数時間遅れていました。
2008年7月28日 信越線 青海川-鯨波間
8002列車寝台特急トワイライトエクスプレス号
牽引機 EF81 114号機

今回一番撮りたかった絵面ですが、この
列車も約6時間ほどの遅れで通過して行き
ました。
そのおかげで、通常はもっと光線状態が
厳しいはずですが、昼前のなかなかの光線
状態で撮影することができました♪
2008年7月28日 信越線 青海川-鯨波間
1334M
クモハ114-1504他

新潟色の115系が来たので狙ってみたら、
なんと、オールM車の4両編成が来ました!
先頭と前から3両目のクモハ114形は、元は
中間電動車モハ114形で、先頭車改造を
受けてクモハ114形になりました。
T車がないのでさぞ加速のいいことでしょう♪
2008年7月28日 信越線 青海川-鯨波間
4002列車 寝台特急日本海号
牽引機 EF81 48号機

この日は羽越線での大雨による運転見合わ
せの影響で、貨物列車や、長距離列車が
大幅に乱れていました。
本来なら撮影不可能な時間帯に通過する
日本海号が、数時間遅れて通過して行き
ました(^^;
普段ではありえない、貴重なショットです!!
なお、この後金沢で打ち切りになり、
折り返しの下り日本海号は大阪-金沢間運休
になり、金沢始発になりました。
2008年7月6日 信越線 青海川-鯨波間
9333M 彩(いろどり)
先頭車番不明

トワイライトエクスプレスや貨物を撮るため、
信越線の有名な撮影ポイントであるこの
場所に後輩と共に来てみました。
ちょうど485系改造の「彩」が来るということで
狙ってみました。
通常パンタグラフは2個ですが、1個撤去され
残りの1個もシングルアーム化されています。
先頭車の怪しいヘッドライトが笑えます
ね♪
2008年7月28日 信越線 青海川-鯨波間
501M 急行きたぐに号
クハネ583-27他

ここでのトワイライトエクスプレスの納得いく
絵面が撮れなかったので、約3週間後に再び
後輩と共にやって来ました。
ついでに583系最後の定期列車である、
急行きたぐに号を狙ってみました。
JR西日本色に塗色変更されていますが、基
本10両編成で、多客期にはモハネユニット
2両が増結されて12両になる時もあり長い
です。
2008年6月6日 東海道線 岡崎-西岡崎間
2列車 寝台特急富士・はやぶさ号
牽引機 EF66 46号機

来年には廃止になるという噂が絶えない1・2
列車、寝台特急富士・はやぶさ号を今のうち
に撮っておこうと思い、狙いに来ました。
約1ヶ月前にも撮影に来ましたが、ケツが切
れてしまい失敗しましたが、今回はうまく
いきました♪
2008年6月6日 名古屋本線名電赤坂-御油間
列番不明
モ7007他

普段は名鉄電車には全く興味がない私です
が、6月29日の名鉄ダイヤ改正で、7000系
パノラマカーの6両編成他、7000系に大量
廃車が出るということで、後輩と共に狙いに
行きました。
絵面的にはうまくいきましたが、架線の影が
入って不本意な出来です。
他にも1000系パノラマスーパーなども撮って
みましたが、興味がないせいか、全くテン
ションが上がりませんでした(^^;
なお、7000系6両編成はダイヤ改正で全廃
の予定でしたが、5700系6両1編成の調子
がイマイチなためか、8月上旬に上の編成が
運用に入ってるのを目撃したので予備とし
てまだ残ってるようです。
2008年5月15日 山陽線 相生-有年間
740T
先頭車車番不明

221系8両編成が来たので狙ってみました。
この形式はJR東海の311系とほぼ同時期
に登場した形式で、米原-姫路間で新快速
として運転を開始しました。
現在は後継の223系にその座を譲り、普通
列車等に充当されています。
2008年5月15日 山陽線 上郡-三石間
1310M
クハ115-1117他

少し場所を変えて貨物を撮影していました
が、湘南色の115系が来たので狙って
みました。
中間のモハユニットは117系からの転用車
でモハ114・115形の3500番台を名乗って
います。その中でもトップナンバーの
3501のユニットでした。
種車の面影は屋根上のクーラーの室外機
と、片側2扉な点が従来の115系と違い
ます。
両端クハが片側3扉なので違いがお分か
りかと思います。
2008年5月8日 東海道線 岡崎-西岡崎間
2306F
クハ117-25他

この列車は米原発岡崎行きの新快速で
す。2008年3月15日のダイヤ改正から
走り始めた列車で、117系の新快速が復活
したということで、撮影したかったのですが
ようやくこの日撮影できました。
国鉄時代と外板塗色や種別表示の仕様
は違いますが、本来の運用に復帰して
気のせいか、うれしそうに見えますね。
2008年5月15日 山陽線 相生-有年間
列番不明
キハ181-45他

この日はこの場所に貨物を撮影に来ていま
したが、少し前にこの編成がいきなり下って
行きました。逆光だったので撮影は見送り
ましたが、座席が逆向きだったので折り返し
で来るだろうと予想していたら、比較的
早く上って来ました。
キロ抜きの6両編成でしたが、普段この
場所にはキハ181系は入線しないので貴重
な記録になりました。おそらく団体用の
列車だったと思われます。
2008年5月3日 中央西線 大桑-須原間
8031M 臨時特急しなの81号
クロ381-13他

JR東海神領車両区に最後まで残っていた
381系P2編成が、2008年GW期間をもって
引退という情報が入り、この日夕方出勤に
もかかわらず、この場所に381系最後の
勇姿を撮影に来ました。
バリ順光の中、カーブを振り子を効かせ
ながら、とても引退が迫っているとは思え
ない走りっぷりを披露して目の前を駆け
抜けて行きました。
なお、5月6日をもって営業運転から引退し
翌7日には早くも西浜松へ自力で廃車回送
されてしまいました。
これでJR東海の381系は保存車以外は
全車消滅しました。長い間の活躍お疲れ
様でした。
2008年5月8日 東海道線 岡崎-西岡崎間
2600F
クハ117-27他

この日は新型ロングレール運搬車キヤ97
系の回送があるということで、朝からこの
場所で撮影をしました。
せっかくなので、117系の区間快速を狙っ
てみました。
この列車は大垣発浜松行きで、大垣-名古
屋間は600Fとして各駅停車で、名古屋-浜
松間が2600Fとして岡崎まで快速運転で
岡崎から先は各駅停車になります。
途中幸田ぐらいまでダイヤが「ピンピン」
なので、117系の激アツな走りを堪能でき
る列車です。
2008年4月10日 東北線 白坂-豊原間
列番不明
クハ411-1533他

なんと、2日連続で415系1500番台の
郡山工場からの出場回送が雨の中やって
来ました!
しかもこの日の種別表示は「試運転」で
全検明けなのか、台車周りがきれいな
グレー塗装になっていました。
2008年4月15日 東海道線 西小坂井
2列車 寝台特急富士・はやぶさ号
牽引機 EF66 45号機

来年にも廃止の噂がある、富士・はやぶさ
号を今のうちに撮っておこうと思い、狙って
みました。
先日のなは・あかつき号廃止の関係でJR西
日本下関運転所のEF66形に余剰が発生し、
今までならJR貨物に売却されるところ、
JR貨物でもEF66形0番代は置き換えの
対象になってしまい、JR西日本からJR
貨物への売却は今後無いと思われます。
この日は、検査切れ寸前で近いうちに
廃車が予想される45号機が牽いて来ま
した。確かにスカート周りが痛々しい状態
なので、このまま廃車になってしまうので
しょうか?貴重なショットになるかもです。
2008年4月2日 東北線 豊原-白坂間
列番不明
牽引機 EF81 136号機

白河に来るとたまにお会いする方から、E751
系の郡山工場への入場回送があると聞き
狙いに来ました。
E751系は交流特急形電車で、主に青森-
弘前間の特急つがる号で使用されています。
以前なら青森から東北線経由で自走又は
機関車牽引で郡山工場へ回送できましたが
東北新幹線八戸開業で東北線が一部第3
セクター化されたので、線路使用料が
必要になったため、青森からわざわざ奥羽、
羽越、上越、高崎線などを経由しなければ
ならなくなり、しかも、直流区間も走行
するためE751系単独では走行不可のため
機関車牽引で回送されます。
青森運転所の赤2号ひさし付きの交直流
機関車のEF81 136号機が長躯青森から
牽引してやって来ました。
2008年4月9日 東北線 白坂-豊原間
列番不明
クハ411-1526他

2週連続で白河へ来てしまいました。
またもや地元の方から、普段常磐線、水戸線
で使用されている、交直流電車415系1500
番台が、郡山工場から検査出場し、自走で
回送されると聞き、狙いに来ました。
JR九州にも415系1500番台がいますが、
微妙にラインの色が違います。
普段このあたりを走っている、719系と車体
は同じでも、ラインが違うので、何か新鮮
な感じです。
この日の種別表示は「回送」でした。
2008年3月9日 東海道線 西岡崎-岡崎間
3187F
クハ116-202他

この日は貨物を撮りに、この場所へ初めて
来て、何本か試し撮りしたあと、117系が
来るということで狙ってみました。
117系は元は京阪神地区の新快速用に
投入されましたが、昭和57年に中京地区
にも新快速用として投入されました。
当初は6両編成で4M2T、最高速度120キロ
でしたが、昭和61年にクハ116、117の
100番台、200番台を製造し、4両に短縮、
最高速度110キロ化されました。
現在はJR東海オリジナルの白色にオレンジ
のラインですが、登場時はクリーム色に
ブラウンのラインでした。
2008年3月25日 東海道線 西岡崎-岡崎間
173F
クハ210-7他

JR東海大垣車両区に2本だけ存在する
211系0番台が、最近検査出場の際、
シングルアーム形パンタグラフに交換された
ので、撮影したいと思っていたら、この少し
前に岡崎行きで上って行ったので、折り返し
列車を狙ってみました。
反対側の先頭車はクモハ211-1です。
ちなみに、この編成がC1編成になるべき
ところ、C2編成で、もう一本のクハ210-8〜
クモハ211-2編成がC1編成と順番が逆転
しています。
2007年10月30日 東北線 白河-久田野間
列番不明
クロE654-101他

なんと、最新のE655系の試運転列車が
来てしまいました!!
E655系は、天皇皇后陛下や、皇族方、
国賓が乗車する、1号編成が老朽化の
ため、1号編成の後継にあたる車両です。
一般向けにも使用できるらしく、その
場合は、特別車両を抜いた5両編成で
運転されます。
この時は、特別車両抜きの5両での運転
でした。
E655系は交直流電車で、非電化区間
で機関車牽引もできるように、クロE654-
101の床下には、サービス電源用の
ディーゼルエンジンが搭載されています。
まさか来るとは思っていなかったので
猛烈にテンションが上がったのは言うまで
もありません。
2007年10月31日 東北線 白河-久田野間
4列車 寝台特急北斗星4号
牽引機 EF81 100号機

正調北斗星の画像ですが、いつもより
ローアングルで撮ってみました。
特に変わったものではありませんが
個人的には気に入ってます。
2007年10月30日 東北線 白河-久田野間
8010列車 寝台特急カシオペア号
牽引機 EF81 89号機

久しぶりにカシオペア号を撮りました。
撮影開始して間もないため、少しびびって
早めにシャッターを切ってしまいましたが(^^;
2007年10月30日 東北線 白河-久田野間
4列車 寝台特急北斗星4号
牽引機 EF81 79号機

4列車の通過時間が来たので待っていたら
カマが白っぽいじゃないですか。
カシオペア専用機の79号機が北斗星を
牽く、通称「カシ斗星」が来ました!
星ガマがカシオペア号を牽くことは、あるの
でしょうかねぇ?
2007年8月31日 北陸線 加賀笠間-美川間
4013M 特急雷鳥13号
クハ481-704他

以前はたくさん走っていた交直流特急形電車
485系ですが、JR西日本では雷鳥が特急と
しては最後の列車になってしまいました。
ボンネット形のクハはいませんが、原色を
保ち、中間車では未だにキノコ形クーラー
を装備の初期車が連結されていたりします。
当初ではとっくに後継の681・683系に置き換
わっているはずでしたが、2005年に起きた
JR福知山線の事故の影響か、未だに雷鳥
の運用に充当されています。
他に金沢総合車両所に原色ボンネットの
489系がいますが、急行能登用で、雨どいの
部分がクリーム色に塗られていて、厳密には
原色とは言えません。
2007年8月31日 北陸線 美川-加賀笠間間
回9525D
キハ65 1601他

「おわら風の盆」関連の車両の回送の締めは
「エーデル&リゾート」車です。
夕暮れ時で、さらに厚い雲が出てきて厳しい
条件でしたが、こちらのエーデルは実車は
初めて見ることができてよかったです。
2007年8月31日 北陸線 美川-加賀笠間間
回9521D
キハ65 701他

毎年恒例の「おわら風の盆」関連の臨時列車
に使用車両の回送ですが、JR西日本の
原色キハ58系が引退してしまったため、
「エーデル」2本とキハ181系のみになって
しまいました(^^;
元エーデル鳥取車が中間に1両違う色の車両
を挟んでやって来ました。
2007年8月31日 北陸線 加賀笠間-美川間
回9523D
キハ181-21他

左の元エーデル鳥取車同様、「おわら風の盆」
関連の回送列車です。
こちらは臨時特急列車として使用された模様
です。
微妙に貨物とカブったので少し切ってしまい
ましたが…(^^;
2007年3月28日 山陰線 餘部-鎧間
9161列車 臨時快速おもいでのあまるべ号
牽引機 DD51 1183号機

2006年3月のダイヤ改正で寝台特急出雲
号廃止により、定期客車列車が消えた
ここ余部鉄橋ですが、1年後の2007年3月
24日〜4月1日に1日1往復で、DD51形と
12系客車4両で臨時列車「おもいでの
あまるべ」号がヘッドマーク付きで
運転されました。
全席指定ということで乗車は断念しまし
たが、この日、早朝から飲まず食わず
トイレにも行かず、4時間半粘って撮影
に成功しました!
ちなみに、牽引機のDD51形の燃費は
リッター300メートルと言われています。
この余部鉄橋の全長が310メートルほど
なので、鉄橋を渡り終わるまで約1リットル
軽油が燃えていることになります(爆)
なお余部鉄橋ですが、2010年新橋切り替え
に向けて、残念ながら、2007年3月末より
ついに工事が始まった模様です(;_;)
2007年4月11日 東北線 白河-久田野間
2130M
先頭車番不明

2007年3月ダイヤ改正で、E721系が導入
されました。
前照灯はHIDで、見た感じ、床面が低く
なっているように見えますね。
2006年10月21日 山陰線 餘部-鎧間
9601D 急行あまるべ号
キハ28 2466他

定期運用撤退から久しい国鉄色のキハ58系
が、余部鉄橋を急行として走ると聞き、いても
立ってもいられず、撮影に来ました。
当日、現地は撮影者を50分毎に入れ替え制
にするなど物々しい雰囲気で撮影者と自治体
とかなりもめましたが、何とか譲り合って撮影
することができました。
編成は前2両が越前大野車、後ろ2両が金沢
車で、前からキハ28、58、58、28という編成
でした。
おでこの種別表示は白地に赤く「急行」と
誇らしげに表示され、特別なヘッドマークも
なく運転されたことが、かえって好感を持て
ました。
もう撮影できないと思っていた、キハ58系
急行列車と余部鉄橋の組み合わせを撮影
することができて夢のようなひとときでした。
5時間も現地で粘って執念で撮影した1枚!
2006年10月24日 東海道線 大高-共和間
180F
クモハ313-1他

2006年10月1日のダイヤ改正以降、それまで
快速運用が中心だった313系0番代、300番
台が、普通列車の運用に入るようになりま
した。
これは、この後に来る貨物列車を撮影する
前に、試し撮りのつもりで適当に構え、
撮ってみたところ、全く無駄がなく、ドンピシャ
で決まってしまい、しかも編成がY1編成という
1枚です。
2006年9月2日 東海道線 大高-共和間
5242F
クモハ313-5003他

2006年10月1日のダイヤ改正を機に投入され
る313系5000番台が、新製されて間もなく
それまで211系0番代が入っていた運用に
ダイヤ改正前に先行投入されています。
この5000番台は6両固定編成で、従来車と
比べて、前面下部の前灯がHID、上部の
前灯がLED、行先表示器がフルカラーLED、
客室座席がオール転換クロスシートに変更
されています。
2006年9月29日 東海道線 大高-共和間
172F
クモハ211-5042他

長らく東海道線名古屋地区で活躍してきた
211系5000番台が、2006年10月1日のダイヤ
改正を機に東海道線名古屋地区から撤退、
大垣車両区から静岡車両区へ転属しました。
ダイヤ改正2日前のこの日、最後の勇姿を
撮影に来ました。
このC28編成は、私の2度目の最終審査で
担当した編成で、ブレーキ甘め、さらに
当日は大雨という悪条件の中、何とか合格
した、個人的に非常に思い出がある編成です。
なお、211系0番代、神領車両区の211系
5000番台はダイヤ改正後も転属すること
なく活躍中です。
2006年9月1日 北陸線 加賀笠間-美川間
回9359D
キハ28 2119他

この列車は毎年この時期に行われる、高山線
越中八尾の「おわら風の盆」の多客輸送
のために使用する車両の送り込み回送
列車です。
JR西日本にはキハ58系の原色が前2両の
金沢車、後ろ2両の越前大野車、鳥取
鉄道部の1両(保留車)の5両です。
この列車は回送列車ながら、JR西日本の
実質稼動できるキハ58系の原色車全てが
集まってしまったということです。
あいにく曇ってしまいましたが、その姿は
往年の急行列車を思い出させるのに充分
でした。
2006年9月1日 北陸線 加賀笠間-美川間
358M
クハ451-30他

451系、471系は昭和37年に登場の交直流
急行形電車の形式です。
451系が東北本線系50ヘルツ車、471系は
北陸本線系60ヘルツ車です。
なお、クハは両方ともクハ451形を使用。
451系は既に廃車されましたが、471系は
登場から44年あまり経った現在も使用
され続けています。
写真は先頭がクハ451-30、後ろ2両が
モハ470-2、クモハ471-2という編成です。
塗色が北陸色、前灯がシールドビーム化、
種別表示灯が鉄板で埋められるなどの
改造は受けているものの、現役を続けて
いることが驚異的で、奇跡的です。
2006年8月12日 東北線 久田野-白河間
8008列車 寝台特急エルム号
牽引機 EF81 95号機
毎年運転されている臨時寝台特急「エルム」
号ですが、今年はたったの2往復のみの
設定でした。
エルム号を撮影したことがなく、来年運転
されるか怪しいので、休みを取って撮影に
来ました。
後輩から事前にカマは乞うご期待!と聞いて
いましたが、来た瞬間、前面の白色の部分
が多いので、95号機だと分かりました!
このカマはその昔、14系、12系改造客車
「スーパーエクスプレスレインボー」の
交直流機の専用機で、側面の大きな「EF
81」の文字が特徴です。
客車が引退後も、その塗色を保ち続け、
臨時列車や、たまに寝台特急の牽引の
運用に入り活躍しています。
2006年9月1日 越美北線 六条-越前花堂間
723D
キハ58 1114他

依然復旧工事中の越美北線ですが、現在
越前大野鉄道部には国鉄急行色のキハ
58 1047とキハ28 2466、写真の高岡色の
キハ58 1114とキハ28 2360が所属してい
ます。高岡色のコンビを平日朝使用し、
国鉄急行色コンビは予備車的な使用方の
ようです。
先頭のキハ58 1114はキハ58暖地形の最
終形1100番台のうちの1両で、前面下に
スカート(排障器)装備、前面窓が平窓ではな
く、パノラミックウィンドゥなのが特徴です。
このあたりに3回ほどキハ58系を狙いに
来ましたが、3回とも雨という、見事な雨男
ぶりを発揮してしまいました(^^;
2006年8月12日 東北線 久田野-白河間
2列車 寝台特急北斗星2号
牽引機 EF81 89号機

北斗星2号を狙っていたら、何だかカマが
黄色い…ん?今日はカシオペアはウヤだし、
まさかカマが入れ替わっているのか?
と思ったら、本当にカシオペアのカマが
北斗星を牽いて来ちゃいました!
運用の都合上たまにこういうことがあるそう
です。何だか得した気分でした♪
2006年8月12日 東北線 久田野-白河間
列番不明
牽引機 ED75 759号機

この列車は高校野球の全国大会に出場
した岩手の専大北上高校の専用列車です。
通称「甲子園臨」です。
通常団体列車は数ヶ月前に予約する
ものですが、甲子園臨は例外で、試合日程
や勝敗、人数などで突発的に車両やスジなど
が決められます。
この列車は24系寝台車の白帯車と金帯車
で組成されています。
ちなみに直流区間の牽引機はEF65 1118
号機だったようです。
2006年6月23日 芸備線 吉田口-向原間
815D 急行みよし5号
キハ28 2309他
国鉄時代には特急よりも多く急行列車が
走っていましたが、特急格上げや、格下げ、
あるいは廃止になり、今では全国のJRでも
片手で数えられるまで減ってしまいました。
また、使用車両も特急形や、近郊形を使用
するものがほとんどです。
この急行みよし号は、日本で最後の
急行形車両による急行列車です。
車体の塗色や、車内のシート生地は変更
されているものの、デッキ付き、ボックス
シートは変更されていません。
エンジンもDMH17Hのままです。
しかも、喫煙車両には座席ごとに国鉄時代
と変わらない灰皿が設置されています。
運転区間は芸備線広島-三次間で一日
4往復と本数も多いです。
車齢40年以上経っているにも関わらず本来
の急行運用で使用され続けているのは
奇跡的です。
2006年6月24日 東海道線 大高-共和間
2列車 寝台特急富士・はやぶさ号
牽引機 EF66 47号機
東海道の東京発ブルトレはこの1・2列車
「富士・はやぶさ」号のみとなってしまいました。
ちょうど左の急行みよし号を撮って来た帰りに
いい時間だったのでこの富士・はやぶさ号を
狙いました。
朝日が右側から差してきたので左側が死んで
いますが、ヘッドマークは何とか見えます。
それにしても、あと何年走るか怪しいので
撮影&乗車は早めに済ませておいた方が
よいと思います。
2006年5月7日 飯田線 江島-東上間
8521列車 快速トロッコファミリー号
牽引機 EF58 122号機

快速トロッコファミリー号は、JR東海発足以来
約19年間走り続けてきました。
途中客車が変更になったりしても走り続け
てきましたが、平成17年にED18 2号機が
牽引中の不運なトラブルで離脱。
そして平成18年、車齢49年を迎えたこの
122号機の引退が決まり、もう一両のEF58
157号機1両では万全の態勢がとれない
ため、トロッコファミリー号は平成18年の
GW期間をもって運転終了になってしまい
ました。写真は最終日の下り列車です。
前日にも撮影しましたが大失敗!
この日、最後ということで、あいにくの雨の中
出勤前に執念で撮影することができました。
それにしても122号機は49年間という非常に
長い間の活躍でした。本当にお疲れ様
でした。
なお122号機は解体との噂がありますが、
本当のところは分かりません。できれば保存
されるのを願うばかりです。
2006年6月8日 東北線 久田野-白河間
2列車 寝台特急北斗星2号
牽引機 EF81 81号機

この日は自家用車でこの場所に向かい、
現地にて会社の後輩と合流して撮影しました。
2列車は何号機が分からなかったので、
81号機か、元レインボー専用機の95号機
が来てほしいと願っていましたが、列車接近
の際、少し銀色が多いので、81号機だ!
と分かり、テンションが上がりました。
あいにくの雨でしたが、ローアングルで
まあまあのものが撮影できました。
やはり元お召専用機だけあって、華やかさ
がありますね♪
2006年4月13日 土讃線 黒川-讃岐財田間
253D
キハ65 34他

JR四国のキハ58系は、全車白地に水色の
JR四国色でしたが、松山運転所の
キハ65 34と、相方のキハ58 293が、
リバイバル的な名目で国鉄急行色に塗り替
えられました。
内装はシート取替え、キハ58形の便洗面所
撤去など変更点がありますが、外装で特筆
されるのは、両車前面窓ガラスが白Hゴム
支持になっていることです。
エンジンもオリジナルのDMH17HとDML
30HSDのままです。
さらにキハ65 34はキハ65形では日本で
唯一の国鉄急行色です。
2006年5月3日 山陰線 餘部-鎧間
9161D 快速あまるべロマン号
キハ65 1701他

この列車は余部鉄橋架け替えに関連する
余部メモリアル事業にあわせて、元エーデル
鳥取用キハ65形で運転されました。
エーデル鳥取は大阪-鳥取間で運転された
特急で、急行形のキハ65形を改造して使用
されたものです。
残念ながら、智頭急行の開業で大阪-鳥取
のルートはそちらに移ったので廃止され、
現在は波動輸送用で残っています。
左のキハ65形と比べても、元は同じ車だった
とは思えません。種車の名残が見られる点
は屋根上クーラーの一部と後位側のドア
ぐらいですかね?
2006年4月11日 土讃線 箸蔵-佃間
254D 快速サンポート号
キハ58 203他

キハ58形はDMH17Hというエンジンを2基
積んでいますが、冷房電源が無いため、
DMH17Hエンジン1基+冷房電源用
エンジンを積んだキハ28形と組んでいまし
たが、急勾配線区だと、その非力さが
問題になりました。
そこで、昭和44年に、DML30HSDという
エンジン1基に、冷房電源用エンジンを
積んだ、キハ65形が開発されました。
このDML30HSDというエンジンは1基で
500PSという大出力エンジンで、キハ58形
のDMH17Hの180PS×2基を上回りました。
急勾配線区でもパワーがあり、しかも冷房
も確保できるという、一石二鳥な形式です。
ただし、便洗面所が付いていないため、
キハ65形単独での運用は原則として
なく、キハ58形と組んで運用されました。
ただし、JR四国のキハ58形の便洗面所は
撤去されています
2006年4月12日 内子線 五十崎-喜多山間
627D
キハ65 27他

この列車は今治-松山間は511Dとして運転
され、松山-八幡浜間が627Dとして運転され
ます。
区間は定かではありませんが、写真のように
最後部にキハ32形が連結されます。
先頭のキハ65形は全国でも7両しか稼動
していません。(JR西日本元エーデル丹後、
元エーデル鳥取改造車を除く)
そのうち定期列車で運用されているのは
JR四国の6両のみです。
JR四国のキハ65形は全車松山運転所に
所属され、予讃線、土讃線、高徳線で
運用されています。
2006年1月27日 山陰線 宍道-来待間
3列車 寝台特急出雲号
牽引機 DD51 1179号機
長らく客車で残っていた寝台特急出雲号が
残念ながら、平成18年3月のダイヤ改正で
廃止されると聞き、最初は非電化区間で撮影
しようかと思いましたが、サンライズ出雲号
とセットにしようと思い、山陰線の電化区間
まで来ました。
宍道湖バックで撮りたかったのですが、いい
ポイントがなく、車両中心の構図にすること
にしました。
赤いヘッドマークが赤いDD51によく似合って
決まってますね♪
これで国鉄色のDD51の定期特急運用は
消滅です。
2006年3月4日 山陰線 餘部-鎧間
3列車 寝台特急出雲号
牽引機 DD51 1187号機
以前にもこの場所で出雲号を撮影しましたが、
もっと迫力のある画像を撮りたい!と思い
また撮影に来てしまいました。
この日は夜に降った雪のおかげで、予想外
の雪景色の中での撮影になりました。
しかも、出雲号廃止前とあって、撮影者は
ざっと100人!お互いが譲り合いながら、
思い思いの撮影をされていました。
客車は電源車を含め、所定9両のところ、
この日は増結されて12両編成でした。
この出雲号と余部鉄橋の組み合わせが
もう見れなくなると思うと残念です。
個人的には2006年で最高の1枚です。
2005年12月3日 山陰線 餘部-鎧間
1D 特急はまかぜ1号
キハ181-22他

キハ181系を使用する列車は、日本でもこの
大阪-浜坂間の「はまかぜ」号のみとなって
しまいました。
また、完成後約90年経った、この余部鉄橋も
平成18年度から、ついに架け替え工事が
始まることになりました。
工事が始まる前に両者の組み合わせを撮っ
ておかねば!と思い、撮影に来ました。
短い普通列車よりも、やはり長い優等列車
の方がこの場所には似合いますね♪
ただ、キハ181系が国鉄色だったらいいの
に!と思うのは私だけでしょうか?
2006年1月27日 山陰線 宍道-来待間
4031M 寝台特急サンライズ出雲号
クハネ285−4他

サンライズ出雲号に使用される285系は、
最近の夜行列車削減の流れの中、583系以来
となる電車寝台用の形式です。
7両編成で2M5T。最高設計速度130キロです。
東京-岡山間は「サンライズ瀬戸」号と併結
の14両編成で走り、岡山-出雲市間は単独
で走ります。
JR西日本とJR東海の共同開発で、JR西日本
に0番台3編成、JR東海に3000番台2編成
が所属しています。
夜行列車と言えば、ブルートレインという既存
のイメージを全く破る、ベージュにあずき色
の車体で、夜明けをイメージした塗色です。
通過前に曇ってしまったのが残念!
2005年6月23日 東北線 新白河-白坂間
8010列車 寝台特急カシオペア号
牽引機 EF81 89号機
カシオペア号に使用のE26系客車は、客車
列車が減少していく中で、久しぶりに新製
された形式です。
全車A寝台2人用個室で、食堂車と、ラウンジ
兼電源車付きです。
運転区間は上野-札幌で、1編成のみの
存在のため、上野発が日、火、金曜発、
札幌発が月、水、土曜発で、木曜運休
という列車です。
2005年6月23日 東北線 新白河-白坂間
4列車 寝台特急北斗星4号
牽引機 EF81 82号機
特に特別なものは何もない、北斗星号の
写真ですが、これが一番納得いくものです。
またこの場所に撮りに来ようかな?
2005年5月19日 東北新幹線 新白河
120B Maxやまびこ&つばさ120号
先頭車番不明

新白河駅で新幹線を待っていたところ、本線
を列車が通過するとのアナウンスが。
新幹線の走行写真なんて無理だと思って
いましたが、ちょっと遊びで撮ってみようと
思いつき、防護柵の上にカメラを置いて
シャッター速度500分の1秒に設定して
時速200キロ以上で通過する列車をいちか
ばちかで撮影したらびっくり!
フレームアウトすることなく、ちょうどいい
ところで列車が止まっていました!
しかもシャッター速度500分の1秒にも関わら
ず全くぶれておらず、編成番号のP11という
文字もはっきり見えます!
デジカメで、夕暮れ時の満足いかない光線
状態の中、ありえない、奇跡の1枚!!
2005年6月22日 東北線 新白河-白坂間
2列車 寝台特急北斗星2号
牽引機 EF81 81号機

あいにくの雨の中、81号機が来ました!
このカマは、過去にお召列車牽引の実績
のあるカマで、最近もお召列車予備機に
なるなど、人気のカマです。
以前は赤2号塗色にステンレスの飾り帯を
車体側面に付けていましたが、途中から
北斗星専用機に。しかし、他の北斗星専用
機に比べると、握り棒や、連結器、連結器
開放てこの銀塗装など、お召列車牽引機
の時の名残があります。
なお、EF81形は交直両用機関車で、通常
交流区間ではパンタグラフ2つのうち、1つ
は降ろして走行しますが、ここでは2つ上がっ
ています。これは交直セクションである黒磯
駅から先の直流区間でパンタグラフを2つ共
使用するためで、黒磯停車列車なら停車中
にパンタグラフを上げますが、この列車は通
過するため、前の停車駅であらかじめ上げて
おきます。なお、電気の回路は1つカット
してあります。
2005年2月24日 山陽線 本由良付近
5列車 寝台特急あさかぜ号
牽引機 EF66 50号機

この日一番撮りたかったのがこのあさかぜ
号。前回は野焼きで撮影を阻止されたので、
しかもこれを逃すと一生あさかぜ号を撮影
できなくなってしまいます。そんなプレッシャ
ーがかかる中で曇りの中、何とか撮影
することができました!!
2005年2月24日 山陽線 本由良付近
5539M
クハ411-209他

本州から九州へ渡る時、電車の場合門司駅
構内から交流電化のため、交直流電車が
必要です。本州と九州連絡のため、この
JR九州の415系が使用されています。
ほとんどの列車が下関より東へは来ないの
ですが、たまに新山口方面まで乗り入れ
する列車があります。写真の列車は新山口
発日豊線中津行の列車です。
2005年2月19日 東海道線 興津-由比間
2列車 寝台特急富士号
牽引機 EF66 50号機

この富士号も2005年3月1日のダイヤ改正で
はやぶさ号との併結運転になってしまいまし
た。その前にこの特徴あるヘッドマークを
撮影したいと思い、会社の後輩にここがいい
と聞き、来てみました。後輩はもう少し奥
のところと言っていましたが、そうすると画面
奥の上りの閉そく信号と編成かカブるし、
手前に来た方が直前でカーブになってカマ
が斜めに傾いていいんじゃないかと思って
場所を変更しました。
そうは言ってもチャンスはこの時のみ!な
のにあいにくの雨!(凹)せめて曇りでいい
から雨止んでくれ!と祈っていたら本当に
直前になったら雨が止み、さらに思ったより
速度が遅かったために遅いシャッター速度
でも充分に対応できました!!
足元の線間のロープがうるさいですが、
単独の富士号のヘッドマークが撮れただけ
で充分幸せです!!
2005年2月24日 山陽線 本由良付近
3列車 寝台特急さくら・はやぶさ号
牽引機 EF66 49号機

実は10日前にもこの場所に来たのですが、
犬の散歩の方が画面に入ったり、野焼きが
始まってあたり一面真っ白になったりと
散々で、このままでは悔いが残るというこ
とで、再び愛知から来てしまいました(爆)
この日は微妙に曇りで、しかもなんと、10日
前と同じ場所で野焼きが始まって、マジか
よ!?と思いましたが風向きが10日前と
逆で影響なし!
おかげで無事に撮影することができまし
た!!
2005年2月14日 山陽線 本由良付近
列番不明 TABIJI
牽引機 EF65 1121号機

旅客列車が行ったあとに踏切が鳴り、貨物
かな?と思っていたら、前照灯が上だったの
で「65だ!」と思いさらに見ると特急色!
貨物ガマで特急色なんていないよな?と
一瞬考えたら後ろが朱色じゃありませんか!
「うおぉっ!?TABIJIだ!!」と予想外の
珍客にテンション上がってしまいました!!
2005年2月14日 山陰線 宇田郷-須佐間
29D 特急いそかぜ号
キハ181-8他

この列車は長い間国鉄色のキハ181系で運
転され、日本で最後まで残っていましたが、
残念ながら、2005年3月のダイヤ改正前で
廃止になってしまいました。残る181系使用
の列車はJR西日本色に塗色変更された
大阪-浜坂間の特急はまかぜ号のみとなっ
てしまいました。
2005年2月14日 山陽線 本由良付近
3列車 寝台特急さくら・はやぶさ号
牽引機不明

このさくら・はやぶさ号は東京-鳥栖間併結運
転ではやぶさ編成が24系、さくら編成が14系
と異形式併結列車です。富士号と共通運用
です。
しかし残念ながら2005年3月1日ダイヤ改正
でさくら号が廃止、はやぶさ号は東京-門司間
富士号と併結運転となりました。
さらに、使用客車も全て14系化されてしまい
ました。写真は改正前のものです。
2005年2月14日 山陽線 本由良付近
3535M
先頭車番不明

3列車が行ったあと、113系の、しかも超初期
車が来ました。全車グローブベンチレーター
搭載で、先頭車の前照灯は原型大型灯です。
ただ、乗務員室窓がHゴム方式から金属
押さえ方式に変更されています。
あと、110キロ化車両と思われ、原番号プラス
5000番になっています。
元は京阪神地区で走っていたものと思われ
ます。
まだ使うんかよ!?と思いました。
2004年11月12日 越美北線越前花堂-六条間
7722D
キハ58 1042&キハ58 1047

既に廃車になったものと思っていたJR西日
本の原色でDMH17系エンジンのキハ58系
が、2004年7月の福井豪雨で分断された
越美北線の車両不足を補うために鳥取か
ら応援に向かっているとの情報を聞き、
撮影に出かけました。
あいにくの雨でしたが、原色のキハ58系
の定期運用で活躍する姿と、DMH17系
のサウンドに感激しました。
ちなみに、この日はキハ58同士の運転で、
冬場はいいのですが、夏場だとえらいこと
になります。その訳は右の画像の解説で
明らかに!
2005年1月17日 越美北線六条-越前花堂間
7722D
キハ58 1042&キハ28 2466

左の画像を撮ってから約2ヶ月後、再び越美
北線に撮影に来てしまいましたが、またして
も雨!なかなか晴れてくれないですわ。
この日はキハ28とキハ58のコンビです。
キハ28形は走行用のエンジン1基と、冷房電
源用のエンジン1基を積んでいます。
ちなみに冷房用のエンジン1基で自車を
含めて3両分の電気を供給できます。
キハ58形は走行用のエンジンを2基積んで
いますが、冷房電源用のエンジンがありま
せん。
そのため、夏場にキハ58同士で組んで運
転すると、冷房が使えないのです!
2004年8月16日 山陰線 餘部-鎧間
7列車 寝台特急出雲号
牽引機 DD51 1187号機

この出雲号は東京-京都間の電化区間は
EF65PFが牽引ですが、京都-出雲市間の
非電化区間はDD51が牽引します。
この余部鉄橋と出雲号の組み合わせは
非常に人気があり、毎日撮影される方々が
集まっています。
日が昇ると逆光になってしまうのですが
この日は願いが天に通じたのか、列車通過
直前に薄曇りになり、マンセーな画像を撮る
ことができました!!
ただ、もう少し粘れば編成全体がトンネル
から抜けていたのですがね〜。
2004年10月5日 武蔵野線 新座付近
回9322M
クハネ583-8他

この日は仙台の583系が首都圏に登場とい
うことで、会社の後輩と撮影に出かけました。
あいにくの雨で、おまけに回送でしたが
何とか撮ることができました。
583系は、日本初の寝台電車581系の改良
版です。交直両用で電化区間ならどこでも
行けて、さらに、昼間は寝台を収納して座席
の状態で営業に就くという、昼夜問わずに
活躍する便利な形式です。
現在は波動輸送用としてこの仙台の6両
と秋田に9両が残っています。
西日本にも急行きたぐに用で残っていますが
塗色変更されています。
2004年2月16日 山陰線 香住-柴山間
170D
キハ58 1048他

沿線で撮影ポイントを探していましたが、なか
なか満足できるポイントが見つからず、そん
なことをしているうちに踏切が鳴り、苦し紛れ
に撮った一枚です。
2両編成に見えますが、本当は4両です。
アウトカーブなので全車両が入るのが
無理と判断し、思い切って先頭2両のみ
寄せて撮ってみました。
反対側の車両の行先種別表示が白表示
でしたが、こちら側の車両の行先種別表示が
「普通」に表示されていたのが嬉しい誤算
でした。
2004年2月16日 山陰線 餘部-鎧間
173D
キハ28 2409他

これがこの日一番撮りたかったものです。
登場時からオリジナル塗装とエンジンの日本
で最後のキハ58系が廃車前に定期運用に
投入され、さらに、近い将来橋の架け替えが
決定した余部鉄橋を走ると聞き、これは両者
の組み合わせを撮る最後のチャンスと思い
撮影に来ました。
高校の時に通学でお世話になり、また仕事
で初乗務の車両がキハ58系となにかと
思い出があるので、非常に感激しました。
2002年11月27日 北陸線 敦賀-新疋田間
列番不明 わくわくだんらん
牽引機 EF81 102号機

トワイライトエクスプレス通過後に12系改造
客車「わくわくだんらん」が来ました。
急に来てあわてて撮ったので満足な出来
ではありませんが・・・(汗)
2004年2月16日 山陰線 柴山
165D
キハ28 2409他

この列車は通常はキハ47系で運用されますが
蟹シーズンの多客対応のため、波動輸送
用で残っていたキハ58系が4両又は2両で
山陰線、播但線で定期運用に入った時の
ものです。
キハ58系は昭和30年代後半に登場した
急行用気動車で、全国で活躍しましたが、
急行列車の削減で普通列車などにも使用
されました。しかし塗色変更や老朽化で
原色の車両が激減し、リバイバルで原色に
戻されたものを除いて、写真の鳥取鉄道部
の車両のみとなってしまいました。
4両で走る姿はDMH17系のオリジナルの
エンジンの音とともに、往年の急行列車を
思い出させるのに充分で、感激しました。
2002年11月27日 北陸線 敦賀-新疋田間
4004列車 寝台特急日本海4号
牽引機 EF81 45号機

この日は早朝から名古屋の会社の後輩を
拾って高速飛ばしてこの場所に撮りに来まし
た。この列車に間に合うようにと思いましたが
結構ぎりぎりに着きました。あいにくの曇り空
ですが、まあまあの出来です。
やはりEF81は原色のローズピンクがいいで
すね!
2002年11月27日 北陸線 敦賀-新疋田間
8002列車寝台特急トワイライトエクスプレス号
牽引機 EF81 113号機

この日は朝から雨や、時折あられが降ったりと
あいにくの天気でした。しかし、一番撮りたかっ
たトワイライトエクスプレス通過時に、願いが通
じたのか、晴れ間がのぞいてくれました!!
この列車は日本最長の運転距離を誇る豪華
寝台列車で、編成に合わせて塗色変更された
EF81にピンクのヘッドマークが決まってます
ね〜。私も一度客として乗ったことがあります
が、それはもう激しくマンセーでした!!
2002年7月26日 東海道線 大高-共和間
9532M
クロ381-13他

この日は中央西線の臨時のしなの号に使用
される381系が珍しく団体列車に、しかも東
海道線で運用されるとあって狙いに行きました
このクロ381形10番台は愛称表示がLEDの
ままです。ピーカンに晴れてしまったために
やや編成左側が死んでますが、この場所に
珍客ということで・・・。
2002年10月25日 北陸線 敦賀-新疋田間
列番不明 先頭車車番不明

この場所は鉄道系の雑誌によく載る有名な
撮影ポイントでした。今は線路際の立ち入り
が制限されているみたいです。
この日は1日中列車を撮影していましたが
納得いくものが撮れず、夕暮れになり、影が
多くなったので思い切って編成を途中で切って
写してしまおう!とした結果がこれです。
なかなかド迫力な1枚だと思いますが(汗)
2002年7月19日 飯田線 上市場-出馬間
配9541列車
牽引機 EF58 122号機

この日は飯田線中部天竜駅構内にある、
「佐久間レールパーク」に往年の名車、
キハ82 73(後ろから2両目)を展示するため
に回送されました。旧型客車オハフ46形に
サンドイッチされる形で回送されています。
これはキハ82がブレーキが使用できないた
めに、ブレーキ軸割合確保のためにオハフ4
6が伴車で使用されたものと思われます。
あいにくの雨天の中、デジカメで、しかも
250分の1秒というシャッター速度で奇跡的
な出来栄えの1枚です!!
2002年7月19日 飯田線 東上-江島間
回9542列車
牽引機 EF58 122号機

左のキハ82回送後、オハフ46形3両の返却
回送です。茶色のゴハチに茶色の客車!
何十年か前にタイムスリップしたような列車
ですね!
2002年6月6日 東海道線 大高-共和間
回9546列車
牽引機 EF65 111号機

この日はJR西日本の14系200番台が東に
来るということで狙いに行きました。
牽引機はJR東海静岡車両所所属のEF65
111号機。台車がグレー塗装な点を除けば
EF65一般色では白HゴムにPS17形パン
タグラフ搭載と原型に近いカマです。
2002年6月6日 東海道線 大高-共和間
8280F ホームライナー豊橋2号
クモハ373-2他

左の14系200番台が行った後にせっかくなの
で373系で運転のホームライナー豊橋2号を
狙ってみました。
2002年5月21日 東海道線 大高-共和間
列番不明
牽引機 DD51 791号機

この日は貨物を撮りに来たら、次第に周りに
撮影の方たちが増えてきて、気になったので
粘っていたら、12系改造客車ユーロライナー
を専用塗色のDD51 791号機が牽いて来ま
した。ユーロライナーが1両減車の6両編成
なのが残念ですが、2200馬力、リッター300
メートルのパワーを炸裂させ疾走するド迫力
なシーン。
2002年6月5日 東海道線 大高-共和間
4列車 寝台特急さくら・はやぶさ号
牽引機 EF66 42号機

このさくら・はやぶさ号は、以前は別々の列車
でしたが、昨今の寝台特急利用者減の影響で
併結列車になってしまいました。
ちなみにさくら号が東京-長崎間、はやぶさ号
が東京-熊本間運転で、東京-鳥栖間が併結
運転になります。
写真はさくら・はやぶさ号を撮った中で構図的
には一番いいものです。これで少し薄曇りで
編成左側が活きればよかったのですがね〜。
2002年4月18日 東北線東仙台(信)-岩切間
8008列車
牽引機 EF81 139号機

この8008列車は団体列車と思われ、臨時寝台
特急エルム号のスジで来ました。北斗星用の
食堂車組み込みの豪華編成です。
牽引機の139号機はJR東日本独特の赤色
の81で、しかもつらら切り装備のいかついカマ
です。
2002年4月18日 東北線東仙台(信)-岩切間
列番不明 快速南三陸号
キハ40 2141他

この区間を走る貴重な気動車列車です。
先頭はキハ40で、キハ58系が先頭を期待して
いましたが、裏切られてしまいました(凹)
2001年10月28日 中央西線 大桑-須原間
列番不明 快速ナイスホリデー木曽街道
400年号 クモハ311-15他

この日は素敵な列車がたくさん来た日で、
通常は東海道線で運用されている311系が
8両で塩尻まで運転ということで狙い
ました。通常の土日はさわやかウォーキン
グ号のヘッドマーク付きですが、この時期
は木曽街道400年記念で激レアのヘッド
マーク付きで運転されました!
2002年4月18日 東北線東仙台(信)-岩切間
4列車 寝台特急北斗星4号
牽引機 EF81 133号機

これは貨物好きの仲間7、8人でマイクロバス
で仙台まで貨物を撮りに来た時に、撮ったも
のです。先頭は北斗星専用塗色のEF81で
しかもつらら切り装備の133号機でした。
北斗星用のカマは側面に流れ星があるのが
特徴で、通称「星ガマ」と呼ばれています。
まだ撮影ポイントを探している最中で、踏切
用の機器箱とカブったのが残念!
2001年10月28日 中央西線 大桑-須原間
7005M 臨時特急しなの5号
クロ381-12?他

客車のウォーキング号撮影後、381系で運転
のしなの5号が来るということで粘っていまし
た。先頭のクロ381形10番台の愛称表示は
LED表示のはずですが、この時期なぜかス
テッカーになっていました。
ちなみに後で聞いた話だと、車掌DJは同期
の奴でした。
2001年10月28日 中央西線 大桑-須原間
1007M 特急しなの7号
クロ383-103他

当時しなの7号は貫通形グリーン車のクロ
383形100番台が先頭ということで狙ってみま
した。あいにくの雨模様という厳しい撮影条件
でしたが、デジカメで撮ったわりには、よく撮れ
たのではないかと思います。
2001年9月15日 中央西線 大桑-須原間
列番不明 
先頭車番不明

この日は中央西線に183系の特急あずさ木曽
号と、169系快速奈良井号が入線とあって、会
社の後輩と撮影に出かけました。
183系の走行写真がイマイチだったので、せめ
て169系だけでも押さえようと、このポイントに
来ました。写真は回送列車ですが、白昼に
169系6両編成が撮れたので貴重な1枚でし
た。
2001年10月28日 中央西線 大桑-須原間
列番不明 快速さわやかウォーキング号
牽引機 EF64 35号機

この日は快速さわやかウォーキング号が珍しく
客車で運転ということで、やはり会社の後輩と
撮影に来ました。あいにくの雨でしたが、ユーロ
色のEF64 35号機が原色スハフ14形1両と
14系700番台ユーロピア6両を牽いてやって
きました。原色スハフがなければ編成の統一
感があったのですがね〜。