Train Photo


一応その道に従事している者として、嫌いじゃないわけで…(爆)
とりあえず、過去にデジカメで撮った自己満足的なものばかりです。
「一撃必撮」をモットーに各地へ撮影に出かけています。
専門用語ばかりで皆様引くと思いますが…(^^;;


貨物激アツ おもひでのお気に入りポイント編

東海道線の上りの貨物列車や旅客列車を撮るならここ!と決めていた大高-共和間の山昭踏切。
残念ながら、2007年の夏、新駅建設の影響で使用停止になり撮影できなくなって
しまいました(;_;)
うちから比較的近くていい場所だったのになぁ〜

※画像が増えたため一度に全ての画像が見れない時は、プラウザの「更新」をクリックしてみて下さい。
がある枠は2008年5月追加分です。

2001年11月27日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 101号機

この当時は、岡山機関区のEF65形が、ごく
普通に首都圏にも乗り入れていて、このあた
りでも当たり前のように撮影できました。
2008年現在では、1往復が稲沢まで来る
だけで、岡山機関区のEF65形は東へ乗り
入れて来なくなってしまいました(;_;)
このカマは当時、EF65形0番台の更新色で
PS17形パンタグラフ、GPSアンテナ搭載
のカマでした。現在は廃車になっています。
2001年12月1日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1008号機

EF65形1000番台はPFと言われています。
「Passenger&Freight」の略で客貨両用という
ことです。
1000番台の初期形は内はめ式の尾灯や尾灯
の上の通風孔が特徴ですが、さらに1001号機
から1010号機までは前照灯のひさしがありま
せん。
この1008号機は更新色ですが、広島工場タイ
プで、前面貫通扉がからし色に塗られていて、
さらに他のPFの広島工場更新タイプのカマに
比べてナンバープレートの黄色が濃いのが
特徴です。
2001年12月3日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 107号機

このカマの画像が今まで1枚も出ていなかっ
たのが謎ですが、今回新たにUP致します。
このカマはEF65形0番台の一般色で、黒H
ゴム、PS17形パンタグラフ、GPSアンテナ
搭載のカマでした。
2007年頃まで活躍しましたが、残念ながら
現在は保留車になっています。
107号機を撮影する時は、変わったものが
後ろに付いているのが多かった印象があり
ますが、この日は最後部に、当時新製され
て間もない黄色いコキ110形2両に、これまた
珍しい24Aコンテナを載せたものが付いて
いました。
2001年12月3日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 23号機

このカマは当時国鉄色で、前面屋根上にクー
ラーの室外機搭載でPS17形パンタグラフ搭載
のカマでした。
運転台上にクーラーの室外機が載っています。
これは21号機以降にしか搭載できません。
20号機以前のものはMGの容量の関係で
取り付けられないそうです。
真夏の運転はさぞ大変と思われます。
残念ながら、現在はEF66形の旧更新色に塗
色変更されてしまいました。
この日は休日明けで荷が少なかったのが
残念でした。
2001年12月5日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1127号機

このカマは元はJR西日本所属で主にブルート
レイン牽引機でしたが、夜行列車削減により
余剰となり、JR貨物に売却されたカマです。
国鉄特急色でPS22形パンタグラフ搭載で
前面窓と貫通扉のHゴムは白色で、側面の
モニタ窓のHゴムは黒色という状態でした。
現在は更新色となって活躍を続けています。
2001年12月7日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 27号機

このカマは上の23号機と同様ですが、この状態
で活躍を続ける最後のカマとなってしまいまし
た。他に原色機は33号機と36号機がいます
が、PS22形パンタグラフに変更されています。
今最も原型に近いEF66です。

※このカマも現在はPS22形パンタグラフに
変更されています。
2001年12月7日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1010号機

このカマも広島工場更新タイプのEF65形PF
です。1008号機に比べるとナンバープレート
の色が薄いのがお分かりかと思います。
当時更新されてから2度目の全検出場後間も
ない時で、まるで新車のようにきれいでした。
2001年12月7日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 87号機

このカマはEF65形0番台一般色では現役
最若番で、2008年現在も活躍中です。
前面窓にデフロスタ(熱線入りガラス)がある
のが特徴です。
2001年12月9日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 39号機

このカマは当時EF66形0番台の旧更新色
で、PS22形パンタグラフ、クーラー室外機
搭載のカマでした。現在はEF66形の新更新
色に塗り替えられて活躍中です。
特に何でもない、当時見向きもされなかった
カマですが、今となっては旧更新色のカマ
はかなり減りましたので貴重な画像かも
ですね。
2001年12月12日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 12号機

このカマは当時旧更新色にPS17形パンタ
グラフ搭載でした。現在はPS22形パンタグラフ
に変更されています。
当時は当たり前過ぎて何でもない画像でした
が、今思えば貴重な画像だと思います。
2001年12月12日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 11号機

当時はまだEF66の原色機が多く残っていた
ので、ああ、原色機が来たなぁ〜と普通に
撮影し、家に帰ってPCに画像を取り込んで
カマの番号を確認してみてびっくり!
当時原色ひさし無しPS17形パンタグラフ
搭載の唯一のカマ、11号機じゃありません
か!!まだこんなカマが残っているのか
と感心し、このあと何度か狙うようになり
ました。
2001年12月12日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 107号機

107号機未公開画像その2です。
3364列車は所定ワム80000系のところ、
当時はセメントターミナルのタキ1900形が
よく機次位で連結されて回送されていました。
2001年12月17日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 114号機

このカマは岡山機関区のEF65形0番台の
更新色でPS17形パンタグラフ、GPSアンテナ
搭載のカマです。
この日はワム80000系は連結されていない
ものの、最後部に緩急車ヨ8000形が連結
されていて、国鉄時代の正式な貨物列車
のような絵面です。
2001年12月22日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 116号機

このカマは岡山機関区EF65形0番台の
一般色で、黒Hゴム、PS17形パンタグラフ、
GPSアンテナ搭載のカマです。
以前、試験塗装機として、ド派手な塗色に
なっていましたが、その時に、ヘッドマークを
付けれるよう、前面ナンバー下にヘッドマーク
ステーが付けられ、現在もそのままになって
います。その点が他の一般色機と違い
ます。2008年現在も現役で活躍中です。
2001年12月25日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 74号機

このカマは岡山機関区のEF65形0番台の
更新塗色で屋根上にGPSアンテナ搭載
のカマでした。
残念ながら老朽化とEF210形増備のため
現在は廃車となっています。
2001年12月27日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 107号機+DE10 1512号機

107号機未公開画像が続々と出てきました。
この日は次位に検査出場したDE10形が
連結され、無動力回送されていました。
2001年12月27日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1127号機

1127号機の後ろ3両に国鉄コンテナが
満載で、あたかも国鉄時代の貨物列車
のような絵面です。
おそらく半田埠頭で解体される廃コンテナ
だったと思われます。
2001年12月27日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1093号機

このカマもJR西日本からの売却組です。
1127号機と比べると前面窓と側面モニタ窓が
黒Hゴムですが、前面貫通扉のみ白Hゴムに
なっていました。
Hゴムとは、窓ガラスを固定するためにガラス
のふちにゴムを挟んで支持しているものです。
以前は白いゴムが主流でしたが、黒いゴム
の方が長持ちするようで、近年ではほとんど
黒Hゴムばかりです。
このカマは現在は更新色になって依然活躍中
です。
2001年12月28日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1033号機

このカマは当時、EF65PF形の広島工場
タイプの更新色でした。
現在はナンバープレートが青色に変更
されていますが、2008年現在現役を続行中
です。
2002年1月4日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 95号機

このカマは岡山機関区のEF65形0番台一般
色の標準仕様であるPS17形パンタグラフ搭載
で黒Hゴムのカマですが、前面窓にデフロスタ
(熱線入ガラス)があるのと、前面警戒色が
白っぽいのが特徴です。残念ながら現在は
廃車になってしまいました。
この日は雪で列車のダイヤが乱れていました
が、この列車は定時で来ました。寒さに震え
ながら狙い通りのカマを撮影できたひとコマ。
2002年1月13日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1048号機

このカマもEF65形PFの更新色ですが、こち
らは大宮工場タイプで、前面貫通扉がからし
色でないのが特徴です。
しかも更新色には珍しくPS17形パンタグラフ
のままで、新鶴見機関区のPFではあまり
見られないスノープラウ付きです。
2002年1月14日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 121号機

このカマは当時岡山機関区のEF65形0番台
の更新色でした。現在は廃車になって
います。
このポイントで初めて撮ったのが、この121
号機でした。
2002年1月19日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 85号機

このカマは当時、岡山機関区のEF65形
0番台一般色の現役最若番のカマでした。
残念ながら、現在は廃車になっています。
このカマも遭遇率が高かったと思います。
2002年1月19日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF210-901号機

このEF210形はEF65形置き換えを目的に開
発された形式です。このカマは試作機で901
号機と付番されています。量産機とは側面の
フィルターの位置と、愛称名の「ECOPOWER
桃太郎」のステッカーがないのと、側面ナン
バーの位置が違います。
ちなみに愛称は一般公募で決定され、岡山の
伝説のヒーローで、力強いイメージの桃太郎
にちなんで付けられました。
2002年1月22日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 3号機

このカマは当時、EF66形0番台の旧更新色
で、PS17形パンタグラフ搭載のカマでした。
2008年現在は、PS22形パンタグラフに
変更されていますが、EF66形の現役最
若番のカマとして最後の活躍をしています。
2002年1月22日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 98号機

このカマは当時、岡山機関区のEF65形0
番台の一般色のカマでしたが、95号機同様
前面警戒色が白っぽかったのと、スカート
の切り欠きが両側にあったのが特徴でし
た。現在は廃車になっています。
この日はコンテナが2個という、身軽な
編成でした。
2002年2月13日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 36号機

このカマは当時、国鉄特急色でPS17形
パンタグラフ、クーラーの室外機搭載の
カマでした。現在はPS22形パンタグラフ、
新更新色に変更されています。
この1060列車は大型の宅配コンテナなどが
満載の列車で、しかも大型機関車が牽引と
あって私の好きな列車の一つです。
2002年2月13日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 87号機

この日は原色デフロスタ搭載の87号機が
セメントターミナルのタキ1900形とワム
80000系を牽いてやって来ました。
2008年現在も岡山機関区原色カルテット
(他に100、103、116号機)として活躍中
です。
2002年2月23日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 88号機

このカマも岡山機関区のEF65形0番台の定
番の仕様のカマです。
その番号から、勝手に「パパ」と呼んでいま
した。残念ながら、現在は廃車になって
います。
2002年3月2日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 98号機

この日は前面警戒色が白っぽく、スカートの
切り欠きが両側にある98号機が3362列車の
運用に入りました。
左の88号機と比べると微妙な違いがお分か
りでしょうか…?
2002年3月4日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 129号機

このカマはEF65形0番台の更新色ですが、
上のグレーの部分が一色に塗られているの
が特徴です。
この後高崎機関区に移って活躍しました
が、現在は廃車になっています。
この日はワム80000系は連結されていません
でしたが、コキ105形が数両ぶらさがっていま
した。
2002年3月4日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1031号機

このカマは岡山機関区のEF65形PF形の
広島工場タイプの更新色のカマです。
特に変わったものは何もありませんが、
現在はこの場所では見られない絵面です。
2002年3月12日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF210-101号機

このカマはEF210形100番台のトップナンバー
のカマです。
0番台との外観上の違いは、「ECO-POW
ER 桃太郎」のロゴが、助士側の側窓の
位置から、車体側面中央になり、サイズが
大きくなった点が違います。
なお、109号機以降はシングルアーム
パンタグラフに変更されています。
2002年3月12日 東海道線 大高-共和間
1064列車
牽引機 EF200-17号機

このカマはEF200形の量産機です。
車体側面に「INVERTER HIGH-TECH
LOCO」のステッカーが貼ってあります。
しかし、あまりにも電力消費が多すぎて不評
なため、この形式以降、日立では電気機関車
が製造されなくなってしまいました。
2008年現在では、この原色機がかなり減っ
たので、今となっては貴重な絵面です。
2002年3月15日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 37号機

このカマは当時、EF66形の旧更新色で、
PS17形パンタグラフ、クーラー室外機搭載
のカマでした。
現在は新更新色で、PS22形パンタグラフに
載せ替えられて活躍しています。
2002年3月15日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 98号機

この1550列車は衣浦臨海鉄道に入る列車で
コキ50000系で組成された列車です。
たまに北海道仕様のコキ250000形が連結
されている場合があります。
2002年3月15日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 121号機

このカマはEF66形でもJR化後に新製された
100番台のカマです。
その中でも、109号機以降の、前照灯、標識
灯が角ライトで、車体裾にグレーの帯がある
グループのうちの1両です。
2002年3月15日 東海道線 大高-共和間
4064列車
牽引機 EF210-108号機

特に変わりのない、EF210形100番台の
絵面です。
当時新製されて間もなかったのか、車体
が比較的きれいでした。
2002年3月20日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1127号機

1127号機が短めのコキ50000系を牽いて
やって来ました。
このカマは当時、正面窓と貫通扉の窓のHゴ
ムが白Hゴムだったので、正面から見ると
原形度が高いカマでした。
これにスノープラウが付いていたら迫力が
出て言うことなしなんですけど…。
2002年3月20日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 127号機

何でもないEF66形100番台の絵面ですが、
タイミング的に決まっているのでUPします。
5072列車はいつも飛ばして来るので
タイミングを取るのが難しくて、いい練習に
なりました。
減光具合と車体の汚れ具合で、少々お疲れ
のように見えますね(爆)
2002年3月20日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 76号機

このカマは岡山機関区のEF65形0番台の
更新色でしたが現在は廃車になっています。
更新されているとはいえ、EF65形0番台の
若番機が現役バリバリで輝いていた時期
の絵面です。
2002年3月24日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1066号機

このカマは新鶴見機関区のEF65PF形の
原色赤ナンバー機でした。
当時はHゴムは白色で、助士側の側窓に
クーラーの排気口が取り付けられておらず
ほぼ原形の状態でした。
赤ナンバーのPF形は、JR化後にコンテナ
列車の速達化に対応するために、39両が
選ばれて、改造工事を受けましたが、未
改造機と見分けるために、赤ナンバー化
されたものです。
2002年3月24日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 120号機

このカマは岡山機関区EF65形0番台の更新
色でしたが、他の更新色のカマと比べて唯一
PS22形パンタグラフに変更されていたの
が特徴でした。現在は廃車になって
います。
2002年3月26日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 121号機

この日の1550列車は、通常のコキ50000系
の編成に加え、半田埠頭で解体される
廃車のタキやホキが付いていて、いつもより
長い編成でした。
2002年3月26日 東海道線 大高-共和間
1068列車
牽引機 EF210-102号機

ごく普通のEF210形100番台の走行写真
ですが…うまいこと撮れていると思うので
UPしてみました(^^;
2002年3月26日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF66 8号機

まだPS17形パンタグラフだった頃の8号機
の画像です。
2008年現在はこの塗色のままPS22形
パンタグラフに載せ替えられて、最後の
活躍をしています。
2002年3月28日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 88号機

何でもない、88号機牽引の絵面です。
タイミング的には決まっていますが、余分な
影があるのと、荷が少ないですね(^^;
でも原色機が来ると、多少なりともテンション
が上がったものでした。
2002年3月28日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 128号機

このカマも岡山機関区EF65形0番台の更新
色でした。
この頃は機次位にセメントターミナルのタキ
1900形か、九州レール輸送の積車のチキ
5500形が付いていることが多かったです
ね。
2002年4月1日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1056号機

このカマは新鶴見機関区のEF65PF形の
中でも数少ない青ナンバー機で、原色白Hゴ
ム、PS22形パンタグラフ、スノープラウ装備
のカマです。助士側の側窓にクーラーの
排気口が付いています。
2008年現在もこの形態のまま活躍中です。
2002年4月1日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 75号機

このカマも岡山機関区EF65形0番台の更新
色でした。現在は廃車になっています。
このくたびれた感じが哀愁が漂っていて
たまらないものがあります。
2002年4月1日 東海道線 大高-共和間
1064列車
牽引機 EF200-5号機

5号機の原色時代の何でもない絵面です。
2008年現在は新色に変更されています。
2002年4月3日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 129号機

ちょっと珍しい画像です。
前面左側の尾灯が点いたまま来てしまい
ました。これは笠寺での入換時に入換標識
灯として点灯したものを切り忘れてそのまま
来たものと思われます。
2002年4月3日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 111号機

ナンバーが1のゾロ目という以外、特に
何でもないEF66形100番台の絵面です。
いつも飛ばして来る5072列車ですが、
タイミング的にはほぼ完璧です。
2002年4月3日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1012号機

このカマは岡山機関区EF65PF形の広島
工場タイプの更新色でした。
現在は廃車になっています。
この頃は茶色のワム280000形の方が多
かったです。
2002年4月3日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF66 108号機

このカマはEF66形100番台の前期形とも
言える形態で、前照灯と尾灯が丸ライトで
車体裾の帯がありません。
上の111号機と比べると違いがお分かりかと
思います。
なお、EF66形100番台は、新製時から
更新色です。
2002年4月5日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 73号機

EF65形0番台の若番の更新機がコキ
50000系を牽いてる絵面です。
このカマも現在は廃車になっています。
この日はコンテナが満載でした。
2002年4月5日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 88号機

3364列車は現在の高速かつ過密ダイヤの
合間を縫って走る最高運転速度75キロ以下
の2軸貨車、ワム80000系で組成される列車
です。通常は茶色のワム280000形と青色の
ワム380000形が混成されるのですが、この
日は全て茶色のワム280000形で統一されて
いました。JR化後では大変珍しいシーン。
2002年4月5日 東海道線 大高-共和間
1064列車
牽引機 EF200-10号機

10号機の原色時代の絵面です。
2008年現在は新色に変更されているので
今となっては貴重な画像です。
2002年4月7日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1001号機

このカマはEF65PF形のトップナンバーで、原
色白HゴムPS17形パンタグラフ搭載で原型に
近いカマでした。
2008年1月まで活躍しましたが、残念ながら
運用離脱してしまいました。
この日はあいにくの雨にもかかわらず、
1001号機が来るということで、狙いに行き
ました。
最後部の黄色のタキ5450形がワンポイント
の絵面です。
2002年4月10日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1010号機

以前全検から間もない頃を撮りましたが
少しくたびれてきました。
このカマも現在は廃車になっています。
2002年4月10日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 108号機

このカマも岡山機関区のEF65形0番台更新
色です。2008年現在も活躍中です。
この日は九州レール輸送のチキ5500形3両
に加え、JR東海のチキ車4両も加わり、さら
に所定のワム80000系が続いているという
長い編成でした。
今思えば、なぜこんなにアツい画像をボツ
にしたのか謎であります(^^;
2002年4月10日 東海道線 大高-共和間
1054列車
牽引機 EF66 33号機

このカマは当時国鉄特急色でPS17形
パンタグラフ、クーラーの室外機搭載の
カマでした。その後しばらくしてPS22形
パンタグラフに載せ替えられましたが
27号機、36号機と共にJR貨物のEF66形
0番台最後の原色トリオとして活躍しました。
現在は新更新色に塗り替えられて活躍
しています。
2002年4月11日 東海道線 大高-共和間
6070列車
牽引機 EF66 30号機

このカマは当時EF66形0番台の国鉄特急
色でPS17形パンタグラフ、クーラーの室外機
搭載でした。
現在はPS22形パンタグラフに載せ替え
られ、数が少なくなった旧更新色に塗り
替えられて活躍しています。
2002年4月11日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1001号機

この日はいつも世話になっている後輩と
共にこの場所で一日撮っていました。
それを知ってか知らずか、1001号機が
バリ順光の中やって来ました!
この日は編成最後部に大物車シキ611が連結
されていました。
2002年4月11日 東海道線 大高-共和間
1064列車
牽引機 EF200-20号機

このカマがEF200形量産機のラストナンバー
機です。
2008年現在もこの塗色を維持していますが
次回全検時には新色に塗り替えられると
思われます。
2002年4月15日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1073号機

このカマは新鶴見機関区のEF65PF形の
原色赤ナンバー機で、当時白Hゴム、非冷房
の原形でした。
現在は塗色は変わっていないものの、黒H
ゴム、助士側の側窓にクーラーの排気口が
取り付けられています。
2002年4月15日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 75号機

ちょっと車体の痛々しい75号機がコンテナ
満載のコキ50000系を牽いてやって来ま
した。
こういう絵面は哀愁が漂っていて好きです。
応援したくなっちゃいます。
2002年4月15日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 26号機

26号機の原色時代のバリバリの頃です。
現在も新更新色になってバリバリですが
…(^^;
2002年4月15日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 87号機

所定のワム80000系のみの編成を87号機
が牽いて来ました。
薄曇りの方が余分な影が入らないので
個人的には好きです。
2002年4月16日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1092号機+DE10 1586号機
新鶴見機関区の原色黒Hゴム赤ナンバー
の1092号機が次位に無動力回送のDE
10形を従えてやって来ました。
この日はさらに、コキ編成の後ろに大物
車シキ801B1が付いていました。
このあと共和駅まで追いかけて、シキを
撮影しました。
2002年4月16日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1127号機

1127号機とワム80000系のみのシンプル
な絵面です。
タイミング的にはほぼ完璧です。
ちょっと足回りが暗くなっちゃいました(^^;
2002年4月17日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1007号機

あいにく雨が降っていますが、せっかく
来たので狙った画像です。
このカマは新鶴見機関区EF65PF形の
初期形で、黒Hゴム、通風口有り、大宮
工場タイプの更新色でPS17形パンタ
グラフ搭載のカマでした。
2008年現在は残念ながら、保留車になっ
ています。
2002年4月28日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 85号機

当時原色の現役最若番だった85号機が
ワム80000系のみのシンプルな編成を
牽いて来ました。
シンプルイズベスト。タイミングも決まって
余分な影もさほど入ってなく、いい感じ
です。
過去にEF65形0番台の77〜84号機が
EF65形500番台のP形に改造されまし
た。このカマももう少し落成が早かったら
500番台に改造されて運命が変わって
いたかも知れませんね。
2002年4月29日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1117号機

この日からGWということで、ウヤも考え
られましたが、狙いに行ってみたら、新鶴見
機関区のEF65PF形の更新赤ナンバー機
の1117号機がコキ104、106形のみの
編成を牽いて来ました。
このカマはEF65PF形の最終形の中では
比較的早く更新されたカマです。
2002年5月2日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 108号機

108号機とワム80000系の絵面です。
微妙に汚れていますが、6日後、右の画像
のように…(^^;
2002年5月8日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 108号機

左の画像の6日後です。
まるで人生のように、さらに汚れてしまい
ました(爆)
2002年5月9日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 121号機

121号機とワム80000系の絵面です。
タイミング的にも完璧で、暗すぎずいい
感じです。
このカマはスカートの両側に切り欠きがある
のが特徴でした。
2002年5月14日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1138号機

EF65PF形のラスト前の1138号機の
懐かしい原色白Hゴム、非冷房のほぼ
原形時代の画像です。
現在は大宮工場タイプの更新色で黒H
ゴム、冷房化されています。
2002年5月14日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 2号機

EF66形0番台旧更新色の2号機のPS17形
パンタグラフ搭載時代の画像です。
この後、PS22形パンタグラフに載せ替え
られて活躍しましたが、残念ながら、現在
は廃車になっています。
2002年5月14日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1031号機

この日の1550列車は、半田埠頭で解体
される、廃車のタキが数両付いていて
いつもより長い編成でした。
2002年5月15日 東海道線 大高-共和間
6070列車
牽引機 EF66 133号機

このカマはEF66形のラストナンバー機
です。
EF66形量産機は、国鉄時代に0番台
1〜55号機と、JR化後に100番台101〜
133号機が生産されています。
2002年5月15日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1080号機

1080号機の原形時代の画像です。
現在は黒Hゴム、冷房化されています。
2002年5月21日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 87号機

この日は半田埠頭で解体される、廃車の
タキと、元ピギーバック輸送用のクム1000形
が付いていました。
ピギーバック輸送とは、専用のトラックを
貨車に載せて運んだもので、90年代に
見られましたが、ごく短期間しか運用され
ませんでした。
2002年5月21日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1031号機

何でもないチキ5500形とワムを牽く1031
号機の絵面ですが、このチキ5500形は
日鐵運輸のもので、九州レール輸送の
チキ5500形が茶色なのに対して、緑色
なのが特徴です。
晴れてしまったために正面が暗くなって
しまいましたが(^^;
2002年5月21日 東海道線 大高-共和間
1064列車
牽引機 EF200-901号機

このカマは平成2年(1990年)に製造された
EF200形の試作機で、901号機と付番され
ています。各種試験に使用され、2年後の
平成4年(1992年)から量産機1〜20号機が
順次登場しています。
量産機との違いは、屋根上の機器の高さが
若干高い点です。他のEF200形のカマと
比べたらお分かりかと思います。
なお、この901号機は、2006年頃から長期
留置が続いていましたが、新色に塗り替え
られて、運用に復帰しています。
901号機を撮影した唯一の画像と思われます。
2002年5月25日 東海道線 大高-共和間
1068列車
牽引機 EF210-10号機

このカマはEF210形量産機の0番台の
カマです。
助士側の側窓下に小さく「ECO-POWER
桃太郎」のロゴが貼ってあります。
このカマは過去に脱線経験が2回もある
という珍伝説を持つカマです(爆)
2002年5月29日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 104号機

この日の3364列車はJR東海の積車の
チキ4両が機次位に付いていました。
2002年5月31日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 103号機

何でもないEF66形100番台初期形の画像
です。
この1060列車は色とりどりのコンテナが
載ってる列車だったので好きな列車の
1つでした。
2002年5月31日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 103号機

この日も機次位にJR東海の積車のチキ
4両が付いていました。
微妙に早くシャッターを切ってしまいました
が、103号機の画像が少なかったので
追加でUP致します。
2002年6月5日 東海道線 大高-共和間
5760列車
牽引機 EF200-19号機

この列車は樽見鉄道から西浜松のセメントター
ミナルに行くセメント列車です。この日は1両だ
け大阪秩父セメントのタキ1900が入ってしまい
編成の統一感が崩されてしまいました。
牽引機のEF200形はJR化後に製造された新
形式で、1時間定格6000キロワットというとてつ
もない形式です。ただ、フルノッチにすると変電
所がダウンしてしまうため、出力をもて余してい
ます。
2002年6月5日 東海道線 大高-共和間
5580列車
牽引機 EF65 1045号機

この編成のホキ1000形は衣浦臨海鉄道に入り
行きは碧南火力発電所の燃料を運び、帰りに
その燃えカスをセメントの原料に使用するため
に運ぶという、往復とも積車できる効率のいい
貨車です。
この日はEF65PF形の赤ナンバー機で最初に
更新された1045号機でした。PS17形パンタグ
ラフとスノープラウ装着のカマです。貨車の色
とも似合っている気がします。
2002年6月5日 東海道線 大高-共和間
1068列車
牽引機 EF210-18号機

このカマはEF210形0番台のラストナンバー
機です。
特に変わった画像ではありませんが…(^^;
2002年6月6日 東海道線 大高-共和間
1066列車
牽引機 EF66 101号機

このカマはJR化後に新製されたEF66形で、
100番台に区分されています。
その中でもトップナンバーのカマです。
新製時から変わることなく、現在も活躍中
です。
2002年6月21日 東海道線 大高-共和間
6070列車
牽引機 EF66 24号機

この6070列車は稲沢までは7066列車で運転
されたあと、分割され、名古屋貨物ターミナル
行きの7066列車と西浜松行きの6070列車に
なります。
使用貨車はコキ105形で、2両1ユニットで運
用されます。単独での使用は不可です。
10両編成と短いのにも関わらず、大出力の
EF66形が牽引の列車です。
この24号機は旧更新色を経て、現在は
新更新色に塗り替えられています。
2002年6月21日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 27号機

2008年現在JR貨物で唯一ほぼ原色を
保つ27号機のPS17形パンタグラフ搭載
時代の貴重な画像です。
やはりデカパンの方が迫力が出てかっこいい
ですね♪
2002年6月21日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF66 11号機

27号機を撮影して興奮が冷めやらぬ中、
原色ひさし無しPS17形パンタグラフにクーラ
ー室外機無しの、JRマーク以外は原形に
一番近い11号機がやって来ました♪
このカマは既に廃車になりましたが、2007
年10月14日に埼玉県大宮市にオープン
した、鉄道博物館に、まるで新車のように
ぴかぴかに整備された状態で永久展示
されています。
2002年6月27日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 13号機

2008年現在はPS22形パンタグラフに変更
されている13号機のPS17形パンタグラフ
時代の画像です。
旧更新色とはいえ、デカパンの方が個人
的には好きです。
2002年6月27日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 116号機

原色でヘッドマークステー付きの116号機
とコキ50000系の絵面です。
少し暗くなってしまいましたが(^^;
2008年1月の沖縄下道ツアーの行きの
道中で、岩国駅構内で発車待ちの116
号機に遭遇しましたが、よくぞご無事で!
いうことで、泣きそうになりました(^^;
2002年6月28日 東海道線 大高-共和間
6070列車
牽引機 EF66 26号機

この日の6070列車は比較的荷が多いですね。
牽引機の26号機は現在は旧更新色に塗り替
えられてしまいました。当時は原色機が多く
残っていたのですがね〜。
2002年7月1日 東海道線 大高-共和間
5580列車
牽引機 EF65 1001号機

あいにくの雨でしたが、どうしても1001号機
とホキ1000形の組み合わせが撮りたくて
早朝にもかかわらず、傘をさして狙いました。
運転士さんには「アホやなあいつ」と思われ
ていたことでしょう(^^;
2002年7月8日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 14号機

このカマは原色ひさし付きでPS17形パンタ
グラフ、クーラー室外機無しという、11号機
に次いで原形度の高いカマでした。
運用離脱後も保留車として残っていましたが
残念ながら、2007年度で廃車になりまし
た。
この日は少し荷が少ないのが残念でした
が、私の中ではEF66形では11号機と共に
撮りたいカマの2トップだったのでテンション
上がりました♪
2002年7月12日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 129号機

この日はレール満載のチキ5500形6両
のみで、ワム80000系無しという珍しい
編成でした。
たまに臨時貨物のスジでチキ5500形12両
編成という素敵な貨物が走りましたが
撮影することができませんでした(;_;)
2002年7月16日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 76号機

76号機がワム80000系のみを牽いてる
絵面です。
四角い機関車と四角い貨車ということで
原色更新色問わず、EF65形とワム
80000系の組み合わせは個人的に
好きです。
2002年7月24日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 107号機

またまた107号機未公開画像です。
あとで見返したら、遭遇率の高いカマだった
ことが判明しました(^^;
2002年7月24日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 95号機

原色黒Hゴム、デフロスタ付き、前面警戒
色が白っぽい95号機が、機次位に新幹線
輸送時に台車代わりに使用される、シム
1形の検査出場したものを従えてやって
来ました。
2002年7月29日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 11号機

ぜっかくの11号機でうまいこと撮れたと
思いますが、荷が少ないのが残念な1枚
です。
2002年7月29日 東海道線 大高-共和間
1068列車
牽引機 EF210-901号機

901号機が来るということで狙ってみました。
一時期運用から外れて長期間留置状態
でしたが、2008年現在運用に復帰して
元気に走っています。
2002年8月2日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 100号機

このカマは岡山機関区のEF65形一般色定番
の芸風ですが、原色機では唯一PS22形パン
タグラフに変更されています。
2002年8月4日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 101号機

EF66形100番台のトップナンバーのカマ
ということで狙ってみました。
荷の積載具合が中途半端ですが…(^^;
2002年8月20日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF210-18号機+EF65 100号機

なぜこんなに激アツな画像を今まで封印して
いたのか自分でも分かりません(^^;
本務機の100号機に、お盆明けという
ことで回送の18号機も付いて、異形式同士
の重連牽引、しかも100号機は片パン上昇
させて有火状態(電気機関車ですが/爆)
という絵面です。
この時100号機は予想していましたが、高架
から先頭の18号機が見えた時には
「えっ!?」と唖然呆然となり、さらに100
号機との重連を確認すると、頭の中がパニッ
ク寸前になりましたが、何とかものにした
という1枚です。
2002年8月22日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1127号機

この日は1127号機の登場です。
コンテナも満載でいい感じです。
この日を最後に1127号機を見かけなくなって
しまいました。
2002年8月23日 東海道線 大高-共和間
5580列車
牽引機 EF65 1059号機

過去に試験塗装という名目で塗色変更された
カマは何両かいましたが、元の色に戻された
り、更新されたりしてしまいました。この1059
号機は最後に残った試験塗装機で、側面の
JRマークは日本最大です。この後この状態
で全検出場して、現在も活躍している人気
のカマです。
2002年8月26日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 88号機

この日は機次位に日鐵運輸の緑色の
チキ5500形6両がレール満載で連結されていま
した。レール1本が貨車3両分あります。
構図もタイミングも編成美も申し分なしのひと
コマ。
2002年8月28日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 100号機

この日はPS22形パンタグラフ搭載の100号機
です。コンテナも満載です。この列車は最高
時速85キロ以下で設定されていて、さらに
共和中線に入るのでゆっくり走って来るので
撮りやすい列車です。
2002年8月28日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 85号機

このカマは岡山機関区EF65形一般色の中で
は最若番でした。残念ながら最近休車となり
運用から外れてしまった模様です。
この日は旅客会社の積車のチキ4両が機次位
に連結されていました。タイミングも構図も完壁
です。
2002年8月30日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 107号機

107号機と九州レール輸送のチキ5500形と
ワム80000系の組み合わせです。
この日はチキが6両と長いです。
2002年9月5日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 103号機

2008年現在も現役でがんばっている
103号機の1550列車での絵面です。
ちょっとタイミング的にはシャッター切るの
が遅かったです(^^;
2002年9月10日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1010号機

この1550列車は当時火曜日に編成後部に
貨車の廃車回送が付いていました。
半田埠頭で解体するためです。この日は黄色
のタキ5450形が数両付いていました。
2002年9月18日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 103号機

103号機とワム80000系のみの組み合わせ
です。
今度はタイミング的には少し早くシャッター
を切ってしまいました(^^;
2002年10月4日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機 EF65 1064号機

このカマは新鶴見機関区のEF65PF赤
ナンバー機で原色白Hゴム、PS22形
パンタグラフ搭載で非冷房のカマです。
2008年現在もこの形態を維持していて
新鶴見機関区のPF原色赤ナンバー機
の中で最も原形に近いカマです。
2002年10月30日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 14号機

このカマは原色ひさし付きPS17形パンタグラフ
搭載で11号機に次いで原型に近いカマでした。
この日はコンテナ満載で迫力があります!
2002年10月30日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1007号機+1127号機

これもまたなぜか封印画像でした(^^;
この日は何と、新鶴見機関区の1007号機
と岡山機関区の1127号機のPF重連で
やって来ました!
おそらく、1007号機は西浜松からの甲種
回送担当のカマで、定期列車に併結して
回送されたものと思われます。
2002年11月10日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF66 30号機

このカマも現在は旧更新色になってしまいまし
た。荷が少ないのが残念ですが、構図もタイ
ミングもほぼ完璧です!
2002年11月11日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 98号機

この日は当時注目していた98号機の登場です。
やはり警戒色が白っぽいですね。
休車前の最後の一枚だと思われます。
2002年11月12日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 129号機

この日はワム80000系のみの編成で統一感が
あります。
先日首都圏にネタ探しに行った時に偶然129
号機に遭遇しました。元気そうだったので何
よりです。
2002年11月14日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 107号機

これも107号機未公開画像です。
コンテナ満載のコキ50000系を牽いて
やって来ました。
光線状態もタイミングもばっちりです。
2002年11月14日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 116号機

このカマも昔は試験塗装機でした。
現在は元の一般色に戻されています。
ただ、その時の名残で前面ナンバー下にへッ
ドマークステーが付いている点が他の一般色
のカマと違います。
2002年11月22日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 103号機

この日は機次位に日鐵運輸の緑のチキ
5500形6両に加えて、空車のコキ104形1両が
連結され、さらに所定のワム80000系が連なっ
て非常に長い編成です。
牽引機の103号機は最近一般色のまま全検出
場した模様で、まだしばらくは活躍しそうです。
2002年12月3日 東海道線 大高-共和間
5072列車
牽引機 EF210-1号機

EF210形0番台トップナンバーの1号機の
絵面です。
この列車はEF66形牽引のはずでしたが
運用が変わったのか、突発的にカマが差し
替えられたのか不明ですが、この日は
EF210形で来ました。
2003年3月14日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1061号機

このカマは新鶴見機関区のEF65PF形の中
でも数少ない青ナンバー機です。
黒Hゴム化されていますが、原色でスノープラ
ウ付きでした。
現在は更新されてしまいましたが、青ナンバ
ーは健在で、新鶴見機関区でも唯一の
存在です。
2003年3月14日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1059号機

この日は人気の1059号機が登場ということで
狙いに行きましたが、平日だったためか、珍し
く他に誰も撮影者がいませんでした。
カマと構図とタイミングも完璧で私のこのポイン
トでのベストショットです。
2003年5月6日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF210-109号機&EF65 1060号機

この日はゴールデンウィーク明けで本務機の
EF65PF形の前に回送のEF210形が付いて
重連の形でやって来ました。
EF210形は試作機901号機と、1〜18号機の
0番台、101号機以降の100番台があります。
当初はパンタグラフがPS22形でしたが、
この109号機以降はシングルアームパンタ
グラフに変更されています。
2003年6月9日 東海道線 大高-共和間
1054列車
牽引機 EF66 54号機

このカマもJR西日本からの売却組です。
パンタグラフがPS22形に変更されていますが
原色原型に近いカマでした。
現在は一見原色に見える、EF66形の新更新
色に塗り替えられています。
2003年6月20日 東海道線 大高-共和間
1550列車
牽引機 EF65 1001号機

この日は1001号機が牽引との情報が入り、
待っていたら、前面ナンバーが青みがかって
いました。荷が少なく力を持て余しているよう
に見えます。
2003年7月2日 東海道線 大高-共和間
3362列車
牽引機EF65 1045号機+DE10 1586号機

この3362列車には、たまにDE10形の検査
出場後の回送機が付きます。
この日は更新赤ナンバー機の1045号機との
組み合わせです。DE10は無動力回送です。
2003年7月2日 東海道線 大高-共和間
1052列車
牽引機 EF66 33号機

33号機の原色PS22形パンタグラフ搭載
の絵面です。
33号機にはなかなかめぐり合うことがなく
数少ない走行写真と思われます。
2003年7月4日 東海道線 大高-共和間
列番不明
牽引機 EF200-16号機

この日は台風の翌日で、貨物列車の時刻
が大幅に乱れていました。2時間滞在中に
貨物列車が上下14本と大豊作!!
写真の列車もコキ100、101形メインの編成
でほとんどが化成品コンテナというこのあた
りでは昼間まず見られない編成でした。
2003年7月22日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 11号機

この画像が11号機の走行シーンを撮った最後
のものです。原色ひさし無しPS17形パンタグラ
フ搭載の原型に近い最後のカマでした。
2003年7月28日 東海道線 大高-共和間
3364列車
牽引機 EF65 1064号機

この日は機次位に緩急車ヨ8000形2両
と、ワム80000系を牽いてやって来ました。
この頃にはもう岡山機関区のEF65形は
来なくなっていましたね(;_;)
2003年7月28日 東海道線 大高-共和間
1054列車
牽引機 EF66 14号機

この画像が14号機の本線走行シーンを撮影
した最後のものです。車体が汚いのと荷が少
ないのが残念でした。
2003年9月18日 東海道線 大高-共和間
1060列車
牽引機 EF66 1号機

このカマは更新されていますが、EF66形量産
型のトップナンバー機です。PS22形パンタグ
ラフに変更されていましたが、2007年度で
残念ながら廃車されています。
試作機のEF66 901号機(EF90 1)が存在
しましたが、既に廃車解体されています。
2006年9月2日 東海道線 大高-共和間
1072列車
牽引機 EF200-11号機

EF200形に新色が登場しました。EF210形
の塗色にも似ています。
19号機を皮切りに、このカマが2番目です。
今後順次この色に塗り替えられるものと
思われます。
個人的にはこの色は「かなりアリ」です♪
2006年9月2日 東海道線 大高-共和間
列番不明
牽引機 EF66 41号機
EF66形の新更新色です。最初の頃は各機
とも微妙な塗り方の違いがありましたが、
今はほとんどこの色になりました。
一見原色にも見えますが、個人的には
「ナシ」だと思います。
原色だった33号機と、36号機も、先日この
色になっているのを確認しました(;_;)
今や貨物のEF66形で原色を保つのは
27号機のみ(保留車除く)です。
2006年9月29日 東海道線 大高-共和間
3460列車
牽引機 EF65 1085号機

JR貨物新鶴見機関区のみに存在するEF65
PF形の原色赤ナンバー機はつい最近まで
ゴロゴロといましたが、最近更新されるカマが
増えて、気がついたら数が少なくなって来ま
した。
このカマは原色白Hゴム、PS22形パンタグラ
フ、スノープラウ装備です。ただし、助士側
側窓に冷房の排気口が取り付けられて
います。
ちなみにこの3460列車は以前の3364列車
とほぼ同じスジで、編成がコキ104、106形と
ワム80000系になっています。
2006年10月3日 東海道線 大高-共和間
3170列車
牽引機 EF66 17号機

この列車は、以前の3362列車とほぼ同じ
スジで、牽引機がEF65PF形から、EF66形
に変更されています。
その結果、EF66形とワム80000系の組み合
わせが実現しました。
ただ、日によってはワム無しや、様々な形式
の貨車が連結されたりして、なかなか
面白い列車です。
2006年10月24日 東海道線 大高-共和間
3460列車
牽引機 EF65 1054号機

このカマはEF65PF形の前期と中期の両方
の特徴があるカマで、パンタグラフは前期
のPS17形で、尾灯は中期以降の外はめ式、
また、尾灯の上の通風孔無しという形態です。
あとはこのカマのみ、前面はプレート式ナン
バー、側面はブロック式ナンバーです。
前回の全般検査では更新されるかと心配
していましたが、黒Hゴム化された以外は
変わらず出場しました。
なかなか出会うことがありませんでしたが、
やっと撮影することができました。
撮影日不明 東海道線 大高-共和間
3460列車
牽引機 EF65 1056号機

このカマは新鶴見機関区EF65PF形の中で
も数少ない青ナンバー機(JR西日本からの
移籍組を除く)のうちの1両で、原色白Hゴム、
PS22形パンタグラフ、スノープラウ搭載です。
助士側側窓にクーラーの排気口が付いて
います。
前回の全検出場から、そんなに経っていない
ので、しばらくはこの形態で活躍するものと
思われます。現在は高崎機関区所属です。
2006年11月10日 東海道線 大高-共和間
3460列車
牽引機 EF65 1061号機

このカマは以前原色黒Hゴムの青ナンバー
機でしたが、更新されてしまい、普通のカマ
になってしまったと思ったら、前面は青ナンバ
ー、側面はグレーのナンバーになり、新鶴見
機関区のEF65PF形の更新機でも唯一の
存在です。
この日は別のカマが来るだろうと思って
待っていたら、予想が外れ、更新ガマかと
一瞬がっかりしましたが、よく見ると、ナンバ
ーが青く、1061号機と分かり、どちらにしろ
撮りたいカマだったのでうれしい誤算でした。
2007年3月6日 東海道線 大高-共和間
1070列車
牽引機 EF200-16号機

EF200形の新色は、19号機を皮切りに、11、
9、16、8号機が塗り替えられました。
そのうち、最近出場した、この16号機と8号機
は青色の部分が若干他のカマと色が違い
ます。
光の角度によっては紫色にも見えるので、
個人的には「紫ガマ」と呼んでいます。
2007年3月6日 東海道線 大高-共和間
3460列車
牽引機 EF65 1062号機

このカマは新鶴見機関区の数少ない青ナン
バー機で、側面ナンバーはクリーム色で
正面と側面のナンバーを入れ替えたような
形態です。
前面窓と側面モニタ窓が全て白Hゴム支持
と原形度が高く、スノープラウ付きです。
ただ、助士側窓に冷房の排気口が付いて
います。
ずっと撮りたかったカマで、やっと撮影する
ことができました!!更新される前に撮影
できてよかったです♪