bBで行っていない都道府県は残すところ沖縄のみとなっていましたが、2008年1月18日（金）から怒濤の14連休が
入り、これは沖縄へ上陸するしかない！ということで、いろいろ考えてみた。条件として…

当然オール下道！

フェリーは最短航路を利用！

今話題の宮崎や焼酎王国鹿児島にも行きたい！

ということで、2008年1月17日（木）の夜から南九州と沖縄へ行ってまいりましたm(__)m

2008年1月17日（木）　午後9時01分

Ｍｙ　ｂＢ暖気中♪累積走行198065キロ！ 仕事終了後帰宅し、風呂、食事を済ませ いよいよｂＢでは未踏の地、沖縄を目指し ます！！

二日目はどこまで行けるか分からなかったので事前に宿泊手配はせず、適当に下道で西へ進みました。

家を出て約15時間半後、関門トンネル入口に 到達し、いよいよ九州上陸です！

その後、国道10号に進路をとり、大分方面へ南下しました。

大分にて呑み

道中での睡眠が約1時間しかなかったため、 安全のため、急遽東横イン大分駅前さんを 携帯で予約し、お世話になることに。 チェックイン前にスーパーへ寄り、つまみを 仕入れました♪ まずは大分名物、とり天から♪ ポン酢とマスタードであっさりしています♪	お次はミミガーの湯引きしたものと、とり皮ポン 酢です。とり皮も湯引きしてあるので脂っぽく なく、コリコリした食感です♪
うまそうな馬刺し盛り合わせが売ってました♪ 1480円でしたが、3割引でゲット♪ 赤身、ふたえご、コーネでしたが、どれも うまかったです♪	酒は道中で仕入れた「天の邪鬼（あまのじゃく）」 という芋焼酎をイッときました！ 九州の「天の邪鬼会」の4店舗でしか売って ない超貴重品！ 鹿児島酒造さんの黒瀬安光杜氏に特別に お願いして麦黒麹で仕込んでいただいた 一品です。 麦黒麹のビターな風味と芋の甘みが たまらない一品♪ 氷が溶けてくるとさらに甘みが増します！ おいしかったです♪

宮崎へ…

三日目以降は大分から宮崎へ行きました。

まずは高千穂へ向かう途中の、道の駅原尻の 滝の近くの「原尻の滝」です。 なかなか勢いがありましたよ！ しばし人生マイナスイオンを浴びました（爆）	その後「ひむかのくろうま」で有名な神楽酒造さん の「トンネルの駅」を偶然発見し、寄ることに。 駐車場そばにあるＳＬ8620形48647号機。
なんと、昔使っていたトンネルを焼酎の貯蔵庫 として再利用されているそうです！	ある程度中に入れます。 呼べば係の方が案内してくれるそうです。
この樽1つで440リットル入ってるそうです。	くろうまさんも歓迎してくれています♪
そして高千穂峡へ。 ここは阿蘇山系の溶岩が流れ出たものが 数万年かけて侵食されてできたらしい。	流れが穏やかなので、貸ボートで楽しむこと ができます。
別の角度からも。	何か巨大な生き物が隠れていそうですね（^^;
高千穂峡の近くにある「高千穂淡水魚水族館」 に行ってみました！入館料大人300円。	まずはテンション低めのウーパールーパーさん がお出迎え。
ザリガニさんの水槽では赤ちゃんザリガニが 元気に育っています。 共食いしないのだろうか…（^^;	幻の魚、アカメさんもいます！ 目は赤くないですが…（^^;
うまそうなうなぎさんが♪ あまり動いてませんでしたが（^^;	高そうなアルビノさんが元気に泳ぎ回って います。
この素敵な模様のナマズさんは背筋を 鍛えているのか、この体勢でじっとして いました（爆）	これはニジマスが突然変異して1万匹に1匹と 言われる「白銀マス」という魚らしい。
キャビアのもと、チョウザメさんも泳いでいます。	高千穂をあとにして、大きな橋を発見！ これは260Mものコンクリートアーチの 天翔大橋。
その後「日向岬」へ行ってみました。 地球が丸いのが実感できます。	岬の先端はこのようになっています。
高千穂峡の岩の芸風に似てますね。	すぐ近くの「願いが叶うクルスの海」というところ です。十字の海と横の岩場で「叶う」にも 見えることから名づけられたそうです。
展望台からの実際の眺めはこれです。 もう少し早い時間に来ればもっときれいな 景色だったかも…（^^;	その後スーパーに寄ったあと「東横イン宮崎 駅前」さんにチェックイン！ 宮崎名物、地鶏の炭火焼とチキン南蛮で 晩酌スタート！
お次は鶏の刺身盛り合わせもイッときました♪ 表面を軽く炙ってあるのもあって香ばしくて おいしかったです♪	最後は前日呑みかけの「天の邪鬼」と宮崎名物 「レタス巻」です。 今では普通に売ってるレタス巻は実は宮崎 が発祥らしい！

翌日はあいにくの雨のため、きれいな景色を見に行くのは断念し、蔵元巡りや酒屋さん巡りすることに。
しかしこの後9日連続雨になるとは…（^^;

蔵元巡りその1

ここは全国的に有名な「霧島」で有名な 霧島酒造さんの志比田工場です。	ここが入口です。
タンクがいっぱいあります。 中身は白霧島かな♪黒霧島かな♪ 芋の蒸したかほりもします♪	素焼きの甕が置いてあります。 現在使ってるのだろうか…？ 工場見学は時間が早すぎて残念ながら できませんでしたが、土産を買って帰りました。

その後、えびの高原方面へドライブしましたが、悪天候のためテンションが上がらず…（^^;
ホテルに帰る前にスーパーで鶏の刺身等を購入し、またもや部屋で一人呑みでした（凹）

宮崎から鹿児島へ

まずは青島海岸沿いをドライブ！ ここは有名なビュースポット「堀切峠」です。	眼下には「鬼の洗濯板」が見えます！ 長い年月をかけて波が浸食した結果、この ようになったそうです。
堀切峠から約1キロ南下し道の駅「フェニックス」 からは階段を下りて実際に海岸へ行くことが できます。 天気が良ければ最高なのにね…（凹）	横から見ると、こんな風になってます！ 本当に洗濯したら塩っぽくて着られないと 思いますが（爆）
そしていつしか鹿児島県に入り、大隅半島を 南下し、本土最南端、佐多岬へ来ました。 中央に見えるのが佐多岬灯台です。	ここが本土最南端の地です。 なお、駐車場から行くのに300円かかります。
駐車場のそばにある、ガジュマルの木です。 怪しい雰囲気を醸し出しています（^^;	ここが本土最南端の電話ボックスです。
佐多岬をあとにし、走ってる道が鹿児島県の 県道68号線と判明！ 「bB」が数字の「68」に似ているということで 撮影しちゃいました♪	ここは超希少な焼酎「魔王」で有名な 白玉醸造さんです。 こんな街中にあるとは…。

その後鹿児島市内を目指し、錦江湾沿いに走ってると、偶然にも激アツな品揃えの酒屋さんを発見！
焼酎を大人買いし、店のご主人と少し話をしたあと、鹿児島での宿である「東横イン　鹿児島天文館2」
さんにチェックインしました。

鹿児島で呑み初日

天文館にある「地鶏のみやま」さんに行ってみました。
※画像は携帯にて撮影したものです。

まずは鶏刺し盛り合わせから♪ レバーは口の中でとろけちゃいます♪ この後レバ刺し単品で追加！（爆）	さつま地鶏の竜田揚げです。 明らかに歯ごたえが違います♪ 噛むと肉汁がじゅわっ♪と出てきてたまり ません♪
これは「皮ポン酢」です。 湯引きした鶏皮に、もみじおろし、ねぎを載せて ポン酢をかけた一品！ あっさりしていて、コリコリした食感です♪	締めは「地鶏めし大」です。 つゆだく気味で、アツアツで口の中をやけど しながら食べました！ なお、ここでは焼酎の種類が少なかったので 鹿児島限定品の、薩摩酒造さんの「黒瀬」 をロックで2杯で終了しました。

鶏料理を堪能したあと、ホテルに戻り就寝。翌日は焼酎の蔵元巡りをすることに！
でもその前に…

Ｍｙ　ｂＢ　20万キロ突破！！

2008年1月22日（火）午後0時36分、鹿児島県 いちき串木野市内でついに20万キロ突破！！ あと100メートルほどで蔵元というところで 達成しました。

蔵元巡りその2

濱田酒造さん系列の「薩摩金山蔵」へおじゃま しました！	こちらが入口です。その昔、日本一の産出量を 誇った「串木野金山」が、地下水で水没の ため閉山し、金山跡と地下水を利用して 焼酎作りが行われている、日本で唯一の 金山跡での焼酎蔵です。
なんと、トロッコに乗車して坑道内に入ります！ 約50分、700円かかりますが、せっかくなので 見学させていただくことに！	一丁前に「ポー」と汽笛を鳴らし、発車しました！ 中間の機関車に推進されて走るので 先頭に座りました！
トンネルに突入しました！かなりゆっくりとした 速度で進みます！ なお、「車掌ＤＪ」は「伝兵衛さん」で 鹿児島弁でのやさしい語りが面白かった です♪自動放送ですけどね（爆）	さらに進むと手掘りのトンネルに変わります！ まだ金が残されているような雰囲気ですね！
トロッコが終点に着き、待っていた蔵のお兄さん が見学コースへ案内してくれました。 なお、この時に乗客は私のみで、マンツー マンでの案内でした（^^; ここは、発破に使われていた火薬類の保管 庫です。	このように鉱石を運鉱トロッコに載せて運んで いたようです。
壁のいたるところに白い部分がありますが この部分に金が多く含まれているそうです。 しかし、鉱石1トンから採れる量はわずか 5グラムほどらしいです（^^;	焼酎の仕込み蔵のそばに、麹菌の説明がありま した。白麹、黒麹だけでなく、黄金麹というのも ありました。
ここでは5年間購入した焼酎を貯蔵できる 「お預かり焼酎」というものもあります。 甕壺や、4合瓶での貯蔵になります。 各界の著名人の方の名前もたくさんあり ました。	串木野金山時代に、作業員の方の無事を祈って 作られた「黄金の観音様」です。
薩摩金山蔵をあとにして、車で10分ほどの 「薩州濱田屋伝兵衛」（伝兵衛蔵）へも行って みました！	実際に焼酎の仕込みが見学できます！ 9月から5月にかけて、このように仕込み 風景を見れるかも！
これは水と米麹の一次もろみに、芋を混ぜた 二次もろみです。 いちごのようなかほりがしました♪	これは芋を蒸す機械です。
これは昔ながらの「木桶蒸留器」です。 ちょうど蒸留中でした。 二次もろみを蒸留して発生した蒸気を冷して できた液体が焼酎になります。 木桶蒸留器はステンレス製の蒸留器に比べて 木桶のわずかなすき間から、余分なガスが 抜けて、まろやかに仕上がると言われて います。	蒸留した焼酎を寝かせるところです。 昔ながらの甕貯蔵ですね。
ここは「麹室」です。温度と湿度が一定に保たれ ています。	蔵元巡りを終えて、適当に走っていたら巨大な 「宝山」に遭遇！ 相方と比べてもこの通り（^^; 本物だとしたら、どれぐらいで呑み干せるの だろうか…（爆）

ホテルに帰り、翌日いよいよ沖縄へ向けてフェリーに乗るので景気付けと、相方の20万キロ突破を祝い
呑みに行きました。

鹿児島で呑み2日目

お店を新規開拓しようかと思いましたが、結局以前にも行ったことのある「創作　天喰」さんに行きました。
※携帯にて撮影

まずは、あん肝ポン酢から♪ 焼酎は入手困難な銘柄の一つ「金峰櫻井」 をロックでイッときました♪	続いて刺身盛り合わせ♪ 首折れサバのプリップリの食感と生うにの とろけるような食感と甘さに感激しました！
どんどんイキます♪さつま地鶏の溶岩焼と これも入手困難な銘柄「なかむら」をロックで。 地鶏を焼いてるプレートは桜島から流れ出た 溶岩のプレートで、遠赤外線が出るので 中までしっかりと火が通ります。 プリプリの歯ごたえがたまりません♪	さらに、かきの天ぷらまで！！ 半生状態で揚げてるので、噛むとかきの エキスがじゅわ〜っと出てきます♪ 他にも地鶏の刺身盛り合わせも食べましたが 携帯にメモリーされず…（^^;
締めは黒豚チャーハンにしました♪ 焼酎はほかに2銘柄ほど呑みましたが不覚 にも銘柄名を忘れてしまいました（^^; 今回の会計は何と10780円！（爆） 前回が10000円でしたので新記録達成です！ でもたまにはこういうのも…いいですよね？	ラーメンが食べたかったので、前日見つけられ なかった「黒味噌らーめん三平」さんに行きま した。これは「黒味噌らーめん」ですが、 こくがあって甘みのある深い味わいで 大満足でした。一般的な鹿児島ラーメン とは違いますが、おいしかったです。

ホテルに帰り少しまったりしてから就寝。翌日は少し蔵元巡りしてからいよいよ沖縄へ向けてフェリーに乗り込みます。

蔵元巡りその3

ホテルをチェックアウトし、枕崎方面へドライブ。まずは薩摩酒造花渡川蒸溜所（明治蔵）へ行きました。
見学はできましたが、撮影禁止だったので残念ながら画像はありません。
その後、南さつま市加世田にある、萬世酒造さんの「薩摩萬世松鳴館」に行きました。

最近ここに移転したらしく、ナビで検索しても 出なくて、一時は訪問を断念しましたが、何とか 見つけました（^^; この日も雨ですね〜（^^;; ちなみに萬世は「ばんせい」で、「マンセー」 とは読みません（謎爆）	これは芋を蒸す機械です。 間近で見ると結構大きなものです。
ここも昔ながらの木桶蒸溜器があります。 木桶蒸溜器は大変希少品で、作る職人さんが 鹿児島で1人しかおらず、製作に1つ約1年 かかるそうです（^^; 鹿児島県内の蔵元でも5箇所ぐらいしか 無いそうです。	ここはもろみを寝かせて発酵させるところです。 発酵時の急激な温度上昇を防ぐため、蔵子 さんが櫂（かい）と呼ばれる木の棒でもろみを 時々混ぜます。 この時は仕込みはお休みで、蔵子さんは 人形さんでした（^^;
資料館では、芋焼酎のほとんどの原料となる 「黄金千貫芋」の成長過程や、他の種類の芋 の見本などがありました。 その後、お土産コーナーではここでしか売って ない見たこともない超レア物がいっぱいで またしても大人買いしてしまいました（^^;	鹿児島市内に戻り、フェリー乗船に備えます。 少し時間があったので、鹿児島港近くの 「ドルフィンポート」で少しまったりと。 鹿児島入りしてから一度も姿を見せなかった 桜島が微妙ですが見えましたよ♪

その後、18時ちょうどに出港のフェリーに乗るため、2時間前の16時前に鹿児島港入りし、
18時ちょうどに定刻に鹿児島港を出港しました。
なお、いろいろ画像と撮ろうと思いましたが、客室内の予想外の狭さと、海が荒れていて
それどころではなく、残念ながら、画像は一切ありません（^^;;

いよいよ沖縄上陸

鹿児島港を出港して約24時間後の2008年1月 24日（木）18時15分頃に、沖縄県本部（もとぶ） 港に到着！ 海が荒れていて定刻より約1時間遅れで 到着しました（^^; この後下道で那覇市の「東横イン　那覇 新都心おもろまち」さんに向かい、チェックイン しました。 フェリーの揺れで内臓がやられていたため、 軽く呑んで即就寝しました。

沖縄観光

相方をホテルに置いて、沖縄都市モノレール 「ゆいレール」に乗って観光することに！ 最寄り駅の「おもろまち駅」から乗車しました。 一日乗車券（600円）や、二日券、三日券な どもあり、うまく活用すればお得になります。	モノレールが来ました。 2両編成で運転席は右側でワンマン運転 です。 まずは首里方終点の首里駅を目指します。
首里駅から徒歩で首里城公園へ行きました。 ちょうど何かの取材をやっていました。 中央のおじさんは沖縄では有名な方らしい です（^^;	二千円札のモデルにもなった「守礼門」です。
どうです？そっくりでしょ？（爆） この二千円札は「にせ〜んえ〜ん♪」と たまにネタで使うものです（謎爆）	正殿まではこのような門をいくつかくぐります。
入場料800円を払い、いよいよ首里城正殿へ。 約15年前に来た時はもっと赤色が鮮やか だった気がしますが…（^^;	少し角度を変えてみました。 やはり本土のお城の芸風とは違います。
こちらは王様が座っていた椅子のようです。	これは王様のかぶっていた王冠です。
これは印鑑のようですね。	首里城をあとにし、首里駅から再びモノレール に乗って、那覇空港方面へ。終点の1つ手前の 赤嶺駅で下車しました。
赤嶺駅のそばには「日本最南端の駅」の碑が！ そうなんです！ここは日本最南端の駅なの です！	その後赤嶺駅から1区間乗って終点の那覇空港 駅へ。ここは「日本最西端の駅」です。 1つの路線で日本の端の駅が2つもある なんて！！
すぐ隣の那覇空港へ行き飛行機ウォッチング！ こちらは国内線でＡＮＡの発着場です。	すぐ隣には素敵な飛行機がいっぱいいます♪

那覇空港駅から美栄橋駅まで乗車し、徒歩で 国際通りへ。買い物をしたあと、牧志公設 市場2階の「かつ亭豊年」さんで 「たこ入りタコライス」をイッときました！ 沖縄へ上陸して初の「うちなー料理」です。 「タコライス」とは、最近できた沖縄名物で タコスの具をライスに載せたものですが、 ここは本当にタコを入れてしまったそうです。 ちなみに「イカ入りタコライス」もあるそう です（笑）

その後牧志駅からモノレールに乗り、おもろまち駅で降りて、ホテルに戻り、相方を取りに行き
とある場所へ向かいました。

ｂＢで　びびび〜ち！？

糸満市の某所へ来ました。 誰もいないのでヤンキー停めしてみましたが 何か？（爆）	ここは「美々ビーチいとまん」というところです。 「びびび〜ちにび〜び〜に乗って来ました」 というネタのために来ましたが何か？（爆） しかしシーズンオフのためにお休み中でした （^^;
ライフセーバーの見張り台です。 誰もいないので、今おぼれても当然助けて くれません（爆）	何てきれいな海なんでしょう♪ ちなみにここは人工のビーチだそうです（^^;
さすがにビーチへはｂＢは乗り入れできないので 相方の代わりにｂＢ2号機を投入！（爆） びびび〜ちにび〜び〜が…（￣m￣＊）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ えっ！？ウケてるのは私だけ？（爆）	波を受けて横転する2号機（核爆）
近くの堤防からビーチを見てみました！ ここでも2号機が大活躍！（爆） えっ！？もういいって？（^^;	あれは何だ？鳥だ！飛行機だ！タ○ちゃんマン だ！！（古っ…） 自衛隊の素敵な飛行機が頭上を飛んで 行きました。

沖縄本島最南端　喜屋武岬

ここが沖縄本島最南端、喜屋武（きゃん）岬です。	岬にある碑です。
岬バックで相方を撮ってみました。 連日の雨でかなり汚れていますが（^^;	岬のそばにある灯台です。

夕方になり、沖縄市でＣＬＵＢ　ｂＢ　沖縄メンバーのなつさんとまさひとさんと洗車オフをするということで
沖縄市の某洗車場で22時頃まで洗車してから、再びホテルに戻り就寝しました。

海中道路ドライブ

翌日、起きる時間に起きれず、予定より1時間遅れてホテルをチェックアウトし、うるま市の海中道路へ。
しかし、昼の12時に北谷町でＣＬＵＢ　ｂＢ沖縄メンバーの皆様と待ち合わせていたため
伊計島へ行く予定が、時間的に無理と判断し、浜嘉島までドライブすることに（^^;

海中道路を走行中です。片側2車線の 走りやすい道路です。 晴れていれば最高なんですけどね（^^;	浜嘉島の公園に着いて海を撮ってみました。 あいにく雨が降ってきたのと、北谷町へ 行かなければならないためここで撤収です （凹）

その後集合時刻の約15分前に北谷町の集合場所に着き、二日間ＣＬＵＢ　ｂＢのオフに参加して来ました。
オフの模様はここでは省略させていただきますが、こちらでＵＰしています。

さらば沖縄

4泊5日の日程はあっという間に過ぎ、いよいよ 沖縄ともお別れです(;_;) 2008年1月28日（月）午前9時頃、本部港に フェリーが到着し、乗り込みます。	相方との並びを撮ってみました。
帰りのフェリーの2等客室の様子です。 どこでも好きな場所を使えるということと 空いていたので行きよりは快適でした（^^;	9時20分定刻に本部港を出港しました。 さらば沖縄、また来るよきっと…(;_;)

帰りは海も行きほどは荒れてなく、翌日の午前8時半に定刻で鹿児島港へ到着。
どこへも寄ることなくオール下道で家を目指しました。

熊本県北部の国道3号線沿いの道の駅「鹿北」 で休憩も兼ねて食堂で「ごぼう天うどん」を イッときました！ 揚げたてのごぼうの天ぷらとアゴだしの つゆがあっさりしていて、麺ももちもちの 食感でおいしかったです。	鹿児島を出て約13時間後、本州へ戻って 来ました。 「来来亭長府店」さんでmisuさんと待ち合わせ て食事しながらプチオフしました。

約1時間ほどでお開きとなり、misuさんと途中で別れ、再び家を目指しひたすら東へ向かいました。

2008年1月30日（水）　午後6時07分

沖縄を出て2日半、鹿児島を出て約33時間かけ て無事にオール下道で帰還しました！ 累積走行201930キロ！ 今回は3865キロ走行でした♪ これで日本全国47都道府県全てにｂＢで 上陸を達成致しましたm(__)m

おまけ

道中でゲットしたものです。

蔵元巡りの際、薩摩酒造さんと霧島酒造さん で買った「白波Ｔシャツ」と「霧島Ｔシャツ」です。	いろんなメーカーの宮崎名物、鶏の炭火焼です。
霧島酒造さんで衝動買いしてしまった、有田焼 の焼酎カップ「青柳」です。 これ1つで5040円です（^^;	鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」をついに買って しまいました！ これはお猪口ですが、値段は何と、2万5千円 です（^^;;
沖縄のスーパーで見つけた、幻の「オキコ ラーメン」です。 チキンラーメンを小さくしたような芸風です。	読谷村の「御菓子御殿」さんで買った 「紅いもタルト」です。 これは某オフで参加賞として配らせて いただきました（謎）
これも沖縄のスーパーで買った「スパム」2種類 です。沖縄物産展でも売ってますが（^^; 薄く切って焼いて卵焼きなどを添えて 「ポークたまご」にして食べるとうまいん ですよね〜♪	オリオンビールの生ビールのノーマル500と 季節限定「いちばん桜」もゲット♪ オリオンの上にAsahiと入ってない正真正銘 のオリオンビールです。
沖縄でしか売っていない「砂肝ジャーキー」 です。ビールのつまみに合いそうです♪	ＣＬＵＢ　ｂＢ沖縄メンバーの皆様よりお土産を いただきました。 食べ物からお守りまで…本当にありがとう ございます(;_;)
今までアクセサリーとかは全く身に付けたことは 無いのですが、国際通りのお店で衝動買いして しまいました（^^; サメの歯の化石のネックレスに水字貝を 模したシルバーのコットンチョーカーと ストラップ。	沖縄で見つけた怪しいジュース達。 500のものでも110円と激安！

以上で超ロングドライブ南九州沖縄編のレポは終わりです。
ｂＢで全都道府県上陸を達成しても、まだまだ知らないところがいっぱいあります。
これからも旅を続けることでしょう。
次回レポもお楽しみに。